AXZ放送終了後用語集



明日はシンフォギアAXZ第14話が放送さぁれぇるぅ!
され……されない……
さ、され……され……されない……
というわけで第13話放送直後の用語集と合わせて恒例の放送終了後用語集デース。


・テレパス 「これほどまでに電話を使いこなす脅威存在は、人類史上初の観測となる」とかこの人は一体何を言っているのだろうか。
そんなわけで電話アタック、渾身のネタのようで。
テンションMAXの最終決戦であそこだけが異質だしね……


・アダム・ヴァイスハウプト 美形に保つのに膨大なエネルギーを使っていたようで。
それほどまでに不完全である人間の姿に近付こうとした辺り、コンプレックスの塊であることがわかる。
完全を自称しつつ不完全に近付こうとする自己矛盾である。
また、真の姿を見ていた結社のメンバーがいたために、アダムの姿を模した悪魔像があったのだろうか。
その人、どんな流れで真の姿を見たことやら……


・Anti_LiNKER あっさり作れてビビったが即席は即席。
ウェル博士謹製のものには劣るようだ。
容易く過去キャラを下げない姿勢が金子彰史というか、シリーズが進むごとに過去キャラの偉大さがどんどんとわかっていく。
フィーネさんトカ。


・スペルキャスター 「完全を凌駕する三人のイシの力――絆は、本来であれば同時に消失すべきスペルキャスターをしばし世界に繋ぎ止める」と泣ける設定が明らかに。
サンジェルマンだけでなくカマホモ2人の絆もあるのが熱い。
そりゃ逆転の一手になるわけである。


・反応兵器 「威力は100メガトン以上。超ツァーリ・ボンバ級」だトカ。
ツァーリ・ボンバは史上最大の水爆の名前である。
その破壊力は広島に落とされた原爆の3300倍だトカ。
というわけで超スゴイ。
なお、コードネームの「オスターマン」の元ネタはアメコミのウォッチメンに出てくる核実験に巻き込まれたことで力を手にしたヒーロー、ジョナサン・オスターマンかと。


・死灯 「命を焼却し、エネルギーを錬成する術式」だトカ。
やっぱりというか、最初から死ぬ気だったようだ。
そして、痒くてちょっと気持ち良くなっていたことであろう。


・エピメニデスのパラドクス 何か用語集も謎ポエムになっていません?


・アヌンナキ カストディアンの正体がアヌンナキ、ということらしい。
混同しそうなので整理しておきたいところ。


・S2CAヘキサコンバージョン 「響の思い切った考え(考えなしとも云う)」「響の柔軟にして自由な発想(考えなしとも云う)」……
考えなし言い過ぎィ!!


・リビルド ギアの形状変化のことをリビルドというようだ。
広義で考えれば第1期→GやG→GXでギアの形が変わったのもリビルド?
さて、最終回のリビルドはエクスドライブに匹敵する出力を持っていたようだ。
一方で代償としてダインスレイフを焼却しており、最終的にイグナイトモジュールの喪失に至ったようだ。
リビルドギア、シンフォギアmk2って感じでシンプルに格好いいよね……

一方で響が全員のギアを束ねたり、黄金錬成したことには触れられていない。
やっぱり、そこには統一言語が絡んでいる……?
第5期でネタばらし……?


・金子彰史&上松範康対談 「劇中のテーマでもある「正義の選択」」 WA4のテーマの進化じゃないだとォ!?
でも、シンフォギアを自分たちの力でリビルドさせて進化させたとか、神の力を手にするから神化とか、随所で進化を意識していたのは感じられた、ような……?


あとガチャれるぞ!
近所でやっていれば何回か回そうと思います。


Symphonic Love 4

蛇足ながら最終回から今日までの間に薄い本出てました。
冬コミはどうなるんでしょうね!
夏コミでさえなかったから無理だな!
チクショウ、カリオストロはいろいろ女していただろ!