戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE03予告




TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV」キャラクターソング2


暁切歌……相変わらず泣かせやがる……
さて、防人、闇堕ちしてしまうのか!?
波乱の2話の後の3話。
カストディアンにも出張ってもらわないといけないから、どんどんペースを上げて3話でも波乱を起こしてもらわないと……


その胸に懐く畏れは、ほどなく蔑みと失墜する。
見下されるのは慣れている。なれど矜持は喪わず。
誰かを殺すその前に、自分はとうに殺している。

EPISODE03 Penny Dreadful
輝きの翳に刻まれた、コトバの意味もまた『言葉』。
七度生まれ変わろうと、そこに貫く意地は固く。


今回はルビ、なし!
もう全テキストにルビ入れよう。
昔、そんなゲームがあったし。

タイトルはMTGのルールの一つ……というのは冗談でおそらく元ネタはこちら。アメリカ産ドラマ。
意味としては三文怪談。
おそらくは残党の隠喩である。

さて、上記のドラマ、ヴァネッサという名前のキャラがいるようだ。
Wikipediaの設定によると「美しくミステリアスな霊媒師で、マルコム卿の娘ミーナの親友。霊的な能力はもろ刃の剣で、過去の過ちが徐々に明らかになる」とわりとシンフォギアのヴァネッサと被る部分がある。
過去の過ち……今のところ、サボっているばかりだけど何かあるのか……

「その胸に懐く畏れは、ほどなく蔑みと失墜する」と残党はビビられるようだがすぐに蔑まれるようだ。
おそらくは徹底抗戦の模様。
でも、「見下されるのは慣れている。なれど矜持は喪わず」とやる気は喪失しないようだ。
「誰かを殺すその前に、自分はとうに殺している」と結構ライブテロも無理したようだ。
防人は許す気ないけどな……

後半は大分抽象的なので解読に困るのが謎ポ。
これで本編を見終えた後に読めばサクッと理解できるのが不思議。
そして、「七度生まれ変わろうと、そこに貫く意地は固く」は言うまでもなくWA4の名曲「そこに貫く意地は固く」である。
クルースニクのテーマ曲だ。
なお、クルースニクは吸血鬼ハンターの名である。
……ミラアルク、もしかして第3話の時点で討ち取られちゃう……?

七度生まれ変わるというのも何か厄い。
カストディアンさん、そろそろ登板……?
ついでにギアのリビルド回数、XD、G、GXD、GX、イグナイト、GXXD、AXZリビルドと7回ある。
つまり、ギア方面の可能性もあり?

スクショはとりあえずヴァネッサ。
働くのか? 今までサボっていた分、働いてくれるのか?
第2話の怒濤の展開で忘れちゃったけど、ネバダ州へ行った理由も謎だ。

マリアさんの無事王大人生存確認。
この人、わりと頻繁に病院送りになるなー。
意外と病院送りにあったことがないのがクリス。
装者たちの中では唯一入院着を着たことがなかったりする。

次にミラアルクとエルザ。
今度はコンビで活動するのだろうか。
仲よさそうだけど連携はどうなのか。

戦闘パートはクリスと響は登場確定。
クリスは得意の雑魚狩り、響はミラアルクと戦っている。
OPで見せたドロップキックですな。
響に肉弾戦を挑む手合いは初めてではなかろうか。
勇気は認めるけど君、防人に瞬殺されてるからな……

また、八紘パッパが登場するようだ。
この人、娘が厄すぎるし父も厄すぎるしで厄い立ち位置である。
車に乗ってるし何か広木防衛大臣が襲われた件を想起させるのですが……

メンタルが血涙している防人はまたも驚愕するようだ。
もうイジめんといて……
しばらく防人は繁忙期を迎えそうである。
AXZで大人しいと思っていたらこれだよ!

そして、私服のきりしらとアルカ・ノイズ。
先日のやらかしのおかげでたかがノイズと油断できない。
町中に現れると金玉が縮まる思いである。
今までなら夜中の特売に並んでいるとかネタにできたんデスけどね……
そして、用語集!


・南極大陸 「「巨大ピラミッド」や「地球空洞への入口」の他、「ウィルクスランドの重力異常」や「逃亡ナチスの潜伏先」、「ニンゲン」「狂気山脈」「ノルウェー隊が遭遇したTT(仮称)」等、今なお多くの謎と神秘に満ちた白い世界となっている」と金子彰史のオカルト知識の無呼吸連打。
狂気山脈とか往年の金子ファンには懐かしい単語もある。
これをやりたかっただけだろ……


・ボストーク湖 「およそスカイタワー6本分の深さに、ドームスタジアム29万4000個分に相当する規模」とその巨大さが語られる。
その巨大なボストーク湖の湖底まで潜った響の凄まじさである。

クリス
「モノの単位に電波塔とか野球場とか、
 実在のプロレスラーを使うってのはままあるが…
 よくよく考えたらおかしな話だよな」

あとキネクリ先輩、プロレスラーっておかしいデスよ。


・くしゃみ そういえば、了子さんも変なくしゃみをしていた。
クリスとフィーネは一時期行動を共にしていただけあって、くしゃみの癖も似通っているようだ。


・サングラス 超ウケる。
それは置いておき「彼女もまた、戦場でないステージに焦がれる一人である」とマリアも唄いたかったことが語られる。
残党が蠢く中、唄うことを躊躇っていた翼。
残党が蠢く中、唄うことを渇望していたマリア。
そこに僅かなすれ違いはあれど互いに唄うことを望んでいた点では共通していた。
それだけに共に唄って終われていればハッピーエンドだったのだが……


・エルザ 早速の用語集での追い打ち!
何か死期が間近に迫っているようで嫌なんですけど!
「フルネームは、エルザ・ベート」とコードネームの類ではなく本名だと判明。
「近親者による暴行・監禁事件の被害者にして、パヴァリア光明結社が保有していた実験体」哀しき過去の持ち主と判明。
薄い本よ、捗れ。

「ヴァネッサ、ミラアルクと比較して、直接的な戦闘能力に劣るところがあるが、その分、機知と機転に満ちた柔軟な対応力を局面に発揮するとんちガール」と実力では一歩劣ることが示唆される。
つまりは最弱格。
一方で対峙したザババコンビはコンビなら装者最強であり、最強のオートスコアラーであるミカを撃破、イグナイトなしでプレラーティを撃破と大物食いに暇が無い。
大丈夫ッスかね?

一方でとんちガールである。
とんちガールってなんじゃい。
環境を利用してザババコンビを孤立させたり、アルカ・ノイズとの連係攻撃を仕掛けたりと侮れない部分はいくつかある。
そのうち、倒置法で話しかけて会話の先を気になるようにさせて欲しい。


・ガンス! こういう聞き慣れない単語を唐突に言い出すとヒアリングが大変だけどもっとやれ。


・ハンバーグ 「わかりやすいご馳走にして、ご褒美の象徴」と切ちゃんの喜びを表しているようだ。
そして、「食べてももちろん美味しいが、大好きな人と一緒に作るのはなお楽しい」と楽しい料理の代表格でもあるようだ。
こう思うと切ちゃんの嬉しさを表現するのにハンバーグは適切である。
……いや、やっぱりおかしいかも。何だよ、ハンバーグって。


・翼のライブ 華々しさが語られるほどむごたらしさが加速する。
金子のおっさんはサドか。
被害者の数などは言及されていない。
まぁ、そこは第3話でってところデスな。

そして、トドメに、
チケット料金:
10000円(消費・支援税込み)
主催    :オフィス石動
後援    :メトロミュージック/観光庁
協賛    :羽山自動車/エンペラーレコード/YFN警備保障/おむすび横丁
企画制作  :小滝興産
と、言い出すのが金子彰史。
支援税というのが特徴。何を支援しているのかはわからない。
GXでやったようなチャリティライブの一種ということだろうか。
協賛の元ネタはいろいろありそうデスね。
とりあえず、エンペラーレコードはキングレコードだ、これ。
あと羽山自動車……バイク関係のスポンサーデスかね……


・Angelic Remnant 「かつて開催された音楽フェス「QUEENS of MUSIC」にて、特別に結成した翼とマリアによって歌唱するはずであった楽曲のひとつ」とGの時に唄われるはずだった楽曲であることが判明する。
この設定は熱い……いい……
きっと、翼としてもマリアとしても唄いたかった楽曲であり、あのライブの続きをやりたかったのだろう。
わりとギャグばっかりの用語集だけどこういう描写をするから目が離せない。


・ミラアルク 早速の用語集での追い打ち!
何か死期が間近に迫っているようで嫌なんですけど!
本名は「ミラアルク・クランシュトウン」
何かいいとこのお嬢さんっぽい名前である。

「旅行で訪れたスロバキアにて会員制拷問倶楽部にかどわかされた被害者」哀しき過去が判明する。
つーか何だよ、会員制拷問倶楽部って。ホステル(映画)?

「その後にパヴァリア光明結社の辺境支部に卸され、実験体として扱われる」と結社も結社で外道。
そりゃそんな扱いを受ければアダムへの忠誠心が低いわ!
気になる羽パーツは「バイオブーステッドユニット「カイロプテラ」」だトカ。
怪獣っぽい名前だけどコウモリの名前です。騙されるな。

「瞳に仕込まれた「不浄なる視線ステインドグランス」も、ヴァンパイア由来の機能と予測されるが、果たして」と能力は未だに謎。
防人の容体への心配と不安は尽きない。
あれだけやらかしたのも不浄なる視線ステインドグランスのためだろうしとんでもない効果があるに違いなく……


さて、防人の曲も発表。
「Defender’Z Brand!」「風のあなたに」
装者の中では最後に回されただけに凄いことになりそうな気がする(低語彙力)
さて、怒濤の3話のために覚悟の準備をするデース。