戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE07予告



シンフォギアにお盆休みなし!
でも、どこかでライブ休みはやると思う!
というわけで、0と1の彼方より謎ポエムXV。


いつかに殺すと誓ったソレを誰かが口にするならば、
0と1の彼方より、言消すために爪弾こう。
不要無用と打ち棄てられた、想い出がここに残響コダマする。

EPISODE07 もつれた糸を断ち切って
振り返るは、交わされなかったはずの言葉。
全てを預けられるキミの、誰よりも優しい拳に託す。


キャロルゥゥウうぅうuuuuu!!!???
これは、キャロル!
今まで無視され続けXD君でも不自然に出番がなかったキャロル!
これでウェル博士が蘇ったら無限に困る。

サブタイのもつれた糸はGXにおけるキャロル最後の抵抗、響にダウルダブラの弦を絡ませたシーンを想起させる。
それを断ち切る……となれば、やっぱりキャロルじゃないか!
いえーい! キャロル! いえーい!
これでウェル博士が蘇ったらエターナルに困る。

初っ端の「いつかに殺すと誓ったソレを誰かが口にするならば、0と1の彼方より、言消すために爪弾こう」からキャロル全開。
いつかに殺すと誓ったソレはキャロルの代名詞、奇跡を殺すですな。
訃堂辺りが叫んで目覚めるのか?
「0と1の彼方より」は「殲琴・ダウルダブラ」の「0と1に鎮座した我が音楽」を連想させるフレーズでキャロル復活を補強するのであった。

後半部の「振り返るは、交わされなかったはずの言葉。全てを預けられるキミの、誰よりも優しい拳に託す」は響に触れている。
響に預けるのは未来さんか、キャロルか。どちらなのか。
またとんでもないことになりそう。いつものことデース。

バメンシャはネックハングを食らうエルフナイン。
メタルマン(クソ映画)かな?
やっているのはミラアルクの模様。
すっかり汚れ役が染みついたようで。

台の上で寝る未来さんの横では光っている。
未来さんが神の力を纏った経緯が描かれていないのでリプレイする模様。
アヌンナキなう!

ヴァネッサは戦闘継続。
ワクワクするネ☆
弱いけどしぶといノーブルレッド。

調は久し振りの戦場登板だが焦っている模様。
ウェル博士でも蘇ったかな?
まぁ、ビックリの展開が続いているから驚きますよよよ。

精神の容体が心配な我らが防人は笑っている。
あ、笑った! 良かった! 回復の兆し!
誰に笑っているんでしょうね!
訃堂相手にだったら泣く!

イメージ世界で寄り添う二人。
キャロル絡み? 未来さん絡み?
こういう抽象的な画像で惑わすのが好きなシンフォギア。

響を除く装者が勢揃いしている中でEmergency Call。
響絡みで大変なことが起きた?
また、エルザはチフォージュ・シャトーで戦闘している。
アジトでの戦闘は尋常ではない。
訃堂の防人軍団が動き出した……?
以下、用語集。


・神の力 実は用語集で触れられていなかった神の力。
「「ひとつの世界」を創造せしめるほどの情報密度を備えており」ととんでもない設定を持っていることが発覚。
ビームしか撃っていないと思ったけど設定盛るなぁ!

また、「ノーブルレッドの場合、神の力を以ってして自身に残された「人間部分」の代謝を加速させる事で欠損部分を再生し、その結果として「人間」に戻る青写真を描いている」とノーブルレッドの目的をあっさり開帳。
あの……ヴァネッサさん、あなたは首から下ないから生やすのは無理がありそうな……
それができたらピッコロ。できる気がしてくる。

「奪われたのは、ヒトとして生きるはずであった未来。その奪還こそがノーブルレッドの目的であり、そのために神の力が不可欠である」と目的までバラした。
ここまで仔細をバラしたということはもう失敗する伏線としか思えないのですが……
むしろ、ノーブルレッドの苦難はここより始まるのかも。


・不浄なる視線 エロ同人を作りやすくする能力。
「心を摩耗させて判断力――ひいては自己肯定感を引き下げる事で、相対的に他者への依存度を引き上げ、強制的に命令を実行させるといった、ある種の暗示や催眠術にも似た効果を発揮する」とエロ同人丸出し。
しゃあ! 灘神影流防人のエロ同人! 無理!

というわけで、何か妙に判断力が下がった、というよりも、うっかり言うことを聞いちゃうモードのようだ。
代理オペレーターの指示を聞いた時も響が強気に提案していたら、そっちを優先して聞いていたかも。
まぁ、結局、ミラアルクの幻覚を見てダメになりますがね……


・小日向 未来 「最高位の保護レベルによってその存在を秘匿され、人知れず警護されてきたが、その情報は、本部査察時に暴かれてしまうのであった」と浄罪に関して査察で判明したことがわかった。
捕縛時にヴァネッサからの通信は未来の拘束に関するものだったのだろう。
おっさんは普通に最初から殺す気だったので指示なんてしないよ。

さらに「神の力を満たす「器」を求めた風鳴 訃堂によって間一髪、作戦変更」とわりとギリギリだったようだ。
突如の計画の変更……フィーネにウェル博士にキャロルが辿った道である。
なお、全員がその急遽変更は最終的には裏目に出ている。
訃堂お爺ちゃん……生き急ぐから……

最後に「だが」と意味深に付け加えられている。
だが、訃堂の計画通りに行かなかった……?
だが、命を取り留めたことが悲惨な運命へと導いた……?
金子のおっさんのサディスト!


・バラルの呪詛 「人類の意思疎通を妨げ、相互理解を阻む「呪い」」と毎度のような説明がされる。
が、それが月遺跡の停止によって機能していなかったはずのGでも全然いつも通りだったと謎も多い。
もしかして「原罪」なので人が生まれた時に効果を発揮するトカ……?

「呪詛から解放された直後に響は、突如として融合症例からシンフォギア適合者へと至るなど、説明不可能な特異ケースを披露しており、何らかの影響はあったと目されている」とバラルの咒詛が解除された時の効能については触れられる。
バラルの咒詛に関する謎、逸話に触れるのもこれからか。


・アンティキティラの歯車 実は用語集になかった。
あっさりとシェム・ハの腕輪を起動させたのは不思議だったけどアンティキティラの歯車の恩恵のようだ。
でも、「フォニックゲイン式の起動方法と何が異なるのかは、目下のところ不明である」と何か不味いことを匂わせる。
XVはいつだって思わせぶり。

この方法は「かつてフィーネも、長年に渡って聖遺物の起動方法に腐心し、歌の力「フォニックゲイン」を用いた技術確立までの過程で、天のレイラインを応用する方法に行きついている」とフィーネが発見したことが触れられる。
「そのために必要なのが、惑星運行観測機能を備えたティキであり、それが、四百年前に繰り広げられた、フィーネとパヴァリア光明結社の激突でもあった」とAXZで語られたフィーナと結社の因縁とその理由も語られる。
そういえば、フィーネがティキを求めた理由は説明されていなかった……
なるほど、ここにかかってくるワケダ。

……が、これだとティキなしで、なおかつすんなりと起動できた今回の件はちょっと怪しい。
解説されたはずなのに腑に落ちない部分はいくつかある。
カストディアンの介入も間もないしそこで明らかになるのだろうか……


・アガートラーム 「かつて米国政府は、イラク政府の保有する聖遺物を「大量破壊兵器」と呼称し、それらを強奪するために様々な謀略を巡らせ、ついにはイラク戦争を引き起こしている」と金子彰史がトンデモ本で鍛えた陰謀論炸裂。
そうか、イラク戦争は聖遺物を巡って……
「進駐した米軍によって「シュルシャガナ」、「イガリマ」と共に押収された」とザババの刃と合わせてF.I.S.の聖遺物はイラク戦争でドロップしたようだ。

ただその上でアガートラームは正体不明。
名前も形状から付けられた便宜上のものらしい。
やっぱりエンキ? エンキ?


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(なお、ぐぐぷれカードの特典なのでiOSで使えるかは存じません……)