茄子日記(でも茄子は苦手) 


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2006/04/30
スパロボJをやってて生ストライクの運用について考えた。
何周もしていると同じ攻略方法では飽きてくるので、生ストライクを使うことで一味違った味を出してみようとしたのだ。
あえてストライカーパックなしで戦うッッ。
インパルスはシルエットなしで戦う場面が一度もなかったのが敗因だと思います!!

各ストライクごとの違いはHPや運動性などの防御性能、そして武器性能に尽きる。
前者は運動性をある程度鍛えてしまえば、キラきゅんパワーでガンガン避けるので実質差はなしか。
やはり、重要なのは武装でこのファクターが非常に大きい。
Aストはそつなく揃っているが一発がない。
Sストは移動後に使えるシュベルトゲベールが非常に強力だが、射程が短く援護には不向き。
Lストは射程と攻撃力に優れるアグニが強力だが、移動後武器が貧弱でコンボ武器がない。
どれも穴を持っている。
Aストは武器特性そのものが穴なので一番使いにくいというオチだったりする。
Sストでつっこませるか、Lストで援護するかの2つに用途は限定されるか。

――で、生ストは移動後にアーマーシュナイダーを使え、射程6のバズーカで援護できる。しかも、どちらも攻撃力はそこそこ。
目立ってなかったけど、さりげに遠近両対応の機体だったのだ!
とはいえ、アーマーシュナイダーはシュベルトゲベールの、バズーカがアグニの下位互換といった趣だけど。

とはいえ、生ストは使えないわけではない、と思う。
少なくともAストよりは強いだろう、うん。フライトユニットで空を飛べるようにするのが前提だけど。
余ったソードとランチャーをスカイグラスパーに持たせられるので、全体の戦力強化ができるのもさりげない長所。
パワー不足を感じた場合、戦闘中に換装すればいいし。
今、生ストが熱い。


・ふたりはプリキュア Splash Star 「第13話 熱すぎ!モエルンバダンス!」
モエルンバ散る、だ。
完全に追い詰められてやること為すこと、全てが死亡フラグに直結している。
アクダイカーンも殺す気で最後の命令をしたんだろうな。

咲は勉強が苦手で、舞が得意であることが判明した。
逆だったらそれはそれで面白かったんだけど。
まぁ、これで勉強わからないから教えて→家に行く→情事のフラグが完成だ!
お互いの足りない部分をお互いに補完しろプリキュア!!
8時放送のアニメじゃやっていけない部分も補完してしまえ!!!

モエルンバは御託を述べているうちにあっさりとツインストリームスプラッシュで屠られた。
意外にもあっさりとやられた。
ここまであっさりとやられたボスはシリーズの中でもこいつくらいだろう。
あまりにもあっさりとやられたので、TVを見ながら郭春成・範海王・マホメド=アライJr.の近代バキ3大瞬殺キャラを思い出した。
この3人の中でもモエルンバは範海王とJr.属性を持っている。
「殺ラレズニ殺ル。必ズ殺――(金的)」に通じるものがあったやられっぷりだ。
実力を発揮できずに敗北する姿のなんと悲しきことよ。

バキだとそこからネタ漫画補正がかかりギャグとして昇華されるけど、ちょっとプリキュアだときつい。
特技である炎を活かした散り方をして欲しかったなぁ。
ガソリンを全身にかぶって肉弾幸するとか。

2006/04/29
GWということで実家である秋田へと帰省した。
オフ会の時に鈍行の味を得たので、福島から秋田まで鈍行で帰る。
半日以上かけてどうにか無事到着した。
さすが、鈍行だけあって疲れる。
静岡オフの時は疲れた上に待ち合わせ場所が(ry

鈍行で秋田へ向かう中、初めて山形の地を踏んだ。
山形といえば某わじこっただが、この件には関係ないので保留。
…とにもかくにも、すげえ田舎だと感じた。
列車とか1980年に作りましたよって感じのが多い。
風景を見てみれば田んぼとか畑がやたら目につくし。
素晴らしく田舎です。本当にありがとうございました。
まぁ、自分の実家付近も見事に田舎なので、親近感が沸いたのも事実。

でも、山形駅は何とも悲しい駅だったなぁ。
なんで平地が続く中、ぽつんと駅ビルが建っているんだろう。
しかも、無駄に20階くらいはあるホテルが側にあるし。
なんかポリゴン不足で描写しきれなかった町みたいな雰囲気だった。
秋田より格下だ。
ヤマガタメ!!

ついでに電車に乗っている最中はスパロボJor寝るの2択だった罠。
生ストライクの有用性を実証するべくあれこれと頑張っていた。
生ストライクは弱くない!
強くもないけど!

2006/04/28
公ッ開ッ。
データ2公開ッッ。
データ2公開ッッ。
データ2公開ッッ。
データ2公開ッッ。
データ2公開ッッ。
データ2公開ッッ。
そんなわけでデータ2を公開した。
今日に至るまでテストプレイの乱舞だったので疲れた。
ついでにβ版とはけっこう様変わりした。
イベントひとつ丸々削ったりと派手に変えている。
テストプレイに協力してくれたのはテルさんだけだったけど、テルさん一人だけで良かった!!

ところで成分解析を今更やってみた。
あれだ。
ミュン様に触発されたのだ。

 あなすの成分解析結果 :

 あなすの88%は砂糖で出来ています。
 あなすの10%は月の光で出来ています。
 あなすの2%は波動で出来ています。

14リットルの砂糖水を目指せ!

 (あなすの本名)の成分解析結果 :

 (あなすの本名)の53%はツンデレで出来ています。
 (あなすの本名)の27%は記憶で出来ています。
 (あなすの本名)の20%はかわいさで出来ています。

勝ったと思った。
う、嬉しくなんかないんだからね!

2006/04/27
桜が散っていた。
散る姿も美しかった。
そんなわけで今回のバキに出てきた田仁志君似の人の散り際も美しかった。
思えば「範馬刃牙」になって初金的だ。
そりゃあ、美しくなるに決まっている。

チャンピオン感想
・ムテムスN
ドタバタとしていたので読んでいて面白かった。
タコ焼き屋台で営業したりカンナは普通に働けるんだなぁ。
この点、美輝よりも優れていると思うのだが。

・舞-乙HiMe
怒涛の勢いで人が散っていく姿は痛快娯楽だった。
笑いが止まらない!
無論、どうせ生きているんだろ?という前提があるからだけど。

・ゾクセイ
どうして女性ホルモン異常ってこんなに素敵なんでしょうね奇形巨乳うぜえWWWWWWWWWWW W WW

2006/04/26
すごくテニプリが好きになってきた。
いや、もう好きになってるけど。

どこが好きかとなると、もうどこが好きなんだろう。
これ、絶対腐女子向きの作品じゃない。
ああ、今更になってハマり始めた俺は遅すぎる。
最初は狂い具合が足りない(狂ってるけど)ので、この段階から読んでいたら無視してただろうなぁ。
沖縄戦が掲載中にハマればベストタイミングだったかな。

この調子でアニメ版も逝ってしまうか?
ビックバンを発生させるとか隕石飛ばすとかマジ萌える。
ああ、だめだ、テニス大好きだ。

そういえば岡大でもテニスネタが使われていたなぁ。
対抗する意味でIMRでもやってしまおうかな。
ネタゲー色がさらに強くなってしまうけど。

2006/04/25
最近、昼夜の感覚がおかしい。
昨日は16時まで授業、20時までレポート、21時までご飯を食べながらTVを見て、そして翌日1時まで睡眠。
起きたら風呂と食器洗いを行い、4時までツク、その後9時まで睡眠、そして学校。
…おかしいなぁ、自分。
そんなわけで身体の調子が芳しくない。
原因はツクにあるはずだから、とっとと一段落つかせよう。

ついでにまだしぶとくスパロボJをやっている。
4周目ということで隠し主人公機体が登場したので、それを使ってプレイ。
名前は「サムワン海王」にしてみる。
存分に叩き尽くし給えッッッ
まぁ、これは楊海王の台詞だけど。
もっともバリア持ちなので、楊海王のような並み外れたタフネスを保持していることには違いない。
試し割りには最適だ。
(サムワン海王を知らない人に説明すると、バキに出てきたパンツを脱がされて金的された悲しいムエタイの人だぞ!)

なお、隠し機体さんは武器名がビームライフルとか不個性な名前だったりする。
それは別に構わないのだけれど、主人公様は戦闘中に武器の名前を叫ぶ人である。
つまり「遅い!ビームライフル!」とか叫んでくれるのだ。
マジ萌える。
まぁ、かっこつかないのでサムワン海王らしく、「より早くッッ」や「より速くッッ」に変更だ。
武器が3つなので「より早くッッ」「より速くッッ」「より迅くッッ」が限界で、「より短時間(スピーディー)にッッ」を使えないのが残念。
とにもかくにも「遅い!より早くッッ!」と叫んでくれるので、どこか教育的だ。

主人公機には後継機があるので、そっちの名前は無論「サムワン海皇」で決定だ。
中国拳法界を揺るがす不祥事だ。
ムエタイなんかが海皇になったら、以降の敗北は決定したようなものだ。
これを不祥事と呼ばずして何と呼ぶ。
スパロボの話がなぜかサムワンの話になってる。
いいよ、俺サムワン大好きだし。

2006/04/24
キリ番を踏んだ人はまたも紳士王@自称真人間だった模様。
20000の時といい、どうして踏みたがるんだ?

テニプリが連載再開したので感想でも書いてみる。
テニプリはエンターテイメントとして非常によくできた漫画だ。
これほどまでに笑いどころを熟知して書かれた漫画もないだろう。
何も考えていないのはなし(ry

テニプリ黒歴史の主役となった大阪の人が出てきた。
そんなことよりも都合よく盗人が現れるあたりがテニプリらしさだ。
会場の警備をもっとしっかりした方がいいと思います。

越前少年は盗人をテニスボールで止めようするのだがちょっと待て。
部長はラケットは人を傷つけるためにあるんじゃないという言葉を言っていた。
テニスで暴力を行使するのはいけないという旨なのに、テニスボールで傷つけるのは許容範囲内らしい。
まぁ、比嘉中戦では敵監督にテニスボールを当ててノックアウトさせることが戦術として認められていたし、普通にありなんだろうな。
みんな大好き田仁志様もCOOLドライブでノックアウトされたんだ。
この勢いで決勝戦は両校の部員のどちらかが全員息絶えるまでテニスするデステニスが繰り広げられるに違いあるまい(なお、監督含む)。
当然少年もののバトル漫画よろしく青学に敗れた人たちが助けにくる。
もうノリはアストロ球団VS殺人野球集団ビクトリーだ。
まぁ、許斐先生はこっちの予想をはるかに上回る決勝戦にしてくれるはずだろうけど。


・ふたりはプリキュア Splash Star 「第12話 チョッピはチョピっとホームシック?」
珍生物Aの次は珍生物Bの話だ。
ホームシックになってしまったようだ。
もし咲がホームシックになったら、舞は私があなたの家になってあげるといってベッド(ry
でも、今回は攻守が逆っぽいから、咲が(ry

モエルンバはそろそろ組織内での地位が危なくなってきた。
巨大なアクダイカーンにはもう失敗は許されないと警告され、ゴーヤーンには嫌味を言われる。
敵の事情がかなり厳しい。
なんか失敗を繰り返した挙句、仲間にかませ犬認定され特攻させられたカブキマンことピーサードを思い出した。

チョッピがいつの間にか行方不明になっていた。
ポルンが行方不明になるとほのかが生ゴミとしてルルンと一緒に捨てたんじゃないか?と思ってしまうが、
今回の珍生物はウザさどころか策略を感じさせる存在だ(第1話参照)。
そんなわけでチョッピはホームシックに見せかけた囮捜査だッ!
上司に追い詰められ冷静さを欠いているモエルンバは見事に引っかかる。
そして、プリキュア連中が追い打ちをかけると相成る。
見事な作戦だった。
チョッピ、侮りがたし。
フラッピの気持ちに気付かないのも策略のひとつだな。
この悪女め。

いろいろあってでチョッピのホームシックは解消される。
咲と舞は二人で泉を見ていい雰囲気だ。
今回は二人の関係に危うさをあまり感じ取れない。
これが無印系列なら白いけど黒い人が傍らにいる珍生物(主にポポとルル)を金属バットで粉砕していることだろう。
もしくは科学部らしく濃硫酸かな。
ミギャアアアアアアアアアアアアア!!

2006/04/23
30000ヒットした。
30000ヒット程度で喜ぶとは可愛いものだな…と我ながら思うが喜んでおこう。
キリ番の人には一部でしかバラまかれていないIMRのデータ2β版でもあげちゃいます。
β版なのでいろいろと洗練されていない部分がありますが。


マイメロを24話まで見た。
が、24話以降はお預け状態なので、新シリーズくるくるシャッフルの3話まで視聴。
こ、これはすごい!!!!
そんなわけでくるくるシャッフルの感想を書いていこうと思います。
リアルタイムで見れるわけではないので、かなり不定期に書いていくことになるけど。
そんなわけで視聴した3話を一気に書いてみる。


・お願いマイメロディ 「第1話 マイメロに会えたらイイナ!」
前作は24話までしか見ていないから何が何だかといったところだけどわかる範囲で私的整理。

・グッバイマイメロ様らしい。
・クロミ&バク幽閉。
・柊変態も幽閉。

幽閉された連中をしっかりと描いているあたりが幼女向けアニメらしくないなぁ。
執行された刑も侮辱系となかなか黒い。
バキで例えるならロシア人の刑だ。
なお、最近執行されたのはアイアン・マイケルだ。

今回のフィニッシュアーツとなったマイメロ母の毒舌は子供なら泣くんじゃないか?と危惧してしまうほどキツかった。
さっすがサンリオ!
俺たちにできないことを遠慮なくやってのける!
そこにしびれる憧れるぅ!
…第1話の決め技が言葉責めなのはどうよ?


・お願いマイメロディ 「第2話 アニキに勝てたらイイナ!」
ごめん、くるくるシャッフルじゃなくて狂々(くるくる)シャッフルだろ?
といった趣の見ている側が怖くなるくらいハイテンションの話だった。
ブレーキ踏まないんじゃなく、ブレーキ壊れましたみたいな。
しかも、アクセル全開だからタチが悪い。
第2話にしてハートをがっちりチャッチだ。
ベクトルをかなり間違えているけど。

今回の目玉のウサミミ仮面はスタッフの狂気が感じられる一品だった。
視聴時の自分はwを連発しまくってました、ええはい。
マイメロ様はわざとウサミミ仮面を招聘したとしか思えない。
「はまっちゃいそうウフ」なんて絶対中身知ってるな、こいつ。
マイメロ様はとことん黒いから困る。
お願い(はぁと)の時も無表情だし。
すごいね、人体(はぁと)並みに笑おうよ。


・お願いマイメロディ 「第3話 オンプがいっぱいとれたらイイナ!」
ブレーキはまだ半分くらいしか直っていないけど、このまま走らしちゃえ、といった感じだった。
白山君@歌コスプレと本物の区別がつかない(フリをしているであろう)マイメロ様は黒い。
ぬいぐるみのくせに焦らしおるか〜!

白山君のツインテール攻撃とか普通に怖かったりしたのもポイントか。
思わずジョジョ第4部を思い出す。
朝から子供を泣かせようとするサンリオマジ萌える。
どうして、30分だけなんだな〜!

そして、黒おんぷを可愛いというマイメロ様はやっぱり黒い。
なんだろう。
こう、ダルマの少女を弄ぶような笑顔だ。
怖い。

2006/04/21
GGXX/の隠しを全て終えた。
作業モードは終わり、やっと普通に楽しめる。
でも、ツクがある罠。
コンプデータはせっかくだからダウンロードコーナーに置こうかなぁ。
格ゲーなのに格ゲー部分を楽しむまでのつまらなさはどうにもしがたい。

IMR作成を比較的頑張っているので日記にあまりネタがない罠だったりする。
困ったことだ。
山形のwajikoさん大好き!!!で日記を埋められたらイイナ!
埋めたこと、あるけど。

ふ、ふん!ワジコン2006ですって?
なんで、あなたがこんなことをやるのかしら?
大体忘れたとは言わせませんわ。前回の結果発表日時のことを。
当初予定していたのから遅れに遅れ、しかもサイトを放置。
思い出したように発表予告が来たと思ったら、さらに1日遅れましたわ!
そんなあなたがまたワジコンを開こうだなんて笑わせてくれますわね!
おとなしく、別の人に譲ったらどうなの!?
…え?なら、止める?
なななな、何を言っていらっしゃるの!
開催予告しておいて止めるだなんて、あなた、本当に馬鹿ですわね!
私、やると言っておいてやらない人、嫌いでしてよ!
やると言ったからにはやり通しなさい!
い、一応言っておきますけど、あなたがやる人だからってあなたのことが好きになるわけじゃありませんわ!
これはあくまで私個人の好みであり、そこにあなたが介入することはありません!
ほ、ほら!早く結論を出しなさいな!
…わじこん2006をやる…それでいいのですね?今度こそはちゃんと運営するのですね?
はぁ…よかったですわ…
わじこんを開くあなたのことが私は好き…
すすすすすすす…
――好きでも嫌いでもありませんわよ!
どうしてあなたのような山形を高貴な秋田が好きにならなきゃいけなくて!?
ふ、ふん!あなたのこと、私は嫌いですわよ!
嫌いなのですから、さっさと正式な予告をしなさいな!

2006/04/20
チャンピオンを読んでたら次回は聖闘士星矢が車田正美直筆で掲載されるようだ。
…なに?リンかけ2の連載に飽きたの?
車田先生のやることなすこと、全部キ○ガイにしか感じ取れません。
とりあえず、男坂2をやってください。

チャンピオン感想
・ムテムスN
百合キタコレ!!と言えればイイナ!!

・舞-乙HiMe
緊縛とかやってくれるこの漫画が好きだ。

・ゾクセイ
正統派ツンデレ!!
僕はもう寝ます!
(ネタが尽きてきたのか、直球を使い始めた松山先生が少し悲しいです。
 奇形巨乳を使えば吐きそうになる漫画になるのですが、直球だとわりと普通なのも悲しいです)

2006/04/19
昨日の金子彰史氏の日記を読んだら面白いことが書かれてた。
(金子彰史とはWAシリーズのトータルゲームデザイナーにして管理人が崇拝する現人神ですよ☆。☆マジうぜえな)

あらためてゲームってのは、送り手だけで完結した娯楽ではなく、受け手に渡ってはじめて完成する娯楽なんだなと実感。
(一部抜粋)

作って終わりなんじゃなく、受け手に渡ることが大事。
何とも共感できる一文だった。
ツクールも作って終わりにするんじゃなく、プレイした人のレスポンスを見て、新しい作品に活かさなきゃいけないだろうなぁ。
まぁ、当然といえば当然のことだけど。

でも、ツク作品はプレイした人のレスポンスをなかなか得がたいものだったり。
市販作品をプレイした人がアンケートを書くとは限らないように、ツク作品も感想を送ってくれるとは限らない。
もしもらったとしても面白かったつまらなかったくらいで、どのようなプレイをしたのか、といった調整の参考になる意見はあまり得られない。
結果、戦闘バランスなどゲーム的なバランス調整は作者によって固定しがちで、作品を経るにつれ変わるといったことが少ない、と思う。

――で、何を言いたいのかとなると、
・作品は作るだけじゃなく、受け手があってこそ成立するものだと思います。
・それを求めて、自分もサイトを設立したんだなぁ、としみじみ。
・でも、ツクールの場合、受け手がいるのかいないのか、ちとわかりにくい。

そんな界隈の中、コンテストはまとまった感想を得られる数少ない場なので非常に貴重で重要だと思う。
というわけで、ワジコン2006ガンバ!!

2006/04/18
昨日、虹魔牙が発売されたので買った。
同志がちょっと不調なのでレビューは預けとこう。

僕はもうだいじょうぶだよ。
全然大丈夫じゃありません。
紳士王が大丈夫だなんてありえない。


結論A
彼には失望した。

結論B
日記のネタが素でないのはどうよ?

結論C
ゆえに紳士王を絡めてみた。

結論D
昨日はテニプリも仁Dも掲載してなくて、漫画成分不足。

結論E
言うほど漫画読まないけど。

結論F
ジャンプなんて目次見て、テニプリ探して、なかったら棚に置くという流れ。

結論G
結論を並べたらそれっぽくなったようなならないような。

結論H
めんげれわいわい。

結論I
たまにはこうやって電波を出すのもいいかも。

2006/04/17
GGXX/をチマチマとやっている。
格ゲーは好きなのでやっていれば楽しい。
現在、絶賛作業中なのであまり面白くないけど。
早く格ゲー部分を楽しみたい。

格ゲーといえばメルブラPS2版はいつ発売されるんだろうなぁ。
頑張れ、エコール。
隠しキャラはコンバット越前で決まりだ。
アークドライブは「上から来るぞぉ!気をつけろぉ!」でお願いします。

ツクールのバランス調整はこういったものの影響を多めに受けていたり。
格ゲー問わず対戦ゲーはやれることが多いとプレイしてて楽しいので、ツクでもそういった風にしようと思って調整していたり。
まぁ、あくまで感覚的なものだけど。
ツクのバランス調整は好きなゲームの影響を受ける人が多いんだろうなぁ。


・ふたりはプリキュア Splash Star 「第11話 ふらふらフラッピ大ピンチ!」
珍生物と仲良くしましょうという話。
種族を超えた友情だ。異種格闘技戦ともいえよう。
体重100キロのフラッピはアフリカ象をも捕食するッッ。

無印で珍生物が病を患った話では病気を治すことに話の焦点を当てていた。
が、今回はいとも簡単に注射によって病気を治すのであった。
病気を治すために中国の格闘技大会に出場させたりはしないのだ。
当然、14リットルの砂糖水も飲ませない。

そんなわけで咲はフラッピとの仲直りのため、海へ向かう。
舞も一緒で気分はすっかりデートだ。
砂浜を走り抜けろ!!
とりあえず、珍生物はサメにでも食べさせておく。

今回のウザイナーは大型にして高火力型だった。
人間サイズのプリキュアが戦うにはどうみても分が悪い。
そんな巨大な敵を吹っ飛ばすシーンは迫力がある。
やっぱり、プリキュアは熱いアニメだ。

ところで髪を下ろした咲は普通に可愛かった。
まとめるといまいち感が漂うが下ろせばイケる。
この姿を舞に見せればその間実に2秒で勝負ありだな。

2006/04/15
今週のバキに新キャラナンバー2が出てきた(正式名称不明)。
当然、強者なわけのはずだがヒゲ持ちだ。
バキに登場したヒゲキャラはあまり強い覚えがない。
…本部とか。
そんなわけでヒゲキャラの戦績を調べてみた。
勝負の形になっていないヒゲは除外(勇次郎に殴られるだけのヒゲなど)
もし抜けがあったりしたら、報告してくださいな。

 ヒゲ対戦カード(ヒゲは右側に記載)  登場巻  備考
 ○加藤VS本部の弟子(ヒゲ)●  グラップラー刃牙1巻  
 ○花田VS柔道の佐藤君(ヒゲ)●  グラップラー刃牙4巻  
 ○勇次郎VS本部(ヒゲ)●  グラップラー刃牙6巻  
 ○ロリオン・グラッシーVSジョージ・ハーマン(ヒゲ)●  グラップラー刃牙15巻  
 ○刃牙VSナイフ使いの人(ヒゲ)●  グラップラー刃牙16巻  戦闘中にナイフでヒゲを剃った。
 ○刃牙VS木茂山のダンナ(ヒゲ)●  グラップラー刃牙19巻  
 ○刃牙VS名も無きレスラー(ヒゲ)●  グラップラー刃牙20巻  勝負といえるのかは微妙。
 ○金竜山VS本部(ヒゲ)●  グラップラー刃牙22巻  
 ●李猛虎VSアイアン・マイケル(ヒゲ)○  グラップラー刃牙24巻  ヒゲの初勝利。
 ○ジャックVSセルジオ・シルバ(ヒゲ)●  グラップラー刃牙25巻  
 ○柴千春VSアイアン・マイケル(ヒゲ)●  グラップラー刃牙24〜25巻  アイアン・マイケルの反則負け。
 ○勇次郎VSアイアン・マイケル(ヒゲ)●  グラップラー刃牙31巻  瞬殺。
 渋川剛気VS御輿芝喜平(ヒゲ) 決着せず  グラップラー刃牙36巻  勝負といえるのかは微妙。
 ○スペックVS園田警視正(ヒゲ)●  バキ2巻  勝負といえるのかは微妙。園田は非格闘家。
 ●克己VSドリアン(ヒゲ)○  バキ2巻  
 烈海王VSドリアン(ヒゲ) 決着せず  バキ2巻  
 シコルスキーVS猪狩の弟子(ヒゲ) 決着せず  バキ3巻  猪狩の弟子は二人がかり。シコルスキーはダウンするものの擬態だった。
 独歩(ヒゲ)VSドリアン(ヒゲ) 決着せず  バキ3巻  独歩の左手が切断される。
 ○シコルスキーVS猪狩の弟子(ヒゲ)●  バキ4巻  瞬殺。
 克己+加藤VSドリアン(ヒゲ) 決着せず  バキ6巻  ドリアンは全身火傷&左耳切断。
 克己と加藤はドリアンに殺されかけたところを独歩に助けられる。
 ●加藤VSドリアン(ヒゲ)○  バキ7巻  
 ○ドリアン(ヒゲ)VSタクシー運転手(ヒゲ)●  バキ8巻  ヒゲ対決。瞬殺。
 ●末堂VSドリアン(ヒゲ)○  バキ8巻  
 ○独歩VSドリアン(ヒゲ)●  バキ9巻  トドメは加藤の寸止めによる、ドリアンの降参負け。
 ただし、擬態だったので負けと断定できるかは怪しい。
 ●独歩VSドリアン(ヒゲ)○  バキ10巻  独歩は顔面爆破によって敗北。
 ○烈海王VSドリアン(ヒゲ)●  バキ10巻  パンチ1発。
 ●ジェフ・マークソンVSオリバ(ヒゲ)○  バキ11巻  ジェフは非格闘家。
 ●シコルスキーVSオリバ(ヒゲ)○  バキ11巻  刃牙が金的で弱らせたところを横取り。
 ドイルVSオリバ(ヒゲ) 決着せず  バキ12巻  途中でドイルが点検坑から逃走した。
 ○渋川剛気VSオリバ(ヒゲ)●  バキ12巻  手首の骨を外されてオリバが降参した。
 ○刃牙VSシコルスキー(ヒゲ)●  バキ16巻  刃牙VS柳戦の途中からシコルスキーが乱入。
 決着は刃牙の放置プレイによるもの。
 ●柳VS本部(ヒゲ)○  バキ18巻  本部の初勝利。
 ●ドイルVSオリバ(ヒゲ)○  バキ18巻  手負いのドイルにトドメを刺す形で勝利。
 ○アライJr.VSデブの中国拳法家(ヒゲ)●  バキ20巻  
 ○勇次郎VS劉海王(ヒゲ)●  バキ21巻  
 ○楊海王VS怒李庵海王(ヒゲ)●  バキ22巻  怒李庵海王に戦意なし。
 ●楊海王VSオリバ(ヒゲ)○  バキ22巻  ジャガった。
 ●陳海王VS寂海王(ヒゲ)○  バキ23巻  
 ○オリバ(ヒゲ)VS龍書文(ヒゲ)●  バキ23〜24巻  ヒゲ対決。
 ○烈海王VS寂海王(ヒゲ)●  バキ24〜25巻  試合中に寂海王のヒゲがむしられた(足で)。


ヒゲキャラの戦績はヒゲ対決を除くと11勝21敗6分けだ(うちヒゲ対決2戦)。
意外に勝っている。勝っているが全体的に見ればやっぱり負けている。
勝ったヒゲの内訳は以下の通りだ。

・アイアン・マイケル 1勝2敗
ヒゲ戦士初の勝利者はアイアン・マイケルだ。
いわばヒゲの先駆者といえよう。偉大な真祖様だ。
でも、最近の堕落はすごい。
ついでに妄想アイアン・マイケルにはヒゲがなかったので除外。

・ドリアン 5勝3敗3分け (うちヒゲ対決が1戦1勝)
ヒゲにしては敗北数よりも勝利数の方が多い。
ヒゲ界隈のポイントゲッターと呼べるだろう。
しかし、後半の落ち方はひどく、連敗続きだ。
そして、ヒゲエースの座をオリバに渡すことになる。

・オリバ 5勝1敗1分け (うちヒゲ対決が1戦1勝)
戦っている数こそドリアンに劣るものの、なんと1敗しかしていない。
しかも、実力を発揮する前に降参したため、完全な敗北とはいいがたい。
たしかな実力を持った頼りになるヒゲエースだ。

・本部 1勝2敗
…1勝してますよ?
長い間登場してるキャラのはずだが1勝しかしてない。
むしろ、3回しか戦ってない。
なのに、なんでこんなに印象に残っているんだろう?
解説か?
解説なんだな?

・寂海王 1勝1敗
悲しいかな。大擂台祭以降は出番がない。
せっかく勝ち星があって、印象にも残るヒゲだったのに。
アイアン・マイケルなんてヒゲであることを忘れていたぞ?
やっぱり、ヒゲの量が減ってしまったのが悪かったか。
逆モヒカンヒゲというのも珍しくていいと思うのだが。

実力者はいるもののヒゲの勝ち星は少なめだ。
また、独歩や克己といった実力者がヒゲを生やしたら、ひどい目にあっている点も見逃せない。
シコルスキーもうっかりヒゲを生やしてしまったら、刃牙の放置プレイを強制されてしまった。
ヒゲは不幸を呼ぶアイテムらしい。

そんなわけでナンバー2はこのヒゲジンクスを打ち破って、新たなヒゲヒストリーを刻めるのかがポイントになるだろう。
ヒゲでありながらナンバー2に上り詰めたのだ。
きっと、破ってくれるに違いあるまい。
でも、あの巨漢ヒゲは間違いなくジンクスに従ってボコボコにされるだろうなぁ。
にんともかんとも。

2006/04/14
自分が読んでる漫画の中でもっともまとも部類に入るムテムスのアニメ版サイトが開設された。
準備中だけど。
まぁ、楽しみなわけだったり。
東テレを見る方法がないのがキツいけど。
声優が発表されてたし、ここぞとばかりに盛り上がってみる。
ええ、はい。
声優知識ほとんどないけど。

・鬼丸美輝(CV:生天目 仁美)
生天目仁美キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ラクウェル・アップルゲイトにして、アルクェイドにして、黄薔薇様(ロサ・フェティダ)だ!!
アニメ版月姫は駄作って聞いてるし、そのノリでFateもダメじゃないの?とか思ったり、あとアニメ版マリみては見てません!だけど。
WA4に出てたからよく覚えていたり。

・神無月めぐみ(CV:小清水 亜美)
――誰ッ!?
いきなり声優知識のなさを暴露だ。
検索してみれば、ナージャやらプリキュアやら舞-乙HiMeに出ているらしい。
プリキュアに出ているなら…だったらイケるぜ!

・太田明彦(CV:中村悠一)
Y戯王のダイナソー竜崎を務めていたようだ。
だったらイケるぜ!

・西山勘九郎(CV:檜山修之)
アズラエル様キタコレ!!!!
エコブラックでも何でも勝手にしてください!
僕は寝ます!

・鬼丸真紀子(CV:定岡小百合)
ルパン3世に出てきたらしい、って古っ。


とりあえず、アズラエル様が楽しみだ。

チャンピオン感想
・ムテムスN
新キャラ2人登場だ。
一人目は熱血・仕事熱心とポスト勘九郎といった具合。
ボケ役なあたりもポスト勘九郎だ。
二人目は制服・貧乳・天然とムテムスには珍しいタイプだ。
珍しく話が続いていく流れなので、次回以降どうなることやら。
・舞-乙HiMe
「オトメはみんな処女(オトメ)っていうよなぁ」
「確かめてみねぇか?」
みんな、この台詞をツク作品に使え!!!!!!!!11111
・ゾクセイ
意外性がなかったなぁ。

2006/04/12
アクセス解析を見てみるとバキ用語の検索が多いことに気付く。
反面、ツクール用語は非常に少ない。
代表的なものでサイト名検索にIMR4th検索、珍しいものので「ツクール 岡大」くらいだ。
ツクサイトのくせにバキ感想を書いているというのも異常な構図だけど、それが半年以上続いていたのですっかり忘れてしまった。
やっぱり、ツクサイトにバキ感想はおかしいよなぁ。
今更ながら事実を突きつけられるのであった。
止めるつもりは毛頭ないけど。

ところでなんで「睾丸責め」が当サイトの検索ワードのNo.7なのだろうか。
勘弁してください本当に勘弁してください。
No.1が「松本梢江」なのも何だか悲しい。

それはともかく役に立ってないチャットをデータ2公開に先駆けて感想掲示板に変えてみました。
あなす作品をプレイして、もし気が向いたら感想をぺちぺちと書き込んでやってくださいな。
自分は作ったからには何らかのレスポンスが欲しい俗人です。
ええ、はい。

ついでにツリー式の掲示板にしたかったので四苦八苦した。
探せど探せど1ヶ月投稿がないと消える掲示板ばかりなので萎える。
自分が作品を出す周期は半年に1度ほど。
出したら半年ほど間が空くわけで、その間に消えられると困る。
助けてOTDと言った具合に逃げ込んだけど、設定が現在使用中の掲示板よりも数段面倒で泣く。

掲示板といえば紳士王のところ、消えたままだなぁ。
直せる環境はあったのに、直す気がなかったのが困りものだ。
/(゜Д゜)/ばか!

2006/04/11
ちょっと前に書いたけど、某氏の協力の元、マイメロをちまちまと見ている。
黒い。
そう黒い。
でも、基本が幼女向けアニメだから、まったりと楽しめるのが強みだ。
黒いけど。
思えばプリキュアといい幼女向けアニメしか見てないなぁ、俺。
そもそも、アニメ自体あまり見なかったりするのは隠れた設定なんだけど。

スパロボJもちまちまとやっている。
現在、3周目の最終話。
5段階改造だと敵も手強いわけだけど、無駄に強化された種軍団がいればまぁ何とかなるッッ。
頑張れKGRさんッ。
少なくともエステに乗ってる人たちよりは使える。

やればやるほど種死ユニットが使いたくなってくるから不思議だ。
デスティニーは近距離遠距離両対応の強機体になりそうで怖い。
でも、ストフリの方が強いんだろうな、きっと。ミーティアあるし(ry
据え置き版は買う気がしないので、GBAなりDSなりに種死参戦のスパロボを出して欲しい気分。
種死は名作です。ええ、はい。
あれほど作ってる人たちが真面目なのに、ギコギコと笑えるガンダムもないだろう。
ツッコミどころの多さが種シリーズの魅力。
ツッコミに耐えられる面白さは…
………
とりあえず、インパルスVSフリーダム決着はガチ。

2006/04/10
まともに活動していない人の名前ばかり挙げて、ほとんどいないと言われても困る。
はいはい、電波おつ俺マジ萌える。


一時期はバブルといってもいいほどツク5サイトが設立されたけど、最近はどこも縮小やら閉鎖気味。
正直なところ、あまり気にならないけど。
なんというか自分は作る側の人間なので、作って公開さえできればそれで満足ヒュッヒューなのです。
ツク5問わず他の人の作品をやって勉強したり、感想を聞いて作成の糧にすることも忘れていませんが。
やらず、聞かず、俺は間違ってませんよ!の、一点張りだと相当アレだし。

某所で界隈は崩壊寸前だと書かれていたのを、まぁ的を射ているなとは思う。
こんな状況だし。
あと界隈に居続ける人に限って、この流れをどうにかしようという気がないし。
居続ける人は作る人なんだから、作る以外のことには興味ないのかなぁ。
少なくとも自分はそうです。ええ、はい。
蛇足ながら、崩壊寸前だからって作品のクオリティを下げてもいいってわけじゃないとも思ったり。

痛々しい電波日記おつ俺。
これはきっと何かが良くないんだ。
とっととデータ2を完成させよう。


・ふたりはプリキュア Splash Star 「第10話 ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」
社会見学編だ。
使い捨てかと思ったクラス委員の眼鏡が登場しているのが密かなポイントか。
これまた使い捨てかと思ったクラス委員の気弱な方も微妙に出ているのも注目点。
SSは脇役の扱いが無印系列よりも丁寧だ。
サブキャラのくせに思い出したようにしか出てこない某サッカー部の人とは大違い。

そんな中、萌えモエルンバが襲いかかるわけだ。
プリキュアには珍しい船の上での戦いだ。
足場が悪いため、いつも通りには戦えない。
そこで咲と舞は三戦(サンチン)立ちをして対抗する。
琉球での合戦が海上が多く、不安定な船の上での闘争が中心だった。
多くの犠牲と試行錯誤、及び淘汰の果てに残った立ち方が三戦立ちだ。
バランスに優れたこの構えにモエルンバは苦戦せざるを得ない。
咲「地上よりむしろ」
舞「この方が有利よ!!」
ごめんなさい。最初の2行以外はみんな嘘。

まぁ、そんなわけでモエルンバが船の上にいるプリキュアたちに襲いかかったのだ。
海に落ちれば火が消えてしまうと思うから、モエルンバには不利な場所だと思う。
それでもあえて海を選ぶあたり、モエルンバのおちゃらけた態度からは見えない己の強さへの誇りがあるのだろう。
何も考えてないだけというオチはなしね?

モエルンバファイヤーを咲と舞は廻し受けで弾く。
マ・ワ・シ・ウ・ケ…見事な。
しかし、衝撃までは軽減できなかったか。
舞は船の上から転落しそうになる。
咲は舞を抱きかかえる。
手の位置はちょうど胸のところにある。
オ・ヤ・ク・ソ・ク…見事な。
男女カップリングの通過儀礼を女女カップリングで行う辺りにスタッフの百合への求道心が見え隠れする。
ラブコメの伝統を最新の百合で行うことで、新しい味わいを生み出すことに成功しているナイスカットだ。
何も考えてないだけというオチはなしね?

ところで咲と舞は船にどうやって帰ったのだろう?
咲「問題はない!!」
舞「100メートルまでなら!!!」
――と、海の上を走ったのだろうか?
咲「2人だと………ッッ」
舞「さすがに沈むな………ッッ」
――と、沈んでしまって濡れ濡れになるオチつきでよろしくお願いします。

2006/04/07
今日「範馬刃牙」の1巻と2巻が同時発売された。
買ったには買ったけどいろいろ立て込んでしまい、この行を書いている時点ではまだ読んでいない罠。
せっかくなので、単行本に掲載されている範囲で「範馬刃牙」の流れをまとめてみる。

ところでアクセス解析の結果をしてみると、当サイトに各種バキ用語で辿り着く人はそこそこいるらしい。
なので、そういう人を若干意識してみようとする。
松本梢江と検索する梢江萌えの人いらっしゃい。


「範馬刃牙」第1巻掲載話
第1話 戦神の血族
勇次郎が恐竜クラスのアフリカ象を倒して、その強さを誇示している。
主人公刃牙の宿敵の紹介が話のメインだ。
今思ったことではないが、新連載第1話にしてぶっ飛んだ内容だ。
新読者なんかとてもじゃないが確保できそうにない。
なお、肝心要の主人公はカマキリを捕まえただけだった。
このカマキリが後々の伏線になるとは誰が予想できたことか…

第2話 その人の子
第3話 世界一の高校生
ここでは刃牙とルミナの友情が描かれる。
小学生を高校生が思い切り叩き、空高くまで飛ばすという歪んだ友情だけど。
刃牙メインの話のくせに、刃牙の強さがいまいちわからない。
相手が小学生だからなぁ。
この時点で勇次郎と刃牙の扱いの違い、及び住んでいる世界が違うことがわかる。
要するには刃牙が勇次郎に勝つのは無理。
ついでにルミナを友人にしておいたのは、解説役を得るためだろう。
カマキリ戦とか解説役がいないとサッパリな戦いだし、一人であんなことやるのも馬鹿らしいし。

第4話 小さな親友(だち)
久し振りのストライダム登場だ。
日本の堤防に軍服で葉巻吸いながら現れるのは止めてください。
ストライダムはグラップラー刃牙時代から定期的に登場している長寿キャラだ。
主な仕事は解説して冷や汗を流すことくらいだけど。

第5話 てきとうな相手
第6話 幻影闘争(ファントムマッチ)
懐かしのリアルシャドー。
懐かしのアイアン・マイケルだ。
どれだけ適当な相手を戦うと思ったら、ものの見事にテキトーな相手と戦った。
柴千春といい勝負をしたボクサーを最大トーナメント優勝者が叩き潰してどうなる。
せめて、渋川先生とかを呼ぼうよ。

第7話 意思力
今後、格闘漫画界の伝説となるであろうと思われる100キロカマキリとの戦いの序章だ。
わざわざルミナを監禁してまで見せるような代物だったのだろうか?
この辺りの話はツッコミどころ満載で、感想を書くほうとしては楽でしたが。


「範馬刃牙」第2巻掲載話
第8話 初戦
第9話 異“種”格闘技
第10話 その先
第11話 ヒトとムシ
第12話 戦闘形態(ファイトスタイル)
第13話 好機(チャンス)
第14話 同種から捕獲種へ
1巻丸ごとバトルオブ0.1トンKAMAKIRIだ。
苦戦・白熱・優勢・勝利と戦いの流れ自体は素直。
戦い自体はひねくれているというか四次元の代物だけど。
単行本の範囲の話ではないけど、カマキリとの戦いで自信を持った刃牙はオリバ刑務所へ出向くのだった。
そして、冷や汗流してヘタレっぷりを見せる。
もし、オリバが100キロカマキリと戦ったら、ジャガって一瞬で勝負ありだろうなぁ。

ついでに2巻には2004年のバキ増刊号に掲載された範馬勇次郎誕生のエピソードが掲載されている。
この話は単行本化されるのが待ち遠しかったので嬉しいばかりだ。
でも、もう半年くらい早く掲載されていれば、映画版プリキュアMHの感想に俺を取り上げろ!をネタとして使えたのに。

2006/04/06
WA1サントラ絵 WA1サントラ絵

メインキャラを使わないところが渋いと思った。
むしろ、なぜにベルセルク?


チャンピオン感想
しばらく続いていた作品の連載終了が相次いでいる。
チャンピオンの衣替えの時期なのだろうか。
こんな世情に関係なくバキが連載されるのがチャンピオンマジック。

・ムテムスN
伏線となる話だったので次回に期待のようだ。
次回新キャラ登場か。
ついでにこれまでに出てきた旧キャラは美輝・おかみさん・太田さん・めぐみ…
ってあれ?
・舞-乙HiMe
久し振りに裸&特製テレカ><
・ゾクセイ
久し振りにエゲツないことやってくれたァッ。
もっとやってください!
僕は寝ます!

2006/04/05
某氏に突っ込まれたけど、ここ数日の日記は誤字がひどいことに気付く。

あれは耐えるのではなく、やられる前にやられる戦闘だったりするけど。(4/3日記)
勢いだけじゃなく、肉親と戦うというブラックはシナリオも魅力だったり。(4/3日記)

出ろうぜ!
にしても、どっちも4/3の日記だ。
その日は深夜に書いたから、それが密かに影響しているのか?


今日はWA1サントラ完全版が発売される。
WA1は今思えば各所のネタに込められた金子彰史らしさが他シリーズと比べると若干不足している。
(わかりやすく解説すれば金子彰史とはWAシリーズのトータルゲームデザイナーの人だぞ!)
まぁ、だからこそゲーム全体の味もマイルドに仕上がっているので、WAシリーズの中で一番万人受けしているんだろうなぁ。
ほぼ金子彰史の趣味ゲーと化した(と思う)WA3なんか、ものの見事に万人受けしてないし。

でも、ゲーム性で見るとWA1はけっこうトゲがあった。
WAシリーズはシリーズを経るたびにトゲが抜けていき、その頂点がWA:Fでよくいえばマイルド、悪くいえば没個性なバランスだった。
最新作のWA4はけっこうトゲがあったバランスなので、思えばシリーズの流れに逆行しているなぁ。
それはともかく、WA1はシリーズ随一の特技の数を誇りながら、一部の特技が強力or多くの特技が使えないという極端な構成になっていた。
特技性能の平均化を狙ったWA:Fとは逆になっている。

極端なバランスな分、メリハリがあったなぁ。
クセのある特技が多くて使う分には楽しかったのも事実。
ボスも異様に強いのや、それに比べると弱いのが入り混じる形になっていて、変化に富んでいた。
感覚として楽しむゲームバランスはシリーズ随一だったと思う。
…感覚として楽しむゲームバランス、という言葉の意味がよくわからないけど。
独創力をヒントにしてください並みに理解に困る。

そう考えていくとWA1がシリーズで一番評価されているのも納得できるような気がしてきた。
金子成分はたしかに少ないけど、要所要所でズバリと切り込んでいるのも事実。
バランスも危うい場所できちっとまとまっているし。
WA1はゲームとしての面白さに富んでいるんだなぁと思ったり思わなかったり。

でも、勢いで一番楽しめたのはWA3だった。
金子彰史が自己陶酔の極みへと到達した各テキストは信者には美味すぎた。
PS2初のWAということでネジをかけ方を間違えたのだろうか。
PS2最後のWA5でもネジのかけ方を間違えますように。

2006/04/04
マリみての新刊が出たようだけど、買う余裕がない罠(発売をバキサイトで知ったのがポイント)。
範馬刃牙1巻2巻同時発売が呼んでいる。

4月ということでサイトの各所を微妙に変更した。
更新が面倒な部分があったり、ネタを思いつくのが大変だったり、いろいろと頭を悩ませたり。
そんなことやってる暇があったら、IMRをさっさと完成させろといったところですが。

明日はWA1サントラ完全版が発売される。
オリジナルのWA1サントラはゲーム中の曲の半分しか収録されなかった(らしい)という呪われた品物だ。
そんなわけで長年完全版が求められ、発売10年してやっと実現するという波乱。
完全版発売の企画自体はWA:F発売時からメディアビジョン内にはあったみたいだけど、版権やら何やらで遅れたようだ。
(というよりも、WA:Fの発売自体がサントラ完全版を発売するための伏線みたいなものだったらしい)
オトナの世界は複雑だ。

10年前の自分はWA1の発売される中、FF7をやるという今とは真逆の人間だった。
今はもちろんFFが発売されても何が発売されても、そんなのは無視してWAやります。
当然じゃないですか!僕は寝ます!

WAとツクールを強引に結びつけると、岡大の開発室の中にあった「ワイルドアームズという作品を作ってた」という一文が気になったり。
作中のテキストによると丸パクらしいので、あな恐ろしいばかり。
そういえば、某謎の新作の敵を倒した時に出る結晶?が飛び散る演出はWA1のリスペクトなのかなぁ。

2006/04/03
某紳士王がIMRデータ1をクリアしてくれた。
感謝感激。
紳士王と交流するようになったのは5ヶ月くらい前なのに、今更クリアされるのってどういうことだ?
こんちくしょうめ。
何はともあれ、あれこれと誰に聞かせることのない感想をもらったようなもらってないような気分なのですが参考にさせてもらいます。

ついでにレベル15でクリアしたようだ。
多分、今までIMRをプレイした人の中で最低のレベルだろう。
オールエンカウントキャンセルを実行したらしいので、この記録を保持できたようだ。
せっかくだから、低レベルクリアボーナスでもデータ2に用意してやろうかなぁ。
容量の無駄遣いって思うけど。

なお、そんなプレイをしていたので、データ1最後の指名手配怪獣ムルタアズラエル撃破は不可能だったらしい。
イィィィィィィヤッタァァァァァァァァ(全体攻撃)を食らうと200越えダメージで瞬殺とのこと。
あれは耐えるのではなく、やられる前にやられる戦闘だったりするけど。
なお、ブーストを複数使用してターンを流し、アズラエルの魔力上昇を解除すればイィィィィィィヤッタァァァァァァァァに耐えることも可能。
マニアックな攻略なので普通にやるには向かないけど。

テキストが助長冗長とか、データ1後半の展開の単調さ、危機感の欠如などを突っ込まれたりも。
こういったレスポンスもまた嬉しい。
参考にさせていただきます。
2番目と3番目はともかくとして、1番目はけっこう辛いけど。
書きたがり屋だから!!


・ふたりはプリキュア Splash Star 「第9話 朗読会を邪魔しちゃダメ!」
眼鏡のクラス委員はショタという話だ。
将来保母さんになるんじゃね?
趣味と実益を兼ねた理想の職業だ!!

――くらいしか、穿った見方をできない話だった。
気弱少年&しっかり少女の組み合わせも普通だし。
しかし、思えばプリキュアに男のゲストキャラが絡む話というのも珍しい。
無印系列ではサブキャラの藤Pが出てくるだけで、男ゲストキャラなんて数えるほどだったし。
あれ?藤Pをサブキャラ扱いしていいのか?
まぁ、MHの最終回に出てこなかったし、サブで十分だろうあいつは。

ところで冒頭の舞の「セーフ」もポーズは可愛かった。
真面目な調子に似合わず、けっこうノリがいいようだ。
ほのかに是非やらせてみたいポーズだ。
恥ずかしい真似をさせれば、後でもっと恥ずかしい真似をやらされそうだけど。

2006/04/02
昨日はエイプリルフールだった。
エイプリルフールゲーやら、エイプリルフラッシュやら、エイプリル移転やらのネタがあった。
当サイトは特に何もやらなかったのは、めんどかったので!
(IMRが)完成したぞ!ファーハッハッハッハッ!と高笑いする跡部様画像を貼ってもよかったけど、画像を用意する段階で飽きてしまったオチ。


某氏からもらったテッカマンブレードを全話視聴した。
主人公Dボウイがテッカマンブレードという姿に変身して戦う変身ヒーローものアニメで、
Dボウイが「うおおおおッ!」「でやあああッ!」「ボルテッカアアァァァァアァッッ!!」と絶叫しながら敵を倒していく爽快なアニメだ。
放映は1992年。もう14年も前に放映されたので作画に古さは否めないが、その勢いは今も現役だ。
勢いだけじゃなく、肉親と戦うというブラックはシナリオも魅力だったり。
最近はスパロボJに登場したことで脚光を浴びた。
ついでにテッカマンは人間サイズ。
人間サイズなのにスパロボに出れるのかよ!
つうか変身ものだからそもそもロボットじゃねえ!

全話を見た感想としては、作画崩れがひどかったのが初印象。
1話ごとに作画が変わるといっても差し支えないほど。
最終回付近は高品質になるのが救いだけど。
ジャンルの関係もあるけど、1話に1度必ず戦闘するのは嬉しい。
種死だと戦闘しないことがたくさんあってやきもちしたなぁ。

しかし、この作品。見れば見るほど全裸描写が多い。
特に男の。
これでもかといわんばかりに見せる。
第1話の時点で主人公のDボウイが全裸を見せるというサービスっぷりだ。
まるで誇らしげに全裸になったビスケット・オリバ並みの肉体サービスだ。
ついでにDボウイの妹ミユキも全裸描写あり。
変身するたびに全裸になるあたり、14年前は規制が緩かったんだなぁと思ってしまう。
なお、ミユキはDボウイの双子の弟シンヤ(テッカマンエビル)に殺されるのだが、その殺され方がはりつけにして切り裂くというエグいやり方だ。
14年前は規制が緩かったんだなぁと思ってしまう。

――で、テッカマンの見所は戦闘時の絶叫とヤオイ描写だろう。
前者はさっき書いた通りの絶叫だ。
必殺技のボルテッカの時はこれでもかといわんばかりに叫ぶ。叫びまくる。
ボルテッカのエフェクトがしょぼめなのは14年前だから無視しておこう。
ついでにラスボスのテッカマンオメガの声優はアナゴなのですごい。
ブルワアアアアアアアァアアアアアアアアアア!!

後者はもう14年前とは思えないほどの濃密な描写だ。
もうテニプリが裸足で逃げてしまいそうだ。
特にDボウイと弟のシンヤの関係はすさまじい。というか、シンヤの気持ちの暴走が。
作中、昔から兄さんに嫉妬していたなど、これだけでヤオイ同人が30冊くらい作れそうな台詞を連呼する。
しかも、全裸で閉じ込められた挙句、兄の名を絶叫するなどもうこれだけでヤオイ同人が(ry
もう、この辺は笑ってしまうくらい凄まじかった。
挙句の果てには「兄さんのことを愛しているんだ」と告白して、殺しあう。
殺し愛ってヤツですか?
ダイオアラブ。

まぁ、そんなわけでDボウイとシンヤの戦いはとにかく熱くて面白い。
「エビルゥゥゥゥゥゥッッッ!!」「ブレェェッェェェェェェェドォォォォォォォォッッッ!!」
――と叫びあうので、そっち系の人ならキャワーと声をあげることだろう。
「キラァァァァァアアアァァァァッッッ!!」「アァァァァァァァスラアアァァァァァァァンッッッ!!」ってヤツだ!
とりあえず、ブレードとエビルの最終決戦である48話の出来は素晴らしいと主張。

テッカマンは楽しかったアニメだった。
爽快さと暗さが入り混じる展開はもちろんのこと、要所要所にネタが用意されているので笑いが絶えない。
まぁ、自分のネタの感じた方は一般のアレとは異なるんだけど。
北斗の拳に出てきそうな雑魚が出てきて笑ったり。
ついでにその雑魚は人質と取ってDボウイの仲間をいじめたりした挙句、いつの間にかいなくなったのでなおのこと笑えた。


で、今はこれを見てます。
マイメロ

噂通りの黒さだッッッ。
かなりのろのろゆっくり視聴になると思われるのが悲しい。

マイメロ

このカットが好きな自分。


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