レーラグ初期UNITクリア日記FinalNight高画質版




永き夢の終わりに…

ついに最終章。
「Last」の次に「Final」を持ってくるのが『R』らしさ。
このあたりがほんとうにだいすきです。


冗談じゃねえ…オーバーテクノロジー…

1999年の横浜が舞台です。


奴らの話…俺は理解できない…理解したくないんだ…

膨大な量の情報が与えられる。
その半分ほどがコールドスリープ及び記憶操作システムに関する解説なのはご了承。


(画像クリックで動画を見れます。クイックタイムプレイヤーでどうぞ)

そして、赤碕君一世一代の面白アクション。
無駄に動画にしたので見たい人は画像をクリック!



Diabloの犠牲者…俺と同じ走り屋…

呆然としたまま、BayLagoon Tower内を歩く赤碕君。
そこで石川兄の死体が発見されたりする。
なお、殺害者は不明。レーラグの大きな謎のひとつである。



崩れ落ちる虚構の塔…

制限時間内に脱出するという□社の超王道イベントがここで行われるッッッ。
いろいろと突っ込みたい部分があるけど、必死にこらえよう。

BayLagoon Tower脱出は曲がりくねったビル内部を走るため、難度は高め。
とはいえ、敵車を考える必要がないため、きちんとした走りをすれば普通にGOALできる。
サスを旋回モーメントが向上するTigerFootにすれば楽にクリアできるようだが、ここはあえてDimension-4のままで走る。
特に問題なくクリア可能です。




そうさ…俺だってまだ死ねないんだ…走っていたい…

脱出中+車に乗っている最中なのに、会話するこいつら。








命を賭けたBATTLE…俺たちの誇りを賭けたBATTLE…

何だかものすごい会話が繰り広げられる。
そして、鉄パイプを握る男と拳銃を握る男で、レースが繰り広げられる。
って、あれ?

シュナイダーとのLastBATTLEはシュナイダー以上にコースが敵となる。
何せ、コースの半分が落ちたらゲームオーバー区間。
とはいえ、慣れれば特に問題なし。
シュナイダー自体、それほど速くないので、今までのBATTLEと比べればかなり楽に勝利することができる。






そうさ…走り屋でいたい…走っていたいんだ…

随分長い間忘れ去られていた藤沢先輩の女、川志摩葵によって真実が語られる。
ちょっとだけ走り屋らしさを戻す展開にほっとする。






忘れられない藤沢先輩の言葉…

藤沢一輝一世一代の大演説。
レーラグファンなら涙なしには見ることのできない名演説。
震え上がるより他ない。



そうさ…最速の彼方…まだ掴んじゃないんだ…俺も藤沢先輩も…

土壇場で急展開を見せる。
藤沢先輩を乗せて葵は自殺を企むッッ。
理由は謎に包まれている。
そして、藤沢先輩の演説で上がりに上がったテンションの前には、そんな些細なことは関係ない。

葵戦は…特に攻略する要素はなし。
普通にミスしないように走れば勝てます。
幸い走る距離が短いので、集中力が切れることもないので、一発でクリアできた。




そして、感動のエンディングへ。
一番辛かったのは問答無用にDARKNESS GP。
同時に一番面白かったのもDARKNESS GP。

Engine(G-4AF-SPL LvMAX) Plasma-ECU(ECU) 
  Venus&Mars(ツインターボ)
  Neptune-SC(スーパーチャージャー)
  LoComp/-1(低圧縮ピストン)
  Friction-0(エンジンオイル)
  HiCam-L/-M(ハイカム)
Chassis(type-86 LvMAX) FinalWeapon(タイヤ) 
  Dimension-4(サスペンション) 
  MT-Gearbox(マニュアル) 
  C-Diet-20(軽量化)
  C-Diet-30(軽量化)
  C-Diet-40(軽量化)  
  C-Diet-50(軽量化)
Body(86-Lev LvMAX) CFRP-Door(カーボンドア)
  CFRP-Bonnet(カーボンボンネット)
  Aero-Diablo(エアロ)
  B-Diet/10(軽量化) 
  B-Diet/20(軽量化) 
  B-Diet/30(軽量化) 
  B-Diet/40(軽量化)

LastNightのまま。
変更せずにクリア。



クリア時の成績がこちら。
勝率100%なのは負けるとレアパーツだろうが奪われるレーラグ仕様上、1敗も許されないため、自然とこんな数値に。
負けたらソフトリセットしてる裏事情あり。
ついでに取得金額は1000万YEN。
走り屋で富を築けるのがYOKOHAMAという国なのさ…


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