範馬刃牙12巻変更点
第89話4ページ
「ただその親父がやたら強(つえ)えんでな……」
↓
「ただその親父がやたら強(つえ)ええんでな……」
「え」がひとつ増えた。
何だか不自然になった気が…
第90話5ページ
「遠い過去からやってきた あの生粋の野人にッッ」
↓
「遠い過去からやってきた
あの野生そのものにッッ」
野人から野生へと変貌を遂げた。
野人だけならズールで十分ですよ。
大事なのは恐竜たちがひしめく環境で生き抜いてきた超野生なのだ!
…多分。
第90話6ページ
「あの野生がいったいどう反応するのかッッッ」
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「古代人がいったいどう反応するのかッッッ」
過去に生きた古代人との戦いは烈とて興味があるだろう。
5ページの変更と伴って、烈の言いたいことがよりよくまとめられている。
第93話5ページ
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恐竜の皮膚の書き込みが細かくなり、力強さが増している。
また、草などのオブジェクトもいくつか増えている。(印刷の関係かもしれないが、草の濃さも変わっている)
こういった部分はアシスタントの仕事だと思うけど、板垣先生にとってこの部分は手を抜いているように見えたのかも知れない。
この話は2話同時掲載だったし年末だったし…許してやってください。
第93話10ページ
「ノーベル賞受賞者である自分の意見が「うるさい」」
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「「うるさい」ノーベル賞受賞者である自分の意見が「うるさい」………」
「うるさい」を2回繰り返し、さらに「…」を追加して後を引いている。
ペイン博士の動揺がより強く表現されている。
第94話8ページ
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二人が霞んで見えるようになった。
打撃のインパクトがより強く表現されている。
第94話9ページ
烈が柵に激突したコマに集中線が加えられ、スピード感が増した。
見直してみると集中線がないとゆっくりぶつかったと見られかねない…
第94話10ページ
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冷や汗が追加された。
掲載版では余裕とも見えるこの台詞だったが、冷や汗が追加されたことで印象が180度変わった。
ピクル相手に力の勝負はマジ無理なのだ。
第94話16ページ
足を払ったコマに「ガッ」の効果音が加えられた。
年末近くに変更点というか、修正点が目立つ。
いたがきぐみだって生きてるんだもの。年末進行は大変なんです。
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