餓狼伝 番外編
今回も餓狼伝は休みだ！
最近、月刊餓狼伝になっていたけど、さらに2週間延びやがった。
まさか、次も休載か？
隔月餓狼伝になりそうでちょっとだけ怖い。
板垣先生のもうひとつの連載作「範馬刃牙」はデビューから10年以上のキャラの右腕がなくなったところだ。
多分、板垣先生も筆に相当の力を入れたことだろう。
餓狼伝が休みなのはその反動であろうか。
とりあえず、餓狼伝本編の方では北辰館トーナメントが終わろうとしている。
結局、松尾象山が良いところをかっさらって終わった。
藤巻と姫川の戦いもトーナメントを締めくくるに相応しい勝負だった。
でも、松尾象山の派手なデモンストレーションと比べると見劣りする。
人間の限界を競い合ったのに対して、化け物が大暴れしたんですよ。
藤巻がいたことをみんな忘れていそうで怖い。
ここから松尾象山が一暴れしそうでもあるけど、ここらで丹波に期待したい。
堤との戦いは主人公補正を出しながらも名勝負中の名勝負だった。
あのようなファイトをもう一度！
いや、名勝負中の名勝負だったから、人生の全てを使い果たした可能性もある。
復活するのにあと2〜3年は必要かも。
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