茄子日記(でも茄子は苦手) 


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2006/06/30
1/100レジェンドが出たので作ってみたのだ。
相変わらず素組+済み入れ程度だけど、素材がいいからか見栄えはなかなかのものに。
そんなわけでレビューを兼ねた画像を貼り付ける。

 
ラクス
「わたしもやるッッ」


 
ラクス
「強…」


 
二対一…………ッッ

 
ラクス
「やる? わたしも」


 
ドオッ

 
キラ
「立て」
シン&レイ
「…………ッッ」


 
キラ
「デスティニープランを潰すどころじゃないぜ。
 足腰立たなくなるまでブッ叩くッッ」


 
レイ
「〜〜〜〜ッッ」


 
キラ
「ッシャアァッ」


何かを間違えたが気にしない。
思った以上にシコルスキー=レジェンドが出てこなくて困った…

2006/06/29
連ザ2をちょっとだけやった。
名も無き種り屋をアビスで援護だ!
1年前のようにジャスティスで援護という空気を読まない真似はしない。
無難なコスト450で行くのがK・T・H、清き正しき走り屋道だ。
…でも、ムラサメ選ぶのは止めてください。
コストがギリギリ1000オーバーする組み合わせだよ!
280と270の差は絶妙である。

いざ試合が始まるとムラサメがボコられる予想通りの展開になる。
こっちも無理に変形を使おうとしたら思い通りに動かせない悲しみ。
変形すると家庭用同様、全然曲がってくれないから泣ける。
このMS、ステアリングがついていないんじゃないのか?

何とかしようとパワー覚醒の一斉射撃で強引に暴れたけど、同じくパワー覚醒のインジャに叩き斬られて終了。
パワー強いなぁ。
攻撃力2倍(らしい)+のけぞらないは驚異だ。
おかげで牽制なしで突っ込んで、攻撃を食らいながらも格闘を当てるという強引な戦法が流行していた。
格闘一発で300以上与える特攻デスティニーツヨス

どの格闘を当てても実質300ダメージやのけぞらないことを活かした強引な特攻など、パワー覚醒は大味な部分があってあまり面白く感じなかった。
まぁ、特攻はそれなりの体力を持った機体のみが取れる戦法だろうし、冷静に対処されるとあまり効果を発揮しないように思える。
稼動直後は目新しい戦法が跋扈するのが続編ものの宿命だし、基本大味なパワー覚醒は今は人気っぽいけど対策が練られたりすると使用者が減りそうだ。
逆にこれから洗練される可能性もありそうだけど。

何はともあれ、これからといった感が強いので、まったりとやっていきたい心持ち。
ガンバレアビス!!
カオスは勇気がなくて使えなかった。くすん…


チャンピオン感想
みどろがまた面白いなぁ。
堕天使コードはどうかと思うけど、そこがチャンピオンらしくて良し。

・ムテムスN
「まぶしすぎてヘドが出ますわ!」
名台詞だわっしょい!!

・舞-乙HiME
最終回だった。
結局マシロ君が最強という構図は変わらない。

・ゾクセイ
ネタとして見なければ今回みたいなのがいいんだろうけど、ネタとして見なければ物事を楽しめない自分にとっては(ry

ちょっと前に詳細なチャンピオン感想を書くとか言った気がするけど、バキ感想の後だとかなり面倒になるので以前の形式に戻す。
ネタ部分しか突っ込まない人間だし。
そういえば、各所でダメ漫画扱いされていたクロスハートが見事に打ちきられていた。
打ちきられた最大の要因は「毎回毎回、話の山場が乳だけだからつまらない」に尽きるだろうなぁ。
チャンピオン読者は乳くらいじゃダメなんですよ。奇形巨乳とかSAGAくらいやらないと反応してくれませんよ。…そういう問題でもないけど。

2006/06/28
レーラグ辞書をちまちま作っているけど、何だか終わらない。
PARTS名を網羅しようとしたら、かなり苦しむ罠。
まぁ、業界唯一?のレーラグ辞書であることだし、やるならやるで徹底的にやりたい心持ち。

問題はレーラグ辞書を搭載すると普通の日本語を打つのが大変になること。
例えば、横浜在住がYOKOHAMA在住に変換されるのでキツい。
まぁ、レーラグ辞書を導入する物好きな人は誤変換上等だろうし別にいいか。

そんなわけでレーラグが空前のブームなのです。
しばらくはこれで走っていたい。

2006/06/27
連ザU稼動が迫っているようだ。
種ヲタとしては非常に楽しみ。
やりすぎるとイロイロとアレだから、抑え目にプレイしたいなぁ。

とりあえず、カオスとアビスで頑張りたい心持ち。
カオスなんて使う人が少なそうで萌えるマジ萌える。
原作での立場が非常に可哀想だからなおのこと萌える。
まぁ、弱ければあっさりと廃棄しそうだけど。
特格が家庭用並みに強ければいいなぁ。

最高コスト陣は相方との相性で苦しみそうなので、あまり使う気がしない。
低コストの相方をカバーするのも大変そうだし、自分が慣れない低コスト使うのも辛い(ぉぃ

  173 :ゲームセンター名無し :2006/06/27(火) 13:57:42 ID:uzIBLeW0
  >>166

  幸運ダ…

  無限正義ト攻撃自由…
  コノ2機ヲ同時ニ相手ニ出来ル機会ナド
  二度ト無イト断言デキル!

ところで某所にこういうのがあったからちょっと笑った。

2006/06/26
最近、レーラグが楽しくてどうしようもない。
ゲームとして面白いのはもちろん、各種弱点もPSドライバを使えばけっこう軽減できる。
ディスク読み込みを速くすれば例のローディングもけっこう速くなるし、テクスチャ補完を使えばグラフィックがけっこう綺麗になる。
実はPS2前提に作られた作品なんじゃないかと疑ってしまう。

・ふたりはプリキュア Splash Star「第20話 雨に唄えばドロドロン!」
とりあえず、新展開プリキュアプリンセス編の始まりということで、12人のプリキュアが登場だ。
アナウンサーが「どーやらもう3名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ!皆様にご紹介致しますッッ!!」と言っていたけど、
シルエットから見るに前作組みっぽい。
大分前に妄想した「やめてよね(ry」が本当になりそうだ!

12人のプリキュアの中に満と薫が含まれていることが判明する。
その名もキュアペインとキュアコフィンだ。
どうみても物騒な名前で、PrettyにCureする気がない。
それとも、ツンとすましているけど、いざとなったら赤面して救助する気か?

12人はいくら何でも多いだろうということで、キュアムエタイとキュアロシアがあっさりと脱落する。
キュアムエタイはコブラ相手にスパーリング、キュアロシアは「おおおおおおおおおおおおおおお!」と3分近く吠え「ダヴァイッッッ」と叫んだのに、
いざ試合となるとどちらも瞬殺だ。
ナレーションの「速すぎる決着ッッッ。速すぎる勝負ッッッ」と叫んでいたけど、実にその通りだった。
うん、本当にやられるの速すぎ君たち。
名前しか出てこなかったし。

次回はどうやら到着が遅れた3人のプリキュアが登場するようだ。
また、2人くらい噛まれるんだろうなぁ。
危ないのはキュアテコンドーとキュアイアン・マイケルだ。
どっちも噛まれ属性に満ちているので、予想が現実になりそうで怖い。

そういうわけで今回のプリキュアは見忘れましたくすん…

2006/06/23
今週のチャンピオンはみどろの「ぎぼぁぁ〜〜!!」という悲鳴が笑えた。
笑えたのでそれだけで感想を済ましてしまった罠。
あれ以外だと松山先生がまたおかしな巨乳を描いていたのが嬉しかった。
…ごめん、あまり嬉しくない。

レーラグ初期UNITプレイをしていたら、急に感極まってしまいレーラグ体験版をやってしまう。
通常体験版は本編の一部分をそのまま切り取ったものが多く、いわゆる劣化品の域を出ない。
が、レーラグ体験版は体験版ならではの味付けが随所にあり、むしろ外伝といった趣がある。
挙動に違いがあったり、コースのテクスチャやらも本編とは微妙に異なっていて、見た目の印象はほぼ別物なので、本編後にプレイするとけっこう面白い。
…正直、体験版と本編でよくここまで変わったものだと驚愕。
体験版の2ヵ月後に本編が出ているし、開発者は死ぬ気で修正したんだろうなぁ。






そんなわけでスペンサーズでBATTLEできる藤沢先輩を撃沈した(上のは証拠写真)。
7年越しの目標を達成できてほくほく。
難度はもとより体験版という環境もあって、藤沢先輩を撃沈した人は少数なんだろうなぁ。
倒すこと自体がやりこみ扱いだし。
体験版プレイの仔細はレーラグコンテンツにて書きます。

ところで普通に「バスバトル」とのたうつレースゲーム及びRPGはレーラグくらいだと思う。

2006/06/22
らぎゅおらぎゅら(紳士王) の発言 :
はやくジャンヌレビュー書いてくださいこのやろうvvvvvvv

ごく一部の人にニジマガレビューを強要されたので書いてみる。
全てを書くのはめどいので、今回最終回を迎えたジャンヌレビューだけを。

最終回ということで非常にエキセントリックな話だった。
出産とか産卵とか、普通の人なら字面を見ただけで引くようなことを、ねっとりとやってのける内容にしびれる憧れるぅ!
ニジマガを買う人は普通じゃないので、むしろ普通に見れるから不思議だ。

今回印象的だったのは♥を作中に使用したことに尽きる。
今までは♥を使わないのがジャンヌ流だったが、ヒロインが陥落した証として♥乱用だ。
はは、武藤礼恵じゃあるまいし。
乱用したおかげで堕落っぷりが映えたので、タイミングがうまいなぁと思った。

そんな陥落っぷりを見せながら、ラスト1ページで妹が自殺→「オマエラ ユルサナイ!」→ゴバッ、と一瞬にして黒幕を苦痛の中で滅ぼしたのが笑えた。
さんざん伏線を見せておいて、それもラスト1ページで消化!
ジャンヌもニジマガ作品だなぁ、と思ったのだ。
(ニジマガではラスト1ページで大逆転がデフォ)

まぁ、そんなわけで楽しかったのです。
ラスト1ページで大爆笑した自分は勝ち組みだ。
体言止めを多用していて、作者の余裕のなさが伺えたし。


チャンピオン感想
ぎぼぁぁ〜!!
もう最高。
これだけでいいよ!

2006/06/21
連ザUの公式サイトがドバッと更新されていた。
動いているデスティニーはかっこいいものがあるなぁ。
対艦刀・光の翼・デスティニーフィンガーなど、かっこいい要素ばかりだから、映えない方がおかしい(おかげで寄せ集め呼ばわりだが気にしない)。
中の人補正でアニメ版ではそれこそ悲しい結果になっていたけど。


レーラグ辞書を作っていたら、本編をやりたくなってきたので、久し振りに起動させる。
発売から7年経過した今でも面白いから困る作品だ。
せっかく起動させたことだし、最初から最後までプレイしてみることにする。
普通にやっても新鮮味がないので、以下の条件を課してみる。

 ・初期UNITでクリアする。
 ・WAKABA BANK使用禁止。

普通のRPG風に例えるならば初期装備クリア。
レーラグは車を自由にカスタマイズできるのが特徴で、エンジン載せ換えは序の口で、
トラックのシャーシに軽自動車のボディという四次元的な組み合わせができる。
今回のプレイではそこをあえて制限し、初期UNITのみでクリアするのが狙い。

普通にプレイすると800馬力を普通に出せるのがレーラグ世界だけど、初期UNITだと出せて300馬力が限界。
その差実に500馬力。
絶対的なパワーの不足が今回のプレイの難しい部分。
それでも初期UNITクリアはレーラグやりこみでは登竜門みたいなので、どうにか乗り越えたいところ。

そんなわけで以下プレイレポート(画像多数)。
ネタバレを含むけど、バレてもあまり問題ない人が大多数なんだろうなぁ。

 
神々しいタイトル画面…俺たちの夜の始まりを告げる…

 PrologueNight
CrimsonMoon


レース以外の部分でも、全力でちぎりにかかるこいつらには注意が必要さ…

とりあえず、プロローグ。
ここは戦闘(レース)がひとつしかないので、特に攻略するような部分はなし。
レースに勝てばPARTSがもらえ、負ければ奪われる程度。
もっとも、初プレイ者にとって、このレースに勝つことすら至難だけど、経験者には楽勝です。

ポエムシステム…俺たちの合い言葉さ…

今回のプレイでは序盤操作になれないせいで、目標となるライバルカーに少し出遅れる。
(レーラグの挙動は非常にクセがあるので、初心者にとって非常に辛かったりする)
その後、敵車が不得手とするハイスピードからのフルブレーキングで距離を詰め、2周目最初のS字コーナーでどうにか抜き返す。
あとはリードを守ったまま、無事終了。
惜しいことに難馬さんは抜けなかった。

 
Poemを決める時はポーズが大切なのさ…

レース後は主人公赤碕翔のPoemを存分に堪能して終了。
いやぁ、レーラグって面白いなぁ!


 1stNight
MidnightPlusone


ここからレーラグのゲームパートに本格的に入る。
初期UNIT攻略も本格的に始まるわけで。

 
外国人基地…冗談じゃねえな…

開始早々、やたら巨大な携帯が出現するので注意が必要だ。
しかも、このやり取りの後、赤碕は「…電話は苦手さ…電話番号なんて面倒なもの覚えちゃいないし番号メモリの仕方も知らない」と独白。
苦手なら持つなというツッコミはレーラグ世界では許されない。

硬派と純情…そうさ…俺が夢見たこともあった…だけどそれは青臭えSPRING…

YOKOHAMA名物硬派と純情もやってくるからCheck it Out!
ついでにこの選択肢、どちらを選んでも同じ。
レーラグにはどちらを選んでも同じ選択が大半です。

SouthYOKOHAMA…俺たちのStreet…

初っ端から連続するPoemでプレイヤーの脳を上下左右に揺さぶるッッ。
ここで置いてけぼりにされるか否かでレーラグを楽しめるかどうかが変わってくる。

YOKOHAMAは危険な街なのさ…

プレイヤーを休ませる間なく、独特の世界観が繰り広げられる。
「弾丸のようなSPEED」とか「GS満タン」とか何が何だかな…といった感じだけど、WARRIORには関係ない。
置いていかれないように必死に追いかけよう。
ブレーキランプが見えなくなったらそこでThe ENDさ…

万華鏡のように変化する街…YOKOHAMA…俺たちの物語はここで始まりここで終わるんだ…

脳を揺らす言語で常に語りかけてくるYOKOHAMAの人々。
全員奇妙な体型をしているのは無視な。

そんなわけでレベル上げに勤しむ。
初期UNITだと最初から雑魚に普通に敗北しかけるので注意が必要。
安定して勝てるBig Wheel Streetである程度稼いでから、各地へ遠征、イベントを見る。
各地のイベントではPARTSをもらえたりするので、積極的に寄るようにする。
それでなくとも、Lagoon語を堪能できるのでぜひぜひ見たいところだ。

UNIT変更不可能なので、PARTSのみで愛車を強化。
マフラー変更やCPU変更、軽量化が主なTuneとなる。
重要なPARTSをGETしたら、目的地となる外国人墓地へ。

逃走劇もまたBATTLEのひとつ…RaceにRULEなんてない…あるのは走り屋の掟とPRIDEだけさ…

外国人墓地では追っ手から逃走するという浮世離れしたRaceをすることになる。
まぁ、実際は先にゴールした方が勝者といういつも通りのRaceだけど。
なお、逃走を趣旨とするくせにカウントダウンでBATTLEはスタートされる。

十分MACHINEを鍛えていたので、このRaceは普通に走って普通に勝利。
コーナーが多いこともあって、POWERに頼らず勝てる。
それもBATTLEの醍醐味なのさ…

YOKOHAMAはAccidentに溢れている…拉致監禁…それくらい日常の範疇なのさ…

外国人墓地の後は1stNightのボス石川兄(硬派Tシャツの人)とのBATTLEへ。
その前に山田を倒しておく。
コースの関係もあって、石川兄以上に苦戦した罠。
テールツーノーズでどうにか勝利。
GET REWORSではオイルでも奪っておく。使わなかったけど。

石川兄戦では2周目途中までに相手の前に出れば勝利のBATTLE。
そのため、短期決戦を意識する必要あり。
ある程度鍛えたこともあり、最初の数コーナーで前に出れると思ったけど、意外と苦戦。
どうにも距離が縮まらなかったが、SAWAKI`Sコーナーで強引に突っ込み無事勝利。

クリア時のMACHINE COMPLETEは以下の通り。

Engine(G-4AF-SPL Lv4) Simple-Tech(ECU) 
  GreenWind(エアクリーナー) 
  EXT-75(マフラー) 
  FW-PeeWee(フライホイール) 
Chassis(type-86 Lv4) Scud(タイヤ) 
  SpeedTech-J(サスペンション) 
  Route-36(ステアリング) 
  MT-Gearbox(マニュアル) 
  C-Diet-10(軽量化)
Body(86-Lev) White&Black(ボディカラー) 
  FRP-Door(FRPドア)

記憶のみで書いたので誤りありかも。
次回は2ndNightを攻略!
虹魔牙感想?シラネ

2006/06/20
――話は土曜日に遡る。

その日は自分と紳士王の愛読書虹魔牙の発売日だった。
前日からレーラグ辞書を徹夜で作っていたので、一睡もしていなかった。
なので一度寝て十分な睡眠を取った後、ニジマガを買いに行くのがクレバーな戦法だ。
だが、レーラグ辞書の勢いか、ニジマガが楽しみだったのか、寝ずに本屋へと向かう。
時刻はAM8:00。
どの本屋も開いていません。本当にありがとうございます。

そんな中、開いている本屋はないものかと、チャリンコで市街を巡る巡る。
極度の眠気により、螺旋階段を延々とチャリで走っている気分になる。
階段をチャリで走るのは無理だけど気にしないでください。

こう、休日は寝坊する自分にとって、朝の町は新鮮だった。
肌を汚染する紫外線という名の朝日。休日出勤ごくろう様、社会人たち。
そんな私は邪な目的のために朝の街を疾駆する。
新鮮な朝が台無しだ。

繰り返すようだけど、眠気で前後不覚だったので、チャリを漕いでいる最中の記憶は本当に曖昧だ。
もしかしたら、人の一人くらい轢き殺していたのかもしれない。
知らないことよりも、知ることの方が怖い現実も、在る。

そんなわけで2時間弱チャリを漕ぎ続けて、やっと虹魔牙を発見したのだ。
発見したというよりも、本屋が普通に開店する時間になっただけだけど。
虹魔牙を手にし、走るように歩き、レジへ向かう。
子供が道を妨げたが無視だ。
格好悪いオトナだけだよ…(CV:ブルワァ)

そんなわけで川を走って渡る勢いで帰路に着く。
それはあくまで自分の感覚で、傍目から見れば蛇行運転に興じる午前暴走族だったんだろうな。
午前暴走族ってなんだ。

――ということで虹魔牙ゲットなのだ。
読んだ感想は、

 9回裏2アウト100点差で安心しきってたら
 ナイフ一突きで無効試合になりました
 (こげ日記より転載)

――で、事足りるのがなんか悲しい。
それにしても、これ、うまい例えだなぁ。

細かい感想はどうしようかと思ったけど、紳士王がぶっちゃけはっちゃけときめきパワーで絶好調!なので、こちらも対抗するしかあるまい。
なんかああいう紳士王を見ると本当に「らしい」と思うのです。
これでこそ紳士王!そこにしびれる憧れるぅ!

2006/06/19
日曜日はプリキュア放映日だけど、今回はゴルフによって相殺されていた。
残念だ。
代わりにプリキュアボーカルコレクションでエネルギー供給だッ!
そんなのを持っているのかよ、俺。

何かに刺激されたのか、今IME用のレーラグ辞書を作っています。
簡単に済むと思ったら予想以上に時間がかかる罠。
おかげでIMR作成が進んでいません。
PC動かしてる時間とツクの時間は完全に独立しているから、言い訳にならないけど。

さて、レーラグ辞書は「レーラグ用語の網羅」と「日本語をLagoon語に翻訳」の2つを目的に作っています。
前者は「YOKOHAMA」や「赤碕翔」など、レーラグに出てくる地名・車名・人名etcをまとめたもの。
作業量は膨大なれど攻略本やらネット上にあるレーラグ辞典やらを見ながら作ればいいので、まぁ実質作業。

問題なのは後者。
Lagoon語は日本語とは根本的に言語体系が離れているので、このあたりのつじつまあわせが非常に大変。
例えば、「朝、僕は目を覚ました」をLagoon語変換すると、
「朝日が俺を照らす…そうさ…この光は夢の中に落ちていた俺に手を指し伸ばす…だけど、朝なんて来なけりゃいい…そう思いながら俺は目を覚ました…」になる。
根本的に文が違う。
このつじつま合わせが非常に大変。

そんなわけで今現在頭を捻りながら翻訳部分を作ってます。
厳密なLagoon語翻訳は不可能なので、それっぽさを漂わせる作りに出来ればいいなぁ。
それっぽさを漂わせるために品詞について調べる必要が出てきたため、辞書をにらめっこ。
肩肘張らずにできるかなぁと思ったら、かなり力を入れる羽目になってしまう。

ついでに現在の翻訳機能を使ってみる。

 ビジネスには興味がなくとも、「世の中が変わっても変わらないものは何か」というテーマに興味があるからだ。
 ハードカバーで400ページもある本なので、ゆっくりと読んでいこうと思う。
 本を読むのが楽しみだという感覚は久しぶりである。

 (ドクター日記より無断引用)

これにLagoon語辞書を使うと…

 Businessには興味がなくとも…「世の中が変わっても変わらないものは何か」というテーマに興味あるからさ…
 ハードカバーで400ページもある本なので、ゆっくりと読んでいこうと思う…
 本を読むのが楽しみだという感覚は久しぶりなのさ…


こうなる!
ちょっとはLagoon語っぽくなったかな?
本当なら「Business…俺たち走り屋とは関係ない薄汚え世界さ…」とかやるけど。


テニプリ感想
オーダーが発表された!
無駄に考察してみよう。

 不二 vs 毒手の人
 キーポイントは包帯だ。
 襲いかかる包帯を蜻蛉包みで返せるか否か。

 ダンク&スネーク vs ホモ
 ホモ対決。

 河村 vs 真波動球
 ほぼ敗北確定の河村先輩カワイソス

 部長&データテニス vs よく知らん2人
 部長がダブルスという意外性。

 越前 vs 黒歴史の主人公
 しゅじんこうのしょうりは かくていです。

勝利確定組みは越前と部長だろう。
この2人が負けるとは考えにくい。
特に越前は主人公だ。暴力的に勝利するのは間違いない。

金太郎のサーブ(顔面狙い)をかわしざまに当てたドライブAは――
正確に金太郎の顎の先端を捕え、脳を頭骨内部に激突させ――
あたかもビリヤードゲームのごとく、頭骨内での振動激突を繰り返し生じさせ、典型的な脳震盪の症状を作り出した。
既に意識を分断された金太郎の下顎へダメ押しのドライブB。
崩れ落ちる態勢を利用した無我の境地によるCOOLドライブは金太郎を更なる遠い世界へと連れ去り――

全てを終わらせた!!!
その間 実に2秒!!!


こんな感じにやったら許斐先生を尊敬する。

部長は準決勝の時点で負けるとは考えにくい。負けるとしたら決勝戦だろう。
よって勝利する可能性が高い。
もっとも、ダブルスという足かせが問題になってくるけど。

とにかく、これで2勝は確定するが、問題は残り3人だろう。
盛り上げるために1勝2敗になるのは間違いない。
勝つのは本命不二、対抗海堂&桃城、大穴河村といったところか。

不二は人気もあることだし、負けるとは考えにくい。
ここで負けたら決勝戦用のカードが1枚減るわけだし。
よって本命といえる。

海堂&桃城はどちらともけっこう負けているし、またころっと負けそう。
部長とは違って、勝つなら決勝戦って感じがする。
決勝戦でも負けたらただのピエロだ。

河村先輩は…まぁ、普通に負けるだろう。
しかも、故障するに違いない。決勝戦には出れません。
ただ、波動球の打ち合いをして引き分けにもつれ込む作戦もあるけど。

まぁ、その場合、引き分け時の手駒が問題になってくる。
菊丸も大石も部長と越前の試合の後にやるには地味すぎる。
そんなわけで河村先輩は順当に負けるに違いない。

それはともかく千歳少年の離脱は意外だった。
無我使いとのバトルが繰り広げられると思ったけどなぁ。

2006/06/16
数日前のことになるけど、「IMR ツクール5 攻略」で検索されていた。
検索はバキ用語かニジマガ用語が大半で、ツクール関連の検索は本当に少ない。
ましてや自分関係の検索なんて稀なこと。
なので、かなりびっくりした。

IMRは謎解きで詰まる部分が多そうなのに、ここらへんのフォローをHP上では一切していない。
恐怖!太陽までの距離を計算!とかはさすがにないけど、うっかり詰まることがよくありそう。
こういった部分のフォローをやるべきなのかなぁ。

 Q.謎解きに詰まりました。
 A.グッズを使ってみましょう。

 Q.ボスが倒せません。
 A.レベルを上げましょう。

こんな無責任なフォローになりそうだけど。

結論
詰まったらメールなりで質問してくださいな。

2006/06/15
チャンピオン感想
みどろの「チッまたクレームか んなもん無視! そもそも他人に見せたくて作ってたもんなんだから何が悪いんだ!」という台詞にあるものが連想された。
「こっちは名誉毀損どころか生きた証を残してやってるんだ!感謝してもらいたいくらいだ!」という台詞からもあるものが連想される。
妙にハイテンションな人が出てくるみどろはチャンピオン作品らしくて面白いなぁ。

ムテムスN
・「一生就職できないと思ってた!」
復讐が完了するまで、就職しないと言っていたのに…

・謎の生物が君を待つ!
こういう売り文句のスーパーはどうだろう。

・銀鯨爆弾
ウィニングザレインボー。
後少しで車田吹っ飛び。


舞-乙HiMe
作中の力関係。
得物を持ったマシロくん>素手のマシロくん>(越えられない壁)>HiME≧真白姫≧マイスター乙HiME=ミドリ≧コーラル乙HiME
最強はマシロくんですね、本当にありがとうございます。


ゾクセイ
ただのロリなのでつまらないなぁ。
奇形巨乳小学生をやって読者にダメージを与えて欲しい。

2006/06/14
最近の日記はアニメについてばかり書いていることに気付く。
自分は普段はアニメをあまり見ない。
というのも、見ている最中は退屈だったりするから。
プリキュアや種死はツッコミながら、あるいは日記のネタを考えながら見れるから退屈じゃないけど、他のはどうにも…

でも、何かをしながら見る分には心地よいわけで。
そんなわけでレポート書きながら、某動画サイトでいろいろ見ているのです。
レポートに集中しろよって話だけど。

さて、サトコンのレギュレーションを公開しました。
意見があれば一考する余地があるのですが、とりあえずはこれで正式決定ということで。
項目別評価や獲得点数による評価など、今までのカテツクコンテストにない手法を採用しています。
なので、いろいろと課題はあるとは思いますが…まぁ、何とかしてきたいです。

2006/06/13
アニメ版バキを見た。
バキの魅力のひとつは作者大真面目なのにギャグになっている部分迫力のある画風だと思う。
1ページ丸ごと使うのは当然で、場合によっては見開きを連発するくらい迫力を表現しようとする。
おかげで単行本で見るとものの数分で読み終わるけど、十分以上の迫力があるから読んでいて楽しい。
パンチ一発の重みが他の格闘漫画とは一線を画すのだ。

で、アニメ版バキは…
………
…うん…実に弱そう…
刃牙の烈海王戦で打ったアッパー→ボディ→フックのコンビネーションは原作では1発1発に迫力があった。
たった3発の打撃に実に6ページ使っていたから、密度もすごい。
でも、アニメ版だとものの4秒ほどで描写してるのが…
実にダメージがなさそう。泣ける。

それ以外にもカクカクしながら殴り合ったり、足払いを食らって空中に飛び上がったり迫力以前の部分で問題があったり。
足払いって横ベクトルの攻撃ですよ。
飛び上がるなんて上ベクトルの攻撃じゃないですか。
ダルマ落としをしたら、空中にダルマが飛び上がるなんてありえない。

でも、足払いで空中に飛び上がるシーンは爆笑できたから、ダメというわけじゃなかったなぁ。
真面目にやってるのにギャグになってるあたりはバキらしい。
まぁ、作画の悪い回しか見ない自分が悪いんだけど。

2006/06/12
数年ぶりに久し振りにガンダムWを見た。
いろいろな意味で面白い。
1話の中で同じBGMを3回も4回も使う姿に、ついついコズミックバトル!!を思い出したり。
さすが、平成ガンダムだ。いい意味でネタになってくれる。

W系ガンダムは雑魚の攻撃を何度受けてもまったくダメージを受けない姿が魅力的だった。
平成ガンダム以前の機体は、大抵ライフル一発でも食らえば致命傷だけど、Wはそんなのまったく気にしない。
お前はマジンガーの類かと疑わんばかりに固い。防御力999。
種のPS装甲はここから影響を受けたんだろうなぁ。
うん、間違いない。


テニプリ感想
許斐先生は神だ!
思わずジャンプを衝動買いしそうになってしまった。
テニプリだけ掲載してるジャンプってどこかに売っていないカナ!!

才気煥発の極みは頭の中で試合をシミュレートする能力だと判明する。
きっと、天候とか照明の落下とかも予測できるに違いあるまい。
雷がコートに降ることを前提にサーブするとか、照明の落下を活かしてスマッシュを決めるとか。
雷や照明をどうサーブやスマッシュに活かすのかはわからないけど。

「なんだあの構えはァ!」「知っているのか雷電!」と言わんばかりに1ページ丸ごと使って、奇怪なポーズを取った橘さんには吹き出しそうになった。
テニスじゃないッッッ。
フレームで撃つという超テニスならでは技術を用いていたのも高得点。
中学超テニスでこれなんだから、プロ超テニスになるとフレーム撃ちだけでラリーとか普通なんだろうなぁ。

そして、無我の境地第3の扉「天衣無縫の極み」は人間には届かぬ境地らしい。
すげえ!
テニス技術の範疇を凌駕して、霊長類の限界にまで達した!達しちゃった!
恐るべし無我!
そりゃあ、オーラを出すなんてテニスどころか人間の限界に迫ってる。
きっと、テニス世界ではあらゆるジャンルの物事が無我で支配されてるんだろうな。
テニスの王子様マックスハートでは無我使いのサッカー選手や野球選手や軍人とテニス勝負するに違いあるまい。
「しょせんテニスの無我など、子供の遊びよ…」
「ベトナムで鍛え上げた我らが無我の前には、中学テニスの無我如きなどゴミクズよ…」
テニス無我軍団VS他競技無我軍団の対決が始まる。


・ふたりはプリキュア Splash Star「第19話 大切なものは何?咲と舞の願い事」
プリキュア対策は完璧だ!!
ガチレズコンビ 満と薫!!!


そんなわけで満と薫はプリキュアの大切なものを奪うことで、戦力ダウンさせる作戦を実行する。
入念に下調べをしただけあり、プリキュアの弱点をわかっている。
同じようなことを前にやった気もするけど無視。
ということで、咲のグローブを、舞のスケッチブックを隠蔽するッッッ。
――って、しょぼっ。
大切なものを奪うなら、咲と舞、それぞれを寝取ればいいんだ。
舞「咲から女の人の匂いがする…」
うん、絶縁確実だ。
想いを寄せ合う二人の絆を打ち砕け!

咲と舞が両方お互いのことを想っていたとか、百合フラグ全開ですよ。
いや、今に始まったことじゃないけど。
こりゃあ、同じ布団で同じ夜と朝を過ごすのも時間の問題だ。
満と薫は早く寝取らないと、どうしようもなくなるぞ。
寝取る以外の選択肢が思いつかない自分はどうかと思う。

2006/06/09
今更気付いたけどWAのピアノアレンジアルバムとスコアブックが出るようだ。
信者としては当然生唾もののアイテムだ。
ピアノアレンジに欲しい曲は「勇気(WA1ダンジョン曲)」「西風の吹く町(WA2町曲)」「ガンメタルアクション(WA3通常戦闘)」「遺された想い出の跡(WA3ダンジョン)」「癒される傷痕(WA3イベント曲)」かなぁ。
ダンジョン曲とかは収録されそうにないけど。
もし、やってくれたら泣く。
スコアブックの方は…正直微妙だなぁ。
まぁ、金子彰史のインタビューがあるんだろうから、信者に後退は許されないけど。


アニメ版舞-乙HiMeを全話見た。
相変わらず軽いのは最初だけで、後半はギスギスの展開だった。
でも、前作よりは比較的死者が少ないのが救いかなぁ。
「いない」のではなく「少ない」だけなので、きちんとぶっ殺すのですが。
そんなわけで漫画版では手榴弾抱いて特攻しても死ななかった乳担当のエルスがアニメ版では見事に散っていた。
さようなら、たゆんたゆんみるくみるく。いや、それは松山せいじだ。

見ていて思ったけど、舞-乙HiMeで死ぬキャラは大抵戦闘中に死んでいる。
逆に言えば戦闘中以外の事柄、もっといえば直接攻撃以外ではほとんど死ぬことがないのだ。
崖から飛び降りたメイドのアオイさんは後遺症まったくなしで完治してるし、ビル30階ほどの高さから墜落した幼児プレイ好きのガチレズトモエも骨折の影すら見せず生きていた。
脳天を拳銃で撃ち抜かれたセイゲイも記憶こそ失ったものの見事復活だ!
…お前は松田さんか。
戦闘がこのシリーズの死亡フラグなんだろうなぁ。
次回作が出たら注目してみよう。

そんなギスギスアニメだったけど、相変わらずラスト付近の盛り上がりはすごかった。うん、すごかった。
股間に鬼の面をつけて猛る娘など、盛り上がりの方向性を履き間違えていたけど、それでも盛り上がっていた。
同じサンライズなんだからこの熱を種にも分けてくれればいいのに…
今の種はツッコミどころで持っているようなものだからなぁ。
でも、そんな種が自分は大好きだ。

2006/06/08
チャンピオン感想をもっと細かく書いたらどうかと言われたので、これからはちょっとだけ細かくやってみよう。


チャンピオン感想

ムテムスN
・放送スケジュール決定!! よみうりテレビ テレビ神奈川 千葉テレビ テレビ埼玉
近隣じゃ放映されねえ!
シイイイイット!!

・「いつも通りのすっぱさだし」
美輝はいつも八百屋の売り物を食べているのだろうか。
意外にひどい。

・「中身はおっさんかな?それともちっちゃい女の子かな?」
後者はどうかと思う。
中の少女は幼少期の美輝とめぐみ?

・「私の予想はこうだ!」
突飛な発想が美輝らしいなぁと思いながら、普通に怖い発想だ。

・「今日は「すっきりさっぱりウェットタオル祭り」なんだよ!」
こんな祭りがあってどうするのだろう。

・「俺等が先だ!!」
このコマのカンナは可愛いなぁ。
美輝の台詞のおかげでさりげなく青鮫のきぐるみ剥ぎに手伝っていないから、美輝の発言力は強いんだなぁ。

・ぐるん ぎゅるりららら
無駄に回転してる姿はかっこいいなぁ。

・「怖ーーーーっ!!」
これを描きたいがためにきぐるみという伏線を張ったと考えると佐渡川先生はやるなぁと思う。

・「変形(メタモルフォース)!!」
無駄な擬音とか、無駄な台詞とか、無駄ばかりがあってこの1コマは好きだ。
やってることはしょぼいし、なおのこと好きだ。

・「俺は勘九郎でーす ニャー」
てっきり出てこないと思っていたらここで来た!
口癖を矯正できたり、美輝をダウンさせたり、無印からムテムスNの間に腕を磨いたんだろうなぁ。
何にせよ復活してくれて嬉しい。


舞-乙HiMe
マシロ君が自分の力で立ち上がったのは良かったばかりだ。
こういった自己肯定をして立ち上がるシーンは燃えるなぁ。
アニメ版を見て気付いたけど、漫画版はかなりライトに作られている。
ところでマシロ君のパンチ力は相変わらずすごい。
どうみてもいじめられっこのパンチじゃありません本当にありがとうございます。


ゾクセイ
B:82(B) W:60 H:86…
よし!普通だ!前回やりすぎたことに気付いたか!!
でも、着替え中のところを見られたから、下着のままで廊下へ逃げ出すなんて、相変わらず思考のネジが外れていますね松山せいじ先生。
ところで話の要点を露出に当てるあたりがすごくチャンピオンっぽい。

2006/06/07
当サイトが設立してから、いつの間にやら1年が経過した。
あっという間だなぁ。
昔はテクニック公開やLHマゾプレイをやっていたけど、今じゃ日記オンリーサイトになってしまっている。
方向性の変わり方はかなりのものだけど、数少ないツク5作品を公開しているので許してやってください。

昔はツク5初心者のサポートを!とか考えていたけど、今じゃまったくと言ってもいいほどサポートする気がないんだよなぁ。
掲示板で聞かれる限りはレスするけど、こちらから能動的にあれこれする気にはならない。
自分がツク5でやれることは「少し考えればできる」ものだけなので、それをわざわざhtmlで組むのはどうにも…
ツク5に長けるようになるにはとにかく自分で考えて作るしかないことだし。
考えることを放棄しちゃツク5で何かをやろうとしても何もできないし、テクニックなどを公開することが考えることを補助するとはどうにも思えない。

とはいえ、テクニックが無価値というわけじゃなく、これらへの向き合い方が大事なんだろうなぁ。
公開されているスクリプトを見るだけではなく、こういった処理をすればどうしてこうなるのか?を探って自分の作品に消化するのが大事なんだろう、うん。
whyの部分がわかればそれを応用して自分の作品に組み込むことができる。
結果じゃなく過程が最重要なんだろうなぁ。
過程を追い求めるのが作る側のやることなんだし。

そんなわけで一周年という区切れですが、これからも何も変わらずいつも通りに運営していこうかと。
1周年記念に何かやろうと思ったけど、つい最近まで忘れていたのでネタを組み込めなかったのは秘密。

2006/06/06
アニメ版舞-HiMEを全部見た。
てっきりムエタイの蹴り並みに軽いアニメかと思っていたら、中盤から死者続出の中国拳法の威信のように重いアニメになっていた。
本性は胃に来るギスギスしたアニメなので驚く。
やたらめったら強いガチレズの人の名前が「静留」だし、某メモオフを思い出してしまう。
…ガチレズを話に思いっきり絡めるあたりがチャンピオンらしいと感じたり。
本気で女同士で接吻したり一緒の布団で寝たり。
――力みすぎです。
力みなくして開放のカタルシスがありえないのが、チャンピオンの流儀なんだけど。

そんなわけで今度は舞-乙HiMeを見ている。
こっちはこっちで第2話の時点でガチレズ炸裂だから手強い。
ガチレズアニメかよ!

2006/06/05
土曜日に健康診断をやりに学校へ行ったら、校内にこんな奴らがいた。

/(゜д゜)/カモカモ!! /(゜д゜)/カモカモ!! /(゜д゜)/カモカモ!!

自然に乏しい学内のため、こういったのを見るのは初めて。
どこをどうやって迷い込んだのか気になるところだ。
動物嫌いのため、黄色い悲鳴を浴びせはしなかったけど。
オフ会の時に犬から思い切り離れたし。

さて、DSは順調に動いている。

/゜ω゜/ビビビ!!

これが一番動いているのはどうかと思うけど。
戦闘中の台詞の都合上、「食らいなさい!/゜ω゜/ビビビ!!」とか言わないのが悲しい。
そもそもがそもそも、こういう名前にしているのが悲しい。


テニプリ感想
無我尽くしの1話だった。
無我れば無敵な超テニス世界において、大学病院で脳波測定してまで無我の境地について研究する必要がある…のか?
超テニスらしいけど!細かい技術よりもオーラの方が大事だけど!
まぁ、氷の世界とかがあるから、オーラだけで比べるべきではないけど。

そして、ついにきた予知能力。
やるとは思っていたけどついにやりやがった。
まだ優しい表現しかしていないけど、そのうち氷の世界並みにハジけてくれそうな予感。
テニスに見えないテニスをお願いします。


・ふたりはプリキュア Splash Star「第18話 本日特売!満と薫がお手伝い!?」
とりあえず、現役女子中学生を店に出すことでそっち筋の人を魅了する作戦を実行する。
咲の店はコアな客層も狙っているようだ。
無論、邪推。

さらに客層を広げるべく、クール系の満を強引に店員のバイトをやらせたりとパン屋の商売はエゲツない。
普段はクールな娘が顔を赤らめながら尽くしてくれる姿がたまらなく好き!な人向けの販売戦略だ。
無論、邪推。

そんな中、どうして舞はさも当たり前のようにパン屋の手伝いをしているんだろう。
好きなあの娘にどこまでも仕えたい!なノリか?
無論、邪推。

人間らしさが芽生え初めてきた満と薫はプリキュアたちについつい加勢してしまう。
プリキュアと本格的に戦う前にこうなってしまうのはまずくないだろうか。
拳で殴り合って芽生える友情じゃないのかよ!
数十年前の少年漫画の友情だけど。
でも、こういう友情がプリキュア世界にあってもいい気がするなぁ。
無論、本気。

2006/06/02
昨日、バキ感想をあげたと思ったらあげてなかった罠。
バキ感想はツクーラー以外にちょっとだけ需要があるようなので、ちゃんと更新確認しなきゃ。

アニメ版の舞-HiMeを見ている(正式名称打つのめどい)。
現在4話まで見た。
…あまり進んでない。
4話はテレビ東京はパンチラ無理→なら、パンツを履かせなければいいじゃないか!
――という日向君並みに強引なドリブルをした話だったのでちょっと笑った。
日向君・強引なドリブルと書かれても普通の人は何が何だかな感じなんだろうなぁ。

そんな一方で戦闘シーンは普通に熱かったりするから油断できない。
弛緩と緊張の振り幅が――萌えの要。
ならばあり得る!
あのバカげたエロも納得できる!(というほどエロくないんだけど)
感想にバキテキストを交えるのが、板垣好きっ子流。

どこが作ったか見てみるとサンライズ…って、種死と同じ!
まいひめの戦闘描写を種にも回してくれないものか。
ついでにエロも渡してもらう。
ゴールデンタイムでノーパンだ!
…あ、種は裸とか普通にやるから今さらな感じだなぁ。

2006/06/01
今回のバキはネタ成分がなくてちょっとガックリだ。
前回は最初の1ページから汗まみれでパンを食べる刃牙とかツッコミ甲斐があったのに!
…自分はバキにいったい何を求めているんだろう…


チャンピオン感想
・ムテムスN
敏行復活よりもカンナの方に注目してた罠。
あっさりやられたりとだんだん味が出てきたなぁ。
ところでめぐみさんの首輪とか手強い。

・舞-乙HiMe
テンション上げてるなぁ。
こういうの、好きよ。

・ゾクセイ
やった!
 奇 形 巨 乳 ! !
エロくない!エロくない!
キモい!マジキモい!


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