2008年10月号キャッチコピー
キャッチコピー
格の違いを魅せつけるプレミアム・ブラック KENZO（17 高2）
死神とダンスを踊るには勇気がいるぜ？ 変人はじめ様（25）
ワイルドBOYの意外なカワイさに一目騒然 chibimiho☆しゅん（17 高3）
そろそろ本気を出したワイルド・モンスター 渋谷拓也（25）
極東に辿り着いた流離ヨーロピアン・セレブ しゅん（18）
ブラカジに可憐さをプラスした革命者 ぐんまのしゅ〜いち（25）
黒のヘヴンを垣間見た男の哲学 ひろし（20）
存在自体がインパクトになるのが一流の証明 裕太（25）
時代を任されたBOYS界の黒騎士 のっぽ（18 高3）
月牙を照らすモノトーン・マイウェイ 隼ちゃん（20）
バイカーもネクスト・ステージに航る時がきた りょう（25）
心に銃を持て。どんな女のハートも撃ち抜くヤツを。 荒野のスコーピオン☆KING（25）
せり上がる黒の衝動に身をゆだねる快楽 QCT.まっくん（20）
極上に包まれて昇天するのが男の生き甲斐 柏のセガ前ギャル好きよ（22）
クールさとチャラさが両立するという真実 大介（19）
南海と大阪をつなぐサンセット・ニューエイジ ファンキージン （22ニュージーランド）
フリーダム・マインドは東京でも輝いている ジョン・ポリビカ（18 アメリカ）
伊達ワル界に緊急移籍したペルーの至宝 ディス（25 ペルー）
フィヨルドを越えてやってきた氷海の白き鷹 Riotcolor（20 フィンランド）
ブラッカーとして開花したヴァイキングのDNA Varentine（18 フィンランド）
ピックアップコピー
死神とダンスを踊るには勇気がいるぜ？ 変人はじめ様（25）
そんな自虐的な名前を名乗らないでも…
そろそろ本気を出したワイルド・モンスター 渋谷拓也（25）
今まで本気じゃなかったのかよ。
それにしてもこの目つきをこちらを餌と断定している。
ブラカジに可憐さをプラスした革命者 ぐんまのしゅ〜いち（25）
可…憐…？
何というか風が憎そうな男だ。
時代を任されたBOYS界の黒騎士 のっぽ（18 高3）
伊達ワル若年層にも黒騎士は潜んでいるらしい。
未来の黒騎士だ。服装次第で白騎士にもなる。
極上に包まれて昇天するのが男の生き甲斐 柏のセガ前ギャル好きよ（22）
柏ァ！伊達ワルの聖地柏ァ！
というか、お前が昇天してどうする。昇天させろよ。
南海と大阪をつなぐサンセット・ニューエイジ ファンキージン （22ニュージーランド）
フリーダム・マインドは東京でも輝いている ジョン・ポリビカ（18 アメリカ）
伊達ワル界に緊急移籍したペルーの至宝 ディス（25 ペルー）
フィヨルドを越えてやってきた氷海の白き鷹 Riotcolor（20 フィンランド）
ブラッカーとして開花したヴァイキングのDNA Varentine（18 フィンランド）
特別企画DATEWARUをまとめて。
日本だけではなく海外の伊達ワルを登場させる…何という発想であろうか。
同時にキャッチコピーのレベルも非常に高い。メンナク編集部員のこの企画への意気込みを感じる。
…というか、よく出る気になったなぁ。あるいはDATEWARUは世界共通語なのか？
東洋の神秘メンズナックルなどと伝わっているのかもしれない。
心に銃を持て。どんな女のハートも撃ち抜くヤツを。 荒野のスコーピオン☆KING（25）
コピーもファッションも名前も、全てが完璧なこの伊達ワルを今回のベストに推したい心持ち。
何だろう。この70年代の空気。
たまんねえぜ…
前号に引き続き今号もボイナク勢と思しき若年層が出場しているが、コピーは非常に硬派なものである。
やっぱりあれは評判悪かったのか？
その甲斐あって非常に読み応えのあるコピーになっている。
また、海外勢の参入など新しい風も感じ取れる。
本家メンナクに加えボイナク、そして海外勢と今号は非常にバリエーション豊かなラインナップとなっており、非常に完成度が高い。
コピーもあくまでハードに攻めているものであるし、メンナク編集部入魂の一作であろう。
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