妄想AC2AAパーツ調整



AC2AAのパーツ調整を妄想しました。
それだけのページです。
突っ込みどころ満載。

頭部パーツ
AC2AAの問題点は頭部パーツの選択肢が少ないこと。
消費ENと防御に優れたEGRETとROCKの2択と言っても過言ではない。
他の頭部はCOMの関係で剣豪機体がGN-92を選択することがあるくらい。
EGRETとROCK以外の全体的な強化を行えば選択肢が広がるんじゃないか?というのが希望的観測。

・ZHD-GE/OHR
長所は114という脅威の軽さ。弱点はAPの低さ、実防・E防共に微妙なことに加えレーダーなし。
レーダー装備を前提で考えるともっとも軽いTE3000との組み合わせで重量289、消費ENは597。
実質、EGRETの下位互換となり使用価値がない。
E消費を-200で150、実防・E防共に+40で195/185にすれば、重量分の価値は出る…かもしれない。
APの低さは弱点ということで。
立ち位置は軽くてE消費も低く、防御も高めで使いやすいレーダーなし頭。

・EHD-GN-92
最高のAPと実防が自慢の重量級。難点は重さとE消費、そしてレーダーなし。
ROCKの登場で存在価値が薄れてしまったパーツ。COMタイプの関係で一部剣豪で出番がある。
重量はROCKよりも重くなることはほぼ確定しているので、防御面は上位互換にしてもいいんじゃないだろうか。
E防を+30で243、E消費を-400で302にして、重くレーダーを使うけれど高性能なパーツにすれば出番が増えるかも。

・EHD-NIGHTEYE
EGRETよりも微妙に軽く微妙に実防が高い。
ただし、消費Eが大きくスキャン感覚が長め。
係数的には日の目を浴びるかもしれない程度。防御性能自体は優秀な部類と言える。
APを+40で880、消費Eを-200で480、スキャン間隔を-35で45。
やや強化が多い気もするが、EGRETの対の選択肢にするのが目的。
NIGHTEYEは実防に優れ、EGRETは消費Eに優れる。両者を係数次第で使い分ける感じで。
場合によっては趣味もあり。

・EHD-GARD
弱いOHRにすら劣る使い所のないパーツ。
弱点はとにかくOHRにすら劣るAPと防御力。消費Eも405と大きめ。さらにレーダーなし。
実防を+140で300。
弱点は多いが最高の実防を持たせちゃっていいんじゃないだろうか。

・ZHD-06/RW
高いAPを持つが防御力が低め。他は許容範囲内と言える性能。
防御力の低さ故にEGRETに遅れを取っている感じ。
実防・E防共に+50で171/183になると重さとE消費を犠牲に強化されたEGRET的な立ち位置になれるかも。

・EHD-ONE-NT
良好な性能ながら消費Eで台無しになっているパーツ。
消費Eを-200で782、E防を+100で265。
管理者頭的な性能になると使い勝手が増すかも。

・ZHD-8008/S
性能は良好。係数次第でEGRETからの載せ替えがあり。
実防・E防を+10/+20で143/161でより出番が増えるか?
係数的に使い勝手のいいパーツになればいいな!

・ZHD-AG/TURRET
良好な性能ながらレーダーなしのおかげで出番がない。
実防・E防共に+20で221/178。
E消費を覚悟すれば有用なパーツな位置づけで。

・ZHD-MO-EGRET
基本的な頭部パーツ。
変に弱体化させる必要もないので、性能据え置きで問題なし。

・ZHD-2000/SV
最軽量であることが最大の魅力。
が、微妙な防御性能と莫大な消費Eで台無し。
消費Eを-600で445。
防御性能は低いが軽いという性能なら日の目を見るかも。

・EHD-DOME
APとEN防御が高い。消費Eも及第点。
が、肝心要の実防が低く重い。TURRETに食われている。
実防・E防を+90/+40で232/298。
TURRETより重いが全体的に強化されているパーツになれば出番があるかも。

・EHD-WACS
軽さと優れたレーダー性能と引き替えに紙装甲。消費Eも大きい。
実防・E防共に+20で138/124。
2000/SVの兄弟的なパーツになれば使い出は生まれるか?

・EHD-SCOPEEYE
基本NIGHTEYEの劣化。
APを+40で829、実防に+20で178、レーダー距離+100で520。
重く消費Eも多いけれど僅かに高性能なら使い出があるかも。

・ZHD-102/ROCK
基本的な頭部パーツその2。
重いがとにかく高性能。積めるなら積んでしまえパーツ。
多くのレーダーなし頭部を食っていることが難点と言えば難点。
E防が-60で228になるとある程度は妥当か。


コアパーツ
主に使用されるのはROOKとONE。あとはXA/2か。
XR00は能力面で冷遇され、重量級コアはOB性能とOPスロットが冷遇されている。
必須OPである実防アップ・E防アップ・旋回アップ・サイト拡大のために、最低でも14のOPスロットが必要とされる。
妄想調整前提で語ると必須OPの必要数を下げることでOPスロット問題は解決する方向で行きたい。
後のOPスロットでも妄想を垂れ流すが、旋回アップOPを2、サイト拡大を3にして必須OPを8スロットにしてしまえば、
どのコアもOPにおいては困ることはなくなるんじゃないだろうか。

・ZCX-F/ROOK
基本。非常にバランスが取れている。
特に調整を行う部分はなし。
これとONEに選択肢が絞られるのは、ただ単に他のコアが弱めなのが問題なだけ。
他を強くすれば問題なしかと。
強いて言えばXR00の存在意義を増やすためにAPを-100で2770にする程度か。

・ECM-XR00
ROOKと比べると防御面で完全に劣っている上に重さで負けていることが難点。
APを+200で2840、実防・E防共に+60で564/525。
全体的にROOKに劣っているが優れたOB性能で戦うコアになれば選択する価値が出てくるか?

・ECL-ONE
防御面は貧弱だがOBの発熱が少なく優秀。
火力特化の機体構成で好まれる攻撃的なコア。
防御面の脆さという明確な弱点が存在している以上、特に調整の必要はないかと。

・ZGL-XA/2
ONEと比べると防御力・OP数・OB速度で勝るが、
微妙な重さ・高めの消費E・高めの発熱に低めの耐熱温度が影響していまひとつ主流になりきれない。
どこかを弄ると一気に躍進しかねない性能を持っている気難しいパーツ。
実防・E防を+30で501/514、耐熱温度を+40で540。
微妙な強化で微妙に立ち位置が上がることを祈るか?

・ZCH-GR/1
OB性能の低さが問題となり、現状ではほとんど使われない。
防御面もD4に劣るのが難点。
実防・E防共に+40で628/617、OB出力を+400で2800、OB発熱量を-500で1500。
重量級コアは性質上OB出力は高めでも問題はないかと。
逃げやすくなることでAP勝ちしやすくなるかもしれないが、まぁそれはそれで。

・ECH-D4
GR/1同様、OB性能の低さが問題となる。
ただ、より特化した性能なので特化アセンには用いられている。
OB出力を+600で2600。
必須OPの数が減ればOB性能が強化されるだけでも使えるようになるか?


・通常腕パーツ
軽量〜中量までは大体BGが多い。
武装に重量を割く場合や剣豪は303/Sを選択。
中量腕は防御力重視の場合のみに2112やAURが選択される。
重量腕は重量級のみが用いて実質707/E一択。
AC2AAは腕の選択肢は少なめと言ったところであろうか。
逆に言えばフレームに重量を回すよりも、武装に回した方がいいバランスとも言える。

・ZAN-414/SLA
E防が自慢だが重さと実防の低さと消費Eが足を引っぱっている。
重量-400で1000、実防+100で326、Eサプ+10で120。
消費Eは高いが軽く防御が高めという性能ならまだ出番があるかも。

・EAN-SO
Eサプが劣悪なことを除けばそこそこ。
ただし、軽量腕とあまり防御に差がないことが弱点。
係数の関係で軽量腕の方が優位に立つことも多い。
実防・E防共に+10で320/325なら少しは中量腕らしくなるか?

・EAN-CEX
重量と消費Eのわりに性能は微妙。
というのも、ほぼ同重量に高性能な2112があるのが大きい(相手が実弾に限ればだが)。
重量-100で1138、消費E-200で1196なら個性を出せるか。

・ZAN-616/AUR
高い防御力が自慢。
バランスがいいが重さとAPの低さだけが難点。
一部のアセンでしか使われない。
AP+100で1694、実防・E防共に+20で388/394。
多少なりとも使いやすくなるか。

・EAN-2112
E防の低さを除けば非常に優秀。
防御面を鍛える時に使用される。
AC2AAのバランス上、それでも出番は少ない方だが。
使いやすさと強さを考慮すると調整は不要か。

・ZAN-202/TEM
低すぎる実防が最大の難点。
これを選択するくらいなら性能の高いBGか、割り切った303/Sが選択される。
重量も中途半端と言わざるを得ない。
重量-70で784、実防+40で250ならBGと303/Sの中間を担うことが出来るか…?

・EAN-02-BG
性能は非常に良好。扱いやすい。
特に調整の必要はなしか。

・ZAN-303/S
最軽量。
紙防御だが武装に重量を回せ、ブレードとの相性も非常にいい。
攻撃的なパーツと言える。
調整の必要はなしか。

・EAN-1111
防御力の高さが魅力だが、APがひどい。
BGから係数が増すのなら何とか使えるか、くらい。
AP+50で1540で使いやすくしても損はないかと。

・ZAN-707/E
重量腕だけあり重いが防御面は総じて優秀。
特に調整の必要はなしか。
いまひとつ出番がないのはAC2AAそのものの問題なので致し方なし。

・EAN-MWZ
AURと707/Eに挟まれ行き場をなくしてしまったパーツ。
重量-100で1427、実防E防共に+20で403/394。
間に挟まれているパーツとしては妥当になるかも。

・ZAN-004/B
一番重くE防が非常に高い。
が、実防がお粗末。
E消費-600で820、実防+200で515。
重いパーツなりの特化した強さを手に入れれば…

・ZAN-AX/VISE
E消費と防御面の弱さが難点。
自慢のEサプを生かし切れない。
そして、重いことからそもそも選択されにくい傾向にある。
実防・E防共に+50で387/356、Eサプを+20で150、空中斬りの速度アップ。
完全に剣豪用に特化してしまえば…

・EAN-MHKS
高めの実防が自慢。
しかし、707/Eよりも重くAPも低い。
重量機はAPの高さが生命線なので、係数のプラスを補えていない印象がある。
AP+200で1920。
707/Eより重いが硬いのなら使い出が生まれるだろうか。


武器腕パーツ
防御力0に加えAPは低めと致命的にまで低い防御性能を持つ。
引き替えに高い攻撃性能を持っていればいいのだが、無念にも泣かず飛ばす。
結果としてAC2AAでは出番がない。唯一、出番のあるDC10は扱いが非常に難しい。
完全に特化した攻撃性能を持たせても良かったんじゃないかと思う。

・ZAW-2/SAMURAI
AC2シリーズ最大のネタパーツ。誰もが一度は憧れてすぐに散っていく。
これを使うくらいなら月光を使った方が何倍もマシ。いや、ネタパーツにそんなツッコミは野暮だけど。
攻撃力+500で1980、使用E-1400で1020、Eサプ+40で140、リロード-40で24、□で光波発射、ブレードを振る速度を極めて速くする。
上方修正にもほどがあるが、それでも実戦じゃ雑魚だろうな…少なくとも対策された時点で敗北確定。
一発斬れれば殺せる可能性があるだけマシということで。
せめて剣豪に対するメタアセンには…現状だと剣豪と戦えば殺される運命だし。

・EAW-MG-03
SPサイトなのにマシンガン。リロードはマシンガンにしては遅め。弾速も遅め。
何かと性能が噛み合っておらず弱い。攻撃力だけはライフル並みと非常に優秀。
サイトをST、弾速+150で800、リロード-2で8、反動+1で1。
当てれば強いパーツになれば多少はマシか。

・EAW-BZD
当たれば強いがサイトNDのため、当てるまでのところに持っていけない。
バズーカのため、弾速も悩みの種。火力自体は優秀。
サイトをSP、弾速+100で830、リロード-10で45。
使えれば使えるようになるか?

・EAW-DC10
火力特化機に向いている。
これを積むのが理想だが扱いが非常に難しいため、ハングレの方が実戦値は高め。
理論値はこちらが上…か?
サイトをSP、弾数を-4で16。
理論値を下げ実戦値を高めれば…

・ZAW-XP/T9
瞬間火力は非常に高いが使用Eがあまりにも膨大。
総火力も心許ない。華のあるネタパーツか。
弾数+8で56、使用E-1800で2017。
システムと合っていないのであまり活躍出来なそう。

・ZAW-SPLASH
XP/T9と違って華も何もない頼りない拡散。
サイトをWSに、弾数+32で128、使用E-1200で1200。
嫌がらせ程度の削り武器にはなるかも。

・ZAW-LC/NPM
基本、DC10の下位互換。使用Eの高さで遅れを取っている。
サイトをSP、使用Eを-3000で6240。
E武器なのでOBでENをすり減らすAC2AAとは相性が悪いんだろうなぁ。

・EAW-H801
ダメージは優秀だがデコイや迎撃で消えると武器腕ミサはシステムに愛されていない。
システムに殺されるのはどうかと…
弾数+24で64、デコイや迎撃を無効化する。
デコイ迎撃無効化は妄想にしてはお粗末だけど、武器腕ミサはそれがないと…

・EAW-S604
総火力は優秀だが、やはりシステムに愛されていない武器腕ミサ。
武器腕そのものがシステムに愛されていないとも言える。
弾数+40で120、反動+3で4、デコイや迎撃を無効化する。
デコイや迎撃を無効化すれど、ミサイルである以上、一定の対処をされてしまうのが何というかかんというか。


脚部パーツ
実戦で使われるのは軽二、中二、重二、逆脚、タンクと言ったところ。
4脚とフロートは厳しめ。4脚は慣性ジャンプを出来るがフロートはそれすらも…
重二とタンクも重量増加による旋回劣化仕様のおかげで苦しい。
もし、AC2AAのリメイクが行われるのなら、旋回劣化仕様は撤廃でいいと思う。
ただ単に軽い機体の優位性を増やすだけの要素だし。

中量二脚
重量・消費E・防御力のバランスが非常に優れており扱いやすい。
ただし、脚部パーツ全体から見れば旋回が低め。これは二脚全般に言えることだが。
攻めるには軽二や逆脚が強いので、優秀な足回りでAP勝ちを狙うのがAC2AAの中二か。
良くも悪くもバランス型。安定しているのが強み。

・ZLN-XXO/TP
軽さが魅力…だが、02Aと比べると防御力や積載やらを失っている。
このパーツならではのメリットが少ない。
実防・E防+20で524/482、旋回+20で460。
防御が弱めながら軽さと旋回に優れていれば選択する価値が…

・ZLN-XA1/FA
致命的な重量と待機Eと実防が難点。
様々なものを犠牲に手に入れたのはAPとE防だけ。
おとなしく重二を使った方がいいくらい。
重量-700で1955、実防+30で505、旋回+30で482で、待機Eが多いけど高性能…という立ち位置も無理か…
Eスナのメタアセンにはなれるか?

・ELN-2002AT
AP・実防・待機Eと対戦で重要視される能力が高め。
重量は02Aよりあるが積載いっぱいまで積んだ時の総重量は02Aとほぼ同等。速度はそれなりに確保できる。
反面、E防と旋回が低いと癖のあるパーツとなっている。
旋回の低さから攻めるのが苦手なので、正面からの削り合いに適している守りのパーツ。
長所と短所のバランスがいいので、特に調整は必要なしか。

・ELN-02A
高性能な中二。
その軽さから動かしやすく、積載も十分にある。
多くのアセンを組める優等生。
調整は不必要か。

・ZLN-XA2/FF
02Aと比べて防御力と旋回が優れているが重い。
その重さから02Aに中二の主役を譲っている。
重量-150で2160。もう少し用途が増えるだろうか。

・ELN-025SLD
どこを目指したのかさっぱりわからない不思議パーツ。
AC2AAの新脚部は大抵こうだよ!
重量-100で2400、AP+200で3321、実防・E防共に+50で605/624、被弾安定+400で1787。
多少軽くして硬くすればガンナーには向いているかも。
それでも2002ATの下位互換的な位置に落ち着きそうだが。

軽量二脚
軽さによる機動力が文字通り武器となるRTが筆頭。
あとはSSがガンナー気味の機体に向いている…とはいえ、立ち位置はやや微妙。
RTの強さと比べると他のパーツはやや落ち込む。

・ZLN-EK1/SRRT
その軽さが最大の武器。
目一杯武装を積むことでオフェンシブな機体が出来上がる。
全脚部通して見ても強パーツ。
一方で防御面は貧弱そのもの。111で固まるのも痛い。
とはいえ、機動力を活かした位置取りや逃げで守ることも出来るが。
実防御-10で468。
若干打たれ弱くなってもよろしいかと。

・ELN-701
重量と防御力の低さがとんでもない。
そもそも、02Aよりも重い。使う価値がまるでない。
AC2版カラス脚を目指して方向性を間違えたとしか思えない。
重量-300で1690、実防・E防共に+100で542/532。
中二並みに硬く積載もあるけれど、APが非常に低い…と妄想調整。

・ZLN-WA02/SS
それなりに軽く、それなりに硬く、それなりに積め、旋回も優秀…
しかし、RTよりも重く待機Eも多いことから滞空力に欠け選択肢には入りにくい。
もう少し強かったら…と思わせる性能ではある。
重量-50で1625、待機E-100で753なら物足りなさも補われるか?

・ELN-070
どこを目指したのかさっぱりわからない不思議パーツその2。
とにかく柔らかい。そして、重い。旋回速度も低い。積載だけなら中二並みだが、おとなしく中二を使った方がお得。
重量-400で1480、旋回+100で532。
RT並みの軽さとRT以上の旋回にRT以上の積載を武器に、圧倒的なオフェンス能力を持つ脚部…
にでもなればいいけど、まぁRTの方がバランス的によろしいんだろうな。

重量二脚
積載による旋回劣化の影響を受けてしまい、長所である積載を生かせないことが多い。
元々、旋回が低いことも相成った旋回劣化は致命的。システムに殺された脚部と言える。
ただし、それでも実用に耐えうる性能は持っており、当時の大会でも結果を残している。
旋回劣化仕様の撤廃と微強化が行われれば伸びるだろう脚部。
基本的に迎撃が主体となる。いざという時には多少なりとも攻められるのも強みと言えば強みか。

・ZLN-2A/GR
産廃が多いE防重視パーツでは珍しく比較的まとも。
実防はそれなり。重さと待機Eの多さが弱点。実用性はそこそこ。
実防+50で657、旋回+40で468。
重さと待機Eが難点だが、硬く旋回もあるパーツだと需要は増えるか?

・ELN-STVM
重量・積載・防御力は圧倒的。機動力はお察し。
旋回劣化仕様のおかげでその力を引き出し切れていないが、撤廃されれば躍進するだろうか。
E防+30で686、待機E-200で706。
動きにくい脚ながらせめて動きやすく…

・ZLN-9001/A
重二の中ではもっとも安定している。
バランスの取れた強さが自慢。
実防・E防共に+20で705/609。
旋回の低さは技術で補う方向で。

・ZLN-01/BARREL
重二にしては軽い…が、APと待機Eが致命的。
コンセプトとしている部分が効果を為さずいまいち。
AP+300で3585、待機E-800で524。
弱点が補強されれば普通に使えるパーツになるかと。

逆関節
長所は何よりもその旋回とジャンプ力。
OB移動が基本となるAC2AAのシステムに愛された脚部。
反面、能力自体はそれほど優遇されていない。
能力も優遇されているVATはAC2AA最高峰のパーツである。

・ELB-A1001
重く防御力が低く積載も少ない。
能力面の弱点を長所で補い切れていない印象が強い。
重量-200で2280、ジャンプの高度を2倍…にすれば、低い能力を技術で補う機体になるかもしれない。
なるかも。

・ZLB-3322/OP
能力値はやや冷遇されているがジャンプ力と旋回を活かした攻めが得意な機体。
攻めに特化するにはやや積載が不足していることが難点。
重量を-200で2449、実防・E防共に+30で575/488。
少しくらい能力値が増しても…

・ELB-5005B
逆関節版RT…と呼ぶには重いことが難点。防御も紙。
ジャンプ力と旋回には非常に優れているので攻めは優秀。
ただし、軽くはないのでRTよりは低評価となっている。
重量-300で1774、積載-300で4665。
目指せ、逆関節版RT。

・ZLB-7744/VAT
AC2AAにもっとも愛されたパーツ。
豊富な積載を持っている上に、ジャンプ力の高さから機動力は高い。
能力面も重二とほぼ遜色がないとかなり強力。
ただし、火力特化アセンにするとシビアな操作が必要とされる。
実防-10で540。
係数的にやや不利になってもいい気がする。

・ELB-XXE-LAPIN
VATのおかげで輝けなかったパーツ。
VATと比べるといまひとつパッとしない。
逆に言えばVATさえなければ、出番はそれなりに出てきたと思われる。
AP+200で3678、旋回+10で478でVATの対の選択肢にはなってくれるだろうか。

4脚
AC2AAのシステムに見放され、さらに能力値も微妙。
実防が低くE消費が大きいという特徴の時点で割を食っている。
一応、OBスライドジャンプは出来るのが強みと言えば強み。旋回も高めなのでOB絡みの攻めは十分行える。
ただし、それなら逆関節を使えと相成る。
特権であるはずの接地中にキャノンを使えるという能力も、歩いている時しか不可能なので実質死に能力。
OB接地中だけでも撃つことが出来れば…そんなわけでOB接地中にも撃てると妄想。

・ZLF-TROS/INTS
気合い入れて突け…として言えないパーツ。
重量-500で1993、AP+400で3029、実防+50で496、旋回速度+30で562、待機E-500で1140。
やたらと優遇したけどそもそもシステム的に不利なので、これくらいは…

・ZLF-A3/CARM
バランスは取れている…がやはりパッとしない。
重量-200で2250、AP+400で3450、実防+50で522。旋回速度+30で536、待機E-500で1485。
優秀な防御力と旋回による迎撃と旋回を活かした攻めが出来ればランクが上がるんじゃないだろうか。

・ELF-DEX-2F
CARMよりも実防が高いのが長所。
それ以外では負けているが実防が高いのは大きな長所と言える。
重量-200で2373、AP+500で3233、積載+400で4992、実防+50で594、旋回速度+30で526、待機E-500で1165。
CARMと比べて重い反面、硬さと待機Eで上回れば使い出が出てくるか?

・ELF-SOC61
地獄の待機E。その他能力も問題外なくらい低い。
何故にこのパーツを大幅強化しなかったのか、謎である。
重量-400で2490、AP+600で3820、実防+50で536、旋回+30で502、待機E-2000で1584。
何か無茶苦茶な性能になった気がするが、CARMと比べて高いAPと防御で守り切る迎撃型脚部を妄想。

・ELF-XX33
重四脚。何だかんだでパラメーターの方向性が取れていない。
四脚は本当に不遇である。
実防・E防共に+50で602/606、旋回+30で514、待機E-1000で1990。
重いが硬く旋回も優れている。積載があるので武装も強化可能。
AP勝ちからの迎撃に全てを賭けると妄想。


タンク
OBスライドジャンプが出来ず、OBをうまく活かせない。システム的には不遇。
しかし、常時キャノンを使えるのが強み。長所が長所になっていない4脚と比べると大分マシと言える。
能力値も比較的優秀。ただし、今ひとつ結果を残せない脚部。
弱くはないが強いとも言い切れない立ち位置。

・ZLC-M2/PIKE
ホバタン。重量のわりに柔らかい。待機Eも大きい。
代わりにブースト出力が高く旋回に優れるのが長所。
ある程度動きながらキャノンを狙える貴重なタンク。
実防・E防共に+20で565/523、待機E-400で2015。
微強化で使いやすくなるだろうか。

・ELC-MLK0303
防御面は及第点だが凄まじい重さを持つ。また、旋回が低い。
待機Eの低さは魅力だが、それを活かせる武器がないのが実情。
有用なE武器があれば立ち位置は少し変わりそう。
E防+30で607、旋回+30で456。
最大のウィークポイントである旋回が補強されれば大分マシだろうか。

・ELC-D1S1
凄まじい硬さと積載を持つタンク。そのわりに旋回が高く対応力に優れる。
特化型であると同時に安定型といえる。
能力自体は悪くはないがシステム的に苦戦している。
待機E-200で1120。
旋回劣化仕様が撤廃されればその恩恵を大きく受けるだろうか。

・ELC-HTT0808
最軽量で積載も防御力も十分。だが、旋回と待機Eに泣く。
自慢の重量もPIKEとあまり差がないのも悩みどころ。
硬いPIKEという立ち位置にしたかったのかもしれないが、低い旋回のおかげで中途半端になってしまった。
旋回+30で474、待機E-400で1965。
弱点の補強でランクは上がるか?

・ZLC-C04T/CYOR
バランスはいい。比較的軽め。積載も多い。
ただし、タンクの生命線とも言える旋回がD1S1以下。
それだけでどうにも出番を失った感が強い。
実防がタンクの中ではあまり高くないのも難点か。
実防+50で653、旋回+20で504、待機E-20で725。
実防が低めな時点でややお察し感が漂うか。

フロート
もっともシステムに見放された脚部。能力値も劣悪。
ブースト速度こそ高いものの、OB主体のAC2AAでは不利を覆せるほどのメリットになっていない。
また、地上限定の機動力であり、飛ぶとその長所を失ってしまう。空を使うことが重要なAC2AAでは致命的。
加えて着地時に長時間空を飛べない飛ぶとデメリットが大きい。しかし飛ばざるを得ないと非常に厳しい。
水や溶岩の影響を受けないというメリットも、対戦では形骸化。そもそも、そういうものがあるステージは選ばれない。
とりあえず、着地時の硬直をACNX系列仕様にするのが先かと。

・ZLR-K196/RJ
防御力が低く積載も少ない。機動力も半端と救いようのない性能。
実防・E防共に+100で548/499、待機E-1000で577、制動力-50で39。
待機Eの関係で扱いやすいフロート…にもならないか。

・ZLR-EE/STOL
バランス型のフロート。ZIO/MATRIXのおかげで立ち位置が微妙。
重量-500で2084、実防・E防共に+100で589/550、待機E-600で1370、制動力-50で44。
ちゃんとしたバランス型になれるかどうか…

・ZLR-MOC200/FG
積載自慢のはずがZIO/MATRIXと70しか違わない。
ZIO/MATRIXに食われているパーツ。旋回速度も最悪。
重量-400で1500、積載+200で5640、実防・E防+100で456/493、待機E-1000で1010、制動力-50で50。
積載重視で攻め殺すフロートになれれば…

・ZLR-TII/BUD
スピード重視…だが、ARROWに完全に食われている。
ARROWとの差別化がまったく図られていない悲しいパーツ。
実防・E防共に+100で436/529、旋回+80で560、待機E-1000で2467、制動力-80で27。
旋回型スピード重視フロートになればせめてもの差別化は…

・ZLR-ZIO/MATRIX
重量級。性能のバランスはもっとも優れている。
とはいえ、中二と比べると重く防御力も低い。
フロートの中では強いというだけなのが難点。
実防・E防共に+100で614/604、待機E-1000で2014、制動力-40で76。
動けつつも硬いという性能ならAP勝ちを狙えるだろうか。

・ZLR-ARROW
非常に高い機動力を誇る。
誇るがシステム的に不遇のため、生かし切れない。
実防・E防共に+100で512/578、待機E-1000で2265、制動力-50で80。
動きに柔軟性がないが速く硬いというのがフロートの特性でいい気が…


ブースター
実質、ARTEREとGEX/3000の2択。RT限定でH4/Tが選択肢に入るくらい。
システム上、選択肢が狭まるのはしょうがないにしてももう少し何とかならんものか。

・EBT-GE
初期ブースターと言えばそこまで。
強化しても無駄と言える。

・EBT-GE2100
これも強化しても無駄としか…
パーツの位置づけそのものを変えるしかない気がする。
あえて位置づけを変えるとしたらAC3SLのUN8のようなものと妄想。
重量+240で404、出力+5800で18850、ブーストEN+1500で5900。
積めれば高性能。

・ZBT-H4/T
RT専用ブースター。
もう少し出力が上がればRT以外にも出番が来るだろうか。
出力+400で17600。
ただし、出力の強化はRTの強化にも繋がるが…

・EBT-V55
致命的に出力が低いが軽い。
これも位置づけを変えるしか…
重量+50で200、消費E+300で330、出力+3900で18000、ブーストEN+1000で4870。
GEX/3000よりも若干軽い上に出力も十分あるが、消費Eが大きい。
という性能なら積載次第で使ってもらえるかも。

・ZBT-Z1/ARTERE
やや重いが出力は最高。
ただし、消費が大きい。
ブーストEN-200で6800。
少しくらいは使いやすくしてもいいか?

・ZBT-GEX/3000
安定の基本型。
特に調整の必要はなしか。

・EBT-GR4300
出力が低すぎて使い道がない。
出力+7000で14100。
ミッションでは使えるかも。


FCS
選択肢はWSで使いやすいLOOD-8・ALM、SPと相性のいいBLAZER、ST用にQHTと言ったところ。
GHTはSTの右武器が少ない、というかショットガンくらいのことからほとんど出番なし。
実質、選択肢は3つと言える。
これもシステム上、少なくなって当然だがもう少し手心というか、何というか。
右武器との相性で決まってしまう感が強く、対戦で使用される右武器がWSとSPに限られているのも影響しているか。
ロック距離も基本近距離でしか撃たないため、形骸化している。
なお、ロック範囲の表記はDOX-105を1とした場合のものです。
細かい範囲は某所参照

・DOX-105
初期サイト。
二次ロックまでの時間が長く、武器のサイトがそのまま大きさとして現れる。
そのため、実質サイトが小さい。
ロック精度が高いのが長所。
二次ロック時間-45で20F。
サイトが小さめだが20Fで二次ロックに移行という尖った性能なら使い出は見つかるか…?

・DOX-125
DOX-125よりロック距離は全体的に短くなった。
代わりにSTサイトの拡大率が増加。
WSサイトとの相性が良くないのが難点。
WSサイトの拡大率を1.2倍に変更、二次ロック時間-10で42F。
WSサイトとミサイルを使っている場合はロック精度目当てで選択肢に入る…か?

・DOX-PG2
DOX-105の射程を伸ばしたFCS。
ただし、ロック精度が低下してサイトの大きさは同じ。
さらにはミサイルロック速度が非常に長い。微妙そのもの。
STサイトの拡大率を1.3倍、WSサイトの拡大率を1.2倍に変更、ミサイルロック速度-50で28。
ミサイルを使う分には使いやすく。

・LODD-8
非常に優秀なロック範囲と二次ロック速度を兼ね備える高性能パーツ。
射程の短さからミサイラーとの相性が悪いくらい。
特に調整は必要なしか。

・DOX-ALM
LOOD-8より二次ロック速度とロック精度は弱体化したが、射程が伸びたのが強み。ロック範囲も広い。
総じてミサイラー向け。ブレードサイトも優秀なため、剣豪にも用いられる。
特に調整は必要なし。

・VERTEX-750/W
シリーズお約束の使えないFCSこと縦長FCS。
全てがダメダメ。
ロック精度+2で8、ロック速度-20で42F、ミサイルロック速度-20で40、ロック範囲の横の広がりを全て1倍。
まさしくバランス型。でも、縦長。…微妙だ。

・LODD-BLAZER
縦が狭いが横に広い。
ACシリーズは横の動きが多いのでありがたい。また、ロック精度とロック速度に優れている。
射程も長くSP武器で削るのに最適なFCS。
反面、ミサイルロックが遅い。縦に狭いサイトサイズも接近戦ではウィークポイントとなる。
ガンナー特化型FCSと言える。
調整は必要ないかと。

・VERTEX-124/EE
NDサイト。ロック精度と二次ロック速度が悪い。
というか、どういった位置づけなんだ、これ。
調整の落し所がさっぱりわからない困ったちゃん。フロムも持て余したのか?
ロック精度+4で8、ロック速度-40で20F、NDサイトの拡大率を1.7倍。
キャノン特化型FCSとしてなら活躍の機会はある、かなぁ…

・LODD-QHT
STサイトと非常に相性が良く、さらにミサイルロック速度が最大の自慢。
まさにミサイルのためのFCS。
ただし、ロック精度が悪い。AC2AAで主流となるWSとSPとの相性が悪い。
性能そのものは悪くないが武器相性との関係で淘汰されてしまった感が否めない。
ロック精度を+1で6。
ST武器が増えれば救われるだろうか。

・DOX-ELENA
性能は良好だがサイトが異常に狭い。
それだけで全てが台無し。
STサイトの拡大率を1.2倍、WSサイトの拡大率を0.9倍、NDサイトの拡大率を1.5倍、SPサイトの拡大率を1.1倍、ミサイルロック速度を-10で26。
キャノンを使いつつも、ミサイルで牽制出来るFCSというイメージ。


ジェネレーター
システムの関係からするとしょうがないかもしれないがB1000一択。
かといってACNX系列のように制限ありきの調整も面白くない。
B1000を頂点に周りを強化するのがいいか?
数パターン程度しかバリエーションを出せない気がする。
レッドゾーンはNX系仕様に変更と妄想。

・GPS-VA
初期ジェネ。
強化をしても…

・GPS-VN2
初期ジェネの強化型。
これも強化をしても…

・GR-XR/15000
最軽量ジェネ。
出力+5000で11560、容量-20000で18000。ジェネOPを乗せても30000。
軽く出力も高いが容量が非常に少ないといったNX系列のような味付け。

・GR-XR/SEED
XR/15000を10重くて強化したジェネ。
出力+2000で10140、容量+30000で63000。
一発で燃え尽きる使い捨てジェネ。
いや、使い捨ててどうする。

・HOY-B999
B1000の下位互換もいいジェネ。
出力+1300で11247。
出力500の壁を超えられずに悩むジェネ。

・HOY-B1000
基本にして全て。
決して弱体化してはいけないパーツ。
無調整で妄想調整AC2AAの中でも安定パーツとして輝いてください。

・GPS-BVX/10
B1000と比べると旨味がない。どうしろと。
出力+3000で11900。
重いがB1000よりもスペックは微妙に上。+200は大きい。
積める脚部なら…と言ったところ。

・HOY-BV2500
やたらと重い。どうしろと。
かといって出力最大にすると積める脚部が幅を利かせることになるので悩みどころ。
出力+2300で11510、レッドゾーン+20000で23000。
一発では燃え尽きない長時間型ジェネ。


ラジエーター
通常放熱が大きく反映されるので、AC2AAのラジエーターはOB発熱を抑えるためのものという役割。
防御ではなく機動補助パーツと捉えられる。
通常放熱重視で選択する関係上、選択の幅はあまり広くない。

・RPS-MER/SA
初期ラジですから…

・RRX-COT-1000
MER/SAよりも重くなりながら緊急放熱は変わらない。
通常放熱+1000で7700、緊急放熱+500で5488。
通常放熱型。緊急放熱は弱い。

・RBG-CM6
軽い上に最低限の放熱性能は維持している。
本当に最低限ではあるが。
調整の必要はなしかと。

・RPS-NB/MKD
重さのわりに通常放熱が弱め。
AC2AAのシステム上、冷遇されている。
E消費-100で229、緊急放熱+1000で10260。
重いがE消費と緊急放熱が自慢になれば積める脚部なら積んでもいいかもくらいには。

・RPS-MER/A3
重量のわりに通常放熱が高めのバランス型。
AC2AAの基本とも言える。
調整の必要はなしか。

・RRX-COT-1550
A3と比べると軽く最高のクラスの緊急放熱を誇る。
しかし、E消費が非常に大きい。
重量を抑えつつも放熱性能を維持したいアセンでのみ出番がある。
E消費-100で660。
気休め程度の強化でも一部アセンはありがたいかも。

・RRX-COT-GK10
通常・緊急放熱共にハイレベル。
ただし、重くE消費も大きめな重量級ラジ。
E消費-200で242。
多少は積みやすくなるかも。

・RBG-CLX5000
不必要なまでの放熱性能と引き替えに最高レベル重量とE消費を誇る。
デメリットが大きすぎて見向きもされない。
重量-100で675、E消費-500で125。
重量級に優しくはなるか?


インサイド
デコイ2種・インビット・ノイズメーカーの4択。ノイズメーカーはガチタン専用か。
主に守りのパーツが揃っている。

・NW-DEC-00A
基本的なデコイ。
撒いている間はミサイルに対する安全を確保できるが、射撃に対する迎撃が不可能。
絶妙なところでバランスが取られている。
強力なAC2AAミサイルに対する抑止力となっているし、調整は必要なしか。

・INW-DEC-MQ2
弾数の増えたデコイ。
重量効率は良好。積めるならこっちを積む。
調整は不必要か。

・INW-EM-RRD
ノイズメーカー。
1発10秒*15発=2分30秒の安全を確保できる。
ただし、数歩でも動けば効果範囲から外れてしまう。
そのため、ガチタンが装備した時にのみ、その力を発揮する。
妄想調整を前提で考えるとガチタン強化により、凶悪になる可能性がある。
なので弾数-3で12発とマイルド弱体化を施しておくといいか?

・INW-DM-PUPPET
ダミー。どうしろと。
重量-100で43、E消費-200で10、弾数+32で64。
お遊びパーツとしてはこれくらいがいいんじゃないだろうか。
RTならガチパーツに…無理か。

・INW-DM-MV
移動するダミー。だから、どうしろと。
重量-100で123、E消費-100で80、弾数+16で32、相手を追うように移動し速度は200km程度。
何か強い気がしてきた。

・INW-BD-X22
爆雷。なかったことにしてください。
弾数+20で40、リロード-100で50、反動+10で20、若干相手をホーミング。
攻撃系インサイドは使えないのが定石。
逆に言えば使える攻撃系インサイドは非常に強力なので、使えないくらいがちょうどいいとも。

・INW-BD-XVX
EN爆雷。これもなかったことにしてください。
弾数+60で120、リロード-100で50、反動+10で20、若干相手をホーミング。
何でEN爆雷があるんだろう。そんなにフロムは爆雷が気に入ったのか?

・INW-DM/R11
浮遊機雷。当たる方がおかしい。
弾数+40で120、リロード-20で25、反動+22で32、近接信管搭載で一定距離で爆発。
この手のパーツは強くても面白くないと思う。

・INW-RV-08
後方機銃。ムラクモドームの覇者。
自動ロックして発射。
…あ、ちょっと使えるかも。

・INW-OM-PRT
インビット。とにかく絶妙な調整が施されている。
攻撃性能は高いが重い。リロードも長くこればかりをばらまけばいいものでもない。
また、デコイを犠牲にするため、対ミサイルが甘くなる。
重量機には当てやすいが実弾なので、軽量機用の攻めパーツというよりも対軽量機対策の守りパーツといった立ち位置。
とにかく良調整。調整なんてとんでもない。


エクステンション
攻めと守りの補助を担うパーツ。
BBの劣化により使えるEXのバリエーションが非常に増えた。
AC3系列のMBがあったら猛威を振るっていたかもしれない。

・BEX-BB210
BB。かつての栄光はどこへやら。
何となく装備する程度のパーツになった。
何となく装備するなら追加装甲の方がマシなので出番はいまひとつ。
出力+2000で20000。
少しくらいは強化しておいた方が…

・BEX-BD150
急降下ブースター。ネタ。
出力+6000で22000、使用E-3000で1920、リロード+120で182、着地の時にブーストを自動で吹かして着地硬直消失。
マッハで落ちる上に着地硬直が発生しないため、空中からの素早い着地や移動に使える。
代わりにリロードが非常に長い。
…と妄想。

・BEX-BT180
TB。90度旋回で非常に便利。
旋回に劣る脚部はこれである程度補うことが可能。
調整の必要はなし。

・BEX-BRM-04
4連動ミサイル。火力特化機との相性が非常に良好。
調整の必要はなし。

・BEX-BRM-02
2連動ミサイル。4連動ミサイルの影に隠れて、出番がほとんどない。
これを積むくらいなら別のEXに回した方が得と言った感じ。
弾数+4で24、攻撃+100で780。
手数を増やす分には使えるようになるだろうか。

・EEX-AM45
迎撃ミサイル。微妙。
重量-50で124、弾数-10で30、迎撃性能+16で64。
弾数は少ないが軽くちゃんと迎撃してくれるという立ち位置で。

・ZEX-RS/HOUND
迎撃ミサイル。BAMS-287に食われている感が否めない。
重量-30で204、迎撃性能+8で70。
バランス型という立ち位置。

・BEX-BAMS-287
迎撃ミサイル。50発という多さと迎撃性能が自慢。
調整の必要はなしか。

・ZEX-AL/REX
迎撃レーザー。まるで使い道がない。
重量-70で200、弾数+10で50、迎撃性能+40で78、使用E-600で1600。
EN消費ありだが非常に高性能という立ち位置でいい気がする。

・BEX-AA00
追加装甲。
何となく付けておけば安心。
ただし、他のEXの性能が高いため、何となくだけでは効果が足りないこともある。
調整の必要はなしか。
実係数を確実に+2するだけで十分な性能を持っている。


肩武器
それぞれのカテゴリに満遍なく強力なパーツが存在しており、肩武器の充実は火力の強化に直結する。
AC2AAにおいて非常に重要な役割を担っていると言える。
積載の多さが武装の充実に繋がりやすいのもAC2AAの良バランスの所以となっているといえる。
肩武器の重要度は歴代シリーズでもトップクラスの重要度か。
…AC3は積載がいくらあろうが武装の充実に直結しないわ、選択式アセンのおかげで武装を充実させる必要もないわ、散々だった気がする。

ミサイル
全体的に誘導性が高く、加えて機体速度が遅めなAC2AAでは捌きにくいので強力。
特にマルチミサイルや地上魚雷など、1ロックで複数発射するミサイルの性能が高い。
そうしたミサイルと射撃の連携が総じて強力。
一方で複数ロック可能なミサイルは前述のミサイルよりも連携が取りにくく、
牽制武器としての需要もロケットに奪われているので出番は少なめ。

・EWM-S602
小型ミサイル。削りで牽制武器。
ただし、肩武器がメインのダメージソースともなりかねないAC2AAではやや不足気味。
フレームを削ってでもより強力なミサイルを載せることがよくある。あるいは小ロケ。
弾数+16で40、リロード-10で46、ロック時間-20で90。
牽制として有用になるか?

・EWM-S608
小型ミサイル。削りで牽制武器。
複数ロックが可能で弾数も十分。使いやすい。が、使われない。
AC2AAというゲームの性質だからしょうがないが…
リロード-20で42、ロック時間-60で65。
攻めていける小ミサとして生きることが出来れば…

・EWM-S612
小型ミサイル。60発という弾数が自慢だがAC2AAになって軌道がおかしくなった。
別にAC2の段階でもそれほど強いパーツでもなかったのに、どうしてこんな調整をしたのかは謎。
フロムには良くあることです。
軌道がまともだとしても重量+60で高性能な地上魚雷が使える。このままでは出番はなしか。
ロック時間-20で70、反動を+1で2、軌道をAC2のものに変更。
メインとしても使える小ミサになればマルチなどとは別の用途ではあるが並べるだろうか。

・EWM-NAP-02
ナパームミサイル。確実に熱暴走を起こすため、ダメージが通りやすい。
ただし、誘導が微妙。ロック時間も長め。
重量級には効果を発揮しないこともないが、弾数の少なさからデコイなどで無力化されやすいのも難点。
弾数+8で28、誘導を強化、ロック時間-60で90。
攻撃的な小ミサ扱い。

・ZWM-M24/1MU
マルチミサイル。火力の高さと命中率が自慢。
相手に回避行動を強要出来るため、次の攻めに繋げやすい。
実質56発と弾数も非常に優秀。
調整の必要はなしか。

・EWM-M444
垂直ミサイル。誘導が弱く特性が長所に結びついていない。
攻撃+300で1360、弾数+12で36、誘導強化。
AC3系列同様に削り武器としては実用的にはなるだろうか。

・EWM-M03
中型ミサイル。弾道が全てを台無しにしている。
重量-50で444、弾数+12で36、ロック時間-30で80、反動+2で2、誘導強化。
遠距離限定の痛い牽制武器にはなるだろうか。

・ZWM-MSS/6
中型ミサイル。重すぎるのが難点。
弾数+12で48、リロード-20で44、ロック時間-50で70、反動+2で2、誘導強化。
重さこそあるものの、凄まじい連射で削りまくれるとイイナー。

・ZWM-M24/1MI
4発発射型中型ミサイル。マルチミサイルと地上魚雷に食われている。
弾数の少なさが致命的。
重量-60で560、弾数+12で36。
難点である重さと弾数がマシになれば、地上魚雷の代わりとしての出番も与えられるだろうか。

・ZWM-LD2/1DA
デュアルミサイル。目立たない性能ながら非常に避けにくい。
削りとして非常に優れている。
単体で使うよりも火力補助として用いるパーツ。
調整は必要なしか。

・ZWM-GT/00
地上魚雷。圧倒的な誘導による行動制限力が最大の魅力。
弾速の遅さから連携を仕掛けやすいのも長所。
弱い部分が見当たらない優秀なパーツ。ロック時間が少し長めなことくらいか。
調整の必要はなしか。

・EWM-FIN-B00
核ミサ。性能はお察し。
狙ってネタパーツにされたと思われる。
重量-500で1200、弾数+4で8、リロード-55で200、ロック時間-155で100、迎撃や迎撃を無効化。
OB一発で避けられる以上、根本的な弾速を改善しない限り、実用性はないか。

ロケット
全体的にやや重めな反面、機体速度と当たり判定の関係上、ACシリーズでもっとも当てやすい。
大ロケに至ってはダメージソースとして信頼出来るくらい。
おそらくはAC2AAがロケットがもっとも有用な作品ではないだろうか。

・ZWR-S/60
小ロケ。性能自体は優秀。
アクセント程度に用いられる。
弾速+100で1100。
より当てやすくなってもいい気はする。

・EWR-M60
3発発射小ロケ。当てやすさはともかくとして重すぎる。弾速の遅さも難点。
重量-100で525、弾数+30で90、弾速+200で948。
牽制武器として特化。

・ZWR-M/30
中ロケ。弾速の遅さで割を食っており、どうしても小ロケが選ばれてしまう。
弾速+150で950。
弱点である弾速さえマシになれば中距離から使っていけるようになるか?

・EWR-M40
中ロケ。M/30と比べると弾数の増加と重量の増加の釣り合いが取れていない。
牽制に使おうにも弾速とリロードが足を引っ張る微妙な立ち位置。
リロード-16で30、弾速+150で950。
小ロケの上位という位置づけになれば出番が出るか?

・EWR-L24
大ロケ。攻撃力の高さに加え弾判定が非常に優秀で当てやすい。
うまく当てていければ強力。同時にキャノンの立場を奪った気もする。
調整の必要はなしか。

・ZWR-R/OCTOPUS
ECMロケ。ロックオン不可にする。
武器自体の性能は非常に低く、大ロケを積んだ方がいい。
重量-300で490。
中ロケ代わりとしてなら…出番ないか。

キャノン
やや不遇。
ミサイルやロケットが強い上にキャノンの性能自体が微妙。
出番があるのは軽チェーンと大グレ程度か。

・EWC-CNG4000
チェーンガン。総火力は高いが弾速が足を引っ張る。
近距離に持ち込むにはタンクでは遅く、持ち込んだ時にはサイトがSPで使いにくい。
何かと噛み合っていない性能。
重量-100で880、サイトをST、弾速+100で900。
噛み合っていない武器性能を若干解消。

・ZWC-CN/500
軽チェーン。CNG4000より軽く積みやすい。
噛み合っていない性能は健在。近づけるのなら一応有用。
サイトをST、弾速+100で800。
噛み合わせがよくなれば出番は増えるかと。

・ZWC-LQ/2552
Eキャノン。火力はともかく使用Eと弾速が難点。
ENがキツい脚部が装備することからなおさら使用Eが脚を引っぱる。
重量-200で685、消費E-100で305、使用E-3000で5300、弾速+100で960。
中距離からでも当てていけるようになれば日の目を見るであろうか。

・EWC-GN44-AC
大グレ。キャノンの花形。
強力だが積める脚部は限られる。
調整の必要はなしか。

・EWC-GN-81
軽グレ。軽量化したわりには重い。
失った部分が多すぎて使われない。
重量-200で664。
これくらい軽量化すれば出番は出てくるか?

・ZWC-IR/FLUX
Eキャノン。火力と弾数は優秀。しかし、重い。弾速も遅い。リロードも遅い。
まるで使えない。
重量-100で888、消費E-300で504、使用E-1000で390、リロード-30で90、弾速+200で900。
弱点を全体的に補強。Eキャノンは中距離に活路を見出してください。

・ZWC-LNT/250
リニア。火力・弾数・弾速・SPサイトと攻撃性能は押し並べて優秀。
だが、重量とリロードが悪く攻撃性能の高さとは裏腹に出番は少なめ。
重量-100で1210、リロード-20で123。
微強化で使い勝手は良くなるだろうか。

・EWC-XP0808
パルス。NDサイトなのに連射型武器と噛み合っていないにもほどがある。
重いのも難点。
重量-100で712、消費E-400で218、サイトをSP、使用E-1000で4100、弾速+100で930。
EN切れの危機と付き合うものの、瞬間火力が優秀なのでどうにかすれば使い出は…

・ZWC-XP02/QL
パルス。XP0808同様に性能が噛み合っていない。
重量-100で474、消費E-400で95、サイトをSP、使用E-1000で2500、弾速+100で930。
削り武器として使えるようにさえなれば…

追加弾倉
やや微妙な立ち位置。
出番はあるといえばある程度。
安易に強いのも面白くないので、これくらいの調整が妥当だろうか。

・EM-AAT110
実武器E武器共に+10%。増加量が少ない上に重すぎて使えない。
重量-200で370。
何となく積む分にはマシになるだろうか。

・EM-SD120
実武器のみ+20%。迎撃ミサなどを増やせるのが魅力。
出番は少ないがあるだけ十分か。
重量-40で504。
僅かに軽くなるだけで用途は増えそう。

レーダー
レーダーなし頭にレーダーを付ける、というアセンはROCKのおかげで存在意義を失われてしまった。
レーダーなし頭と合わせて難しい立ち位置。
レーダー性能はほとんど考慮されない。

・ZRS-554/BW
初期レーダー。E消費はもっとも少ない。
E消費-60で139。
微妙な追い風にはなってくれるだろうか。

・ERM-TE3000
最軽量だがE消費はそれなり。BWとこれの2択。
重量-20で155。
BWとはお互いに得意分野を伸ばして差別化。

・ZRL-774/WM
性能はともかくE消費が難点。
E消費-350で43。
E消費特化型レーダーで差別化。

・BRLT-B10000
重量・E消費共に大きい。
重量-20で234、E消費-400で56。
WMと大差なし。個性化の難しさと妄想の中でだけ知る。

・BRS-B-OSPREY
重量・E消費共に最高。
重量-200で100、E消費+100で642。
最軽量だがE消費が致命的。

両肩武器
実用に耐えるのは両肩マルチくらい。
両肩チェーンは価値こそ改められてきたものの微妙、両肩追加弾倉はレギュレーションとの噛み合わせが問題となる。

・EWX-BAL4
両肩マルチ。圧倒的な攻撃性能を誇り爆発力は非常に高い。
これとハングレを掛け合わせた火力特化アセンがAC2AAの頂点に位置している。
反面、前に歩かれるだけでかわされたりデコイで潰されたりと扱いの難しさも見える。
調整は必要なしか。

・EWX-VLS241
両肩垂直マルチ。両肩マルチと比べると当たりにくい。
強くてもお手軽パーツになってしまうから調整が難しそう。
弱体化する必要がなかったのに、AC2AAで弱体化してしまった。
攻撃力+180で1060、弾数+8で24。
当たりにくいという根本的な弱点は補強されていないが、当たりやすくなっても面白くない武器なのが…

・ZWX-IV/PURSUIT
コンテナ。重く総火力に劣るが当てやすい。
直当てで大ダメージを狙う他、分裂させて削りも狙うことが出来る。
ただし、重量効率の悪さから敬遠される。ギリギリネタパーツ。
もしも、AC2AAにパージが存在したら優秀な削り兵器になっていたと思われる。
重量-500で1050。
面白いパーツだけに積みやすくしても損はないかと。

・ZWX-F04/ORBIT
オービット。直撃すれば攻撃力は凄まじい。だが、そんなことはまずありえない。
圧倒的に使いにくい。
消費E-200で820、弾数+6で24、リロード-200で40。
連携特化型になることで価値は上がるだろうか。

・EWX-GCN77-4
両肩チェーン。究極的に遅い弾速が難点。総火力もない。
ただし、瞬間火力だけは一流。
近年、その価値が改められている。
重量-100で1456、弾数+60で200、弾速+200で850。
迎撃だけでなく攻めにも使えるようになれば激変するだろうか。

・ZWX-E90/MAC
両肩Eキャノン。圧倒的な火力を誇り弾数も十分。
ただし、重すぎる。使用Eもでかい。
一発武器が安易に強いのも困るがもう少し手心というものを…
重量-100で1530、消費E-700で265。
ギリギリネタになりそうなくらいがちょうどいいかも。

・ZXR-S/STEALTH
ステルス。使用中はロックオンされないが、武器を切り替えたりブレードを使った時点で効果が切れる。
完全に逃げ専用。
強すぎてもAC3のように面白くないパーツになるので、これくらいがいいのだろうが…
重量-400で1013。
AP勝ち機体御用達ということでひとつ。

・EXM-DD02
両肩追加弾倉。Eスナと組み合わせると凶悪。実質、Eスナ専用パーツ。
Eスナと組み合わせないのなら存在価値は微妙と極端なパーツ。
重量-100で1308、E武器の増加量を30%。
幅を利かせても面白くないパーツ。


右腕武器
AC2AAにおけるメインのダメージソース。
これがないと始まらない。
Eスナ・111・ハングレが3強と認識されている。
シリーズの中では右腕武器の攻撃力は少なめ。その代わりに当てやすい。

ライフル
AC3シリーズでは削りが全てとも言えるゲーム性のために大活躍したがAC2AAでは微妙。
削るだけなら他にもっと強力な武器があるため、出番はあまりない。

・ZWG-RF/37
初期ライフル。AC1時代は微妙に用途があったが、AC2AAでは使い道なし。
悲惨な瞬間火力が弱点。M15の下位互換。
弾数+100で300、反動+3で4、弾速+100で900。
AC1チックな性能になれば少しくらいは…報われないか。

・EWG-RF-M15
軽さと総火力が自慢。削り武器として優秀。
ただし、瞬間火力がない。
少し重量を足せば削り武器としてより優秀なEスナと、より軽く火力も優秀な111が存在することからまず使われない。
攻撃力+20で297、発熱+20で158。
弱点の微妙な補強で救われるだろうか。

・EWG-RF-M35
重くSPサイトなことに加えてM15に弾数以外で劣る。どうしろと。
WSサイトに変更、攻撃力+100で345、発熱+60で172。
重いが削り武器として優秀になれば活路は…どうだろう。

・EWG-RF-10LB
緑銃。熱はないが攻撃力とリロードに優れ瞬間火力は非常に優秀。
ただし、総火力はない。熱を味方に付けられないのも難点。
弾数+20で140。
総火力さえ補われればランクは上がると思うが…

スナイパーライフル
全体的に熱はないが当てやすく単発ダメージに優れる。
中距離からの削り武器として優秀。
Eスナは圧倒的な命中率とそれなりの瞬間火力を維持しており非常に強力。

・ZWG-SRF/8
総火力は優秀。ただし、瞬間火力に劣る。
持久戦に持ち込めば光る。が、AC2AAの性格上、出番は少なめ。
攻撃力+50で601。
多少火力が高くても損はないかと。

・ZWF-S/NIGHT
軽く圧倒的な命中率を誇る。瞬間火力も悪くはない。
総火力に劣るものの、短い時間で一定のダメージを期待出来るという特性は非常に強力。
重量+100で528。
積みにくくなるだけで性能自体は据え置き。需要はまだまだあるか。

・EWG-SRF-9
SRF/8より軽くなった反面、総火力がダウン。リロードも長くなった。
ただし、命中率が高くなったのは大きい。
ただ、性格上、Eスナが選ばれてしまうが。
攻撃力+50で678。
火力補強で使いやすく。

マシンガン
どれも微妙な性能のため、使われない。
根本的な見直しが必要。

・EWG-MGA2
弾道がばらけるのは個性として許容するにしても、重くマシンガンなのにSPサイトなのが致命的。
重量-200で426、WSサイトに変更、発熱+30で58、弾数+150で600、弾速+50で750。
ばらまいて削るタイプ。近距離では強く、熱も大きめ。

・ZWG-AR/K
高い瞬間火力を持つが総火力が低すぎる上にSPサイト。
なぜに調整しなかったのだろうか。
重量-200で200、WSサイトに変更、弾速+100で920。
軽く弾速の速さから一定のAPを削り取ることが出来るが、総火力なし。

・EWG-MGSAW
千マシ。マシンガンの中では一番マシな性能だが、弾速の遅さと重さ、瞬間火力の低さが難点。
重量-100で490、攻撃力+10で75、リロード-1で4、弾速+50で730。
弱点の全てを補強。化けそうな気がする。気だけ。

ハンドガン
軽量で熱量高め。AC2AAのシステムに好かれた武器。
軽さのわりに優れた火力を誇る111が三強として君臨している。

・EWG-HG-S1
ARTと111のおかげで存在が霞む。
長所はリロードのみ。他は微妙。
弾数+50で150、反動+1で3。
とにかく打ち込むハンドガンになれば立ち位置は変わるだろうか。

・EWG-HG-ART
反動が自慢。ただし、AC2AAは反動が絶対的なアドバンテージにならないのが難点。
非常に高い発熱を誇るが攻撃力は低め。微妙。
反動+2で6。
古き良き時代の反動ガンになるだろうか。

・ZWG-HG-111
軽く攻撃性能が優秀。そのダメージの高さは軽めの重量からは考えられないレベル。
張り付けば非常に強い。肩武器を強化できるのが最大の強みか。
重量+40で280。
微弱体化だが強さは相変わらずかと。

バズーカ
優秀な火力を誇るが当たらない。これに尽きる。
RTのみがギリギリ使えないこともないような気がする。
メタ武器に近いので強すぎても面白いない。

・EWG-BZ-B1100
弾速が一番遅い。火力は非常に優秀。
当たらないのでどうにもならないが。
重量-300で880。
剣豪用としてなら価値を見出せるかも。

・ZWG-BZ/S55
NDサイトの時点で無理パーツ。
性能自体は悪くはない。当たらないことは無視しておく。
SPサイトに変更、リロード-10で65。
一部機体用。

・ZWG-BZ/HYDRA
拡散バズ。当てるだけなら優秀。しかし致命的に総火力がない。
そして、何よりも重い。
弾数+24で48。
重さから考えるとメイン武器として使えて然るべき性能はあってもいい気がする。

ショットガン
中距離では削れ、近距離では大ダメージ。
発想は面白く魅力ある武器に見えて弾速の遅さからAC2AAでは死んでいる。

・EWG-GS970
重さと火力の低さが最大の足枷。
さらに弾速が遅い。微妙にもほどがある。
重量-300で380、リロード-8で40、弾速+100で760。
削り武器として頑張れ。

・EWG-GSH8
弾速が脚を引っぱる。直撃すれば優秀。それが出来ないから困る。
弾速+100で860。
火力は優秀なので弾速が上がるだけでも立ち位置は変わると思う。

E武器
AC2AAではXC213とKARASAWAが優秀。
他の武器は出番なし。

・EWG-XP1500
パルスライフル。サイトがSPで熱がなくE武器と、ハンドガンの下位互換。
何で歴代シリーズはパルスライフルのサイトをSPにしているのだろうか。理解に困る。
サイトをWSに変更、使用E-300で850。
補助武器としては優秀になるだろうか。

・ZWG-XP/400
パルスライフル。XC213に食われている。
軽さのわりに総火力は優秀だが…
サイトをWSに変更、使用E-400で1100。
補助武器としての立ち位置を…

・EWG-XC213
レーザーライフル。弾速と総火力に優れた優秀な武器。
瞬間火力には劣るが低すぎるほどではない。
調整の必要はなしか。

・ZWG-XC/01
軽沢。立ち位置に困る。何をどうしろと。
XC213に全体的に負けている。
重量-40で429、リロード-20で30。
連射速度で押すラッシュ型E武器となれば立ち位置は変わるかもしれない。

・KARASAWA-MK2
唐沢。瞬間火力・総火力共に尋常ではなく圧倒的な攻撃性能を誇る。
問答無用で禁止パーツ。
それ故にいろいろな妄想調整が浮かぶ。
1.弾数-25で25。
弾数半分。AC2→AC2AAのハングレと同じ措置。
だが、半分にされてもハングレが上位武器なのを考えると…
2.弾数-30で20。
20発になるとデカい。かなりシビアな扱いを求められるようになる。
3.軸武器にする。
昔懐かしの軸武器。OBで軸がたやすく変化するAC2AAでは当てることは困難。
とはいえ、ロケを当てられる性質上、軸武器でも当てられなくもないか?

・ZWG-MG/ENE
Eマシ。かつての栄光はどこへやら。
あまりにも重すぎる。そして、総火力が悲しい。
重量-300で650、弾数+200で500、弾速+100で870。
扱いにくさを攻撃性能で補う形なら活躍の機会はあるだろうか。

・ZWG-HC-IR/K99
プラズマライフル。悪くはないはずだが使用Eの大きさと熱がないことから劣化ハングレ。
攻撃力+600で3115。
攻撃力だけでもハングレ並みになればマシだろうか。

その他
個性はあるが強さに結びつきにくいカテゴリー。
ハングレだけは別格。

・EWG-HC-GN210
ハングレ。圧倒的な瞬間火力が最大の武器。
AC2AAのシステムに愛された武器といえる。
重量+100で1162。
積みにくくしても十分な強さは秘めているに違いない。

・EWG-HC-RAW
ハンロケ。わかりやすいネタパーツ。どうしろと。
弾数+36で72、弾速+500で1420。
極端な悪魔武装。

・EWG-HM-04
ハンミサ。重く撃つ時に姿勢制御が必要。
その代わりに遠距離からでも当てられるという稀有な武器。回避は困難。
当然、近距離ではお察し。
重量-100で780、攻撃力+100で880、射程+200で650、リロード-20で36。
遠距離でも削り取れるという特化武器として存在していてもいいんじゃないだろうか。

・EWG-FTG500
火炎放射器。射程の短さと重さで死ぬ。
射程+200で296。
笑えるかも。


左腕武器
ブレードとシールドが存在。
ブレードはシリーズ屈指の当てやすさを誇る。また、全てのブレードに選択肢がある。
シールドはMIRRORの独壇場。あまり強くても面白くないパーツではあるけど。

・ELS-2772
軽さと射程が自慢。
最低限積むならこれ、といった性能。
攻撃力+100で848。
妄想調整前提なら射撃武器の全体的な強化が行われているので、ブレもダメージを上げておかないと寂しいことに。

・ELS-3443
使用Eの低さが自慢。ただし、反動の強さから敵を吹き飛ばしてしまい期待値は低い。
使用E-500で1000、反動-4で20。
ダメージは低いが使いやすいブレードといった立ち位置。

・ZLS-400/SL
光波ブレード。それなりに当てやすい。
攻撃力+400で1820。
少し強めでもいいんじゃないだろうか。

・ZLS-T/100
リロードの短さが最大の特徴。
使用Eは大きいが振りまくれる。
攻撃力+200で1420。
安心して使える強力なブレード。

・ELS-7880
ダガー。月光以上の攻撃力を誇るがリロードの長さとリーチの短さから期待値が…
攻撃力+200で2450、リロード-10で54。
使いやすくはなるか。

・LS-MOONLIGHT
月光。攻撃力が凄まじい対重量級キラー。
攻撃力+200で2270。
期待値は随一。

・EES-2555
シールド。時間切れ勝ちを加速させる要素なので強くても…
無調整で意図的な弱パーツという立ち位置でいいんじゃないだろうか。

・EES-777LAR
同じく無調整で。

・ZES-500/SU
同じく(ry

・ZES-99/MIRROR
シールドでは唯一実用的。
とはいえ、ガチタンが装備するくらい。

オプション
必須OPは実防アップ・E防アップ・旋回アップ・サイト拡大。
これを積めるかどうかでコアの選択肢が決まってしまう感があるのが、残念なところ。
ひとつひとつ書くのも面倒になってきたので大雑把に妄想調整を上げると旋回アップを2、サイト拡大を3にして、
必須OPの数を8にしてしまえばいいかと。
他のOPは無調整で問題なし。
強いて言えば左武器強化を2にすることくらい。


妄想調整が行われた時の各スタイル事情の妄想
・ガンナー
主にAP差を守って勝ちを狙う守りのスタイル。
削り武器が全体的に強化されたのが追い風となってランクアップか。
全体的にフレームに重量を割いた場合の防御力が上昇したので、係数を高めやすくなったのも長所。
リスクを犯さずに済むので実戦値は高めかもしれないが、AP差を取り返すのに苦労はしそう。
まぁ、それは元からか。

・ミサイラー
ラッシュからAPを奪い取る攻めのスタイル。
総じてフレームを犠牲に肩武装を充実させている。
変更点は111が多少弱体化した程度。主力としていたミサイルは据え置き。
ただし、ガンナーの強化によって、やや苦しい戦いを強いられることになりそう。
APを削り取られやすくなったのも難点。相対的に弱体化か。
とはいえ、オフェンスの強さは据え置き。十分、戦える範囲か。

・剣豪
ガンナーに削り取られやすくなったが、ブレードの攻撃力は上昇。
斬った時のリターンは増加。
また、削り武器が増えたことでかゆいところに手が届くようになるといいか?
良くも悪くも据え置きだろうか。

妄想調整が行われた時の各脚部事情の妄想
・中二
上位だった02AとATは据え置き。
FFが微強化。TP・FA・SLDが強化。
積載を防御に回した時のメリットが増えたので、ガンナーとの相性が良好か。

・軽二
RTが微弱体化。
SSが微強化。701と707が強化。
RTは微弱体化に加え、旋回劣化仕様の撤廃により重量級へのアドバンテージが減った。
相対的に弱体化か。
高性能な内装が増えたことで重量級との差を付けられやすくなったのもウィークポイント。
相変わらず高い機動力をどこまで活かせるかが重要となりそう。

・重二
旋回劣化仕様撤廃により対応力がアップ。積載のメリットが活きやすくなった。
さらに重いが高性能の内装パーツが増えたことで、軽量機より差を付けられる部分が増えたのもメリット。
ただし、削り武器の対処が難しく削られやすい。
相変わらず対応力が問われるかと。

・逆脚
VAT微弱体化。それ以外は強化。
軽逆や中逆は動きが軽くなりラッシュ力が強化された。
重逆はほぼ据え置き。相変わらず高性能か。
強化されたものの削られやすいのが弱点。
より練度が必要になる脚部となっただろうか。

・4脚
圧倒的な旋回による攻めと守りが最大の武器。
弱点だったAPと実防も解消された。
地上での機動力に劣るため、柔軟性に欠けるが地形で補えるかどうか。
また、回避面が弱点で削られやすい。

・タンク
全体的に強化。
旋回劣化仕様の撤廃による対応力のアップや高性能な内装パーツを付けられるのが強化点。
防御力を高くしやすくなったので削りに強い。
システム的に苦しい戦いを強いられるが、それは元から。
今までよりも戦いやすくなったことには違いなさそう。

・フロート
硬く移動速度に優れる。
しかし、ミサイルの対処に悩む弱点の多い脚部。
射撃戦になれば硬さと速度を活かせるかもしれない。


あー、妄想楽しかった。


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