10周年記念プレイ日記5thNight





この夜から高出力Engineが複数登場する。
中でもR26B-TT32は終盤まで使えるほど強力。
…代わりに成長が遅く、6thNightになれば上位互換のR26B-TT33が出現するのが悩みどころ。
ただ、初期ソケットが4つなので即戦力になるのも事実。
上位互換があるとはいえ、性能自体は十分なのも事実。
そうなると下位互換とはいえ、WON-TEC BUILDINGで容易に入手できるR25B-TT34が存在するのもまた事実。
無駄にプレイヤーを悩ませる選択肢が存在するのであった。



とりあえず、始まったらレアカー狩りを敢行。例のOCEAN STREETを使うとけっこう楽。
これを活用して紫色のMicro2000からBlack Catを、32typeRからR26B-TT32を奪っておく。
なお、レアカー判別ポイントはおそらくNorthYOKOHAMAだけの特権で、他のSTREETには存在しないと思われる。
…これがHIGHWAYにあればBlackDragon狩りがどれだけ楽になったことか…
横浜最速攻略本にはBlackDragonがレアカーと表記されていないので、それを信じるのならば無駄なのかもしれませんが。

レアカーを狩ってパーツもある程度GET REWORSしたらイベント巡りを開始。
この夜の山場となるイベントバトルは桜木町GTの川崎戦と高島VRのフレディ戦。
川崎戦は数値上のスペックからは考えられないダッシュを、フレディ戦は非常にシビアなブレーキングを要求される。
特にフレディはChicken RACE必勝法とも言えるMTによる1速固定走りをやってもキツいくらい。
二人ともチームリーダーだけあり油断できない相手である。

まず、川崎戦はスタートダッシュを封じるために、開始と同時に左に車を寄せて車体をぶつける作戦で行くことにする。
レーラグの敵車は後ろからぶつかると、こちらの速度が下がるだけで大損ですが、
横からぶつかるとあまりスピードダウンしないのでそれなりに有効。
BATTLEはWARなのさ…
余談ながら体験版は敵車の抵抗がすさまじく、後ろからぶつけるとこちらの速度がなぜか0kmになる
体験版は絶対にぶつけてはいけない存在だった。多分、それが難度を向上させていたと思う。

…と、そんなKTHガン無視の作戦を決行したら、ぶつけるまでもなくスタートダッシュでリード。
あとは逃げ切って終了。
type-664のダッシュ力は素晴らしい。
とりあえず、大型ターボをGET REWORS。

フレディ戦はChickenなのでMT1速固定走りをする。
それでもキツい相手だけど、何とか一発目で勝利。
ボディカラーを奪っておく。
何事もなくこの二人を倒せてホッとする。






イベントを終えたら代表決定戦を開始。
何故か高島VRの拠点で集合することになる。
何故だろう。
そして、藤沢先輩の演説を拝聴する。

BATTLEはスペックで完全に勝っているので苦もなく勝利。
苦がなさすぎて特に書くことすらないというあるさま!
さらば、難馬さん。

 

R26B--TT32で大幅にパワーアップ。
次の夜になると出番をTT33に取って代わられてしまうけど。


余談
この夜の謎
・難馬の態度がおかしかった理由
代表決定戦に対する執念…にしても違和感がある。
推測だが石川と密会した時のDiabloの情報を聞き、兄の死の真相を知ってしまったのかもしれない。
そして、その原因となったDiabloを服用…あるいは敗北したら服用する契約を結んでしまったのだろうか。
だとすれば、難馬さんの態度が険しかった理由、ブローした時の絶望感のある表情、多少は納得がいく。

難馬さんがその気ならSEVENにDiabloTuneを施して勝負に行った可能性は高い。
(薬物Diablo自体は服用した可能性は少なからずあると思われる)
だが、難馬さんは過度のTuningを嫌っている。
ならば、愛車SEVENを別物の車に変えるDiabloTuneを忌み嫌っていそうだ。
だからこそ、あえていつものSEVENでBATTLEした。
走り屋難馬恭司としての最後のプライドだった…かもしれない。

・葵が難馬に駆け寄った理由
励まそうと声をかけたのかもしれない。
これを密かに藤沢が見てすぐに視線を戻す…明らかに動揺しているが、あまり関係ないので略。
さて、この時の問題は難馬さんのリアクションだ。
葵が近づいた時に一歩引いている。
励まされた…にしては奇妙なリアクションだ。

もしかして、葵はDiabloのことを言及したのかもしれない
だとしたら、そのリアクションにも納得がいくというものである。
難馬に大きな動揺が走ったに違いない。



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