EPISODE2 胸に力と偽りと(予告)
#02
歌を信じ、脅威に満ちた世界を変えると誓った二人。
だが、決別
の瞬間はあまりにも早く、
防人は満ち足りた日々を棄てるのも厭わず、命奏
でて天に羽撃く。
EPISODE2 胸に力と偽りと
Gの咆哮――猛る虹色の輝槍は、覆う闇を突き穿
つ。
あの日、手を繋ぐ少女が起こした奇跡
の再現は、夜明けの光となりうるか。
よし!
わけがわからん!
シンフォギアGの次回予告はフォントのところどころが強調されるなど、デザインにも力が注がれている。
第1話予告もデザイン面での変化が何度か行われていた。
次回予告にも全力投球だ。
今回、見逃せない単語は「Gの咆哮」だ。
WA:Fのゴーレム戦の曲名である。
WAシリーズと積極的に絡ませてくる金子彰史のスタイルは変わらずだ。
画像は全てPVに出てきたものである。
故に新たなサプライズが用意されている可能性は高い。
間違いなく油断できない展開が待ち構えているぞ!
マリアが防人語連発したりとか。防人剣さんが防人語を連発するのはいつものこと。
さて、ここからは第1話の感想で突っ込み忘れたことに関して。
・終わりの名を持つ者
第1話を締めくくったマリアの宣言、格好良くて予想外でテンション上がりすぎて思わず忘れちゃったけど、
フィーネ=終わりの名を持つ者は翼の個人的な感想に過ぎなかった。
フィーネ自身、そう名乗ったわけではない。
だが、マリアは自ら終わりの名を持つ者だと叫んだ。
それからわかることはただひとつ。
マリアの思考レベルは翼と同じで、つまりは防人。
・黒いガングニール
マリアは変身の時に聖遺物のペンダントが見えている。
つまり、響のような聖遺物との融合体ではないことがわかる。
聖遺物の欠片にしか過ぎないことから、非常に稀ではあれど二つのガングニールが存在してもおかしくはない。
ガングニールの出自は不明だが、奏の両親が発掘していた聖遺物の可能性はある。
それをマリア一味が襲撃、聖遺物の強奪を行ったとすれば、マリアがガングニールを所持している理由が成り立つ。
・岩国米国基地襲撃
襲撃の前にヘリが基地から離れている。
どうみても怪しい。
ウェル博士も怪しい。
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