EPISODE3 終焉を望む者、終焉に臨む者（予告）
#03
覚醒の鼓動――そして、広がる新天地。
その道を征くと誓った少女たちなれど、
怒りに傷み、痛む手では誰の手も繋げないとまだ知る由もない。
EPISODE3 終焉を望む者、終焉に望む者
通した袖の温もりは、昨日に馴染めなくても確かな今日。
たとえそっぽを向いたとしても、君の明日は君が見つめる先
にこそ。
安定の意味のわからなさだ！
だが、本編を見た後だと気持ち悪いくらいに意味がわかる。
意味がわからないからこそ意味がわかるのだ。
この意味のわからなさもむしろ深みとコクとまろみとなっていると言えよう。
だからこそ、ここでは予告の解釈をあえてせずに意味のわからないものを意味のわからないものとして受け止めるスタンスで行きたい。
意味がわからなくていいのだ。
それこそが謎ポエムの真髄なのである。
そんなわけでツッコミから。
まずは覚醒の鼓動は衝撃的だった第1期第1話のタイトルと同じものだ。
また、そして、広がる新天地はWAXFのキャッチコピーと酷似している。
なかなかシブイところから引用してくるものである。
「昨日に馴染めなくても確かな今日」は実に金子的な言い回しだ。
カッコイイですね。
私もこういう文章を打てるようになって生暖かい視線で見られたいです。
画像ではバレバレなウェル博士と切歌と調の風呂シーンが目につく。
ウェル博士はいい。
アンタは第1話の時点でバレていた。
だが、風呂シーン！
風呂シーン！ 風呂シーン！
よくよく考えれば第1期第2話の時点で翼のシャワーシーンがあったんですね。
これっぽっちも欲情させなかったけど。
あのエロくなさは異常だ。シンフォギアの薄い本がなかなか作られない所以でもあろう。
で、二人の風呂シーンだけど……
金子のおっさん、Linkerが切れた状態でS2CAトライバーストの響役を務めるくらいに無理があるんじゃないですかね。
さて、以下、第2話でツッコミ忘れたところについて。
・ダライ・ラマ
この無闇な迫力である。
シンフォギアの舞台裏には外交問題が多分に関わっている。
シンフォギアという概念をおざなりに扱っていないのだ。
だからとて、この無闇な迫力である。
恐るべし、シンフォギア。
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,イ ノ
ところで何できりちゃんのAAよりもこの人のAAが先に出来ているのデスか？
・切歌の語尾
公式もといプロデューサーの呟きから、「デス」表記で確定のようだ。
いや、感想でも「です」にするか「デス」にするかでけっこう悩んだんですよ。
で、「デス」だと某シスタープリンセスの某イギリスの妹、某四葉に似てしまうから避けようと。
しかし、私のそんな慎重さを嘲笑うかのような公式見解であった。
私ももっとノリノリにならなければいけないようだ。
ついでに四葉は2番目に好きデス。
・調の必殺技
シンフォギアのボスその2曰く、「α式・百輪廻（ひゃくりんね）」「γ式・卍火車（まんじかしゃ）」のようで。
これは注意が必要だ。
・HORIZON†SPEAR
中二病……は置いておいて、カットインの時の効果音（ピキーン！）が奏の必殺技の効果音と同じだ。
同じガングニールの必殺技だから同じ効果音ということか。
・S2CA
公式で述べられたのですが「Superb
Song Combination
Arts」の略称のようで。
派生パターンもあるようだからこれからの絶唱が楽しみではあるが、同時に響に悪影響を及ぼしそうで怖い。
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