EPISODE9 英雄故事(予告)



#09

誇りある君は、義のためにを流すことも厭わない。
其はかけること。ゆえにこの魂は獅子の如く。
失うことを恐れずに君はを向け。高みに輝くを掴め。

EPISODE9 英雄故事

かつてそう呼ばれた者たちは、奈落の只中でもを見上げた。
望まぬ未来が待ち受けようと、覆すべく逸らさない。



いきなりのネタバレ。
今回の謎ポエムは香港国際警察のEDテーマ「英雄故事」の歌詞である。
金子のおっさん、芸風が多彩ですね。
この手のネタが出てきたということは第39回特異災害対策機動部二課体育祭大人の部が開催されるようだし、
シンフォギアGになって驚き役になった弦十郎の真価が発揮されるのだろうか。
多分、いや間違いなくネフィリムくらいなら倒せる。暴走響も止められる。
OTONAは偉大。

最近、見せ場のないクリスはスパゲティを食べている。
あら可愛い。
600円くらいだろうか。
298円との対比と見るべきだろう。
また、切歌と調は空中より参戦するようだ。第1期第9話との対比だ。
第1期第9話と同じく恋の桶狭間を歌うか? フルコーラスが来るか?

・F.I.S.の目的
用語集でその仔細が語られた。
ナスターシャ教授の理想によって計画を遂行しようとしたが、結果としては大空振りしたようだ。
どうやらナスターシャ教授は存外にダメな人だったらしい。
そりゃあマリアだって不満を感じてもおかしくない。

しかし、締めくくりを見るとウェル博士がいい人に思えてくる。
アンタ、そんなに格好いい人だっけ。



でも、思い返すといい人に見えてもおかしくないですね。
イケメンです。






あ、想い出が領空侵犯しよる!

・ノイズの位相差障壁について
拍手で「ノイズが実体化しているのに壁抜けできるのはおかしい」とあったので解説。
まず、ノイズの色が変わるのはバリアコーティングによる炭素分解の軽減によるものであって実体化=位相差障壁の無効化とは無関係。
また、位相差障壁の無効化はシンフォギア装者の攻撃の瞬間行われるのであって、常時無効化できるものではない。
(つまり、シンフォギア装者が側にいるからといって常人が戦闘に参加できるわけではない)
そんなわけでノイズの色が変わった状態でも壁抜けはできるとなります。


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