戦姫絶唱しないシンフォギア後編
しないフォギア後編ではF.I.S.のキャラにも出番がある。
本編では抱えている事情からF.I.S.のキャラはどうしてもシリアスに傾倒せざるを得なかった。
だが、しないフォギアではそんな制限、一切なし!
貴重なF.I.S.の日常を堪能できるのだ。
そんなしないフォギア後編は第6巻に収録だ!
(
戦姫絶唱シンフォギアG 6(期間限定版)(Blu-ray Disc))
・立花響
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後編では出番が少なめ。
F.I.S.のキャラたちの出番が増えた反動だろうか。
だが、コメディ揃いのしないフォギアの中で心暖まるエピソードを担当するのはさすが主人公。
2つのガングニールが邂逅しわかり合うのは本編だけではなくしないフォギアもなのだ。
なお、オチ担当は別の人です。
・風鳴翼
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やはり弄られる防人であった。
すっかりそんな立ち位置である。
しないフォギアでわかったことはまず自分とマリアに共通する何かを感じていたことだろう。
マリアもいきなり戦場とか言い出しましたからね。
根の部分では似た者同士ということか。
また、如何に防人と言えど「断捨離」という言葉は知らないようである。
「断捨離」という単語を要求される番組とはなんぞ。
おかげでオファーが殺到する辺り、風鳴翼の面白さはシンフォギア世界においてもわかってもらえているらしい。
・雪音クリス
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前編では自重しないみんなに振り回されていた。
後編でもあまり変わらない。
可愛さアピールを忘れない辺り、さすがシンフォギアを代表する美少女である。
ちょっと様子がおかしいけど。
そんなクリスだが風鳴弦十郎式の映画トレーニングに影響を受けていたことが判明する。
どの映画に影響を受けたのは自身の目で確認してもらいたい。
映画トレーニングを真に受けるということは、根は響や翼と同じ感性ということでもある。
・マリア・カデンツァヴナ・イブ
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しないフォギアにおいては素の部分のマリアさんがダダ漏れである。
実に親しみやすい可愛い系のお姉さんである。
本来のマリアとはそういう人物らしい。
響が成長したらこんな人物になるのだろうか。
そんなマリアさんは(自称ではあるが)引っ込み思案でみんなのお母さんらしい。
引っ込み思案というのは道理だ。
マリアさんらしいというか。
また、ケータリングの食事目当てでアーティストをやっているらしい。
貧乏性だ。
また、調と切歌によると暖かくていい匂いがするようだ。
ホントお母さんですね。
素のマリアは実に魅力的であり可愛い。必見。
・月読調
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一番の常識人で家庭的な普通の美少女であることが判明する。
おさんどん担当としてF.I.S.の家事を支えていたのだった。
本編ではカップラーメンを作ると残念さを感じさせたのだが、
しないフォギアでは冷蔵庫の余り物でシチューを作ると主婦のようなアドリブの効いた料理を見せている。
また、意外に博識な一面も見せる。
調がいなかったらF.I.S.の台所事情は大変なことになっていたであろう。
・暁切歌
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一番残念な美少女になってしまった。
しないフォギアのオチ担当である。
いろいろな意味でオチ担当である。
困った時は「デエエエエエエエエエス!」で誤魔化すことがわかり、常識がないことがわかり、パンチラをたくさんしていることもわかった。
美少女さが加速する調とは対称的にその残念さは急激に加速していく。
もはや弄られるのが暁切歌の仕事のようだ。
公式いじられキャラ暁切歌の誕生である。
まぁ、もっと早くから公式でいじられていましたが。
・小日向未来
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やっぱりガチレズ。
クリスに嫉妬したり、「歪鏡・シェンショウジン」の歌詞に赤面したり(前編での毒舌が自分の身に降りかかる形である)、
気持ちを抑えがちな本編とは対称的にしないフォギアじゃちっとも自重しない。
未来さんとは即ちそういうキャラである。
・風鳴弦十郎
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前編同様、あまり主張しない弦十郎であった。
出張りすぎると肝心要の装者たちの印象が薄くなる。
控えめがほどよいのだ。
だが、クリスにご褒美と称して映画を渡したりさすがである。
なお、渡した映画は
これである(ネタバレ注意)。
あっ……(察し)
・緒川慎次
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前編同様に腹黒い部分を見せるのだった。
翼をバラエティ向きと称し、防人クッキングを企画として挙げるなど地味にやりたい放題である。
というか、翼さんってやっぱりバラエティ向きだったんだ……
・その他しないフォギアで判明した設定
-F.I.S.の食事の嗜好
調は肉を、切歌は色の濃い野菜をあまり食べていないようだ。
この2人はともかく、ナスターシャ教授は肉ばっかり、ウェル博士もお菓子ばっかりと、大人2人が偏食家であることが判明する。
そりゃあマリアも苦労するわけである。
-F.I.S.の経済事情
相当苦しいらしく暖房さえ切る生活が続いているようだ。
病院を失ったのは大分デカかった。
そりゃあ切歌も怒るわけである。
-第3期
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第3期はシンフォギアG終了から遠くない未来……?
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