茄子日記(でも茄子は苦手)


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2013/04/30
今日から裏サンデー投稿トーナメント第2回戦
スバルイチさんが出ているぞ!
応援よろしくお願いします!

……まぁ、これだけだと昨日のコピペで手抜きである。
事実、コピペ。
そんなわけで辺獄コイン第2話の見所を。
それは外道! そして、リョナ!
この二つはまさにスバルイチさんのお家芸であり、これらが遺憾なく発揮された第2話はまさにスバルイチさんの真骨頂。
そんなわけで大好きDEATH。

あとヒロイン姫乃森さんのパンツ。
姫乃森さんは生きるのに必死でとっても可愛いですね!
もう死んでるけど。

さて、先日書いた通り、今日から東京へオフ会をしに向かいます。
しばらく掲示板の返事などができませんのでご了承ください。
あと5/5のCOMITIA104にいます(not出ます)。
udさんの「魔法装飾図」でぐったりしていると思いますので、し-46bで小生と握手!
ぐったりしているだけ。


ドキドキ!プリキュア 第13話「ついに発見!? 王女様の手がかり!」
可愛いプリキュア陣に負けない可愛さを持つレジーナが出てくる。
でも、容姿は文句なしなんだけど、声があんまり可愛くないな……
中の人がカテジナさんだからか?
まぁ、今回は何もしないわけだが。

ありすのライバルお嬢様、五星麗奈が出てくる。
もっとも、ライバル視しているのは麗奈だけなのだが。
麗奈はありすを怒らせてローズレディコンテストを脱落させようともくろむ。
おとなしい気性の裏に激情と神心会空手を秘めているのが四葉ありすである。

策自体は別にいいのだが、この人は仕返しされる危険性を考慮に入れていないのだろうか。
ただの自爆テロとしか思えないのですが。
ヘタに殺傷本能(キラーインスティクト)に触れると破壊されるぞ?
この子はマゾなのだろうか。

ありすは麗奈の意地悪を全て流す。
戈を止めると書いて武である。
暴力に動じるわけがないということか。
でも、マナたちが泥水をかけられた時はちょっとくらい怒ってもいいと思うのだが。
中学生離れした鉄の精神である。
武が己に全てを捧げたのではなく、己が武に全てを捧げたタイプだな。

そんな武人ありすの武術は今回は戦闘で大活躍だ。
ううむ、格好いい。
やはり、武術を嗜んでいるプリキュアは頼れる。
他のプリキュアも映画を見てみたらいかがか。
飯食って映画見て寝る! プリキュアの鍛錬はそいつで十分よ!



2013/04/29
明日から裏サンデー投稿トーナメント第2回戦
スバルイチさんが出るぞ!
応援よろしくお願いします!

オフ会でアバーのプロローグだけでも見せようというわけで制作している。
プロローグだけ。
アバーにはプバーの反省を活かしたいですね。システムの軽量化なんかはその一部。
あ、ルビと「ッ!」はそのまんまです。
そこは反省する理由がない(断言)。


頭文字D感想 Vol.707「アンダーステア(後編)」
拓海はシンちゃんにバンパーをぶつけられる。
とは言っても軽い接触程度のもので挙動への影響はないようだ。
今の拓海はシンちゃんにブレーキングで負けているということか。
アンダーステアの影響は大きい。

そのことを名も無きギャラリーが驚く。
埼玉の人たちが驚いてやれよ。
アンタら、せっかく来たのにまだ出番がないじゃん。
ゴールまで残り少ないんだぞ?
実況さえも許されないナイト何とかっていうチームもありますがね。
頂上にいるとかあいつらは何しに箱根に来たんだ。

ここで涼介は解説する。
シンちゃんと同じスピードで走れても同じタイヤの使い方はできないと踏んでいた。
事実、涼介は拓海とのバトルで同じく、走りを真似るがタイヤの面で窮地に陥っていた。
今回のバトルは拓海VS涼介とかぶる部分が多い。
それだけに2本目は拓海VS涼介の向こう側にあるものが見られそうなので期待したい。
あと劇場アニメの拓海胃VS涼介は見事すぎるほどのクソバトルだったと思います。

だが、ここで涼介は最後の切り札、高回転ゾーンというものがあることを示唆する。
高回転ゾーンを行うには感覚の切り替えが必要らしい。
並みのドライバーには無理だがそれでも……それでも主人公なら……
ここで椿ラインのコースの話をすると、今走っている低速セクションを越えるとゴール前の高速セクションが用意されている。
そして、拓海はマシンの性能ではシンちゃんを上回っており、それがストレートの伸びとして描写されている。

そんなわけで最後の高速セクションにチャンスを見出す、ということなのだろうか。
感覚の切り替えに関しては低速から高速への切り替えが大変ということで。
いろは坂でそんな話がありましたし。
でも、今時こういう話も遅れているような。あるいはコースとは関係なく走り方の問題なのだろうか。
しげの先生のバイク漫画、バリバリ伝説のラストバトルではタイヤで追い詰められた主人公が
走り方のスタイルを変えることで窮地を切り抜けていた。
同じように……あるいは……

でも、そうなるとまさかの1本目決着か?
と思ったらもう少しでバトル開始1年なんだよな。
ヒルクライムはそれくらいで決着が着いている。
まぁ、1本目で決着が着くとしても時期的には妥当と言えば妥当か。
近年にしては珍しくイベントの多いバトルなので、長引いてもいい気はするが。
どうも時間の感覚が狂う漫画である。


>舞台を本当にOKINAWAにしていれば・・・!
YOKOHAMAの方がエイプリルフールらしかったと思います(迫真)。
 
>もう3は全くの別ゲーにしよう(コジマ粒子感染者)
その前にセブンスドラゴンNEXUSを出してファン全員を駆逐しないと……



2013/04/27
ナナドラ2020-1.5をクリアしたので感想。
ちょっとだけネタバレありなので未プレイ者は注意。

まず、一番強く感じたこととしては何も変わっていないことが挙げられる。
いや、本当に変わっていない。
新システムがないのでやることが変わっていなければ、(少なくともデストロサムライ銃トリスタは)新スキルが戦法に与える影響も少ない。
敵も据え置きなのが多いし、シナリオの展開同じ。
グラフィックというか演出も代わり映えしないし、トドメに前作ダンジョンに前作ボス。
何というか徹底しているかと疑わんばかりに変わっていない。

まぁ、いいところも据え置きなわけで、相変わらずバランスは練られている。
2020-1ではあまり活用されているとは言い難かったドラゴンの乱入というシチュエーションも、
今作で頻繁に発生するようになりルーチンワークになりがちなドラゴンとの戦闘に上手くスパイスをもたらしていたと思う。
ラスダンでの殺す気満々の乱入はなかなか燃えた。
その辺の歯応えはいい意味であった。

ただ、あくまでもマイナーチェンジ的な面白さであって、新作としての目新しさはない。
2020-1の面白さはそのままだけど、2020-2ならではの面白さは正直ない。
新作を買ってやることが2周目というのもなぁ。

何というか、ここが2020-1とは違うという部分が欲しかったなと感じる。
新しいシステムがあれば一つでもあれば大分印象は異なったと思う。
新スキルくらいでは求心力が足りないのだ。
舞台をYOKOHAMAにするだけでも大分違ったと思うのだが。
WANGANは出てくるがそれだけでは足りない。BAYLAGOON TOWERとかREDRENGA WAREHOUSEとか出すんだ。

対戦ゲーなら微修正で環境が変わったりして大きな変化になるんですけどね。
新技どころか通常技の発生が数F変わるだけで大事件だよ。
ぶっちゃけ、新キャラよりも調整の方が待ち望まれているゲームだって多い。
EXVSFB なんて家庭版待ちだけど、調整の情報を毎回毎回楽しみに待っているよ。
もっとも、ナナドラは対戦ゲーではないので微修正など誰も求めていないのだが。

まぁ、そんなわけで良かった部分は前作から据え置き。
悪かった部分は何も変わっていないこと。
2020-2ならではの面白さはなくその部分における加点なしで結果的には±0。
続編で±0というのはさすがに何のための続編なのか疑いたくなる。
しかも、フルプライス。2000円とは言わんが1000円くらい安くても。

そりゃあキャラモデルのカラーを変えられるようになったり、獣耳モデルが増えたのは嬉しい。
嬉しいのだが、そんなの格ゲーに例えると「キャラカラーを増やしました」くらいの意味しかない。
増えたキャラカラーに続編の価値を見出す人はいなかろう。
ついでに私は青とか黒とかのカラーにする傾向があります。
うー! 黒服大好き!

あと明確な不満点があるとしたら後半のボスの調整の方向性かな……
全体即死や行動を制限する状態異常連発など面白くない。
ラスボスは2連戦なのだが、連戦でそういったワカラン殺しをしてくるものだからリトライする気が失せてしまう。
初回はロクに行動することも許さず理不尽にブッ殺されて、
対策をしたら運が良かったのもあるけどこれっぽっちも苦戦しなかったのも何だかなぁ。
状態異常パズルとか止めませんか?

ともあれ、面白いかと聞かれれば面白いんだけど、それは既に2020-1で出尽くした面白さなので何とも呑み込みがたいゲームだった。
既に2020-1をプレイしていてこれから2020-2をやるという人は、2020-1で使っていなかったクラスを選んでみるといいかもしれません。
アイドルの追加のおかげで1周目とは全て違うクラスで攻略できるので、2020-2に不足している新鮮味というものを補えるかも。
え? 2020-2は2周以上しているって?
……うん、お疲れ様。

ところで2020シリーズって無印よりも前の話だったような。
何かエメルさんが死んだんですけど。
(まぁ、死んでも大丈夫のような設定があったようななかったようなだけど)
あと相変わらず過激派ですね。
アンタ、反省したんじゃなかったのか?
無印でも相変わらずの過激派らしいので、この人は反省しない人ということなのか。
それと死ぬまでの短い尺で必死に好感度を稼ごうとしたのか、無理に出番が増えていたのが微笑ましかった。
まったく、これだからロリババァは。
このあざといではなく無理している感はわりと嫌いじゃない。

扱いを良くしようと頑張った(良くなったとは言わない)エメルさんとは対称的にダイゴの扱いの悪さには思わず吹き出した。
立ち絵ありキャラのくせに他のモブキャラと同じようにあっけなく死ぬ。
新キャラは何匹ものドラゴンを倒し、戦闘でも手負いのドラゴンとしてその健闘が描かれたのに……
(そいつもあっけなかったんだけどな!)
そうやってあっけなく死んで、あっけなくみんなに忘れ去られる。
あまりにもあっけない扱いだったが、何とあっけなく生きていた。
そして、クエストでやっつけ気味に主人公たちと戦う。前後の流れが省かれすぎてお前は何を言っているんだ状態。
あと(クリアまでの)最強武器は基本的にサブキャラとのイベントで入手するんだけど、
ダイゴイベントで手に入る武器だけは町人から買える武器よりも弱い。
アイツ、そんなにネタキャラだったかなぁ……

まぁ、そんなわけで前作未プレイ者にほど薦められるよくわからん続編になった。
なのでこれから2020-2をやるという人には普通にオススメできます。
ただし、2020-1から面白さが整えられているけど、面白さの大きさは変わっていないんだよなー。
加えて2020-1の廉価版が出ているんだよなー。
2020-1で事足りちゃうんだよなー……


>私なのか小生なのか俺なのかはっきりしようぜ
私の人格と小生の人格と俺の人格が存在しているのです。
なお、全て同じ人格の様子。



2013/04/26
ナナドラ2020-1.5、ラスボスでわりと深刻に萎えたのでまだクリアしていない。
前作もこんなだったかなぁ。
狂咲きバッドヘブンで半ばハメ殺したので覚えていない。
一人用におけるハメ殺しはやるのはいいが、やられるのはあまりよくないな。
対戦ならハメ殺しを目指すゲームなので何とも。
まぁ、やられるとムキーとなりますがね……

さて、お知らせ。
5月1〜5日にかけて東京へ赴きます。
理由は恒例のオフ会。
なので、その間はネットが出来ず連絡が取れないものと思ってくださいませ。

オフ会と言っても特に予定はないのでもし積年の恨みを晴らしたいとか、私の一人称が小生なのか気になるとか、
そういう方がいれば対応いたします。
まぁ、さすがに面識のない人とはちょっとなーとなりますが。
あと一人称は俺です。



2013/04/25
プバー、ver1.12cに更新しました。
緑帯とスキルの修正です。あとマップチップやメッセージなどの微細な修正。
スキルに関してはまさか効果が発動していませんでした。
何と半年も放置されていました。
スミマセェーン!

テストはしたのですが思えばテストのやり方が悪かった。
アバーではこんなことがないようにしたいですね……
いや、ホントマジで。

さて、ナナドラ2020-1.5、ラスボスまで行きました。
何とラスボスは混乱スキル封印呪いを使ってくるぞ!
混乱した! 行動できないし勝手に味方を殴ってピンチに!
スキルが封印された! スキルを使えないので働けない!
呪われた! 攻撃すれば大ダメージを受けるから攻撃できない!

そんなわけでこちらの行動を制限してきてばかりでまともに行動できない。
おまけに向こうは呪いでリアクトによりガンガン再行動してくる。
これは明らかなクソボスですね(断言)。
……明日頑張る。


>>ついでに私は男の娘は全然イケますよ。もう10年くらい前から余裕。 えっ
ホモォ。



2013/04/23
アバー、怪獣もといUMA(Unlimited Malice Army)のデザインをhinataさんにお願いしました。
カットリオン図鑑を私なんかに見せるから!
イラストは相変わらずのスバルイチさん、UIのデザインは全面的にudさんに投げることにしました。
今回はいろいろな方の力を積極的に借りようかと。
ついでにネコバッジのデザインはまだ募集中ですので、ネコりたい方はどうぞ。
ものっそい喜びます。

さて、PCケースを変えました。
CORSAIRの500Rというヤツ。
今まで使っていたPCケースは悪くない。悪くないのだが、設計が古めかつ小さいので今ひとつ。
なので新しくて大きなPCケースに変えてみようという寸法である。
あとPCケースがもう一つあればスペアマシンを作れる(重要)。

そんなわけでPCケースを交換、つまり中身を丸々移動することとなった。
ケーブル外してー、HDD外してー、DVDドライブ外してー、マザボ外してー、そういえばグリスを塗りすぎていたからCPUファンを付け直してー。
そんなこんなでほとんど自作するのと変わらない労力がかかってしまった。
まぁ、データは完全に使い回せるのでプラモの組み直しみたいなものですが。

以前のPCケースの大きな不満点としては小さかったことだ。
一応、マザボをATXまで入れられるけど、その大きさになるとPCケースがあまり大きくない故に作業は困難を極めた。
結果、ケーブルがジャングルになって見た目的にも美しくないし、それは空力(ダウンフォース)もあんまり良くないだろう。
というわけでATXのマザボを余裕で入れられる500Rさんにしたわけである。

大きさのおかげで以前は熾烈を極めた交換作業はわりとすんなり進んだ。
強いて言えばケースファンが独自規格かつ取説の説明がこれっぽっちもなかったので混乱したくらいである。
そして、大きさの副作用として机からはみ出た。
くそう。

そんな500Rさんは見た目的には上品だがおとなしい。
PCケースなんて所詮は見た目である。
ならば、見た目で圧倒しなければもったいなかろう。
そういう意味では500Rさんはツールとしては満足したがファッションとしては不満である。
カラーもブラックだし(安さに負けた)。
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。



光るゥ!
ファンが光るゥ!!
何てカッコイイギミックだ!
でも、全然意味ないよね、コレ!
ミニ四駆のライト並みに意味ないよね!

まぁ、そんなわけでこのギミックによりお腹いっぱいである。
うむ、500Rさん大好きだ。


ドキドキ!プリキュア 第12話「マナの決意! あたし弟子をとります!」
マナに弟子入りしようとする男子、純君が現れた。
まぁ、女装な。
ついでに私は男の娘は全然イケますよ。もう10年くらい前から余裕。
世間のブームなど時代が俺に追いついたかってくらいである。

男子が近付くとなると六花の防衛本能が働きそうだが特に反応なしだ。
マナのオーラに並みの男子は近付けないということか。
生徒会長として八面六臂の活躍をするマナは半端ない。
ホント何でもできるお方だ。カッコイイです。
六花や真琴も妊娠したいと思うわけだ(まだ引っ張る)。

強くなりたいという純君の気持ちさえもジコチュー扱いである。
何か拡大解釈が半端ないな。
世はジコチューに溢れているということか?
少し前の六花もジコチュー扱いされてもおかしくはなかった。むしろ、妥当。
昏睡レイプ! ジコチューと化した六花!

まぁ、純君の気持ちはプリキュアに自己中じゃないと否定されるのですが。
だからなのか、ジコチューになりきれていなかった。
拡大解釈には反動もあるようだ。

で、前回次回予告のカワイコちゃん(死語)は最後にちょこっと顔出しするくらいであった。
ライバルキャラみたいだがライバルキャラとは思えない可愛さだ。
よし、可愛さを比べ合え! 可愛い方が勝つ!


>ナナドラ21で一章のボスやり直す羽目になった私はホントもうどうすればいいのか(嗚咽)
ニンジャスレイヤーを読めばドラゴン殺すべしな気分になってイケると思います。



2013/04/22
新しい帝竜(ボスドラゴン)が出てきてホッとしたのも束の間、どうやらこのダンジョンは3匹のサブボスがいるらしい!
うわぁ!
前作の帝竜が出てきそうだなぁ!
すごくありそうだなぁ!
(さすがにありませんでした。)

とりあえず、ナナドラ2020-1.5の悪いところは相当なマンネリかな。
見た目が同じ、戦法が同じ、攻略の流れが同じ、ボスが同じ、ダンジョンが同じ。
何か2周目をやっている気分だ。さすがに差別化が欲しい。
ボスとダンジョンは変えてください……

あと新スキルにもうちょっと尖りが欲しかった。
今のところ常用しているのはデストロのランドクラッシャーだけである。
しかも、頻度で言えば迎撃スタンスの方が圧倒的に上。
悲しい。

せめて新システムが一つくらいあればなぁ。
あれこれシステムがあればいいというものでもないが(自戒)、それさえあればわりと新鮮になっていたと思うのだが。
その辺は新しく追加されたトリスタのリアクト専用スキルは今までにない特徴だったのでわりと新鮮だった。
演出が既存のものの使い回し(加えてテンポ悪し)+ダメージ並み+SP食い過ぎと中身が終わっているがな!
新スキルの演出は刷新して欲しかったなぁ……

何か不満ばかりですが面白いですよ?
何だかんだで無印2020のいいところは据え置きなわけですし。
(2020-1.5ならではの部分はないけど)
アイドルを使っていたらけっこう新鮮だったかもしれない。
これからやる無印2020経験者はアイドルを加えることをオススメしておきます。


頭文字D感想 Vol.706「アンダーステア」
ポジション的には有利な拓海であったが、フロントタイヤが弱ってアンダーステアが発生していた。
イニDにおいてタイヤは非常に重要な概念である。
初出は中里戦だしその歴史は長い。
近年ではタイヤは速さを出すために必要なものとしても描写されるようになった。
皆川英雄戦は1本で終わった勝負ながら、タイヤの概念が強く描かれている。

フロントタイヤに負担がかかる下りであることに加え長大な椿ラインではタイヤを大いに消耗し、
拓海は前を走っているもののピンチに陥っていた。
シンちゃんの走りを無理に真似た結果なのかもしれない。
一方でシンちゃんは独自の走法もあり拓海よりは負担が軽かった。
ブレーキを踏んでコーナーに進入する拓海のスタイルより、アクセルを踏んでコーナーに進入するシンちゃんのスタイルの方が有利!

待て、さりげなく変なことを解説していないか?
アクセル踏んだままだと曲がれないじゃん。
あるいはそう曲がれるようなラインを選んでいるということか?
フロントに加重がかかるダウンヒルだからこそ通用する走りなのか?
シンちゃんの走りは難しすぎてよくわからん。

タイヤでは優位に立ったシンちゃんは拓海の走りをヌルい隙が出ていると評価する。
そして、絶対に行くと闘争心を燃やす。
それにしてもマシンでは不利なはずのシンちゃんなのに土壇場でも優位性を見出すなど健闘している。
久保さん、そろそろマシンの解説をしてください。お願いします。
エンジンを変えた拓海が甘えと嘲笑される日が近いかもしれない。


>でも1やってたらストーリー上のあれこれが楽しめなくてもにょもにょしますよ!よ!
無印2020をやっていたがために某キャラのあんまりにもあんまりな死に様に吹いちゃったじゃないですか、ヤダー!

>ナナドラ2020フルブーストは無印ナナドラ2020やってなくても楽しめますかね?
面白い部分の大半がゲームバランスですので大丈夫です。乗り越えましょう。
ストーリーはあんまり理解していなくても問題ないです。



2013/04/21
よし!
同じバランスは許そう!
同じ戦法も許そう!
何だかんだで思ったより展開に緊迫感があったから許す!
だが、同じボスに同じダンジョンとはどういうことだ、コラァア!?

というわけで、ナナドラ2020-1.5、無印2020と同じボスと同じダンジョンが出てビックリである。
ナナドラ2020はダンジョン造形が良くて、雰囲気が出ていたので新しいダンジョンに期待していた。
していたら、これだよ! 真面目に残念だよ!
多分、このゲームを一番楽しめる人は無印2020をやっていない人。

あと○○○さんがモブキャラ同然の死に方をして吹いた。
アンタ、立ち絵あるやん……
そして、みんなにあっさりと流していてさらに吹いた。



2013/04/20
昨日書いたデストロイヤー作戦、わりと机上の空論でした。
いや、できるっちゃあできるんですよ。
でも、デストロイリアクトの発生確率が信用できないわけで。
D深度2の時にリアクトを狙って攻撃しても、リアクトしなければ溜め切っちゃって無駄遣いだし、うーん。
D深度3までリアクトで持って行くのはわりと博打である。
欲張らずD深度2で吐き出すのがいいかも?
乱数に頼るようでは戦術としては三流。乱数の要素を完全に排他してこそ一流の戦術なのだ。

あと迎撃スタンスがLv10まで鍛えられるようになったが、Lv6以降は消費MNが3になる。
迎撃スタンスと重を一緒にしやがって!
Lv5までは消費MNが0なので使い放題。
なのでLv6にするか悩むわけだ。

で、何だかんだでデストロで一番使っているスキルが迎撃スタンスなので、勇気を出してLv6にしてみる。
(2番目は也系。カウンターすれば相手が勝手に死んでいく)
結論。Lv6迎撃スタンス超強い。
消費MNが増えると言っても所詮は3だから負担にならないし、相変わらずガンガン使っていける。
うむ、デストロ超強い。
デストロの選択肢は安定の迎撃スタンス、ハマれば凶悪な也系がほとんどになってしまっている。
もうそれだけにSP回していけばいいんじゃないかな……

あと今回のデストロ♀のイラストが可愛いですね!
ポリゴンモデルまで含めるとトリスタ♀が勝るわけですが。
でも、プレーンな巨乳モデルがいれば一番良かった。
結局はそこに行き着く。

 

そんなことやりながらも制作は進んでいます。
アイコンがリメイク!
アイコン一つで見栄えが段違い!
なお、アイコンはudさんがやってくれました。
ついでにネコバッジはランクSのアイコンが大好きデス。
自分の範囲外の部分はもう好き勝手誇れますね。
照れ屋なので自分の範囲内のものは謙虚な態度で望みます。
あ、私は町人の台詞を延々と打ち込んでいます。



2013/04/19
ナナドラ2020-1.5やってます。
がっつりとやって第4章まで進んだ。眠い。
噂の新外見ルシェを使えるようになったぞ! 獣耳です!
ついでに私は獣耳にこれっぽっちも惹き付けられません。
せめて巨乳なら……あるいは……

開始直後はルシェを選べないのでどうなるかと思ったら、どうやら能力を引き継いで違う外見にできるみたいなので安心。
システムデータにルシェのフラグがセーブされるようなので、2周目以降は序盤から選べるみたいだ。
ルシェ周りで困ることはなさそうだ。

さて、無印から新スキルがいくつか追加されたが、基本やることは変わっていない。
そう思っていたらデストロイヤーは新スキルのおかげで立ち回りが面白くなっていた。
D深度に応じてダメージアップ+D深度解除のランドクラッシャーである。
序盤はD深度がそんなに必要ないので、せっかくだからという感覚で使っていた程度のスキルだった。

しかし、デストロイリアクトを覚えると話が変わってくる。
デストロイリアクトはD深度が溜まる度にリアクトするのだが、D深度が最大の3になると溜まらなくなるため、リアクトもしなくなる。
リアクトするデストロイヤーは火力を思う存分発揮でき強いのだが、この制限のおかげで無印はあまりリアクトできなかった。
だが、ランドクラッシャーでD深度を能動的に解除できるようになった。
つまり、D深度を溜めてリアクトを行い、D深度3になり次第ランドクラッシャーで解除して再びリアクトできるのだ。

おかげでデストロイヤーは無印よりも面白くなっている。
サムライとトリックスターは要の部分にメスを入れるようなスキルが今のところないため現状維持。
トリックスターは地雷アタックがあるからまだしも、サムライなんてあまり変化がないので悲しい。
デストロイヤーもトリックスターもハマれば超火力なんだけど、サムライはそういう部分もないからアイテム役になりがちである。
まぁ、安定しているのは強みなんだけど。

ついでにバランス面は資金がカツカツになったり、
無印ではあまり出番のなかった「来た!ドラゴンだ!」(正式名称は知らぬ)が起こりやすくなったりと、
無印よりも好みな部分がいくつかある。
1.5らしくこの辺は改良していると感じた。
……うん、このゲームは2じゃなくて1.5だと思うんだ。
わかりやすいようにセブンスドラゴン2020フルブーストとかにしておけば良かった気がする。



2013/04/18
ナナドラ2020-2が出た! やったぞ!
というわけで、DL版を買ってプレイ開始。
特典とかないんですよね、DL版。
業界はDL版を促進させたいのかそうじゃないのか。

まず、このゲームでやるべきことはキャラクタークリエイトである。
そうなると問題となるのは何を題材にするかである。
好きなアニメ? 好きな漫画? あるいはオリジナル?
いや、私は自分のゲームを作っているじゃないか。
ならば、自分ゲーのキャラを出せばいい! 解答完了!

無論、これだけならば普通のキャラクリエイトだ。
それ以上でもそれ以下でもない。
だが、ナナドラ2020は声優を自由に選ぶことができる。
これはデカい! 自分のキャラに声優を疑似設定できるのだ! デカい!

で、やってみたら、何というか、その、強烈だ。
ナナドラ2020をプレイして、なおかつ創作をしているという方は是非試していただきたい。
相当な爽快感と背徳感がありますよ?

そんなわけでメンバーとその声優の紹介。
禁断すぎるので声優の直接的な表記は避けることにします。(無駄な抵抗)
気になる人はナナドラ2020-2を買ってね!


デストロイヤー♀:ゆうか(CV:タイプQ)
ひらがなのゆうか。
密かに一番デザインが好きだったりするとか。
声のイメージがわりと合っていてたまらないんですけど。

デストロイヤーの使用感はキーとなるスキルが据え置きなので無印と変わらず。
相変わらず迎撃スタンスが強い。
迎撃スタンス・重がリストラされた代わりに、Lv10まで強化できるようになったぞ!
まぁ、Lv10で以前のLv5相当の可能性は高いんですけどね……
とりあえず、雑魚からボスまで迎撃スタンスやっておけば何とかなる。

追加されたスキルで面白そうなのはランドクラッシャー。
D深度に応じてダメージ上昇+D深度解除。
序盤はD深度を溜めてもやることがないので、デストロイドチャージ+迎撃スタンスで溜めてランドクラッシャーで吐き出すプレイをしている。
まぁ、D深度の使い道が増えてくる後半になると出番がなくなるんでしょうけどね……
Lv10まで強化できるので、そこまでやれば物凄い火力になったりするのだろうか。

サムライ♀:ユーカ(CV:タイプN)
カタカナのユーカ。
声優は消去法で選んだのであまりマッチしていない感。
一人称が小生なら文句なしなんだけど……

とりあえず、ただのダメージ技だった袈裟斬りがリストラされて飛天斬りに変更された。
空中特効+高命中率というヤケクソ気味に個性が付けられた。
おかげで空中特効のトンボ斬りの印象が薄くなった。

だが、相変わらずこれといった仕事がないのでアイテム役になりがち。
それなりに堅くて、それなりに速くて、それなりに殴れて、それなりにスキルの種類があるというのは便利なんですけどね……
あと旋風巻きも相変わらず使える。
雑魚退治なら任せておけ?

トリックスター♀:マリスルナ(CV:タイプO)
銃を使えるキャラということで採用。
実は無印の時点でいた。

銃は3ターン後にダメージのマインスロアーが追加されたので、序盤でも能動的にダメージを取れるようになったのは大きい。
効率が悪くダメージも並みなエイミングショットを泣く泣く撃つ時代は終わった。
あと相変わらずハイディング+ブッシュトラップでガンガン削れる。
デストロもそうだけど軸となる戦法は据え置き。


で、3時間くらいやった感想。
マイルームの隣にセーブポイントが置かれたり、戦闘前後のロード時間が速くなったりと、
細かい部分が改良されていてストレスがけっこう減った。
立ち絵も瞬きするようになっているし、地味に嬉しい。

一方で見栄えが同じ戦法が同じバランスが同じサブキャラの立ち絵が同じ一部ダンジョンが同じと新鮮味がない。
これでもかと言わんばかりに変わっていねえ! 格ゲーのverアップかよ!
いや、面白いのですがあんまりにも変わっていない。
追加スキルも戦法を広げはすれど一転させるまでには至っていない。
良くも悪くも無印のアッパーバージョンだなぁという印象。

まぁ、中盤以降別ゲーになるかもしれないので、あくまでも3時間くらいの感想として。
でも、RPGってそもそもこういうものだったかなぁ。
思い返せば思ったよりシステムが変わっていないものかもしれない。
軌跡シリーズなんかもシステムがほとんど変わってなかったか。
うん、こんなものなのかもしれない。

>グリズリーは不戦敗ですか?(何故誰も突っ込まない…
グリズリースーツとの激戦に敗れてしまったので……

>ガチレズいいと思います。レズゲーがなければ作ればいいんじゃない精神!
問題は私の女性キャラは大抵が可愛くないことである。

>グリズリースーツは死んだ!もういない!
グリズリーはグリズリースーツとの前哨戦をどう乗り越えるかが第一ですね。



2013/04/17
明日はナナドラ2020-2! すっごい楽しみ!
とりあえず、チーム適合者で行くか、チームプバーで行くかでわりと真剣に悩んでいる。
チーム適合者はクリス役(高垣彩陽)がいないのが悩み。
チームプバーは声優を疑似設定という禁断の遊びができますね。
禁断度が高いのであえてやらない方が幸せになれるかもしれぬ。

チームは1周目にやったデストロ・サムライ・トリスタチームかなー。
新しく追加されたアイドルは2周目でいいか。
だとすると2周目は1周目で使わなかったハッカー・サイキッカー・アイドルの物理興味なしチームになりそうだ。
またバランスが取れているといいなぁ。
今のうちに言っておきますがアバーはナナドラの影響をかなり受けました。

あと昨日の続きはありません。

>どうあがいてもゴリラですよね…
ゴリラは最強です。

>チーターだけやや弱いような気がしますね
そこに気付くとはなかなかの慧眼!
モチロン、噛ませ犬枠です。

>新主人公は変態ですか?
ガチレズでHENTAIです。

>続きはCMの後でッ!!
衛星放送で放送が行われたのでCMはありませんでした。



2013/04/16
地上最強動物決定戦全選手入場!


俺に勝ちたければ竜を持ってこい! 俺こそが強さの代表格だ! トラ!

哺乳類に生物最強は早すぎる! 白亜紀からの伝統を知らしめてやる! アナコンダ!

重さこそ力! 力こそパワー! 貴様らは軽自動車、俺はトラック! サイ!

王の威厳を見せてやる! 今宵も下郎の無礼を許す気はない! ライオン!

オリンピック記録など既に更新している! 最古の金メダリスト! チーター!

最強とはもっとも強い食する力を持つ者! 咬筋力の何たるかを教えてやる! カバ!

俺を倒したければ霊長の叡智を持ってこい! 鋼鉄の鎧を以て互角以下! グリズリー!

握る力こそが格闘技の基本! ならば最強の解答は既に済んでいる! ゴリラ!


全8名によるワンデイトーナメント!
アリガトウ! アリガトォオオオ!
以下の対戦の組み合わせ。

ライオンVSチーター!
トラVSカバ!
サイVSトラ!
ゴリラVSアナコンダ!

次回へ続かない!


>新主人公カワイイですね百合ですか?
ガチレズです。



2013/04/15


アバーでは戦闘画面一新!
というわけでオシャレになりました。
地味にRateは廃止。
まぁ、シンプルにしようかなと。

あと登場キャラ全員がミラクル症候群によってミラクルさんになっています。
鼻を大きくしていって新しい惑星を作ります。
出来上がった惑星からはまた鼻が出来上がり、惑星から惑星の連鎖によって広大な宇宙が作られていきます。
そんな壮大なスケールの物語になります。



あと新主人公のリンネ。巨乳です。
この世界において貧乳は絶滅危惧種。
可愛いですね! 私が性格を付けていった瞬間から可愛さが失われていくのかもしれませんが!
でっかい画像はスバルイチさんの日記にあるよ。是非見ていってね。




頭文字D感想 Vol.705「ノーブレーキ走法(後編)」
バトルは終盤を迎える。
勝利を目前としたプロDサイドとしては気が気ではない。
何度も抜いて抜き返される展開には驚いているようだ。
直線がなく幅が狭い峠では追い抜きはあり得ない!
箱根に来てから珍しくはあるが、箱根以前はほぼ全てのバトルが追い抜きで決着しているのですが……
まぁ、そこは技術の進歩によって簡単に追い抜けなくなってきたということか。
手詰まりになった結果、速さで上回るという詰め将棋が増えた、と。

啓介は抜こうと思えばどこでも抜いていく気概でバトルしていると語る。
全てのコーナーがパッシングポイント!
チクショウ、この男、見事に問題を投げやがった。
こういうところが涼介に似てきやがった。

ともあれ、精神論発動でどこでも抜けるから油断ならないらしい。
シンちゃんには独特の抜き方をして欲しいものだ。
1回目は正直地味だった。ぶつけたってわからなかったし。

まぁ、このインチキ組は隙があるだけで諸々の条件を無視して抜けるらしい。
トモさんだってライト消されるだけで抜かれていたし。
あのシーンの腑に落ちない感じはなかなか凄い。
峠って追い抜きが難しいのか難しくないのか……



2013/04/14
アクセス数が増えましたが平常運転です。
飾れない人。


ドキドキ!プリキュア 第11話「めざめよ! プリキュアの新たなる力!」
ソフトボール部の助っ人として、さらに花形であるピッチャーとしてマナが活躍する。
生徒会長としてのリーダーシップのみならずスポーツ万能!
さらにユニフォームを乾かすというマネージャーの仕事まで!
1年生の激励までやってのけた!
凄いな、この人。ホント完璧超人だよ。
そりゃあ六花だってマナの子供を産みたいとまで思っちゃうよ(曲解)。

マナは戦えと意気込むベールに対し倒してもトランプ王国が復興できるわけではないと断る。
凄いな、この人(2回目)。ただ戦うだけの脳筋じゃない。
どうすればトランプ王国を復興できるかを一番に考えている。
プリキュアとしての戦いも手段に過ぎず目的ではないことを知っているのだ。
そりゃあ真琴だってマナの子供を孕みたいとまで思っちゃうよ(曲解)。

しかし、真琴が硬いのに挟まれてガクガクと揺らされるのは、何というか、えっちかったです。
おかげで新必殺技が頭に入らなかった。
ソフトボール部の試合をすっぽかした結果になりましたが、まぁ試合に勝てたので良かったです。
あと次回予告に出た新キャラが大変可愛いので楽しみだ。
マナの子供を授かりたい人が増えるといいですね(最悪)。




2013/04/13
プバーのverを1.12bに更新しました。
細かいバグと致命的な設定ミスの双方を修正。
後者に関してはアレですよ。デバッグ用ステータスをそのまんまにしちゃったんですよ。てへ!
そんなの2回目だよ、2回目。
アバーではテストプレイ用変数を使った管理したいと思います。
最初からそうしろ。

そんな抜けている人が作ったゲームなので気楽にプレイしていただければなぁと思います。
脱力して骨抜きした状態になれば見えなかった何かが見えてきて五体が浮遊し魂が黄泉を走るかもしれません。
レッツ冥土!


>ジョジョを庵野さんがやったら面白そうと思ったけどTVで放送できなくなる・・・
最近、とんと話を聞かなくなったような。

>面白そうなゲームをありがとうございます 今からプレイしてみます
面白いかどうかは保証できませんが、精一杯楽しんで作ったため、そんなスタッフのノリを感じていただければ幸いです。



2013/04/12
窓の杜でプバーを紹介していただきました! ヤッター!
イラスト担当のスバルイチさんは裏サンデートーナメント第2回戦(4月23日から)に応募するので応援よろしくお願いします!
そんなわけで熱のこもった紹介ありがとうございます。
最新版に更新したのでこれにてプバー全作業終了。
ついでにウディタ勢の流れに乗ってふりーむにも公開いたしました。

あとは緑帯が出ない限りは更新しません(断言)。
ついでに更新の段階になって緑帯が出まくって5回も上げ直した。
ミスというのは出す段階になって気付くものである。

そんなわけで終わったこともありプバーのことについて徒然。
ネタバレありですので、クリアしていない方はちょっとだけ注意。


・タイトルについて
実は「Princess Saviour」というタイトル、物凄く気に入っています。
アズルナさんの次くらいに好き。

というのも、シナリオそのものを象徴するタイトルだからで。
作中ではミゾカを姫に例えてミゾカを救うことから「Princess Saviour」と言及していますが、その真意はそれとは異なります。
プリンセスが指しているものはミゾカではなくユーカであり、真にはユーカを救うことを意味しています。
「Princess Saviour」は二人の救い手、主人公のミゾカとマリスが、お姫様のユーカを救う物語です。

ユーカはミゾカを救うために戦いを始めるわけですが、最終的にはミゾカとマリスの双方から救われます。
助けるはずがいつの間にか助けられる側に回っていた。
それがどれほどの幸福だったのかは計り知れないものがあります。
なので、まぁ、ミゾカに弱音は吐かせられず、結果滑稽滑稽言い出す生物種ミゾカになりました。
この辺、もうちょっと可愛く、それでいて弱く描きたかったなぁと反省。


・テーマについて
えーと、『継承』です、はい。
継承というのは何かを受け継ぐだけじゃなく、それを受け取った側が自分なりの解釈で先に繋げていくことだと思うんですよ。
そして、その解釈というよりも個性は誰に師事されるものでもなく、自分で勝手に出てくるもので、
そうやって形作られた自分を後の世に残して継承していくことに価値があるんじゃないかなと。

プバーのパーティキャラは全員スペック的にはとんでもなく高く設定していて、いずれも設定上はとんでもなく強いです。
ただ未熟だったり過去のトラウマだったり躊躇だったりでそのスペックを発揮できていませんし、
その強さの代表例である魔力物質化能力だってぶっ放してもそれが通用したのなんて最初の1回だけで、
それが以後も必殺となることはありません。
だから、元から持っている継承した力ではなく、みんなの力を合わせて戦って勝利していくわけで。
継承した力をただ使うだけじゃなく、それを自分なりの工夫をして使い方をしていったわけです。

あと自分の内面がけっこう反映されています。
いろいろな作品のオマージュとリスペクトに溢れていますが、それは真似たいからそうしたのではなく自分の感じた楽しさを反映した結果です。
よくWAシリーズっぽいと言われますが、私個人としてはこれっぽっちも意識しませんでした。
本気で意識なんてしていません。
でも、結果としては自分から溢れ出た何かでそうなっちゃった、と。
それはもう仕方がないし、これが自分の作風だと胸を張れます。継承したものがプバーです。
そんなわけで自己擁護が多分に混ざったテーマ。


・好きなキャラと嫌いなキャラ
アズルナさんが一番好き勝手やれて楽しかったです。
追加イベントで出番を与えたのも愛着為せる技です。
頭悪いキャラは書いていて楽しいですね!
あと鉄姫は大分私の好みに合致しているので出番をもうちょっと与えたかった。

逆に嫌いなキャラは騎士王で。
これっぽっちも弄れなかった。
王と姫の中で唯一意地も何も張らなかった情けない男である。
……が、バグで複数体登場したり経験値のデータが設定ミスで雑魚に反映されたりして、
何かバグには恵まれたので最終的にはそこそこ愛着を抱きました。
どういう抱き方だ。


自分語りはあんまりしたくないのですが、まぁ最後なので盛大に。
顔真っ赤である。
あ、次の作品のページを作りました。
タイトルはプリンセスセイバーG怪獣大決戦です!
GはゴリラのG。



2013/04/11
来週はナナドラ2020-2 が出るぞ!
ナナドラは久し振りに本気で楽しめたRPGだったので2020-2も楽しみだ。
でも、無印2020の終わり方からさらに続けるというのが燃えますね。
何というかテイルズオブデスティニー2的な燃え方を感じますね!
(無計画に続編を出してストーリーが破綻した例)

まぁ、私のナナドラの評価はゲーム部分の仕上がりの良さが7割(残り3割は全体的な雰囲気)を占める。
ぶっちゃけストーリーはどうでもいいのでオッケー。問題ない。
むしろ、超展開ばっかりの方が笑えて嬉しいかもしれない。

いっそのこと金子彰史を脚本に呼び出せばゲームもストーリーも完璧な超傑作になるんじゃないだろうか。
代償としてドラゴンじゃなく怪獣が東京を攻めてくる。
なぁに、日本しか攻めない怪獣なんてたくさんいるんだからむしろ世界観と合っている。
……金子彰史、またゲームを作らないかなぁ。
ともあれ、制作に支障が出ない範囲でプレイしたい。




というわけでアバースクショ続き。
何だかんだで装備周りがシンプルになったぞ!
空欄が空いていて壁紙が見やすい!
いやぁ、シンプルになって良かったです。ダイエット成功!



一方で装備できる武器が増えました。
ダイエット失敗!
リバウンドしていないので許してね。

というわけで武器スロットを3つまで増やせるようになった。
M武器がメインとなる武器で能力値をそのまま発揮でき、さらに特殊効果がある場合、それが発動する。
S武器は能力値が半分となり特殊効果も発動しないが、2個まで装備可能。
武器がたくさん手に入っても無駄になりにくくなった、と誤魔化されろ。

そんなわけで新規システムは以上で。
プバーよりはシンプルになりました。プバーよりは。
プバーよりはな……



2013/04/10
 

UMAの次にこれをやりたかった。
そう、ネコバッジ!
多分、これからの私の作品にも出てきます。


・エミッション
DRESSに搭載された機能。
戦場(いくさば)に残留した魔力をDRESSが吸収、放出することで所持者のポテンシャルを一時的に高める。

一定量のFPが蓄積すると『自動』でエミッションが発動され、発動させたキャラクターは再行動を行う。
通常、再行動以外に効果はないが、ネコバッジをセットすることで様々な付与効果を発動させることができる。
ただし、ネコバッジをセットすることで発動に必要なFPは高くなってしまう。
なお、DRESSとネコバッジには関連は一切なく、各種効果はネコバッジの装備によるテンションの上昇によるものである。

・ネコバッジ
キャットカンパニーが瓶のコカコーラの王冠を加工して作ったバッジ。
手作りのため、同じものは存在せずそれ故に極めて高いレア度を誇る。
そのレア度がもたらす市場価格は夏休みに小学生が作った工作程度のものである。




さて、そんなネコバッジ。
デザインを募集したいと思います。
条件はネコ。それのみ。
絵柄は特に指定いたしませんので、書きやすいネコや自分が可愛いと思うネコを書いてもらえれば幸いです。
何らかの技名(技でなくとも可。ネコタイホ)を添えてネコイラストをメールあるいはTwitterで送っていただければ、こちらで加工します。
画像は透過png、色は白黒、大きさは上記のサークルを微妙にはみ出す程度でお願いします。
とはいえ、サークルを大きくはみ出してもこちらで加工しますので問題ありません。あくまでも参考程度に。
採用された方はゲストイラストとしてスタッフロールに記載いたします。
応募待ってまーす。






2013/04/09


何だかスキルが色取り取りになりました。
そんなわけで全てのスキルに属性が付くのだ。
次々回辺りで組み込もうと思っていたけど、実験的にアバー(仮称)でやってみる。
なお、アバーの正式名称は「アイエエエ! アババー!」である。


・ZONE属性ボーナス
セットした属性スキルの数に応じて同属性のZONEの時に能力が強化される。
属性3つを4スロットずつセットしていればZONEを問わず強化され、炎属性スキルを12スロット分付ければ炎ZONE時に超強化される。
夢溢れる。
また、ZONEと同じ属性のスキルを使うと効果が上がる。
プバーの時よりもZONEの恩恵が大きくなった。なるようにしたい。
あとブラストは死にました。

・スキル取得
セット中のスタイルのスキルなら取得していなくとも使用可能。
ただし、無属性スロットが1個付いてしまう。
スキルを取得すると無属性スロットなしで使えるようになるのでお得。
また、取得したスキルは他のスタイルでも使用できるようになる。
こちらも無属性スロットが1個付いてしまうため、スタイルとスキルは揃えた方がお得。


何だかんだで要素が増えてるじゃねえか!
せ、整理はするよ。





2013/04/08


ゴリラになれるぞ!


頭文字D感想 Vol.704「ノーブレーキ走法」
城島俊也はまだ続いていてドラテクの追求は終わりはないと語ってやっと話を締める。
この辺の半端な続け方をするからアニメ版も影響されるんだ。
アニメ版は直せ。

ドラテクは技術の方向性の違いのレベルに達している。
速さという点ではプロレーサーが頂点に達したので、精神面で攻めた池田竜次、闘争心で死をも恐れない走りをした啓介、
戦略レベルでのアプローチを仕掛けた北条豪など技術の方向性が分かれるようになった。
なお、北条豪は戦略に傾倒したために本人の技術についてはほとんど語られなかった。
啓介と同じタイプのドライバーくらいしか情報がない。
おかげでラスボスのくせに印象が薄い。

そんな中でシンちゃんの技術は特に異質であった。
シンちゃん母が語ったノーブレーキ走法の為せるものなのか。
速さとは関係のない走りをしていたはずが、結果的に速さに繋がっている。
普通なら上達しているかどうかわからないトレーニングは長く続けられないし集中もできない。
トレーニングは上達するからこそのトレーニングなのだ。

シンちゃんは遊びで走っていたからこそ、ノーブレーキ走法を継続でき、その結果として速さに繋げられている。
箱根勢はサーキット走法が前提にあり、トレーニングもそれを前提としたものになっているだろうし、
シンちゃんみたいな峠ならでは走りは蚊帳の外なのだろう。
普通の走り屋ならそうしたものは悪癖として淘汰されるところを、走りに環境を置いていなかったためにそうはならなかった。
その辺は走りの世界とは無縁な豆腐運びで鍛えた拓海も似ている。
もっとも、拓海の技術はハチロクの熟練度がおかしいだけで、走り方そのものはセオリーに基づいているようだが。
なお、半端な例だと渉のフラフラ走りか。半端だったので悪癖として自分から淘汰した。

拓海は後ろからのプレッシャーを感じる。
シンちゃんは闘争心十分のようだ。
テクニカル区間は仕上げていると大事なことなので2回言って備える。
でも、抜く気になるとぶつけてくるので危険だ。
ぶつけ合うバトルになれば革命的である。
アニメ版の拓海はチームリーダーの命やトレーニングよりもデートを優先していたんだから、それくらいやっても……


>カーズ様が宇宙であんなことになったのは宇宙についての知識が足りなかったからだ。 知識は力なり。 とはいえ宇宙空間で生存可能な地球の生物なんて仮死状態のクマムシくらいだからたいしてかわらないんですけどねー
カーズが男塾を読んでいたら……あるいは……



2013/04/07


アバー(仮称)進捗。
(なお、開発中なのでイラストなどは変わります)
シナリオはあまり書けないけど、システム部分は好きに書ける。
制作において一番楽しいのはシステム作りと言っても過言ではない。
用語集はそれに並ぶくらい楽しいのでみんな用語集れ。

ということでアイテムについて。
変わらず戦闘前に4つまで選択+ターン消費なし。
変わった部分としては使ったスロットのアイテムは使用不可能になるが、アイテムチャージで再び使用可能にできる点。
要するにはアイテムの補充が可能になった(ただし、ターンを消費する)。
これで長期戦も怖くない!

一方で回復スキルを使いにくくして、アイテムがないとじり貧というバランスにしようかなと。
やられる前にやるゲームにしたい。
守るくらいなら攻める。
そんな脳筋ゲー。
まぁ、ゲームというのは攻めるか逃げている時が一番楽しいと思っているので、こういう世紀末路線でこれからも行きたいです。


ドキドキ!プリキュア 第10話「ハチャメチャ! アイちゃん学校にいく!!」
六花が珍生物にマナの奥さん呼ばわりされる。
よし、結婚だ!
スペインなら同性結婚できるぞ!

まぁ、そんな婚約まっしぐらな二人だが剣崎剣の転校によって遮られる。
SHIT! 嫉妬の炎がSHIT!
だが、この身を剣と鍛えてきたために常識を知らずトラブルばかり起こす。
防人属性が浸透しているようで嬉しいばかりだ。

そんな真琴がマナの家に泊まる!
本妻のみならず愛人まで囲おうというのか。
恐るべき器の大きさだ。
そして、六花の嫉妬の炎がSHIT!
エロゲーならマナが両方を迷わず犯しているところだ。実際ヤバイ。

まぁ、ありすが間に入ることで事無きを得るのであった。
黄色のくせに空気を読む黄色だ。
さすが資金力という巨大な力を行使するだけのことはあり、交渉術に長けるのだろう。
四葉財閥とヤクザの繋がりが出てくる話が楽しみです。


>???「このTシャツすごいよぉぉ!さすがあなすのお兄さん!」
その人も小生でしたね……
ターンエックスは良機体の殻を破って強機体になって欲しいです。

>第三部はOVAがあったけど子安さんのDIOがかなりしっくりきたのでやってほしいです
TVアニメスタッフは優秀なので是非続きをって欲しいですね。
ジョジョの笑いどころを理解している辺りが優秀です。



2013/04/06


いつか作りたいTシャツ。


ジョジョの奇妙な冒険 第26話「神となった男」
カーズが溶岩に突っ込んだ!
だが、空気の層を形成することで生きていた。
この辺は頭のいいカーズらしい脱出方法である。
その謎をシュトロハイムが推察しているようにしている辺り、このアニメはシュトロハイム推しだ。
師範代にも愛を注げ。

最近のジョジョではもはや基本となった四肢切断であるが、この当時は大事件だ。
左腕を切られジョセフは悶絶する。
メッシーナ師範代なら出番がなくなる。
波紋で脚を溶かされるし、ジョセフは踏んだり蹴ったりだ。

溶岩で倒せず左腕を切られ、挙げ句に自分の武器である波紋を使われる。
とんでもない絶望感だ。
この辺は独特の色彩によって見事に演出されていて感動する。
第1部OPテーマまで流れて大興奮ですよ。

まぁ、あんまりにカーズが強すぎるので、ジョセフは運によってかろうじて勝利を手にする。
有名なネタの「考えるのを止めた」である。
究極生物になったが故に死にたくても死ねなくなった。
けっこうな仕打ちだが、そんなにカーズが悪いことをしたとは思えない。
邪悪さなら他のボスの方が上だ。
これは生物としての領域を逸脱しようとした罰なのか。

死んだと思われたジョセフは実は生きていた。
短命、浮気しないといったジョースター家のお約束を破っている。
ジョセフ自体、いい子じゃない主人公だったからか。
以降のジョジョはみんな一癖ある人物になっている。
ジョセフはジョジョのターニングポイントなのかもしれない。

で、最後に承太郎が出てくる。
そのうち、第3部もアニメ化か?
個人的には動くしげちーを見てみたい。
いい具合にキモくなりそうだ。

>ふと思ったんですけどレーラグって来年で15周年ですよね?長いな…
10周年記念にアーカイブにしなかったのなら、15周年記念にアーカイブを……



2013/04/05
アバー(仮称)作ってます。
完成した暁にはPrincess Saviour Gとかになります。
Gはゴリラ。
なお、予定している新システムはこんな感じ。


・DRESS
Device Reading Extra Style Select――通称DRESS。携行型戦闘技術換装端末。
脳の未使用領域に様々な戦闘技術を書き込むことで様々なスキルの使用を可能とする。
装いを意味するその名の通り、DRESS所有者の装いそのものを変え、多様な戦況に対応することを可能とする。
装填(インストール)できる戦闘技術はスタイルと呼称され、スタイルは聖女や吸血姫、ゴリラなどのスタイルが設定されている。

・出血
暗殺者のスタイルが攻撃時に必ず付与されるステータス。
与えたダメージの何割かが出血として付与され、出血開放属性の攻撃を行うことで蓄積分のダメージを与えられる。
出血開放ダメージは防御無視。
なお、相手がメカだろうが何だろうが出血は発生する。
メカにだって心はあるんだ!

・GP
ゴリラパワー。
ゴリラのスタイルが攻撃時にランダムで自身に付与されるステータス。
ゴリラのスタイルはGPが蓄積されている時のみ、使えるスキルが存在している。
いずれもゴリラのパワーを活かせるスキルで超破壊力。
ゴリラには最強故の制限が存在するのだ。


予定なのでどうなるのかは不明。
なお、消え去るシステムはカスタマイズ・アクセサリー・ヴァンガード辺り。
カスタマイズ要素はスキル周りに絞り込む予定。
軽量化!


>そりゃキシリア様に向かってでしょ
そういえば、ガンダムUCに同じくらいの年齢のおばさんが出てましたね。

>ゴリラパワー… ドラミングでためてある程度溜まったら野生パワー解放とかそんな感じですね!
みんな大好きゴリラの力を使えるようになるのでカットリオンも怖くない。



2013/04/03


お前はどこに向けて撃っているんだ。


次回作アバー(仮称)はクリティカルを削除する方向でいる。あと味方側の回避も。
乱数殺すべし! 慈悲はない!
確率発動スキル系も全体的に減らす予定。

結果、現状で残っているのはカウンターと新要素GP(ゴリラパワー)付加のみ。
なお、発動しない度に確率アップなのでいつかは必ず発動する(発動でリセット)。
軽量化とは即ち乱数を減らすことである。
結果に関わる乱数は徹底的に削除していく方針。


ドキドキ!プリキュア 第9話「ハチャメチャ! アイちゃん学校にいく!!」
アイちゃんが学校に来る!
プリキュアたちはみんなの日常を守るのだが、自分の日常を侵略するのは敵とは限らない。
それは置いておいて放送開始直後の六花が可愛いですね。
アンタが一番可愛いよ。ガチレズだし。
何度も言ってきたが夏コミに多大な期待がかかる。

まぁ、アイちゃんは問題を起こすのだ。
赤ん坊はこんなものである。
子持ちの友人宅を訪れる度にいつ育児ノイローゼになるのか不安になるものだ。
子育ての大変さを教えるのがこの時間帯の役割なのかもしれない。

今回のジコチューは野球とサッカーで争い合う。
どっちが人気なのかはよく争われる。
サッカーはコスモスストライカーがあるし、野球はアストロ球団がある。
双方共にそれぞれのジャンルのみならずスポーツ漫画として最高峰である。甲乙付けがたい。

野球勝負ではバントで勝ちに行く。
暗殺教室でやったように格上に対する戦術としては定石なのだろうか。
ともあれ、こういう時にプリキュアはガチで勝ちに行くのが恐ろしい。
サッカーでもボールごしに蹴れば反則ではない理論で行ってもいいのではないだろうか。
キャプテン翼ではそうして元ムエタイ選手が翼君の腹を思いっきり蹴っていました。


>あばばばばばば
>ω<

>シンフォギアGの感想も期待してるぜッ!
Gも最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線に頑張ります。
もっとも、こちらのスピードを相手は容易く凌駕するのでしょうがね……



2013/04/02
昨日はエイプリルフールということで嘘バキ感想を書いた。
嘘とはいえ久し振りにバキ感想を書いたのは楽しかった。
ここ半年以上、サイト運営に何が足りないってあんな感じの長文を書く機会だよ。
早く連載再開して欲しい。

さて、次回作、コードネームアバーの制作をしている。
アバーはプバーのシナリオ・システム共に軽量化したものにします。
プバーが足し算で作ったのでアバーは引き算で作るのがコンセプト。
なので、基本的なシステムは全て据え置きで、削る部分はあっても変わる部分は少なめ。
取っつきやすくなるといいなー。

もちろん、アバーの次は足し算に戻って、また取っつきにくくなる。
今回は時間がないだけなんだからね!
日和っただとか勘違いしないでよね!


頭文字D感想 Vol.703「恐怖心(後編)」
普通のコーナリングは前半は減速、後半は加速をする。
当たり前のことだがコーナーの中にスピードの変化がある。
だが、シンちゃんのコーナリングにはスピードの変化がないと城島俊也は語る。
そのため、加減速にタイヤのグリップを使わずに済み、タイヤのグリップの全てを旋回に使うことができる。
故に最速のコーナリングが可能!

……うん、意味がよくわからない。
ブレーキングをコーナー手前で終わらせて、タイヤのグリップに余裕を持たせて曲げるということだろうか。
通常、並列して行う加減速と旋回を別に分けるとか。
普通に効率が悪いような……

まぁ、シンちゃんは普通のドライバーとは違うコーナリングをしているのだ。
理解はできないが納得はした。
グリップ走行にだけ目が行っていたが、こうした根本的な走行技術も異なるのか。
そして、旋回速度重視の走りはコーナーだらけの峠では大きなメリットになるらしい。
だから、低速セクションで強さを発揮していたのだろう。
わかるようなわからんような。

そんな走りを城島俊も行おうとしていたが、恐怖心が邪魔をして無理だったようだ。
コーナー中に減速も加速もしないというのはけっこう怖い。
実際にクラッチを切ったまま、曲げてみると存外怖いものだ。
速度を下げるなり上げるなりのメリハリがないと怖いというのはわかる。

普通に平面を走っていれば速度は下がる一方だ。
だが、下りなので下がることはないのだろう。
だからこそ、十分なアベレージを保ちながら曲がれる、のか?
あと特に加速しなくても十分な低速域でこそ光りそうだ。
峠かつ下りでしかできない走りなのかも。

この走りはタイヤに優しいらしい。
加減速と旋回を同時に行うとタイヤに負担がかかる。
なので、穏やかに織り交ぜていくものだが、完全に別にすればタイヤにさらに優しい、のだろうか。
ともあれ、シンちゃん逆転フラグがどんどん立っていく。
これで追い抜けず終わったらアニメ版スタッフの陰謀。


>Gはゲスタパ…
シンフォギアゲー。

>けど、作中でジョセフが飛行機に乗ると必ず墜落するってのがなんとも…
>4部は懲りたのか船で来たし
>哀れジョージ

ジョージも波紋を学んでいれば……あるいは……

>久しぶりにときめいた。君のジョークに謝謝(ありがとう)ッッッッ!!!
連載再開が現実になればいいんですけど……




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