茄子日記(でも茄子は苦手)


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2009/01/31
ヒャッハー!氷柱ブログだー!
おいィ?麗事件をネタにしないんですか?
自分のことよりもトゥルー俺や姉妹の話題の方が大事ということか。
ともあれ、ネギを一本あげるというオチは秀逸だ。
アホの子オーラを密かに漏れ出させる辺りが秀逸です。


ガンガンNEXTの公式サイトが更新されていた。
と言っても機体一覧くらいだったけど。



でも、ターン∀ガンダムはどうなんだろう。
∀をターンさせるわけだから…Aガンダムか。うん、弱そう。
PSP版ガンガンの公式サイトの刹那・F・セイメイといい、ガンガンのサイトは誤字で楽しませるなぁ。
いいぞ、もっとやれ。
メスト世代にとって誤字は美食に等しいのだ。

…あ、PSP版公式のケンプファーの「強襲ダッシュ」が「残像ダッシュ」になっている誤植は直ってない。
ジオン脅威のメカニズムは健在だ。


>おめでとうございました。
ありがとうございました。
…普通の言い回しになってしまった。

>さすがに白亜紀闘法は格が違った!
主人公の刃牙がこの漫画では俺はおさまらぬだろうと主人公を止めると言い出した
徳川光成は言った「たしかに止めるのは勝手だがそれなりの止め方があるでしょう?」といったが残念ながら引き止めたいのがバレバレで
他の格闘家は「刃牙さんが止めるならわたしも止める」「刃牙がいない作品に未来はにい」「ニートがいなくなる・・」
刃牙はどこでも引張りたこでつい先日もバキ外伝に勧誘されていた

徳川光成に「何か言う事はないか?」というと徳川光成はテルで「もう残る気はないのか?;」と言ってきたが俺は「おいィ?お前らは今の言葉聞こえたか?」といったら
「聞こえてない」「何か言ったの?」「俺のログには何もないな」という返事
等々徳川光成の口から「残ってください;;」と徳川財閥総帥なのに格の違いを見せつけられ自分の地位を悟ったのかいつのまにやら丁寧語になっていた
バキは「地位と権力にしがみついた結果がこれ一足早く言うべきだったな?お前調子ぶっこき過ぎてた結果だよ?」
徳川光成は作品を壊さないでと泣いてきたがバキに未練は無かったバキはパンツを破り捨てた
仲間達は「存在があまりに大き過ぎた」「これじゃ何も出来ない」系の事を言っていたがもうだめ

そんなわけで刃牙はヌードメーカーです(謙虚)。

2009/01/30
昨日で24歳を迎えました。
誕生日だから何をしたかって家に帰ると同時に早朝に買っておいたチャンピオンを開いてバキ感想ですよ、ははは!
リア充です。





とりあえず、まいいつで祝ってもらう。
自慢のルァーヌァーンTシャツは誕生日にだって映えるぜ。
自分でデザインしてこういうのを言うのもアレだけど、かなり気に入っている。

ついでに「あややおゆ」というのはPS3での私の名前である。
1年くらい前にあわわさんの新しいHNを考えてほしいと言われて提出したものである。
残念ながら投げ捨てられたけど個人的には気に入っているのでリサイクルしている。



まいいつ繋がりでヒャッハー!ブロントさんネタだー!
ブロントさんネタもメジャーになってきているのだろうか?
一言一言が癖があってわかりやすいので、ネタとして非常に使いやすいのが魅力だ。
私もここ最近のバキ感想でよく使っている。
ブロント語を使いたくて使うんじゃない使ってしまう者がブロンティスト。


とらドラ! 第17話「クリスマスに水星は逆行する」
何となく思いついたので今週から感想を書こうと思います。
終盤なので今更感が漂うな。

櫛枝さんは気分が沈んでおりソフトボールの試合でミスをする。
前回、川嶋に言われた言葉が突き刺さっていた。
視聴者的には捉え方に悩む言葉であったが、本人にとってはドストレートらしい。
外面アホの子に見えて内面は繊細だ。とらドラは繊細な人揃いだな。

一方で大河はノリノリだ。サンタのために良い子になるぜ。
作画の影響もあるけど輝いて見える。
タイガーさんお務めご苦労様と生徒一同に迎えられても怒らないぜ。
繊細な内面揃いのとらドラだけど、みんな狂人のごとくテンションが狂ってるのであった。

高須の友人たちは大河と北村をくっつけようと動き出す。
本人たちがあれこれやろうとして停滞しているというのに何とも皮肉だ。
でも、北村に想いを寄せる木原の内心は穏やかではない。
ここに来て別勢力がいくつも立ち並ぶ。放送終盤につき数多の勢力が入り乱れるぜ。

この混乱も高須と大河の怠慢が招いた混乱であろうか。
二人がちんたらせず速やかに行動していれば別の結果に…
と思ったけど、竜虎なのにこの辺の相性の悪さは何度も証明されてきたから、速やかに行動しても無駄か。
悪徒-ACT-的にはACT-タイガー&ドラゴンで相性バッチリなのにな。

もしかして、ここから修羅場が炸裂するようになるのだろうか。
ビンタの一発くらいは覚悟しないといけないのか?
前回の暴力とは違う暴力が炸裂します。
具体的には梢江が花山にやったツマ先蹴りみたいな暴力。


> 146話と145話の感想が全く一緒なんですが
ご報告ありがとうございました。
拍手を確認次第、修正しました。
次からは更新チェックをちゃんとやろうと思います。

>コングラッチュレーション…、おめでとう・・・、おめでとう24さい・・・。関係ないけどとらドラ面白いですね。
それほどでもない。
ありがとうございます。
とらドラは面白いです。全体的に何か狂った空気が。

2009/01/28
どうでもいいことですが、明日は私の24歳の誕生日です。
誕生日プレゼントはチャンピオンだぜ。
こうやって年を重ねていく私であった。
リア充です。


Yes!プリキュア5GOGO! 第48話「未来へ!永遠不滅のプリキュア5!」
うおおおおおおッッッ。
のぞみがッッッ。吠えたッッッ。
女性なのに「うおおおおおお」ですか。
普通に考えればギャグだよ、これ。「うおおおおおお」と女性が叫んでギャグになったゲームを私は知っている。
でも、盛り上がるのが不思議だ。
長らく忘れていたけどプリキュアは心は雄だったんだな。

雄度が高まったプリキュアたちだったが館長にはかなわない。
ホシイナーミサイルが強いぞ。
ホシイナーミサイルの軌道だけ見るとロボットアニメみたいだ。
早くブンビーさんに助けを求めるんだ。

そんな様子を憂鬱気に見つめるフローラ姫はけっこう色気がある。
この人、無自覚に男を魅了していそうだ。天然って怖ェや。
館長が狂う気持ちがわからなくもない。

窮地のプリキュアだったが世界中のみんなの想いをまとめた手紙を受け取って復活だ。
って、プリキュアってメジャーだったのか?
と思ったらみんなに見られていた
のぞみたちの知り得ないところでプリキュアの知名度は加速しているのかもしれない。

みんなの力を合わせた最終必殺技プリキュアミルキーローズフローラルエクスプロージョンが炸裂する。
名前長ェよ。
みんなで一斉にフルーレを突いたシーンは思わずシグルイを思い出してしまった。
フローラを理解出来ぬ館長の本性が剥き出しになっていたのだ。

そして、館長は散る。
無印の頃は改心しかけたのだが、今回は更生せずに斃れるのだった。
まぁ、悪役の改心担当はブンビーさんがやってしまった。館長は悪のまま去るのが運命なのか…
そんな館長の最後にこれといった言葉をかけずに見送ったフローラさんはちょっと怖ェな。
色気といい何かと無自覚にひどい人の気がしてきた。
ガンダムで言うところのラクス・クラインみたいな感じで。

誰もが気になるブンビーさんはブンビーカンパニーを設立していた。
不景気なこのご時世だというのにチャレンジスピリッツ溢れている。
挑戦する気持ちを忘れないブンビーさんはきっと成功するさ。
ああ…涙腺が…
部下が無印の頃に出てきたカワリーノさんそっくりなのが気にかかるところだが。

のぞみとココは無印第1話のように裏路地でぶつかって再開する。
その時の「命の光を感じた」ってココの台詞には、のぞみを孕ませたのかと全力で邪推してしまった。
お、俺は悪くない!悪くないんだ!

そして、プリキュアたちはそれぞれの道を邁進するのだった。
夢が強調されたGOGOのラストっぽい終わり方であった。
…で、ひとつ突っ込んでよろしいでしょうか。
なんで増子美香が出てこねェンだよッッッ。
見た目だけならプリキュアシリーズの中でも随一だと思うんだけどなぁ…
星になったのぞみたちを思い出して「彼女たちはきっとどこかで私たちを見守っているんだと思う…」なんて記事で締めくくるのはどうだ!

2009/01/27
イブニング発売日ですが餓狼伝は休みです。
イブニング内における餓狼伝のポジションってどんなのなんだろうな。
丹波と同じくらい危うい…いや、丹波よりはマシか。

私が大剣姫好きすぎるということで、大剣姫が主人公のゲーム、ユグドラ・ユニオンを薦められていた。
大剣姫は私にとっては最強の属性である。
姫という属性は単体でも魅力的だけど、ややもすればただの足手まといになる。
そうなると評価のダウンは避けられないのだが、ここでパワー攻撃系属性である大剣を付け加えることで弱点を補強できるのだ。
姫と大剣が両方備わり最強に見える。
細剣を持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ。

さて、体験版をPSストアで落としてやってみる。
ぬふぅ。たしかにこの大剣姫、ユグドラ様は強い。
ユグドラ様に魅力を感じてしまってるやつは本能的に長寿タイプ。

そんなユグドラ様は凛々しく「寄らば斬ります」と言う。
グラットンスウィフトでバラバラに引き裂いてやろうか?と凄んでいる。頼りになるぜ。
でも、寄ってきたところを斬るとほぼ確実に負けるってどういうことだ。
寄らば斬った結果がこれだよ。
台詞とは裏腹に寄って斬らなければ話にならない。
それでも相性考えないと負けるんですけどね!
弱いなぁ、黒幕。もとい姫様。


Yes!プリキュア5GOGO! 第47話「気持ちをひとつに!青いバラの奇跡!」
プリキュアたちはくるみを除いて石像にされた。
ブラックエンジェルズに出てきた魔導沙も石化攻撃を行っていたな。あれは魔導沙本人を倒せば解除できた。
しかし、プリキュア世界ではそうもいかないらしい。
…すまん。ブラックエンジェルズネタを無理矢理絡ませたかった。

石像プリキュアはエターナル内部に保管される。
扉を開けられなくていきなり手詰まりですよ。
そこでブンビーさんの助け船だ!
こんなカッコイイ人だったかな、ブンビーさん…
ただの狂言回しで終わらない気なのか、この雄はッッッ。

蘇ったプリキュアには蝶の羽が生える。
映画版みたいな演出だ。
これでデスティニープリキュアだぜ。
今の私はフリーダムにだって勝てるッッ。

そして、のぞみの「ブンビーさん、ありがとう」に涙腺が緩んでしまったよ、俺。
プリキュアと敵対して、いい場面の少なかったブンビーさんだけど、最後は改心して感謝された。
2年間、頑張ってきた甲斐があるってもんですよ。
今までの紆余曲折は無駄じゃなかったんですね。
何か散々組織に所属する者の悲惨さを見せつけられてきたプリキュア5GOGOだったけど、
最後の最後で「正しいことをすれば報われる」という当たり前にして大事なことを示された。
まさに親子で見れるアニメだ。

その後、力を見せつけて結局ピンチになるプリキュアだったけど、やっぱりそれを救うのもブンビーさんだろうか。
最終回はきっとブンビーさんの独壇場になるぜ、うへへ。
無茶しやがってとプリキュアたちが星になったブンビーさんを見上げるに違いない。
って、それじゃダメじゃねえか。


>バイトの先輩が実際にメンズナックルを参考にしておしゃれしてるんですがどうにも伊達ワルにはなりきれていないようです
先輩にはガイアの囁きが足りないのかもしれません。
あるいは先輩のためにキャッチコピーを考えてみるといいかも。

>メンナクのキャッチコピーをそのまま超必殺技の名前にできそう
キャッチコピーひとつひとつがクライマックスなので、余裕で必殺技名に出来るはずです。
デモンブライドがキレてくれることに期待。

2009/01/26
メンナクキャッチコピーを更新しました。
最近の品質が安定していて心強い。
ホスナクやメンスパは立ち読みして手応えを感じなかったので、申し訳ないながら最近は省いています。

なお、伊達ワル繋がりで伊達ワル格ゲーと話題のデモンブライド技名を募集しているようだ。
「鳥人拳」とか「ガイアの囁き」は基本かな。
「悪羅マインドボム」なんかもいいかもしれない。


ちまちま進めているロマサガ2は最終皇帝直前まで進めた。
ここで一度ストーリー進行を停止してパーティ強化に勤しんでみようと思う。
クイックタイム連発に耐えられるだけのJPを確保するのだ。
あとせっかく手に入れた冥術を有効活用するために冥術のレベルも上げている。
ロマサガ3でお世話になったシャドウサーバントの力を、ロマサガ2でも堪能してみたい。

そんな強化の前に技の閃きをやってみる。
主力の片手剣・大剣・槍・斧・棍棒のコンプリートに挑戦だ。
異常にあっさりと集まって驚く。
蛇足気味にやった小剣もさっくりと最強技を覚えてしまった。
ロマサガ2は条件さえ揃えてしまえば閃きやすいのか。
楽と言えば楽だけど、閃きタイプの隠しデータっぷりがひどいから何とも…


頭文字D感想 Vol.545「因縁(後編)」
因縁というタイトルが3回も並んだ。
因縁、因縁(前編)、因縁(後編)である。
因縁(前編)は(中編)の誤字じゃなく、普通に前編だったから困るというか、何というか。

これ以上のバトルに危険を感じた池田竜次はウィンカーを出して停車する。
それを見た死神はスパイラルもこの程度かと嘲笑する。
顔は暗闇に伏せられているけど、とりあえず髪型はウェーブのかかった長髪――要するにワカメだ。
弟の北条豪も特徴溢れる前髪だし、北条一族は髪型に癖があるのだろうか。

死神は停車した池田竜次にもプッシュを仕掛けるのかと邪推したけど普通に立ち去る。
さすがにそこまで馬鹿じゃないんだ。
バトルのテクニックとして過激なバンパープッシュを行うのが死神の走り方らしい。

そんな死神を池田竜次はセンスがあると賞賛する。
(おそらく)プロレーサーから評価されることが、死神がどれだけ優れた技量を持っているのかを物語っている。
これで頭がイカれてなかったらプロの世界でも評価されるドライバーになっていたのかもしれない。
頭がイカれているから公道でしか走れないというProjectDとは違った意味で公道ジャンキーだ。
公道ジャンキーなのはボスキャラに相応しいか。

ProjectDがやってきて神奈川エリア全体が浮かれているらしいが、そんな盛り上がりと同時に死神は舞い戻ってきていた。
やっぱりProjectD目当てなのだろうか。
その盛り上がりを楽しくないと言えば嘘になると池田竜次は語る。
アルェ!この人、ツンデレチック?
皆川英雄がツンツンだったのに対して、池田竜次はツンデレで攻める気なのか。
老けていて面倒見も良さそうだし、強がりながらもホームコースの走り屋一同の世話を見ているのかもしれない。

死神との関連性が強いであろうサイドワインダーにもスポットが当てられる。
弟である北条豪はもう死神と連絡を取り合っておらず絶縁状態らしい。
死神とサイドワインダーとは実質無関係なのか。
北条豪は死神を軽蔑しているような口ぶりだし、兄弟仲はあまり良くないようだ。
ラブラブの高橋兄弟とは真逆だな。

北条豪と久保英次の会話でかつて涼介が思い返していた香織という女性は、死神の恋人であると同時に故人であることが判明する。
2年前に鬼籍に入っている。その死因は自殺と穏やかではない。
涼介は香織のことが好きだったらしく、痴情のもつれが原因なのだろうか。
第2部から2年前となると第1部から見て1年前だ。
香織の死亡は意外と遠い過去の話ではない。

死神と涼介は群馬の医大からの因縁らしい。涼介が神奈川エリアに出向いていたかと思っていたけど違うようだ。
涼介が公道デビュー、少なくとも赤城にデビューしたのは4年前、香織が死んだのは2年前…
デビューから2年の間に死神と出逢い因縁が生まれたのだろうか。
イニDらしくない話だな、これ。
公道デビューの年代に関しては4巻基準だから参考にならないけれど。
設定の上書きなんて余裕でやってくるに違いない。

死神は香織が死んでから引きこもりになり、仕事に行かなくなって家族とも話さなくなったらしい。
超ニートだ。
走り屋の命である車は金食い虫だから収入が必要不可欠なのに…
今はGT-Rにけっこうなチューニングを施せているから、社会復帰か何らかのバックボーンがあるのか?
死神が神奈川編の真のラスボス、サイドワインダーの先にある第5ラインとして現れたりするのだろうか。

そんな死神を北条豪は涼介諸共死ぬ気だとか物騒なことを言う。
ついにイニDにも死者が出るバトルが繰り広げられるのだろうか。
でも、仇討ちとなるとGT-Rと戦うのはFDになるだろうし、主人公の出る幕がない。
そういえば、主人公に絡む因縁がほとんどない。小柏カイがいたがもう退場してしまった。
過去に謎もないし影が薄いぞ、主人公。

2009/01/25
昨日のとらドラ日記をABC, ABC, ハーン, E男…さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。

調子に乗って小説版のとらドラ1巻を読んだ。
アニメではわからない細かい心理描写がわかる、という凡百の感想を言ってみる。
小説版は大河を可憐な美少女だとガンガン盛り立てつつも、やっぱり可愛くない(褒め言葉)を強調していやがる。
結局、大河は原作の時点で可愛くないことが可愛いキャラらしい。
いいぞ!

そんな中で大河の蹴りが素人離れしているという描写があった。
喧嘩での立ち回りが妙に慣れていたから不思議に感じていたけど、やっぱり素人離れしているんだ。
武術の素人で喧嘩の達人なのか?
まるで花山だ。握撃をやる日も近いかな…



ついでに絵に意味はない。


機動戦士ガンダム00第2期 第16話「悲劇への序章」
クーデター勃発だ!
アロウズの偽りの情報統制を崩すのだ。
実際の目撃者から情報が流れそうなものではあるけれど、なかなかそうもいかないらしい。
近未来は情報の操作も進化した世界なのだろうか。
でも、メメントモリまで隠蔽できているってのはすごいよな。マスコミも政府の犬になっているのか?

アロウズは自動殺戮マシーンオートマトンを投入する。
クーデター首謀者のハーキュリーはそれを迎撃せずに軌道エレベーターに入れる。
アロウズの実態を市民にも見せつける気なのだろうか。
うっわ、そう思っているうちに市民にも死傷者が出たよ。

オートマトンに歩兵で対抗しているし、ある程度の被害をあえて出すつもりだったのだろうか。
やっぱり、犠牲者というのは避けられないものなのか。
でも、アロウズに早速捏造動画を作られてしまう。
情報操作のクオリティが高い。
現実でもこういうのが行われていることを想像するとちょっと怖いな。

アロウズはクーデター掃討のためにメメントモリ2号機を持ち出す。
まだあったのかよ。大量虐殺兵器のバーゲンセールだぜ。
種死ラスト付近でレクイエムとジェネシスを同時投入したのを思い出してしまった。
第3のメメントモリもあるのかもしれない。

さて、前回のラストを飾ったトランザムをしたマスラオとの戦いは番組後半でやっと行われる。
刹那の扱いが悪い。一瞬、刃牙かと思っちゃったじゃないか。
強さにムラがあるのも刃牙らしい。

トランザムをしたマスラオは強いぜぇ。超強いぜぇ。
あのダブルオーにトランザムを使わせた!…いや、それはいつものことだった。
そして、さりげなくミスターブシドーは吐血している。
第1期の頃からたびたび吐血しているし、身体が丈夫じゃないのだろうか。
キャプテン翼で言うところの三杉君のポジションか?
加速Gに耐えられるだけ刹那にはガンダムマイスターとしての適正があるのかもしれない。
腕は後で付けます。


>みのりんやばかちーに人気を持ってかれてるから、暴力的な人気を手に入れるきなんだ
今回のガチ喧嘩で大河の人気は爆発するに違いありません。
ここだけの話、ちょっと惚れました。

2009/01/24
今回のとらドラはすごかった。
面白いっていうか、すごいって領域だった。
いや、面白かったけどすごいという印象が強い。



とらドラを知らない人にざっと説明すると、まずこれがヒロインの逢坂大河だ。
大河の名前通りにタイガーだ。バキで言えばシベリアトラである。
大河のことを私は心の中でシベリアトラと呼称しているのは言うまでもない。
間違っても鎬紅葉に首を負われた虎を連想してはいけない。

大河は声優の釘宮理恵の好演もあって強い。
何が強いって可愛いというよりも濁っている演技が強いのだ。
この演技は可愛くないぜー。可愛くないことが逆に来るぜぇー。毒が裏返るぜぇー。





こんな感じに前回の時点ではシベリアトラはノリノリなわけである。
可愛くない場面の方が可愛いな、この虎。

そういえば、虎と言えば虎眼先生も忘れちゃいけないな。
ハッッ。
つまり、この状態の大河は曖昧になっているのか!?
なるほど…虎眼先生を女性化すると逢坂大河になるのか。
大河が凶暴なのも虎眼先生のDNAを引き継いでいるからに違いない。



それが今回これだよ。
ギャグシーンとかってレベルじゃなく、ガチ喧嘩をやってしまった。
並みのバトルアニメよりも壮絶な戦いをしているじゃねえか。どういうことだ。
可愛くない場面の方が可愛いとか言う余裕ありません。普通に可愛くありません。

でも、ガチ喧嘩をやる姿に感動してしまった。
いや、すごい。
個人的にはハルヒのライブ作画より感動してしまった。
驚きという点においてはアニメ版バキ的の決勝戦の殴り合いにも匹敵する。
うん。あれはすごかった。動きがカクカクすぎてすごかった。

喧嘩はほぼ互角の戦いになるのだが、よくも大河は対戦相手である会長とやり合えたものだと感心する。
設定によると会長は剣道と合気道の有段者だし、身長差も10cm以上はあるであろうから絶望的だ。
打撃力の要、体重差も大きいであろう。
見事に顔を殴ってるけど、よくよく考えればものすごい勇気だ、これ。
どれだけの被弾を覚悟しなければいけないんだ。
会長が慣れていないであろう喧嘩というフィールドとはいえ、よくもまぁここまでやれたものである。
素人ならではの無闇なインファイトが有段者の意表を突く形で活きたのだろうか。
野生度高っけェ〜〜〜〜。

それにしても巴投げを受け身なしでモロに食らっておいて――しかも、落下点は机の上――
即座に会長に向かって奔り出す大河のタフネスはどれだけなんだ。
呼吸が出来ないほど苦しいハズだッッレベルのダメージですよ。
さすが、野生。恐ろしいまでのタフネスだ。
大河VS会長はバキで言うところの花山VS克巳だな。
喧嘩は途中で止められるけど続いていたら会長のマッハ突きが唸るぜ。
パンパンパンっとな。

そんなわけですごい話でした。
飾りっ気のないガチ殴り合いは燃えるな。
他のアニメも真似してみてはいかがでしょうか。
何か大事なものが壊れる気がしないでもない。

2009/01/23
いつの間にかッッ。べびプリブログは麗編ッッッ。
麗編が終わる頃にはデレているに違いない。
そう、克己が克巳VSピクル編において初期と後期の印象がまるで違うように!
すまん。例えが悪かった。

麗の日記離脱はトゥルー家族的には大事件らしい。
トゥルー俺的には日記だけがトゥルー家族との接点だ。
日記を書くのを止めてしまうと死亡判定に等しいんだろうな。
つまり、生死を分かつ問題なのだ、麗日記離脱事件は。
逆に言えば息の根を止めるには日記に触れさせなければいいんだよな。
春風さんが目覚めないことを祈る。


ロマサガ2はあと一匹七英雄を倒せば最終皇帝になれるところまで進んだ。
ここで一旦話の流れを止めて技の閃きに時間を費やしてみよう。
主力の片手剣・大剣・槍・斧・棍棒の技を全て閃いておきたいところだ。
小剣・弓・体術は忘却しておく。

そうやって調べていくとロマサガ2はキャラごとに閃くタイプが決まっていることを知る。
閃きタイプとマッチしていない武器はほとんど閃かないようだ。
め、めんどくせえ…
データが揃っている今ならともかく、昔は大変だったんだろうなぁ。

しかし、事実を知ってしまえば対処は楽だ。
閃くのに最適のパーティを組み、最終皇帝では趣味丸出しのパーティで戦えばいいのだ。
うむ。隙はない。
軽装歩兵女可愛いですね。それほどでもない。

2009/01/21
今日のべびプリブログはどうみてもバキネタだった。
お互いに噛み合って麗の筋繊維が剥き出しになる可能性が高い。
ちょっとしたグロだけどその直前に女同士の濃厚なキス(みたいなもの)を見られます。
アニメ化の折にはあさひの野生が堪能できるのだろうか。
とりあえず、塩漬けから始めようか。

数日前からロマサガ2を始めてみた。
発売からもう15年も経過(た)つんだなぁ。
それを何故今時やるかとなると特に理由はない。
ないのかよ。

当時は兄がプレイしているのを見るだけだったので、真面目にプレイするのは今回が初めてとなる。
見るのとやるのでは別物なので、記憶のようにうまくプレイはできない。
何度ひどい目にあえば気が済むんだ。何度も予備のセーブを作ることになる。

でも、抱きしめたいな、ロマサガ2!
何かこう、久しぶりにいい意味でシビアなゲームをやって非常に楽しい。
キツい場面でも解法はあるし、いつでもセーブできるのでリトライは容易。
全滅しちゃってもゲームオーバーにはならないけど、その場合は重要な資産である閃いた技を失ってしまう。
ゲーム全体のリスクリターンがよく出来ている。
戦闘もやられる前にやるといった立ち回りが大事だったりして飽きない。
さっすが、サガ。そこにシビれる憧れるぅ!

そんなわけで何とかダンターグを倒す。
俺のムーフェンスは固く、隙を見せなかった。
今は冥術を取るか取らないかの選択肢で悩む。
術をちっともさっぱり使わないのが私のプレイだ。やっぱり喧嘩は裸だろ。
けれども、兄が数回プレイした中ではどれも取っていなかったので、あえて取ってみようかと思ったり思わなかったり。
悩む。

さて、そんな私のパーティは皇帝インペリアルガード女(槍)に、
軽装歩兵女(片手剣)・フリーファイター女(大剣)・ホーリーオーダー女(棍棒)・ノーマッド女(斧)である。
女ばっかりだな、おい。
こ、これはテンプテーション対策なんだからね。決して軽装歩兵女のドットが好きってわけじゃないんだからね。
真面目な話、武器中心プレイである以上、腕力のある男キャラを選んだ方が楽なんですけどね!
ノーマッド女なんて微妙な腕力で扱いに困ってしまう。斧なんて開発していないし手数に困る。
どうにか私色に染め上げていこう。

2009/01/20
昨日のべびプリブログの霙はアホっぽくなっていて可愛かったと思う。
私がアホの子が好きなだけか。
べびプリアニメが出たら酒を飲んで酔っ払う役を務めそうだ。
って、未成年の飲酒は表現の壁が厳しいんだったか…
あ、全キャラ年齢不詳にしてしまえばいいんだ。あるいはドワーフ族だから500歳とか。
それなんてエロゲ。


何となくガンガンストライクの覚え書き。
主に自分用メモ。

・Aスト
主力。9割はこの形態でいていいというか、この形態じゃないと安定しない。
ブースト性能が非常によろしいのでバクステやフワフワ中心のローリスクな立ち回りが強い。
逆に格闘のダメージがいまいちなので積極的にダメージを取っていくことはできない。
MFとリターン合戦すると泣きが入ってくる。
擬似タイマンになっても付き合わず、機動力を活かしてさっさと相方の方へ向かうといい気がする。
格闘は発生の速いN格が主力。
空ステ格は誘導はすごいけど発生と判定が微妙なので基本後出し。振り向き撃ちを狩るくらいか。
地ステ格はステップを狩れなくもない性能だけど、空ステ格に化けると泣ける。
基本、ステ厨には付き合わない。まず負ける。

・Lスト
開幕の垂れ流しに使う。あと先落ちした場合に後ろから援護。
機動力が絶望的なので見られると殺される。
なのでアグニを1発2発撃ったらさっさと捨てる。1発でも当たれば上出来。
相手がファンネル機の場合、ファンネルで削られてしまうので封印安定。
また、ステ厨が相手だとアグニが当たる要素がないので、その場合も封印安定。

・Sスト
換装コンボ及び起き攻め要員。
立ち回りで使うにはブースト短い+射撃武器がないとマゾ仕様。
近づけないし牽制できないしで逃げが安定してしまうのでお荷物。封印安定。
ステ厨になって相手を待つ分には有用だけど、相方が片追いされて負担倍増。何より寒すぎるので没。

換装カッコイイけどカッコイイだけだよね、ストライク。
仕事とランクが似ているインパルスと比べると、Lストのおかげで遠距離でも戦えるのが利点か。

2009/01/19
ガンガンでストライクをたくさん使った後に試作3号機を使うと、性能差に愕然とする。
ストライクが射撃を当ててもほぼダメ100止まりでのけぞりに対して、3号機は安くてダメ120でダウン、うまくいけばダメ150で受け身不能。
2ヶ月間、毎日と言ってもいいほどストライク使ってきたけど、このあからさまな性能差にはちょっと嫌になってくるよ。
射撃性能のみならず、格闘においても単純なダメージでは3号機が上だし、ストライクの利点は機動力くらいだ。
換装はネタ一歩手前の性能なのでなかったことにしておく。
何だかイニDでインプに乗ったらハチロクの性能に絶望した気持ちがわかった。

でも、ストライク、強くはないけど弱くもないよ。
他の機体がまさしくガンガンな立ち回りをしている中、ステキャン未実装の連ザな立ち回りをしなければならない。
それが連ザ大好きに実に合う。
じゃあ連ザやれよって話にもなるけどな!


頭文字D感想 Vol.545「因縁(前編)」
池田竜次は相手が死神と分かりつつも高速コーナーに飛び込む。
3車線と峠にしては道が広い。
スパイラル・ゼロのホームは高速コースなのか?

中量級のS15を下りに、重量級のZ33を上りに選んでいるのも、高速コース故にかもしれない。
高速コースならウェイトのハンデは減り、逆にパワーが必要とされる。
そうなると峠では不利かと思われたZ33もS15も、峠特化機揃いのProjectDに十分な戦いが出来そうだ。
スパイラルのドライバーが技術を重視していないのは、コースの性格が絡んできているのか?

そんなわけで高速コーナーに突っ込んだ池田竜次だったが、そこでもR32にバンパープッシュされる。
ホームなのに後ろから突かれるのかよ。いきなりいいところがないぞ、池田竜次。池田竜次(笑)になりそうだ。
すぐさま体勢は立て直したものの、R32の突っ込みの速度に驚愕する。
死神はプロレーサーとハードなチューンが施されたマシンのコンビネーションに付いていくことが出来ている。
その実力は本物か。

さすがにこのままバトルを続けるのは危険であるし、ProjectDとのバトルを前にマシンに余計な負担をかけるわけにはいかない。
そう判断した池田竜次は、この場は降りることにしたのだった。
相手が死神だとわかった時点で降りればいいのに…
プロレーサーである前に走り屋ということだろうか。

ともあれ、コース脇に停車しようとする。
しかして、無事停車させてもらえるのだろうか。
停車した瞬間、プッシュされると逃げようがないぞ、池田竜次。
まぁ、それはそれで死神側もダメージを受けてしまうからありえないか。
自身のダメージを覚悟でプッシュを試みたら本物だ。本物の馬鹿だ。

2009/01/18



機動戦士ガンダム00第2期 第15話「反抗の凱歌」
はぐれガンダムになった手負いの刹那はカタロンの基地まで逃げ出す。
使えるものは遠慮なく使う刹那であった。
さすが無遠慮に自分の正体をバラす男だぜ。
マリナ様と久しぶりの再開と相成るが何事もなく終わる。
でも、刹那がデレかけている。良かったね、マリナ様。

大量のMSを導入してアロウズはソレスタルビーイングの殲滅に動き出す。
イノベイターもいる。ルイスもいる。量だけじゃなく質も十分だ。
…いや、ルイスは役に立たんか。

ガンダムは3機。プトレマイオスも修理中。
ただでさえ苦しいのに、戦力的にも不利なのでソレスタルビーイングはあっさりと劣勢に陥る。
そんな絶体絶命の危機に連邦にクーデターが発生する。
こんなことやっていられんと撤退して命拾いだ。
さすがソレスタルビーイングッッ。運も一流ッッ。

劣勢においてさりげなくソーマ、もといマリーは出撃しようとしていた。
パイロットスーツまで着込んでいる。準備は万端だ。
でも、機体はあるのか?
今にして思うとアロウズにいた頃の機体を持ってくればよかったのに。

クーデターを知った刹那は野次馬根性を働かせたのか、占拠された軌道エレベーターへ向かってしまう。
プトレマイオスもそこに向かうだろうという推察からだった。
…なんか合流できるのは随分先の話になりそうだな。

そこで待ち伏せしていたのがミスターブシドーがマスラオだ!
デートでお約束の今着いたばかりをやりのけやがった。無論、1時間前には到着している。
でも、いくら新型でパイロットが刹那だからってダブルオーライザーの性能は尋常じゃないぞ。
ミスターブシドーさんと言えどちょっと無茶なんじゃないでしょうか。

そんな不安を拭い去るようにマスラオもトランザムだ。
擬似GNドライヴでも待望のトランザムに成功したようだ。
これで今後は他の擬似GNドライヴでもトランザムが可能になることだろう。
オリジナルのGNドライヴの、ガンダムの唯一にして最大の優位性が奪われてしまった。

イオリア・シュヘンベルグは何か隠し球を用意していないものか。
GNドライヴの稼働率を1000%にまで引き上げる。爆発して相手は死ぬ。
そんなヤツを期待しておく。


>え? 花山の感想は? 楽しみにしてたのに……
楽しみにしていたところ申し訳ないのですが、疵面には特に思い入れがないので感想を書く予定はありませんm(_ _ )m

2009/01/17
先日のグラップラーウィッチーズをABC, ABC, ハーン, E男…さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。

グラップラーウィッチーズはやり終わってみると、やりそびれたネタがいくつも浮かぶ。
ストライクウィッチーズとバキの相性はばっちりだぜ。
例えるなら陽手と陰手並みにばっちりだ。
第2期が放映されたらまたやってみよう。第2期の放映は私の頭の中では既に確定済みである。

そんなストライクウィッチーズだけどDVD版はTV版で恐れられネタにされた太陽光と湯気がなくなってると聞く。
ほう、経験が生きたな。
でも、太陽光と湯気がないと見えちゃうんじゃないですか?
そう思って比較画像を見てみると見えちゃってるじゃないですか。
ゆ、夢が崩れた!
見せていいものと見せちゃいけないものがあると思います…
見せるならこの薄いA4冊子でお願い致します。

見せて夢を壊すくらいなら、いっそモザイクとかやるとかどうよ。
ピクルだって全裸時代はモザイクやってましたよ。
そう思っているとネット配信された時は規制が厳しいのか、局部をウィッチーズ隊のシンボルで隠していたらしい。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
太陽光以上にネタになっちゃいそうだけど、それがウィッチーズ道だろう。
だったらイケるぜ!





ストライクウィッチーズ繋がりでまいいつでまたもストライクウィッチーズネタが使われた。
前にもキャッチコピーネタが使われたけど、今度は一目ではわかりにくいを狙って来やがった。







それ以外でも相変わらずやりたい放題のまいいつであった。
そこにシビれる憧れるぅ。


>「一応ここはウォーロックが仕切らなきゃ…」ですごく笑ったぜ
死亡フラグを立てさせることに精一杯でした。

2009/01/16
チャンピオンでバキ外伝の連載が始まった。
どうなるかと思ったら、普通にチャンピオンRED版の続きだった。
というか、月刊でさえ連載中止してしまったのに、週刊で大丈夫なのか?
あと言っちゃいけないのかもしれないけど…花山さんのパンチが…すごくカッコワルイ…

さて、グラップラーウィッチーズの続きを書こうと思う。
頭悪いぜ、今日の俺は。
そういえば、前回「14リットルの肝油」をやるのを忘れていた。


第7話「スースーするのッッッ」
サーニャ「エイラ・イルマタル・ユーティライネンと…寝たいのだが…」
エイラ「下着を脱がんかァァッッッ」

エーリカ「太陽光なくしてノーズボンのカタルシスはありえねェ…」

ペリーヌ「…で?」
ルッキーニ「あの…訓練しています…芳佳…と少佐と…二人で…」
ペリーヌ「…ふ…ふ…ふゥゥゥ…ん」

バルクホルン「私のを使うかい…」
宮藤「ズ…ズボン…イッパイ…だぜ…へッ…」

宮藤「全て…失っ…た…ズボンも…スク水も…全てなくしたッッッ。
    もう…ッッッ。何も履かん!!!」
宮藤(嗚呼…スースーします…)

第8話「君を忘却(わす)れない」
ペリーヌ「オオオォォオオオォオォオオォオオオオオォオォオオオッッッ。トネール(雷鳴)ッッッ」
リーネ「いい魔法だ」

ミーナ恋人「いずれにしろだッッ。殺されることはな…」

ミーナ「人生(ラヴィ)ィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
     人生(ラヴィ)ィィィィィィ〜〜。
     人生(ラヴィ)ィィィ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ。
     人生(ラヴィ)イイイィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

第9話「守護(まも)りたいもの」
[後ろに付いたルッキーニをかわしざまに合わせた照準は――
 正確にルッキーニのストライカーユニットを捕え――模擬弾を装甲に激突させ――
 あたかもカラーボールを受けた強盗犯の如く鮮やかな染色を生じさせ――
 典型的な敗北の状況をつくり出し――
 既に戦意を失ったシャーリーのストライカーユニットへダメ押しの射撃
 崩れ落ちる体勢を利用した――速射はシャッキーニを更なる遠い世界へと連れ去り――
 全てを終わらせた!!!その間実に2秒!!!]

ペリーヌ「宮藤芳佳ァッッッッ」
宮藤「どうした…お呼びじゃねェぜ」
ペリーヌ「私と戦えッッ。今すぐこの場でッッ」

[宮藤芳佳は眼の前の現実を受け止められずに立ち尽くしていた]
宮藤(今までのネウロイと違うじゃん!!!)

ペリーヌ「魔法シールドッッッ。あのダメージで…ッッ」
坂本「う…ッ。防禦(受け)が通用しないッッ」

第10話「信頼(しん)じてほしい」
ペリーヌ「調子こいてんじゃねェ、豆狸ィッ」
宮藤「ペリーヌ…調子こかせてもらうぜ!!!」

空軍大将「一応ここはウォーロックが仕切らなきゃ…」

第11話「青空(そら)へ…」
空軍大将「例えるなら…ネウロイが仕掛けてくる未知の兵器による武力に対し――
       我々空軍がウィッチーズ抜きで戦うことに似るかと…」
ミーナ「ならばもとより結果は見えているではないか」
空軍大将「はい。我々のウォーロックの圧勝かと…」

ウォーロック「無知な軍人には辿り着けぬ境地がある…
        ネウロイと人類の技術とのせめぎ合いの果てッ。ネウロイを凌駕する例外の存在!!
        登場数話という矛盾に存在するラスボス!数話その拷問に耐え俺は今ネウロイを超えた!!!
        ウィッチーズ隊の前に立つ!!!」
宮藤(残り1話!!!)

第12話「格闘士(ストライクウィッチーズ)」
全ウィッチーズ隊出撃!!

ケツ筋は完璧だ!! カールスラント空軍 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ!!!

真のカールスラント軍人を知らしめたい!! ゲルトルート・バルクホルンだァ!!!

戦闘なら絶対に敗けん!!
エースのケンカ見せたる スーパーエース エーリカ・ハルトマンだ!!!

ツイン・テール(ぺったんこ)ならこいつが怖い!!
ロマーニャ公国のピュア・ウィッチ フランチェスカ・ルッキーニだ!!!

オレは胸囲最強ではない形で最強なのだ!!
御存知巨乳 リネット・ビショップ!!!

デカァァァァァいッ説明不要!! 確実に90cm強!
シャーロット・E・イェーガーだ!!

少佐はオレのもの 邪魔する豆狸は思いきり殴り思いきり蹴るだけ!!
ガリア空軍統一王者 ペリーヌ・クロステルマン

百合に更なる磨きをかけ ”棒読み”エイラ・エイラ・イルマタル・ユーティライネンが帰ってきたァ!!!

夜間哨戒の仕事はどーしたッ 誘い受けの炎 未だ消えずッ!!
脱ぐも寝るも思いのまま!! サーニャ・V・リトヴャクだ!!!

訓練だったらこの人を外せない!! 超A級教官 坂本美緒だ!!!

若き問題児が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ 淫獣ッッ
俺達は君を待っていたッッッ宮藤芳佳の登場だ――――――――ッ


(2日も付き合ってくれて)アリガトォ!アリガトオオオオオオ!!


>「漢字(ムリヤリな読み仮名)」は、いつの時代でも破壊力抜群ですね
少年漫画の伝統技術でございます。
あと中二病の主食です。

2009/01/14
ふとグラップラーウィッチーズというものを思いついてしまった。
バキとストライクウィッチーズでスイッチできる人はそうそういないとは思いますが、
わからずとも理解(わか)れば良いノリで筆を走らせるのだ。


第1話「魔法少女(グラップラー)」
視聴者「まさか「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」…なんて言い出すんじゃねぇだろうな芳佳ちゃん」
宮藤「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」

じいさん「美千子ォッッッ」
宮藤「人間が一基…壊されているようですね…」
坂本「みッ…宮藤芳佳ッッ」

坂本「素晴らしいな君はホントウに素晴らしい。思った通りだ。君ならネウロイと戦えるッッ」
宮藤「いや…あの…え?」
坂本「どうかな宮藤。組まないか、私と!」

第2話「私に可能(でき)ること」
宮藤「さ…まいりますかな。生涯最初で最後の戦争だ」

坂本「「その力を多くの人を守るために」…宮藤博士がよく言っていた」
宮藤「彼をそんな風に呼ぶのは止めてください。アイツのやってることは…人間の行為じゃない!」

宮藤「坂本さん…わたしをストライクウィッチーズにッ」
坂本「ほう。それが何を意味するかを知っているのかね宮藤」
宮藤「わたくしを軍にッッ」

第3話「一匹(ひとり)じゃないから」
宮藤「体格がまるで違うじゃないかッッ。何より胸囲がッッ。80センチ…イヤ90センチ…か!?」
宮藤(パッド…バストアップブラ…?バカなッ)

エイラ「夜間哨戒済ッ。不可(プカ)ッ」

[胸に顔。アニメを放映したのなら、おそらくは何本かに一本は行う技術であろう。
 日本アニメに於いては基本中の基本。その存在はもはや技術の範疇さえも超越(こえ)て象徴の趣さえある。
 その象徴が今――淫獣宮藤となり――リーネの胸を叩いた]

第4話「謝々(ありがとう)」
バルクホルン「私以外の誰かが…宮藤を愛でることなど絶対に我慢できんのだ」
エーリカ「言うかねあーゆーことをハッキリと…」
バルクホルン「私だけが宮藤を愛でていい」

宮藤「あのバランスのいいバルクホルンさんがッッ…」

ミーナ「この…シスコンォォッッ」
ペリーヌ「ウィッチーズ最強ビンターッッ」

第5話「迅(はや)い・巨大(おっ)きい・柔軟(やわら)かい」
シャーリー「リーネの乳に“完全”の言葉を冠するとはなんと欲の浅きことか」
宮藤「ならばシャーリーさんにとっての――」
シャーリー「あるもんかね。乳に“完全”などというものが。あるんだな、これが」

[ウィッチーズ隊海上訓練は水圧と息苦しさの中、ストライカーユニットを装着したまま人力で泳ぐ。
 訓練の目的はいかなる状況でも平常心を保つことにあり、ウィッチーズ隊の稽古の中では安全な部類に入る]

シャーリー「俺自身が驚愕(おどろ)いてるんだ…だってよ…色気担当だけを考えてきた日々…
       そうして…最後に辿り着いた色気アピールがあろうことか――全裸に太陽光だったなんて…」

第6話「共存(いっしょ)だよ」
[この時、エイラの瞳は猫科動物の如く拡大していた]

宮藤「伝える事がある。貴様が女(サーニャ)と戯れる日々に…もの知らぬ浅はかな者供があれこれと世話を焼きたがるだろう。
    毒にも薬にもならぬ駄菓子のごときズボン。いらぬ世話をッッッ。
    一切聞く耳を持つなッ。禁欲の果てに辿り着く魔法など高が知れたものッッ。
    強くなりたくば喰らえ!!!
    朝も昼も夜もなく喰らえッッッッ。食前食後にそのズボンを喰らえッッ。飽くまで喰らえッッ。飽き果てるまで喰らえッッ。
    喰らって喰らって喰らい尽くせッッ」

エイラ「ネウロイ、お前態度太いのう。こっちは二人がかりだぜ」
サーニャ「なるほどね。卑怯とは言うまいね」


後半は頭がおかしくなったらまたやります。
あ、知らぬ間にシグルイが混ざってた。


Yes!プリキュア5GOGO! 第46話「絶体絶命!没収されたプリキュア5」
ムカーディアは生きていた!
生きてアナコンディの陰謀を館長に報告だ。
エターナルの内部崩壊は間近か?
でも、ムカーディアは館長に報告すると同時に処分される。
部下の使い方の思いきりがいい。組織の長としてどうなんだろう。

ただ、ムカーディアそっくりの人がフレッシュプリキュアの予告に現れていた。
転職準備は万端だ!
…ブンビーさんはどうなるんだろう…

さて、館長直々に出撃する。
アナコンディの最大奥義、石化攻撃を命令する。
身体に悪いらしいけれど、館長への愛のために石化させていく。
これでプリキュア5人の石像が完成だ。
用済みのアナコンディは処分される。相変わらず豪快だ。

残されたくるみはどうするんだろうか。
シロップが士郎、アナコンディがライダーなら、くるみは凜だ。
今こそ中国拳法を使え、遠坂海王ッッッ。
貴様は中国拳法を嘗めたッッッ。


>戦争しながら鳩討伐ですねッ!!星4つまでなら多少苦労して逃げ切れる
時代は知略なので警察にコールして合法的に処分してもらっています。

>どんべえ
何…だと…?

>餓狼伝がリンクミス〜
なんてこったい/('ω')\
確認したところ、トップの更新履歴からは行けるのですが、バキ感想ページからは行けないみたいですね。
ご迷惑をおかけしました。
修正したのでバキ感想ページからも閲覧できます。

2009/01/12
昨日ははしゃぎすぎた。けっこう反省している。
そして、本物の中二病設定を見て凹むわけですよ。
養殖の中二病は天然の中二病には勝てない…

理由はわからないけれど、PS3の電源をコントローラーから点けられなくなった。
いちいちPS3本体の電源スイッチを押さなければならず不便である。
まぁ、それがPS2までのスタンダードだったけれど、コントローラーで電源オンに慣れると何とも。

そんな苦難に悶えつつGTA4をちまちまとやっている。
警察のミッションの全て終えたので、今度は200羽いる鳩の討伐を狙ってみる。
ドラクエで言えば小さなメダル集めのようなものだ。
所在地を攻略サイトで確認しつつ、KIのごとく黙々と作業を…作業辛いorz
ガンガンではプレイヤーカードコメントに「ジョインジョイン作業」と書いて、
緋想天のプロフィール名は「作業」にしているけれど、本当は作業嫌いなんです。

でも、せっかくだから俺はこの赤い鳩を狙い撃つぜ。
ところで何で鳩を殺せば町人が拳銃を撃ってくるんだ?
抵抗すれば警察を敵に回すし、逃げようとしても被弾は避けられない。
ひどい時は車に乗ろうとしたところをサブマシンガンの乱射を食らった。
このゲームでは鳩が異常に愛されているようだ。
ホント鳩狩りは地獄だぜフゥーハハハー!

2009/01/11
中二病ストーリーの設定を考えてみたよー。
テーマは宗教戦争だ!

あらすじ
西暦1998年。世界は二つの宗教によって二分されていた。
ひとつは「仏教(オールド・シャカ)」、もうひとつは「キリスト教(イエスズ・マイスター)」である。
二つの宗教は500年に渡り宗教戦争を行っていた。
時には最前線で戦い合い、時には半世紀単位で牽制を行うこともあった。
だが、結果としてその戦況はどちらにも傾くことがなく、この均衡は永劫に続くと思われた。
そして、「世紀の果て(ホライゾン)」が後1年に近付いた時、二つの勢力は突如として150年ぶりの全面戦争を開始する。
「終焉舞闘(バベルオブブレイザー)」と呼ばれるこの争うの中、新たな第3勢力が各地に出没していた。
その勢力の名は「真の仏(マスター・オブ・ブッダ)」と名乗り、脳内に響く声に従って混沌の世界を切り裂こうとしていた…

設定用語
・仏教(オールド・シャカ)
インドを「約束の聖地(パレスオブパレス)」とする宗教。
現代の仏と呼ばれる「呼空」の教えを絶対なものとしてユーラシア大陸からヨーロッパ大陸までを支配している。
全人類の釈迦化を史上の目的としており、地球に点在する10個の地宝点(レイポイント)の占拠を付け狙っている。
「科学」(マテリアル)で「魔言(フォーミュラワード)」を解明、使用している。

・キリスト教(イエスズマイスター)
太平洋全土を支配する宗教。規模は2番目に位置する。
約束の聖地はチリ。
キリストはアステカ文明の基礎を作ったとし、アステカ文明の遺産を絶対のものとしている。
全人類にアステカの教えを啓蒙することで、いつか来るであろう「絶対静止(スリーピングデイズ)」を防ぐのを目的としている。
そのために仏教同様、地宝点の奪取を狙っている。
仏教とは異なり、「信力」(アンマテリアル)で「魔言」を発動させている。
「魔言」の出力こそ仏教徒より優れているものの、戦闘に用いるものとしての扱いやすさ(即効性など)では劣っている。

・真の仏(ザ・マスター・ブッダ)
ハワイを約束の聖地とする新興宗教。
その歴史は1年にも満たないが、「真の仏の声(ブッダ・アライアンス)」を聞いた超一流の人間たちが集まったことで、
質という点においては最高峰である。
当主は不在だが、信者たちは脳内に鳴り響く「真の仏の声」に従って行動している。
目的は地宝点を全て解放することで、全人類に「真の仏の声」を届けさせること。
「真の仏の声」が全人類に届いた時こそ、人類の精神は宇宙レベルに秘薬するらしい。
「科学」と「信力」を融合させることで「魔言」を越えた「魔神言(バベライズワード)」を使う。
ただし、「魔神言」は完成と実用の域に達しておらず、試作型のものしかない。

キャラクター
・羅道範碁(ラドウ ハンゴ) 22歳
元仏教の秘密暗殺部隊「陰牙」の一員だった男。
20年もの間、仏の教えに従いキリスト教徒を暗殺してきたが、突如脳に響いた「真の仏(ザ・マスター・ブッダ)」の教えに背くとして離反。
今は「真の仏」に付き従い、仏教及びキリスト教の要人を暗殺している。
武器は数珠とサブマシンガン。

能力「神啓(アウェイクン)」
神のお告げを聞くことで瞬時に人生を体験し身体能力を活性化。
頭脳と肉体を完璧に仕上げる。
ただし、寿命を使うため、使いすぎると死ぬ。

・NOAH 年齢不詳
仏教の中国支部を統括する赤眼と蒼眼の二つを持つオッドアイの少女。
記憶を持たないが、背中に古代バビロニアの言語で刻まれた聖痕に従い、仏教の一員となった。
その絶大なカリスマで広大な面積を誇る中国全土を統率している稀有な人物。
反面、仏教の中では穏健派であるため、上層部である「賢者(グランドマイスター)」たちには煙たがられている。

能力「久遠の到来(エンデュランス)」
時を静止させる。
最強に等しい能力だが、その代償として記憶を失っていく。

・M(マイザー)・ヘンドリクス 17歳
キリスト教の暗殺部隊通称「代理人(ブラック/シャーク)」の一員。
元海賊で罪を問われ処刑されそうになるが、キリストへの信心を買われ「代理人」に選ばれる。
海賊時代からキリストの教えを絶対と信じており、それに背く者は仲間でも容赦しない。
片目に大きな傷を負っているが海の覇者クラーケンとの戦いで負ったもの。
傷を負っているだけで視力はある。
武器はかぎ爪とモリ。

能力「海原の嵐」(スペース・ディヴァイド)
高められた「信力」が強風を引き起こし、周囲を完全真空状態にする。
真空状態に閉じ込められた相手は窒息死する。
ただし、半径2kmを範囲とするため、滅多なことでは使えない。
また、自分の周囲のほとんどが一酸化炭素になるため、一酸化炭素中毒を必ず起こす。

・緋邪(ヒジャ) 18歳
宗教に関与するあらゆる人間を殺害していく集団「D/EAT/H」の一員。
かつて仏教によって20年前に海中に没した反宗教国家日本の数少ない生き残り。
「魔言」は使えないがドーピングと遺伝子組み換えによって強化された身体能力は人間の域を遥かに上回る。
並みの魔言使いでは勝ち目はゼロに等しい。
武器は石。

能力「浄眼(アナライザー)」
左眼に備え付けられた高性能顕微鏡を用いることで対象の細胞の動きを観察。
対象の抱える弱点を見切る。
使用に当たって膨大な情報を脳で処理するため、脳内出血の危険性がある。


頭が、おかしくなったかと、思ったぜ!


機動戦士ガンダム00第2期 第14話「歌が聞こえる」
ひとつ思ったけれどルイスはジャック範馬がモチーフに違いない。
ドーピングが共通点だ。
最終決戦ではマックシングを引き起こすほど薬漬けになるぜ〜!
よし、殴られる前に止めておこう。

前回、無事衛星兵器メメントモリを破壊したソレスタルビーイングだったが、離脱しようとしたところにイノベイターの奇襲だ。
作戦失敗時の準備も万端であった。リボンズにとってはメメントモリ破壊もそれほど痛手ではないらしいし、囮みたいなものか。
奇襲を受けたプトレマイオスは地球に不時着する。単独行動を取っていた刹那ははぐれガンダムマイスターだ。
孤独の刹那だ。ぬるいガンダムにはアームロックを仕掛けるぜ。
その場にやってきた手乗りトリニティ釘宮ネーナから情報をもらったので即大気圏突入する。
肝心要のネーナは無視。
この駄犬!

地球に降り立つとミスターウォーズサーシェスが刹那の前に現れる。
かつて刹那がオーガンダムを見た場所に連れて行き、密談タイムだ。
その際にサーシェスはコックピットの外へと出る。
ここで出ないとOSRが下がるから刹那も出るよ。
そして、わざわざコックピットの位置から遠いダブルオーの手の上に乗る!
いや、わざわざそこまでしてOSRを稼がんでも…
ガンダムマイスターも大変だ。

ここでリボンズがかつてオーガンダムを乗って刹那を助けたことを、そして刹那をガンダムマイスターに推薦したことを告白する。
刹那がガンダムになれたのはリボンズによるものだったのだ。
…能力その他は考慮されていないのか?
刹那がよくやられる理由がわかった気がする。

ガンダム返せの言葉を振り切ってサーシェスと戦闘開始だ。
刹那は肩を拳銃で撃たれながら優勢を保ち続ける。肩は急所だ気を付けろ。
が、トドメの段階でオーライザーのトランザム効果でマリナ様の声が聞こえて動きが止まる。
アルケーガンダムの破壊は出来たものの、サーシェスは取り逃がすのだった。
サーシェスを逃がしてしまったことで今後新たな不幸が訪れそうだ。
さすが不幸姫マリナ様だ。不幸を呼び寄せることに関しては一流である。
歌なんか作らなければ…というか、相も変わらず政治には一切関われてないんだな。

一方で手負いのプトレマイオスの方にも2機のイノベイター機が強襲だ。
プトレマイオスの居場所がわかることに、新人のアニュー・リターナーは疑問らしい。
内通者の存在を疑う。いや、あなた様が一番怪しいんですけどね。
新人のくせに新OPで裸になりやがって。
言い出した本人が実は犯人なのか、それとも別に内通者がいるのか。

ともあれ、セラヴィーとアリオスで迎撃だ。
アレルヤは善戦する。危地においてマリーを戦いに関わらせるなとワガママを言うけど善戦だ。
それに対して、やはりというか何というか押されるティエリアだったが、ここで一発奮起だ。
セラヴィーの背中にあるガンダム、セラフィムガンダムを起動させてイノベイター機を撃墜する。

ヴァーチェは中にガンダムを隠していたけれど、今度は背中に背負っていた。
…バレバレだ。バレバレすぎてまさかガンダムになるとは思っていなかった。
バレバレすぎるからこその隠蔽能力があるのかもしれない。
ガイアが砂をかぶって姿を消したのと同じ理屈ですよ、ハハハ。
しかし、まぁ、あのサイズでもガンダムになれるものなんだな。
変形技術の高さはさすがバンダイだ。あいや、ソレスタルビーイングだった。

ダブルオーライザーは高性能だし、セラヴィーの隠し機能が判明した。
伸び悩んでいたソレスタルビーイングだったが、ここに来て戦力が充実してきた。
しかし、アロウズ側も新型MAが出たり、謎の戦士ミスターブシドー専用MSマスラオが完成したりと戦力が伸びている。
MAにはそのうちルイスが乗ることが内定していた。
ガンダム世界ではMAに乗った女性パイロットの不幸率は100%に達する勢いだぞ。
本当に不幸街道まっしぐらだな。
連邦がクーデターを画策しているようだし、その辺のゴチャゴチャに飲み込まれそうだ。
ルイスの未来は暗い。


>個人的に全〜コン入場が去年は無かったのが哀しかったが、今年の夏の全YH入場が無くなったのは言葉に出来ないほど哀しかった。
去年は何だか乗らなかったのでやりませんでした。
終わってみればネタはあったんですけどねー。
全YH入場は…掲示板の唐突な削除などを見るに、正直なところ流れて良かったんじゃないかと…

2009/01/10
プリキュアオールスターが本格的に映画化するようだ(公式)。
すげえ。東映ちょっと本気だよ。
上映が3月20日ってそれフレッシュプリキュア放送開始後ですよね。
フレッシュ〜になると絵柄ががらりと変わるから、現状の絵柄のプリキュアでオールスターをやっておこうという考えだろうか。
それにしてもフレッシュ〜を流行らせる気がないらしい。

個人的にはSS勢が戦力的には攻守共に最強の気がする。
それを最大限に活用したSS最終回付近の戦闘はプリキュア史上でも伝説に残るくらいだ。
プリキュアシリーズで一番面白い話は無印第8話だけど、一番熱い話はSS第48話だ。
あれほど興奮したプリキュアバトルはなかった。
最終回も最終回で最終必殺技プリキュアスパイラルハートスプラッシュスターで感動したものだ。
…あれ?オールスターには満と薫が出ないみたいだからスプラッシュスター使えないじゃん…

SSについては置いておく。
無印勢は無印勢で同性愛が炸裂しているし格闘戦が得意だ。
5勢は単独変身単独必殺技を備えている。
シリーズ間で戦力のけっこうバランスが取れている。
見た目は白、中身は漆黒のほのかさん(さん付け)辺りは知性のプリキュアを鼻で笑うような邪悪な戦術を考えそうだ。
堤防を決壊させたり、ビルを崩落させて地盤を割ったりしてテロを起こすのだ。
その結果、なぎさだけが生き残る。計算通り。

戦闘面は期待できそうだから、あとは百合方面が鍵だ。
シリーズを経るにつれ百合要素が薄まっていく。
これはいかんとばかりにミス女帝の雪城ほのかさんに頑張ってもらうしかない。
最終回でひどい百合っ気を見せた舞は素直に従ってくれるはずだ。
あとは天然百合気味ののぞみもうまく勧誘してしまえ。
…うん、面白イコトニナリソウダナー。

2009/01/09
べびプリブログが絵日記生活から復帰していた。
なるほど、冬休みに合わせた絵日記だったのか…
相変わらず時事ネタを絡ませることに関しては一流だ。
そして、突っ込みたい時に限ってチャンピオン発売日なのは何故だ。


年末からやっていた需要アンケートの方は十分な数が集まったと締め切りました。
結果は以下のようになった。むしろ、なってしまったのか?


Q.1 当サイトのコンテンツはどういったものに興味がありますか?
バキ感想 (21.6%)
全体的に頭の悪いこと (14.7%)
ツクール関係 (12.7%)
ケータイ小説 (11.8%)
日々の雑文 (9.8%)
なす絵などの珍生物 (6.9%)
アニメなどの感想 (6.9%)
ゲーム関係の雑談 (5.9%)
メンナク (5.9%)
ネタコンテンツ (3.9%)

順当な結果というか、何というか、やっぱりバキ感想が多い。
嘘みたいだろ…このサイト、ツクールサイトという触れ込みで始まったんだぜ…
いや、サイトを立てた時からバキ感想はあったけど。
今思えば何でバキ感想なんかやったんだ?
しかも、さも当然のようにバキ感想置いてたし。

頭の悪いことが上位に来る辺り、当サイトの需要が何なのかわかる。
うん、こういうところだよね、ここ。
蛇足ながらオフ会で出逢った人には「もっと馬鹿になれ」とか言われている。
うん、ひどい扱いだ。

ツクール関係の需要も期待していなかったけどあるようで驚いた。
一応、ツク5作品の完成版を公開している数少ないサイトのひとつだったなぁ…
ツク5発売から早6年。未だ完成作が数えるほどしかないというのも、何だか。
私的にはデータの配布が難しい他に、サンプルゲーの出来が悪かったのがツク5の不幸だと思う。
あの程度のものがツク5の標準だと思われるのはちょっと…

Q.2 当サイトで今後力を入れて欲しいコンテンツはありますか?
バキ感想 (22.4%)
ケータイ小説 (15.8%)
全体的に頭の悪いこと (15.8%)
ツクール関係 (13.2%)
なす絵などの珍生物 (7.9%)
日々の雑文 (6.6%)
ゲーム関係の雑談 (5.3%)
ネタコンテンツ (5.3%)
アニメなどの感想 (3.9%)
メンナク (3.9%)

バキ感想はわかるけどケータイ小説がわからねえ。
これが組織票という奴だろうか。二重の意味で組織票だ!
稀にやる電波ネタが当サイトのケータイ小説です。

あとやっぱり頭の悪いことが上位だ。
まぁ、頭の悪くないテキストサイトなんて立ち位置に困るか。
身体は今年で24歳になるけど、心はまだ中二のつもりです。
どこまでも頭が悪くなるぜ。

Q.3 その他、何か当サイトにご要望などがありましたら何でもどうぞ。
どのメッセージも興味深く読ませていただきましたが、今回は一部の意見を抜粋させていただきます。
また、抜粋に当たってテキストに変更を加えています(意図そのものには手を加えていません)。

・ツクール(以下5000文字)
えーと、今はシナリオとか設定を書いています。
本作業には踏み込んでいませんが。
中二病炸裂の用語や設定を考えるのは楽しいです。

・創作をやって欲しい。ツク5じゃなくても吉里吉里などでも可。出来れば新作。
吉里吉里は最終ストックなので投入するのは、もうちょっと先になるかなぁと。
今は新作のネタを考えていますが、どちらかというとツク5に特化したものなので、数年はツク5で行きたいかなと思っています。
それを過ぎれば吉里吉里に移るかも。
まぁ、新しい3Dのツクールなんかが出ればあれこれと悩むこともなくなるのですが…

・シグルイ感想でも開始めようか。
シグルイはバキ並みにツッコミどころが多いので感想の素材としては申し分ないです。
というよりも書きたい。
ただ、チャンピオンREDまで購買すると懐が痛み具合が増すので、感想に踏み込めないという情けない現実。
余裕が出来たら挑戦してみます。

・オルトアリエスが俺にもっと駆け抜けろと囁いている By R(年齢不詳)
オルトアリエス忘れてたァ!
あわわさんが絵を書いてくれた時点で満足してました。

・板垣作品以外にも注目している漫画があれば、感想を書いて欲しい。
最近注目している漫画はチャンピオン本誌だとイカ娘とギャンブルフィッシュ、
それ以外の雑誌になると、ネウロ、シグルイ、SBR、外道坊&牙なんかを主に読んでいます。
ロクなのを読んでいない。
この中で感想を書きやすいものは何かと言われるとやっぱりシグルイと外道坊&牙かなぁと。
…やっぱり、イロモノ漫画ばかりが残るな。


そんなわけでご協力ありがとうございました。
今後のサイト運営に生かしていきたいなと思います。
とりあえず、ツクールと感想類は充実していきたいかなぁと。
来週からバキ外伝が本誌でも掲載されるけれど…こっちはにんともかんとも。
というか、あれはどうなるんだろう。
チャンピオンREDの月刊ペースでも休載に至ったのに、週刊ペースだともっと辛いんじゃないだろうか。
車田星矢の二の舞になっちゃうかな…
余談ながら車田星矢はさぞ連載中と言わんばかりに年末サインプレゼントに名乗りをあげていたのが何か笑えた。

2009/01/07
べびプリブログはしばらく絵日記が続いている。
正月休みが長い。
むしろ、今までのペースが異常だったから、公野先生は寝込んでいるのだろうか。ありえそうだ。
あと羽根付きで氷柱が勝っていることから、運動神経も優秀なのか?
春風さんが羽根付きの代わりに包丁を持っていたら別の展開になっていたのかもしれないが。


さて、明日は2週間ぶりのチャンピオンでバキだ。
あとイカ娘3巻発売じゃなイカ。
第1話を見た時からイカ娘には期待している。
このままビッグになってくれないだろうか。

…と思ったけれど、わりと年功序列が定まっているチャンピオンだと難しそうだな。
打ち切りには厳しく、年長者には甘いのがチャンピオンであった。
おかげでよくわからないノリが展開されているから、まぁ功罪両面あるか。
うん。変な意味での功罪の両面がある。


Yes!プリキュア5GOGO! 第45話「キュアローズガーデンの扉現る!」
冒頭でシロップは仲間たちに見放されるという悪夢を見る。
ベッドから跳ね起きた時、そこにいたのはココだった。
…え?
何だよ、このホモ。もといBL。

エターナルサイドではムカーディアがアナコンディの弱みを握ろうと暗躍する。
やっぱり組織内の統率がまったくと言ってもいいほど取れていない。
部下と上司が争えば組織は成り立ちませんよ。
その結果、ムカーディアは殉職してしまうのだが、アナコンディは貴重な部下を減らして大丈夫なのだろうか。
いや、今に始まったことじゃないけれど。
完全に私情で動いている以上、エターナルを健全に機能させる気はまったくないのか?

さて、シロップを執拗に付け狙うムカーディアを前にのぞみがキレる。
ムカーディアの腕を脅威の握力で締め付けますよ。
木崎の腕を破壊したピクルのように!(範馬刃牙第110話
すまん。変なものを思い出した。
セルゲイの息子の腕を握り潰したルイスと言った方が良かったか。

シロップは記憶を取り戻すことでプリキュアたちと離れるのが恐かったのだが、ここでやっとその不安と向き合って解消する。
これでどこぞのTYPE-MOON世界から来た衛宮士郎だと胸を張れるぞ。
さあ、無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)を見せつけろ。
…そう考えていた時期が俺にもありました。

キュアローズガーデンに到着すると君たちの整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとうとアナコンディが現れる。
館長の指示を受けずにやってきたらしい。
ある意味プリキュアシリーズの伝統とも言えるけれど、ボスと部下の連携がちっとも取れていない。
この辺が毎年毎年例外なくプリキュアに負ける要因なのだろうか。


>遊びの誘い電話がイタ電呼ばわりされてるローマンカワイソスww 決死のミッション中でも容赦なく電話してくる辺り、あながち間違いではありませんが
ミッションに失敗した直後にかかってくる電話はNDK?としか思えません。

2009/01/06
GTA4をクリアした。
クリア時間は32時間。30時間以内にクリアでトロフィーがもらえるみたいだから、狙ってみようかなぁ。
ストーリーの方は翻訳なしで後半飛ばしまくりだからよくわからないけれど、ローマンがウザいというのはよくわかる。
何度断ってもイタズラ電話とスパムメールを送って来やがる。
このネカマハッカー野郎め!
いや、それは関係ない。

そんなローマンにはおそらく悲劇的な最後が待ち構えているはずだ。
ほーら、何だか電話が来たから指示通りの場所に行ってみると…
あれ?何だかローマンが女の人と結婚式を挙げているぞ?
ねえどんな気持ち?イタズラ電話で寿命がストレスでマッハになってどんな気持ち?と言わんばかりに結婚している。

でも、そんな時に何か怪しい黒ずくめの車が来た。
うん!これはローマン死亡フラグだ。
ズドドドドとライフルの音がして、さあ誰が死んだ。
死んだのは主人公ニコの傍らにいた女性でした。
ローマンとその妻は無事。
おいィイイイイイイイイイイイイイ?
ウソダドンドコドーン!
スクイズで伊藤誠が死なないような驚愕の展開だ。

しかし、クリア時のムービーを見てみるとそこそこいいパートナーに見えてくるから不思議だ。
イタズラ電話とスパムメールでGTA4ウザいキャラNo.1を獲得したというのに…
シナリオが復讐と取引で分岐するんだけど、復讐の方を選んだのが良くなかったのか?
取引すればローマンSATUGAIミッションなんかをやれるかもしれない。
次は取引を狙ってみるとしよう。

さて、クリア後は何となく警察のミッションをやる。
指名手配犯を倒すミッションだ。
指名手配犯と言っても死刑囚並みの戦闘能力は持っておらず、マシンガンで余裕で倒せる。
これなら安心だ。

とりあえず、遠距離からスナイパーライフルで倒すのがマイブーム。
おとなしくアサルトライフルを使えば楽なんだろうけれど、無駄にスナイパーライフルだ。
狙いを外さないように、照準がブレないように、ゆっくり座って撃つのがスナイパーライフルのたしなみ。
もちろん、接近されてアサルトライフルを急いで取り出すといった、はしたない狙撃手など存在していようはずもない。
ロックオンのように、狙い撃つぜぇ!
…あれ?ターゲットから発光体が飛んできて…ギャー!ロケットランチャー!
俺はガンダムマイスターになれない…


Yes!プリキュア5GOGO! 第44話「届け!みんなのプレゼント!」
サンタは運び屋だ。運び屋繋がりでシロップは敬意を持っているようだ。
私はクリスマスにはピクルとジャックのディープキスを送られた。嫌なクリスマスプレゼントだ。
ついでに幼少時代もクリスマスプレゼントは一度ももらったことがない。
チクショウ、恨んでやるぞ。クリスマス。

というわけで、サンタのプレゼントを代わりに配ってあげるプリキュアたちであった。
ええ?できるの?
というか、プリキュア5世界にサンタいるのかよ!
驚愕の新事実だ。
amazonがサンタじゃないだけ夢があるか。

配達の指示をしたりと、さりげなくくるみがブレインっぷりを発揮している。
前線に出るよりも後方で支援や指揮をしている方が似合っているのかもしれない。
終盤だがブレイン不足のプリキュアの力になれるか?
知性のプリキュアはブレインたり得る能力がありません。南無。

商売道具をなくして困っているサンタは、定年退職後も現場で働かされる(主に力仕事)老人のようで何だか心苦しい。
本当社会人の心を抉るアニメだ。
今まではお父さんの心を責めていたが、今度はおじいさんの心も責める気らしい。
それが新必殺技プリキュアハートブレイク。

2009/01/05
新プリキュアのキャラが判明していた。
今までと絵柄がまったく違うので驚いた。
恒例の珍生物なんて胡散臭いレベルになっていやがる。
プリキュア5で今までのプリキュアシリーズの総決算をやれたから、ここらで全体的にイメージを一新してみようという流れであろうか。
これはプリキュア総登場の話とかやれそうにない。
今回のプリキュア5映画で総登場ネタをやるわけだ。

でも、フレッシュプリキュアの前に溜まっているプリキュア5を見ないと。
もう3話もありやがるぜ。ゆっくりした結果がこれだよ。
前回のとらドラを見たのも昨日だし、アニメ関係の消化速度が悪すぎて困る。


頭文字D感想 Vol.544「因縁」
池田竜次のZ33が謎のR32 GT-Rにバンパープッシュされる。
Z33は体勢を崩す。
が、池田竜次の素早いフォローで何とかガードレールとお友達は避ける。

かつて館智幸が言っていたがバンパープッシュはプロのレースでも使われる技術らしい。
ならば、(おそらく)プロレーサーである池田竜次はこの手の妨害に対する免疫が付いているのかもしれない。
車自慢で肝心の腕前の方が怪しまれた池田竜次であったが、ちゃんと聖地神奈川を生き残れるだけの技量はあるらしい。
「俺でなければあの世行き」とか自惚れが見えるのが不吉だけど。

R32のラフな走りを受け、池田竜次はその正体に勘付く。
ダークシルバーのR32…死神GT-Rだ!
いや、色までわかっているなら後ろにつかれた時点で気付けよ。
何か鈍感な池田竜次であった。浅はかさは愚かしい。

死神という物騒な肩書きを持つ車が相手だとわかっても池田竜次は引かない。
構わずに次のコーナーに突っ込む。
(おそらく)プロレーサーなのに自重する気がない。
小柏カイの峠に対する妙に慎重な姿勢が滑稽に見えるほどだ。
やっぱり日和っていたか?

とりあえず、R32は死神と呼ばれていることが判明した。
死神と言えば北条兄の通り名であるらしいので、正体は北条兄で確定か。
北条兄は涼介と面識があるらしいし、今後の重要参考人になりそうだ。
R32ということで中里リベンジかと期待したら夢は脆く崩れた。
中里がこの期に及んで前線に出たら、ギャグ以外の何でもないけど。

しかし、物騒な肩書きを背負っている北条兄はまだ現役だったなんて不思議だ。
北条豪といい、サイドワインダーの面々の本職は何なのだろうか。
RTカタギリ戦でプロならではの技術を超えて、スパイラル戦ではプロ+高性能マシンの壁を越えることだろう。
そこにさらにプロ関係の話を加えてもちょっとテーマとしては薄くなりそうだ。

北条豪は小柏カイについて知らなかったりとレース事情に疎いから本職じゃなさそうだし、
久保英次はかつてレース関係者であったみたいだが今は違うらしい。
何かとプロじゃない空気が漂っている。
ProjectDに対抗するように、公道専門のレース集団か?

ともあれ北条兄弟が健在だとわかったからには、高橋兄弟と兄弟対決をしそうだ。
拓海は一人残されてしまう。
噂の神奈川版拓海がしょぼかったら、主人公なのに扱いが悪くなってしまうな…
いや、ある意味いつものことか。

2009/01/04
東方漫才の第3回東方M-1と東方アニメの夢想夏郷を見た。
以下、感想。


・第3回東方M-1
ドラマCD形式の前回とは打って変わり公式に絵を付ける形式になった。
おかげで絵付きならではのネタがいくつか導入され、全体的に芸風が広がったと思う。
そして、クオリティが非常に高くて面白い。
素晴らしい作品だった。

個人的に一番面白かったのは幽々子&妖夢。
キャラ補正を込みで考えても面白い。
ポッキーゲーム!ポッキーゲーム!
ズブアアアアアアアア!

二番手にはウィンドガールを挙げてみる。
今まで決定的な武器を持ち合わせていなかった椛を開拓した…
そう言っても過言ではない充実した漫才であった。
東方ソートやれば間違いなく椛のランクが繰り上がるに違いない。

これら以外の漫才もクオリティが高く外れがない。
漫才だけではなく幕間のネタも面白いと、終始充実した内容である。
今冬の東方二次創作では随一の仕上がりであることは想像に難くない。


・夢想夏郷
えーと…うーん…微妙…
作画はまぁ慣れれば何とかなる範囲。
人手と資金に困るのが同人であり、これらの要素がモロに問われる作画が商業作品と比べて伸び悩むのはしょうがない。
むしろ、致命的な破綻をきたしていない以上、頑張っていると評価したい心持ち。
少なくともメモオフOVAの作画と比べたら何倍もいい。
でも、レミリアが妙に太っているのはどうなんだろう。

ただ、脚本と構成の部分が微妙に感じてしまう。
何だかダメなアニメを見たようなダルい展開だ。
原作通りに話が合ってないようなものというか、ちょっと話を含ませてみたら迷子になっちゃいましたよみたいな…
面白いと断言できるような脚本になっていなかったと思う。
脚本は金と人手よりも、マンパワーが重要な部分だから頑張って欲しいんだけど…

蛇足気味に演出がしょぼい。
これ、東方オブレジェンディア?
緋想天換算でゲージ全消費攻撃範囲画面全体の超級スペカを発動させたはずなのに、
どうみても演出は通常射撃なのはこれ如何に。
いや、まぁ、この辺りも金と人手だけど…何だかなぁ。

1回1話よりも、1回2話くらいの小話をやった方がテンポ的にも東方的にも合っていた気がする。
東方で普通のストーリー形式なんて想像できない。
ダルさが東方のウリだし、それならダルさを味方に付けられる小話形式の方がいい気が…
第2話を作るかは未定らしいけれど、脚本は変えた方がいいかとは思う。
まぁ、東方が非公式で同人とはいえ、アニメになっただけって喜ぶべきか。


>スト魔女はちゃんと見た人からは評価されてると思いまする(見てない人はバカにしてる傾向有り)。娯楽作品に徹しててよくできてます。
私も実際に見てイメージやら印象が変わりました。
ズボンだけのアニメじゃないんですよね。
色気で媚びるのではなく、色気を娯楽にしているのが素晴らしいです。

2009/01/03
需要アンケート、地味にやっています。
まだやっていないという人は是非にご協力を。
ついでに何回でも投稿可能なので、票を弄ることもできます。
ケータイ小説に妙に投票されているのは操作のおかげと見ていいんですかね?
これぞまさに組織票。


昨日は帰郷してきた友人と酒を飲んでいました。
何やら沖縄に旅行へ行ってきたらしく、その時に買ってきた泡盛を飲むことになる。
泡盛と言えば美味しんぼでもネタにされた名酒だ。



こんな感じに大絶賛である。
そんなわけで私も挑戦だー。



ごめん。かなりキツいorz
癖が強すぎてまともに飲めない。
何とかうまく飲む方法を模索して、ジュース割りなどいろいろと挑戦する。
結果、お湯割りが一番違和感なく飲めるという結論に至る。絶対評価ではなく相対評価なのだが。
ただし、冷めると泡盛の味がモロに出るのでキツくなる。よってスピード勝負。
そうして瓶一本の泡盛の2/3を消化して断念する。

今回飲んだのは12年物の泡盛であった。
美味しんぼで評価されているのは20年以降の泡盛だ。
つまり、私が飲んだ泡盛は本当の泡盛ではないッ!…はず。
あるいは私が子供味覚なだけ。

そんな泡盛を飲みながらストライクウィッチーズ全話を見る。
やっぱりこのアニメは面白い。もっと評価されるべきだ。
パン…いや、ズボンだけじゃないのだ。

ここまでズボンを見せておいて色気がまったく感じられないのもすごい。
妙にというか、やたらと健康的な空気が漂っている気がしないでもない。
おかげでズボンが単純娯楽になりやがる。
ズボン、スゲー。
あと7話が何度見ても狂ってる。


>臨場感がひしひしと伝わって面白いですよ。絵がなくても楽しいです
えーと、バキ感想ですよね?
絵を貼れば一発で済むこともあるんですけど、絵を見せたいのかテキストを見せたいのか、
わからなくなってしまうこともあるので基本テキストオンリーで書くことにしています。

2009/01/01
新年あけましておめでとうございます。
新年ということで、あわわさんに新トップ絵を描いてもらいました。
ありがとうございます。
その代償として昨日、変なのを書かされたんだけどな!
どうなんだ、あの年納めは。いや、毎年微妙だとは思うけど。

そのついでにあわわさんからのアドバイスでカスタム検索エンジンを搭載してみた。
これで過去日記やら何やらを検索しやすくなった…はず。
興味のある方はご利用くださいませ。

とりあえず、2009年の抱負としては、えーと、うーん…
4年間やってきたツクールの方が終わっちゃったから、何かこれといった目標が立たない。
新作を作ればいいんだろうけど、完成している頃にはツク5プレイヤーが絶滅していそうなのがどうにも。
頭とテキストファイルの中でネタとか設定とかは作っているけれど、形になるのかどうか…

ともあれ、まぁ、当サイトは2009年も例年通りぐったりまったり続けていくと思います。
とりあえず、レーラグ10周年企画として何かやりたいところである。
レーラグは神ゲー(異論は認める)。
あ、氷柱 だ!邪ッッッ。


>せっかくだからTV番組みたいに2009年がどうなるかの予想をたててみてよ。んじゃ来年(今年)も、けっ、テメェgood luckだな!!
レーラグ2発売。
これ以外ありえない…


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