茄子日記(でも茄子は苦手)

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2010/09/29
グラップラーウィッチーズを書いていて思ったけど、ストライクウィッチーズにはシグルイネタもイケると思った。
いーや、自然じゃ!

「ミーナの臀部の驕iおこ)り。銃一本分の働きは充分にするものと覚えたり」

[501の完成形は少数のタイツと多数のズボンによって構成されるのだ]

「トゥルーデ。もう少し何というか禁欲というか…」
「ハルトマン少尉。宮藤だから抑えられませぬ」

[坂本はミーナのこの笑顔に絶大の信頼を寄せていた]

「ショーガネーナー」
[同室のエイラとサーニャはその日も同じベッドに寝た]

「宮藤芳佳が胸を注視したら注意せい」

「おーばーすかーいおーばーすかーい」

[宮藤芳佳は淫獣ではない。もっとおぞましい何かだ]

「只今よりエイラの階級は中尉にござる」

(補給物資の資金を使い果たし)「やってくれた喃。ルッキーニ!」

[巨乳である。巨乳がバイアグラのように芳佳を欲情させているのだ]

「あの折に宮藤が目覚まし時計を買ってきたのはトゥルーデが指図。はかった喃。はかってくれた喃」

[ズボンという要素は本来パンツ的な衣服であり地上波に無理矢理放送する意図が原点である]

「シスコンと申したか」
「拙者はさようなことは…」
[トゥルーデを嘲笑(わら)うことは不可能であった]

「サーニャガワタシノカッタマクラヲダイテイルマクラニハサーニャノホソイウデガムネガタイオントシンゾウノコドウガ…」
[エイラが時折このような妄想にふけるのを見て見ぬ振りする情が501にも存在した]

[速度積載量共にレシプロストライカーを凌駕するストライカーであった]

モゾモゾ
[感じたことのない異様な感触がリーネを襲った]

4巻まででもこれだけ思い浮かぶ。
そして、馴染んでくれる。
ストパンとシグルイは絶大な相性の良さだ!
まぁ、ストパン自体、かなりのネタ成分を秘めているからか。


>イカ娘が始まるねッ!!
今年はチャンピオンアニメが豊作で嬉しいばかりです。

>か
>に

蟹は美味しいね!



2010/09/28
冬にカテツクコンテストが開かれるよ!



    , ―ー - .、
  /       ヽ
 ./ i   /`、  、丶、
. // リ.r /  丶人ソl lヽ
.l .l l l`、l( ・) ( ・) l丶
.l .l /l .l       ヽ l l
`人l  .l  丶/\ .ヽ .l l
. \l\ .l   l  l ノl レ
    `-\_l  .lノ 丶!
       l  l ̄/ ̄ノ
   , -- 、」  レ   /
  丶        /
    `-,      丶
     /       丶
    /        丶
    (  , -――ヘ   !
    `´      ` ´
   /丶――-- 、_
  ./         .ノ
 ,´ . ・     ・  `,
.,´ . γ⌒       .l
l   ゝ         l
`、   ▽       l
 ヽ、         .ノ 、
  /丶 、  , - ´  l
. /            l
/           、  .l
!- '´l         l、 丿
  l          l
  .l          .l
   \__ノ`ー '´\__.ノ

ゴゴゴゴゴ…

メモカ2枚までの短編限定コンテストらしいので、敷居は低いよ。
やったね、たえちゃん!
私は絶賛プバーのツク5による作成を投げたので(ウディタで作ることにしました)、出来上がっているところまでで何かを作ることにする。
もちろん、ルァーヌァーンが主役。

さて、シナリオを作る順番についてあわみやさんゆうさんが書かれている。
じゃあ、俺も便乗する!ツクールサイトらしいことする!
というわけで、それについて書いてみる。
題材は今作っているプバーで。

まず、プバーの一番初期に浮かんだキーワードとしては、

・有限の常時発動型ダメージ軽減システム
・組み立てるようなスキルカスタマイズ
・成長のカスタマイズ
・水と緑
・大剣姫

――の5つだった。
プバーはシステム的な部分を一番最初に考えて、そこからシナリオの全体像を作っていこうと考えた。
個人的にRPGのシナリオで重視しているのは、システムとシナリオの融和だ。
何てことのないシステムでも、設定や演出の裏付けがあればシナリオにおける意味合いは生まれてくるし世界観も深まる。
その逆も然りなのでシステムとシナリオの乖離はできうる限り少なくしておきたい。

というわけで、システムと設定を絡めることから始める。
例えば「有限の常時発動型ダメージ軽減システム」に関しては魔術による攻撃が強力な世界だから、その対抗手段として生み出された。
だから、魔術に対しては強いけど、打撃や斬撃による直接攻撃にはあまり効果を発揮しないと、システム的な味付けと設定を一致させていく。

そんな感じにシステムと設定を作っていって、まずは地盤を作る。
その次はシステムとは関係のない世界観を作っていく。
まず頭にあったのは前作のIMR4thが荒野ばかりの世界だったので、今回は水と緑を描きたいというのがあった。
でも、ただそれだけだと面白くないと思ったので、緑に富んでいるけど100年間他国との交流のない孤立した国という設定を与えてみる。

そこから閉ざされた世界故のシナリオをイロイロと考えていって、大体のストーリーラインを思いついたらキャラの味付けに入る。
とりあえず、やりたかったのはお姫様だ。お姫様大好きです。
ヒロインはお姫様で決定。大剣使う少女とかいいよね。主人公はアウトローで。
こちらはいろいろと思い悩む設定と違ってかなりスムーズに決まっていく。
まぁ、シナリオにおけるキャラのウェイトなんてそんなものだ。

ついでにキャラを考えている上で大事にしているのは、不完全であること。
というか、ぶっちゃけると馬鹿であることを意識している。
その辺は金子彰史のキャラの立たせ方の影響を大きく受けている気がする。
金子彰史はキャラを格好良く描こうとは絶対に考えていない。
だからこそ、味があるキャラに仕上がっている。見習いたい。
格好良く見せようとした結果がWA4のミサイルパンチとかなら、あの人は天然すぎて曖昧だ。

そんなわけでプバーのシナリオはシステム主導で考えている。
けど、それはあらかじめ作りたいシステムのビジョンが出来上がっていたし、
ツク5でやれることを把握していたから企画段階から煮詰めることができた。
なので、別のツールなら話が変わっていたに違いない。
まぁ、ゲームのシナリオなんてこんなもんか。


みつどもえ 第13話「丸井さんの家庭の日常」
最終回だ!
でも、いつも通りだ。
来年には第2期が待ち構えていることだし、あまり寂しくない最終である。

1本目はふたばが風邪を引いてひとはになる話だ。
ほとんど似ていない三つ子だけど、似ている部分もあるのだった。
一方でひとはは風邪を引けば美少女になる。
声までやたら可憐になる。

でも、みっちゃんは風邪を引いても全然変わらないんだよな。
脂肪という三つ子の中で唯一にして無二の特徴を持っているからか?
歪みないみっちゃんの生き様が垣間見えた。

2本目は丸井家のレアキャラ、猫を飼う話だ。
飼ったのはいいけどちっとも出番がないんだよな、丸井家の猫。
ひとはが猫を飼おうとするのは小動物が好きからなのだろうか。
チクビに嫉妬されそうで怖いのですが…
それにしても憎まれ口を叩きながらも手伝うやひとはを心配するみっちゃんは優しい。
だから、損をするんだけど。

3本目は矢部っちが家庭訪問してひとはにセクハラする(ように見られる)話だ。
草次郎は恵まれた体躯に加えて、武器を使うから危険度が高い。
みつばの脂肪、ふたばの筋肉、そしてひとはの危険性を兼ね備えているのだ。
こんなエピソードでも血縁が垣間見えるのが面白い。
草次郎の能力が3分割されたのは、安全のためかもしれない。

じゃあ、みっちゃんのパンツ見せ、ふたばのおっぱい好き、ひとはのエロは母親譲りなのかなーと妄想するわけだ。
やっぱり、丸井家母はエロエロなのか?

4本目はみっちゃんの優しさと哀しみが詰まった話だ。
みっちゃんは自分が遊園地券を当てたのに、ひとはとふたばに譲る。
良い子だ…

みっちゃんの勘違いを悟って、それを伝えようとするひとはも何だかんだで優しい。
そして、ふたばは突っ走って、二人の思いやりを水泡へとに帰すのであった。
優しさが良い方向に働かないシビアなみつどもえ世界であった。

で、アニメ版のエンディングでみっちゃんも遊園地へ連れてもらえる。
みっちゃんの優しさが報われた!ついに報われた!
思わずじーんとしちゃった。
みっちゃんはすごく良い子だけど、優しさが全部空振りなんだよなー。
報われて本当に良かったです。



2010/09/27
グラップラーウィッチーズ2の続きをやります。
個人的にはエース揃いのカールスラントは水準の高い中国武術、イロモノ気味のロマーニャはロシアという印象だ。

第7話「モゾモゾするのッッッ」
リーネ
「地上波とは表現の規制だ。湯煙なくして放送のカタルシスはありえねェ」

エイラ
「10年以上ウィッチやってるけどよ…本気で尻にビンタするなんて見たことねェよ」

エーリカ
「やっぱり戦闘はよ。(下半身だけ)裸だろ」

ペリーヌ
「誰がズボンはいていいッつッた」
ミーナ
「オイオイ。コンナカッコウデ何ヲシロト言ウンダイ?」
ペリーヌ
「そのままだ。フリチンのままでいいんだよおめェは」

第8話「翼をくれ」
リーネ
「病院だよォッッッ」

バルクホルン
「裏返ったァッッ。芳佳は蘇るぞッッッ。よくやったッッッ。よくやったぞリーネさんッッ」

バルクホルン
「復ッ活ッ。宮藤芳佳復活ッッ。宮藤芳佳復活ッッ。宮藤芳佳復活ッッ。宮藤芳佳復活ッッ。宮藤芳佳復活ッッ。宮藤芳佳復活ッッ。」
芳佳
「揉みてェ…胸揉みてェ〜…」

第9話「明日に架ける鍛錬(はし)」
坂本
「半年の間、前線から退いたウィッチ!
 それをストライカーを装着させたまま海中に沈めると浮き上がることができない。
 するとどうなると思う…溺れるンだよ」
ミーナ
「ホッホッホッ金槌かな?ペリーヌくん」

エーリカ
「“戻ってキスしなおせ”は――言い過ぎだ。少佐にそこまで言うのはやり過ぎだ。このくらいが丁度いい」

ペリーヌ
「9話から真面目路線…そう考えていた時期が俺にもありました」

第10話「 over the 500」
ハンナ
「現在(いま)の私はハルトマンにだって勝てるッッ」

ハンナ
「気楽なものだぜ501なんてものはよォ。
 だいたいよォ。出番を稼がなくてもいいんだからなァお前らは。
 黙っていればキャラクターソングを作ってもらえるなんてよォ。外伝キャラに言わせりゃ夢のようなハナシだぜ。
 俺たちゃそんな甘ったれたことは許されねェんだよ。
 たとえ設定だけの出番でも外伝キャラは出演するッッ。少ない出番は全てもぎ取るッ」

ミーナ
「たかだか一言余りでグータラをエースに変化(かえ)る。 エーリカ×トゥルーデとはそういうものだ」

第11話「私で存在(あ)るために」
芳佳
「私は軍曹だから烈風斬は教えられない…って嘗めてんのはてめェなんだよッッッ。
 今日は烈風丸を使わないでやる。ズボン脱いで出直してこいッッッ」

坂本
「烈風斬なしで本当に活躍できるとお前らは思ってンのかよッッッ」

艦長
「我々の勝ちだ!」
(やっぱりな…こういうことって…たいていはそう…たいていは…勝ってない)

第12話「最強(そら)より最愛(とわ)に」
芳佳
「オーバースカーイッッ。ひとりじゃ泣きそうな広い空でもッッ。逃げないよォッまっすぐ立ち向かうッ仲間といっしょにッッ。オーバースカーイッッ。
 手のひらに風を感じたのならァッッ。もう大丈夫ッ信じてジャンプしようォッッ。
 遠く浮かぶ雲ひとっとびできるよッッ。そんなドキドキッ想像できなかったァッッ。
 みんなの明日の夢ェッッ。守るんだッッッ。勇気ありったけェさあ握りしめて飛び立てェッッ。
 ひとりじゃ泣きそうな大きい空でもッッ。仲間がいれば笑顔になれるッッ。ほら奇跡じゃないんだッッ。
 約束したからッッ。心に決めたからッッ。逃げないよォッ。
 まっすぐ立ち向かうッッ。もっともっと素敵な世界のためにッッ。オーバースカーイッッッ」

芳佳
「第3期の告知がないようだが…主人公降格かな?」


オチにゲバルのヤイサホーネタを持ち込んだが、わかりにくさがとんでもないな。
理解(わか)らずとも良いと言うか、理解らなくて良いというか。


頭文字D感想 Vol.603「かおり(後編)」
  ┌─┐
  │  │
  │  │
┌┴┬┴┐
│  │  │
│  │  │
└─┴─┘

こんな感じになってFCとZ33はブレーキがイカれたR32を止めようとする。
絵面的に激しく奇妙だ。
まぁ、止めるには2台分のブレーキを使えるこれが一番いいか。
でも、奇妙だなー。
ヘタすれば激しく池田竜次が空気を読んでいない。

命がけのブレーキングをした時、涼介の座席に香織の香りが漂う。
うわ!霊だ!
それを北条凜も感じたのか、落涙する。
一人だけ蚊帳の外の池田竜次であった。
…やっぱり、空気読んでいないのかも。

ゴールとなるターンパイクの料金所が迫る。
料金所までに制止が成功するのか。
そして、料金所の人に怒られずに済むのか。
ターンパイクは夜間通行禁止だから、見つかれば困ったことになるかもしれない。
まぁ、そこは池田竜次が自警団(自称)として…
あ、事が穏当に終わるかは池田竜次が大事なのか?




2010/09/26
グラップラーウィッチーズ2をやってみる。
ストパンとバキの双方に精通していないと理解不可だ。
そんなものである。

第1話「再び天(そら)へ」
竹井
「外伝に登場して数年――初めて本編に出る。このズボンで尻を隠し、存分にパンツじゃないから恥ずかしくないもんするッッ」

じいさん
「扶桑皇国より最大級の羆…佇んでいる芳佳を一瞥するや――遁走…」
美千子
「ウィッチVS野生 戦わずして勝負あり…」

宮藤
「坂本さん…俺を連れてってくれ」
坂本
「土方ッッ報せを待つッッ」

第2話「伝説の地下闘技場戦士(ウィッチ)達」
宮藤
「しゃきーんッ」
坂本
(治癒魔法を使いこなせたかッ。それがキサマの言う成長だというのかッッ)

バルクホルン
「ずおりゃおォッ」

坂本
「それは射撃(ショット)でも魔法(マジック)でもない…烈風丸だからこそ可能な斬撃…それがこの…烈風斬だッッッ」

第3話「一緒に可能(でき)ること」
アンナ
「宮藤さん、擦れるのは平気かね」
芳佳
「苦手だよ…擦れるのは」
アンナ
「それは気の毒なことになる。この訓練は…擦れるよ」

リーネ
「股ァ喰い縛れいッッッ」

ペリーヌ
「ガリアのエースが箒で擦れる訓練…国民から見りゃアホらしくなるほどの辱めだ。けどよォ…こーゆーのこそがオイシイんだよな」

第4話「強靱(かたい)・迅速(はやい)・驚愕(ものすご〜い)」
バルクホルン
「貴様はカールスラント軍人を嘗めたッッ」

シャーリー
「あんたはカールスラント軍人として終わりなんだよッッ」

シャーリー
「バルクホルンさん。揉めるかね。揉む勇気はあるかね」
バルクホルン
「まるでッ。熱く溶けた泥の海ッ」

第5話「私の故国(ロマーニャ)」
マリア
「血をたぎらせるんだルッキーニ!故国を守れたならキサマに勝てるネウロイはこの世に存在しないッ!!
 ハラショールッキーニッ!ハラショーウィッチッ!ウラーロマーニャッッ!!」

ルッキーニ
「残っているネウロイを全員ロマーニャに集めろッッッ。一人残らず撃ち殺してロマーニャ民族の最強を示してやるッッッ」

第6話「空より巨大(たか)く」
エイラ
「なあサーニャさん。可愛いだけではつまらん。君のその可愛さ、私のために使ってみんか」
サーニャ
「スゴいなエイラさんは。ネウロイと戦おうというこんな時にもサーニャ萌えだけを考えている」

エイラ
「まさか「アンタじゃムリだオレがかわる」…なんて言い出すんじゃねェだろな芳佳ちゃん」
芳佳
「アンタじゃムリだオレがかわる」

エイラ
「なァサーニャ君ッ。頼むわしと一緒にあの山を越えてくれ。なッ。なッ」

続きはそのうちやります。
ぶっちゃけ、バルクホルン=烈海王だと思う。
妙に主人公にデレる辺りもそっくりだ。
バルクホルンも501じゃ一番汗かきそうだし、相性もばっちしだよ。


ハートキャッチプリキュア! 第33話「キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!」
ムーンライトの妖精であるコロンは、ムーンライトをかばって命を落としていた。
コロンは珍生物にしては男気に溢れるナイスガイだった。声も渋い。
ムーンライトはブロッサムやマリンとは違ってたった一人で戦ってきた。
それだけにパートナーを失った時のダメージは大きいだろう。心の花も枯れるわけだ。

ゆりの悲しみを知ったつぼみたちは心の傷を癒そうと奔走する。
とりあえず、ファッションで新しい自分を始めよう!とファッション作戦だ。
伊達ワルだって、まずは見た目からだよ。
それを無碍に断らないことからつぼみたちのことを認め始めているのがわかる。
でも、センス抜群のももかが友人だから、下手なデザインは蹴っちゃいそうだなー。

つぼみたちが集めた心の種によってコロンが復活した…と思いきや霊体だけだった。
妖精とはいえ、一度死んだら完全に復活はできないようだ。
ともあれ、コロンの言葉でゆりはもう一度プリキュアになることを誓う。
復ッ活ッ。キュアムーンライト復活ッッ。×6
ダークプリキュアに必殺技を破られてピンチのブロッサムたちの前に現れると見せ場もわかっている。
期待感の高まったまま、次回へ続くぞ。

しかし、歴代プリキュア最高年齢のはずなのに、あまり年老いている感じがしないなー。
プリキュア5のかれんの方がババァって気がする。
不思議なものである。




2010/09/25
               ∧
              ./::::l
             /:::::::丶―---.、   ┼
          , - ´― 、::::::::::, -''"´   .┼
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       ,. ´  /.,,,  / ¨、 ̄        二
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     / \        l   l l    ┌┐゙
    /   \       l   .l l.    ├┤
    /   /、_      .l    .l l      ┘
   ./  /   `i     l    l l     \/
  / /      .l__    .l    .l .l     /\
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 `´      /::::::::::l   .l     .ll        ┌┐゙
       /:::::::::::::::::l  .l     .l.         ├┤
        ̄ l:::::::::::::::l   l     ハ          ┘
         l::::/\::::l └-   ハ
       /.∨  丶!     ハ



タイトル画像できたよー。
やっぱり絵の力って偉大だなと思うわけだ。
これでゾンリさんからもらった絵を成仏させられるかな…



週トロ第47号の感想です。
零の軌跡とペンキ絵職人の特集だ。
ストパンネタはペンキ絵職人へのフリだったのか…



1本目は零の軌跡だ。
お使いゲー空の軌跡の続編だよ!
…またお使いとかしないだろうな。
というか、あのお使いっぷりで全然話が進んでいない感を味わわされたのにストーリーに定評があるんだ…




まずはキャラ紹介だ。
トンファーキックと巨乳と貧乳がいる。
バランスが大事ということか。
あともう一人キャラがいた気がするけど、ただの雄だから忘れた。



きた!お使いきた!メインお使いきた!
って、またお使いかよォ!?
…うーん、この手のデザインが好きな人がいるのもわかるんだけどなぁ。
このシリーズのそれはお使い中は一切本筋が進まないのが辛い。
話も特別頭がイカれているわけでもないからなぁ。



シンボルエンカウント周りの解説がされる。
何か猛烈に新鮮味がない…
何だか今更感が拭えないシステムだ。
まぁ、シンボルエンカウントに味付けするとしたら、この辺りが限界なのかもしれない。




RPGの華である戦闘も紹介される。
…これも前作と変わっていないような…
大幅なシステムの変更をしてもいい気がするけど、ファルコム的にはこれが完成形なのか?
しかし、恐ろしいくらいに前作から代わり映えがしないなぁ。
タイトル一新したんだし弄ってもいい気はするけどそうもいかないのだろうか。



2本目は銭湯の壁に描かれているペンキ絵の制作風景の特集だ。
ペンキ絵職人は日本でも僅かしかいないとか。
それ故に貴重なものだ。




そんなわけでペンキ絵開始だ。
ペンキと銭湯の営業時間の兼ね合いから、短時間で作業を終えなければならない。
これだけの大きさを3時間で描き上げているらしいから大したものだ。



そんなわけで男湯と女湯のペンキ絵が完成だ。
どちらも書き込まれている。
しかも、短時間で…職人技だ。



最後に豆知識も教えてもらえる。
何気ないペンキ絵にもいろいろな意味があるんだなぁ。
…まぁ、見たことないけど。
都心周辺の銭湯にしかペンキ絵はないとか…
そりゃあ、田舎の私が見る由はない。



次回はけいおん…だと…
クロ枠にならない方がおかしいな。
あずにゃんペロペロになるのか?
冗談じゃねえ…


>なんて言うか…元気が出るネェ
いいぞ!

>security toolにご用心。
一度あの手のモノに騙された経験があるので(騙されるのはどうかと思う)、もう二度と騙されないでござる。



2010/09/24
劇場版ガンダム00を見に行きたいのだが、私の地域では10月末からだ。
しかも、遠いし。片道2時間はかかる。
うーん…外宇宙生命体と戦うガンダムらしいから、すごく面白そうなんだけどなぁ…
外宇宙生命体くらいのトンデモが許容されるのが00のいいところだと思う。
いや、初めて聞いた時は耳を疑って呆然としたけど。



さて、最近やっていること。
うん、PCのツールは作っていてすごく楽しい。
ツクールのような制約がないから作りがいがある。
漢字の制限がないしルビも使えるしで、テキスト畑には夢のような環境だ。
まぁ、その分、素材の調達という面倒があるからその辺は慣れておらず大変だ。
プバーもPCで作る方向に転換するかも。


ストライクウィッチーズ2 第12話「天空(そら)より永遠に」
ついに最終回だ!
坂本がネウロイ大和に直接乗り込むことで、大和の再起動に成功する。
これでネウロイの巣を叩いて、勝った!ストパン2完!

と思ったら、超大型ネウロイコアの登場だ。
弱点丸出しのように見えて、坂本を取り込むことで魔法バリアを発生させて防御も万全だ。
坂本の魔法力でバリアを出しているらしいけど、それだとすぐに燃料が切れないか?
言葉のあやでネウロイがバリアを模倣しているだけなのだろうか。

この状況を打開するのに必要なのは真・烈風斬!
芳佳は猛る。
お前の烈風斬に対する信頼はどこから来るんだ。
いっそのことウィッチ全員にKATANAを持たせてSAMURAI部隊でも作ってはいかがか。
でも、ちゃんと刀を打たないといけないから、ド素人の芳佳が戦力にされるくらい切羽詰まった現状では辛いか。

芳佳は501全員の援護を受けながら、全ての魔法力を使って真・烈風斬を放ち、巨大ネウロイコアを破壊する。
技術じゃなく魔法力が大事だったのか、烈風斬。
後半、魔法力が減ってきた坂本が烈風斬を使えなくなるわけだ。

芳佳は真・烈風斬の代償に魔法を使えなくなる。
でも、後悔しない。ウィッチじゃなくてもズボンは履けるさ。
あとさりげなく、かつ当たり前のように芳佳を支えているバルクホルンのシスコンっぷりはさすがだ。
非常に安定しているシスコンらしさに私の昂ぶりが鎮まらんのだ。
そういえば、銃で殴りつける戦法を1度しかやってない。もったいない。

501は再び解散して、みんなそれぞれの道を歩む。
芳佳は小鳥を魔法を使わずに治療していた。
第1期のラストで小鳥を魔法を使って治療していたのとは対称的だ。
魔法がなくなった芳佳などただの淫獣だが、何とかやっていけるらしい。

しかし、結局、父親からの手紙は何だったんだろう。
第1話のネウロイ同士の衝突らしきものの真意もわからないままだ。
相変わらず多くの謎が残ったまま、終わってしまった。
これは第3期があるフラグか?
この調子でいくらでも続けられる気がしてしまうのがストパンの恐ろしいところだ。



2010/09/23
最近、華と修羅がおとなしめの展開を終えて面白くなってきた。
今回の見せ場は最後のビクッビクッだ。
思わずクリムゾンを思い出してしまい、人が死ぬシーンなのに笑ってしまった。
アレは間違えれば絶頂シーンにも見えてしまう。
うん、見えてしまうんだ。

最近、週トロで紹介されていたTRICK×LOGICをやっている。
推理物はけっこう好きな私。
…上手く推理できないけど。
勘で手がかりを探す野性的な手法は、なすー独特のものである。

ともあれ、総当たりで解きにくいゲームだから頭を使うことになるので楽しい。
推理が好きだけど苦手な私には敷居が高い部分もあるけど、ヒントもあるので万全だ。
でも、被害者がいつの間にか外国に行って戻ってきているってのは卑怯だ。
設定上、無職で経済力のなさが伺えたのに、海外旅行とか暴投すぎてどう拾えと。
発想の転換というか固定観念に縛られるなということだろうか。

あと主人公が棒読みだ。
華麗なる棒読みである。
棒読みカッコイイタル〜。
…何かSofTalkと同レベルの棒読みなんですけど。


>GT5のCMワラタ
GT5は車を壊したり雨の中を走らせるだけでも、十分なPRになると思うんですけどねぇ。
ミニカーはさすがに…

>そして親鹿を引いてしまい左側を抜くことができない体質に・・・
鹿の体躯は人間を軽々と突き飛ばせるほどだったので、むしろ右側に逃げる体質になるんじゃないかと。

>Jr.は実戦拳法だからグローブつけてないんじゃないの?普段からグローブつけてるわけにもいかないし。
そうかもしれませんが、大擂台賽の試合でもグローブを外していたので素手の方が有効と考えていたのかもと思っています。
グローブが強いとかちょっと勘弁なんですけど板垣先生…



2010/09/21
チャリンコで走っていたら鹿の親子に出逢った。
ヒャッホウ!野生だ!
…どんだけ田舎なんだよ…
人間の私より無機物の自動車に驚いていたので、霊長類として誇りを汚された心持ちだ。
餌判定か。


みつどもえ 第12話「君に届かない」
今回はサブキャラが目立つ話だ。
そんなわけで取っておきたかった取っておきの宮下が1本目の主役を張るぞ。
うぜえ!(褒め言葉)
ひとはを肩車するくらいなら、自分で蛍光灯を取り替えてあげればいいのに…
それができないからこその宮田か。

それにしてもブルマを履いたしんちゃんに萌えるしょうがない隊はレベルが高いな。
小学生で男の娘を愛でると申すか。
変態学級だからありか。

2本目はしょうがない隊の出番だ。
というか、ドッジ弾平だ。
顔面セーフでしんちゃんは地獄を味わうのだった。
でも、ドッジ弾平は顔面もありだったな。
幼心に直撃で手足を骨折させるだけの破壊力を持つパワーショットを、
珍念はどうして顔面に受けて死なないのか、不思議に思っていたものだった。

というか、クラスメイトにしんちゃんって変態として嫌われているんだな…
そりゃあパンツ大好きで女装もありだから致し方あるまい。
バレンタインにチョコをもらっていたけど、あれはクラスメイト以外からということか。

で、3本目は打って変わってキャプテン翼だ。
おがちんの妄想で行われていたツインシュートはまさしくキャプ翼以外の何でもない。
最近のキャプ翼はちょっとやる気がなさすぎると思う。
試合レベルが宇宙サッカーからJリーグに落ち込んだ気がする。

この話を機におがちんはパンツを捨てる。
それでもけっこう見せているらしいから、その危険度はみっちゃんよりずっと高い。
みっちゃんが雌豚なら、おがちんは肉便器だ。
エリート警察に使われてしまうぞ。
あ、ちょうどおがちんの兄は警官だったし、もしかして夜王ネタなのか?

4本目は宮元再びだ。
ひとはにセクハラするぞ。この変態学級!
責めるなら頬を責めればよかったのに。
Cカップはあるぞ。

この話でひとはとクラスメイトの距離が縮まり、例外的に宮藤だけ遠くなる。
ガチレンは隠すほどのものでもないような…
ひとはにも守っておきたいイメージがあるのだろうか。
でも、ガチレンを隠して保てるイメージって暗ガールなだけじゃ…
ひとは自身、けっこう今の立ち位置を気に入っていて、それを崩そうとする宮原はウザったいのかもしれない。

しかし、宮何とかの妄想のひとはは可愛い声を出すなー。
いつもの抑揚のない声だから、余計新鮮だ。
声優の戸松遥は良い味を出しているなぁ。


>なすー、サブタイ!サブタイ−!
>そして、ふと見直してみたら前回・前々回の話数も…。

     i` 、
     l  ヽ          , ´ ヽ、__, ´ヽ、
     .l   ヽ、_       ヽ    i i  , ´      ./ ̄\
     l    Ξ ``' 、.._   l   ┃  ┃ l       .l  あ l
     /       Ξ Ξ``' l       つ l      l  ぶ l
    ./             l ι (  ω   l    <  .ね .l
   ./   へ 、.._.       ーヽ         lー    .l  l  .l
   /  / \ \``' 、.._.    ノ `ヽ___ ,イ ゝ     \_/
   / /   \ \   ``' 、、.._.  /  \ \
  ι´      \丿       凵     \ノ



2010/09/20
メンナクの公式Twitterメンナクまとめについて言及されていた
アワワワ…
サイト運営も続けてみるもんだなぁ。
何があるかは起こってみるまでわからない。


ハートキャッチプリキュア! 第32話「イケメンさんと対決?そんなの聞いてないです〜!!」
つぼみたちは新しいデザトリアンに苦戦した。
そこで戦力の増強をするべし!
キュアフラワーこと薫子がかつて使った砂漠の使徒の王、デューン相手に使ったハートキャッチミラージュに賭けてみる…
つもりが薫子に止められる。
ハートキャッチミラージュの副作用は二度とプリキュアになれないくらい大きい。
それがなかったら薫子は未だ現役でプリキュアをやっていたりして。

そこでつぼみたちを押したのは意外にもゆりだった。
つぼみたちの実力を認めてきているのだろうか。
いや、認めているのはいつきだけかもしれないけど。
まぁ、今のプリキュアはサンシャインだけで何とかなっちゃうよね。
ガンダム00状態だ。

ハートキャッチミラージュを手に入れるには、先代プリキュアを破らなければいけない。
ゆりは現役引退しているから、薫子が戦う…って、あんた、もういい歳じゃん。
むしろ、キュアフラワーになれないじゃん。
いや、試練だから全盛期の姿になっても…
キュアフラワーの登場に期待したら、代理人の薫子の恋人とうり二つの絶望先生が登場だ。
…むぅ…惜しい…

プリキュアのピンチを救ってきただけに、絶望先生は強い。
最強かと思しきサンシャインの裏を突くほどだ。
前面の守りが無敵なら背面から突く。
だが、頭脳も一流のサンシャインは、死角を突こうとする動きを読んでブロッサムとマリンに攻撃させる。
一度破られただけで対策するとは…さすがの学習能力だ。
やはり、サンシャインは天才か。

絶望先生のハートをキャッチするというか、ハートをブレイクする勢いで打倒する。
そんな絶望先生の正体はコッペ様だった。
マジかよ!?
つーか、強いんだな、コッペ様。
戦闘になると筋繊維がダイヤモンド並みに引き絞られるのだろうか。

次回予告でキュアムーンライトが変身していた。
次回、ついに復活か?
サンシャインとムーンライトがいれば恐れるものは何もない。
ないけど、ブロッサムとマリンが…
二人合わせてサンシャインと互角どころか、サンシャイン以下なのが現状だ。
サンシャイン以上の実力が期待できるムーンライトが仲間入りすればどうなることやら…
ハートキャッチミラージュでプリキュア爆弾にでもなっておくか?


>ぬるぽ
がっ。

>ほんとps3でやりたかったなー
PS3はええハードなんやでー。

>>既に意識を分断された春成の下顎へダメ押しの左。 ←狂獣残ってますよ
誤字は当サイトの名物。



2010/09/19
少し遅れるけど今回の華と修羅は非常に面白かった。
私も立ち読みした時、思わず吹いてしまった。
コンビニだったので周囲から変な目で見られた。
この感動をあなたにも伝えたい!というわけで、ヤンジャンを買ってきたぞ。

まず、華と修羅を知らない人のために大雑把なあらすじをば。
原作岩本和弘・作画井上紀良。作画は彼のカルトギャグ漫画夜王の人だ。
舞台は大正時代。(なお、華と修羅のキャッチコピーは大正ゴシック・サーガ
とある華族の当主が毒を盛られたぞー。後継者争いが始まるぞー。
でも、今はそんなことはどうでもいいんだ。重要なことじゃない。



さて、この人は夜王の人気キャラ、霧崎京一郎。通称肉便器だ。
エリート刑事だが、女性を肉便器や売女呼ばわりし、
飲み物をぶちまけて店内を汚した挙げ句、無銭飲食をするという稀代のDQNである。
他にも捜査のためならソープ嬢すら犯す非道さを見せながら(その時の叫び声は「ゲハハハハハ!」)、
最終的にはそのソープ嬢に「俺の生涯の肉便器にしてやってもいいぞ…いや、なれ!」
(有史最悪の)プロポーズするツンデレっぷりが憎めない。
そのハイテンションとツンデレが評価された名キャラクターである。
無論、華と修羅とは無関係だが…



この人が華と修羅の人気キャラ、唐房新。通称新便器だ。
コピー疑惑かと思ってしまうくらいに似ている。
いや、この漫画、ものすごくコピーが多いんだけど。
1コマ前の絵をコピーして使うなんて日常茶飯事だ。
その行動も肉便器同様にエキセントリックで、性行為に及ぶと相手に「が!!」と言わせるほどだ。
なお、プロポーズの言葉は「よいか。私はあなたを蹂躙する!」だ。
子孫?とは違って普通に嫌がられた。当たり前か。

 

並べてみると本当にそっくりだ。
ハンコ何とやらはこのようなことを指すのかとも思ったけど、あえて言及は避けておこう。
ハンコじゃないし。コピー機だし。

そんな新便器がフィーバーしたのが今回の華と修羅だ。



フィーバーしてます。
実にフィーバーしてます。
フンドシ一丁でスクワットだ。
かがんだ時の表情が面白いな。
ギシッギシッギシッという擬音もポイントが高い。
さらに汗まみれだ。ロックンロール踊りましたという風情である。

このシーンが唐突に挿入された純粋なる意味のわからなさが今回の見せ場だった。
わけもわからず私は吹いた。
スクワットだけで吹いたのは初めてだ。
この新便器、できておる喃。
これだけの肉体を持っていれば挿入しただけで「が!!」と言わせられるわけだ。



トドメにこのシーンである。
コピー…はどうでもいいとして、密会を盗み聞きしているシーンなのだが、シャツがはだけている。
つまり、あの驚愕の肉体を露わにしている!
あれほど見事な肉体は見せても恥じゃない。
存分に披露したくなるほどだろう。ほっくり兄さんも披露しているし。肥満体だけど。

ついでに下半身は見えてないけど、多分フンドシ一丁です。
フンドシだもん。
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!
いっそのことシャツすらかなぐり捨ててフンドシ一丁で盗み聞きしてればよかったのに。
そうしていればもっと笑えた。コンビニに迷惑をかけることになりそうだけど。

そんなわけで今回の華と修羅は新便器盛りだくさんの新便器回だった。
素晴らしい。
冷静に考えればフンドシ一丁でスクワットしてシャツをはだけさせたまま密会しただけだけど。
いや、十分に異常か…


>グラ刃牙2巻目面白かったー。大変そうだけど続き♪続き♪
個人的には出来の面からあまり乗り気ではないので、多分数ヶ月に1回くらいの割合になると思います。



2010/09/18
今日、普通の人にストパンの面白さを語る難しさを知った。
パンツじゃないから恥ずかしくないとか言っても伝わらないし…
ズボンだけじゃなく、キャラクターの立て方などが非常に良く作られたアニメなんだけどなぁ。
口頭でそれを伝えるのは難しい。




週トロ第46号の感想です。
主菜はととモノ3と職業インタビューだ。
ととモノはたまに言葉は見るけど、どんなゲームかさっぱり知らなかった。



で、どんなゲームかと思ったら、ダンジョンRPGなのかー。
…なんか世界樹にシェアを食われていそうなゲームだなー。
こういったものをPS3に出すということは、PS3でも売り上げが期待できるようになったということだろうか。




なるほど、大体わかった。
最近のキャラクターメイキングが可能なゲームは大抵可愛らしいキャラを作れる気がする。
まぁ、洋ゲーに出てきそうなおっさんよりは可愛いキャラを作りたいか。
この辺から日本ゲーが世界に受けにくくなっているのか?




職業インタビューは音響監督の特集だ。
何かけっこうまともというか、ならではの話が少なかった気がする。
そろそろ、ネタ的に厳しくなってきたのかなぁ。
インタビューの対象の名前を知らないのも大きいのかもしれないか。
なので、トータルゲームデザイナーの金子彰史にインタビューをだね…




ご当地グルメは神奈川の続きだ。
まずはカレー2種類。
国民食とも言えるだけに弄りやすいのだろうか。
…って、あれ…
上の方のカレーはレシピからも全然普通にしか見えないんだけど…



二つ目はシロコロそばだ。
シロコロとはホルモン焼き料理のことで、それをそばにぶちこんだものらしい。
内臓は苦手さ…
内臓を食べると死にそうになることが稀によくある。



カプポンはアイルー村が追加だ。
いらねえ!
せめて何かエロい装備したフィギュアくれよ!



あとAngel Beats!カプポンのレアアイテムゲット率が上がるとか。
もう放送終了して盛りが過ぎているし…
それで手に入りやすくなるのがハヒルとか…



ウオオーッ!



ウオオーッ!

                   ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
          〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''"
           ,ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二> -  - - - - - -
  _,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
 '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'   ;;    ‐ -‐   _- ちょっとコンビニ行ってくる
 - ‐_+      ;'"  ,;'' ,''   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////



ストパンネタを交えながら次回のお品書きはこちら。
零の軌跡!そういうのもあるのか!
あ、空の軌跡は面白いゲームですよ。
お使いだらけだけど。
延々とお使いだけど。
ずっとお使いだけど。
何度も何度もお使いだけど。
…今回もお使いとかないだろうな…


>相変わらず人間と範馬の間で揺れ(範馬に傾いて)いる刃牙さんが大好きです
人間としての戦いと範馬としての戦いを同時に描いてるのは興味深い話でした。



2010/09/17
リクエストされたグラップラー刃牙の第2巻のまとめをやります。


・第9話 蠢き出す強者たち!!
加藤と本部の弟子の対決だ。
今じゃまったく期待できない対戦カードだが、当時は盛り上がっておりました。
そして、本部が強そうだ。
強そうだから、独歩に対して「今の貴様は1分以内に殺せる」という有名な暴言を吐く。
1分以内に殺されるのは本部だというのに…
ここが本部の賞味期限ギリギリであることは疑いようもない。

・第10話 刃牙の棲む家
登ッ場ッ。
梢江登場ッッ。
梢江登場ッッ。
梢江登場ッッ。
梢江登場ッッ。
梢江登場ッッ。
梢江登場ッッ。
後のバキ世界を乱す梢江が初登場だ。
この頃から梢江は可愛くない。既にヒロインとして萌えられない。
そんな梢江がSAGAるという発想はどこから来たんだ?

あと刃牙の部屋には地下室が用意されている。地下室にはトレーニング機器がびっしりだ。
ちょっとややこしいが、刃牙には二つの家がある。
梢江の家の近くにある借家と多数のラクガキに守られた聖域刃牙ハウスだ。
で、どちらにも地下室は用意されているが、今回のは借家の方だ。
トレーニング機器は刃牙ハウスにあっても良さそうなものだが…
リアルシャドーするようになってから機器に頼らないようになったのか?

ついでに梢江母との会話が興味深い。
刃牙は家賃を滞納しているらしいが、梢江母はそれに対し給料が出てからでいいと返答している。
給料って何だ?
地下闘技場での試合に報酬はないはずだ。バイトでもしているのか?
あと刃牙は朱沢家の息子である以上、資金面では不自由はしないはずなのだが…
初期の頃だから設定が練り込まれていないからなのかもしれないが、今見るといろいろと不思議に思えてしまう。

なお、梢江母は梢江は平和主義者と言っている。
それはないな!

・第11話 凶犬を飼う
加藤は独歩に仕掛けるぞ。
負けるけど。
加藤の未来はこの時点で決まっていた。

独歩は加藤に自分よりも、刃牙よりも強くなれると言う。
全然、強くなれなかったけど。
加藤がその言葉に魅力を感じていたということは、今の自分は刃牙や独歩よりも弱いという自覚があったということだろう。
そして、その自覚があったまま、大差を付けられる加藤だった。
…まぁ、解説役や驚き役に回って、再起ができると思ってもらわれては困る。

・第12話 刃牙に訊け!!
刃牙のトレーニングが見られる話だ。
今見ると普通のトレーニングである。
カマキリと戦うのとは比べものにならない。
普通な時代が刃牙にもありました。

・第13話 ヘヴィ級ボクサー・高山
はい、ボクサーの転落人生が第13話にして始まりました。
この高山、噛まれる要素に充ち満ちている。
今後のボクサーの人生を決定づけたと言っても過言ではない。

高山は砲丸を顔面に受けても鼻血ひとつ流さないタフネスの持ち主だ。
持ち主のはずなんだが、後にバット一発で泣きが入っている。
あの砲丸って相当軽くて柔らかかったとか。

第14話 刃牙、怒る!!
顧問に対して横暴な態度を取る高山に刃牙がキレた!
正当派主人公らしい。何か普通に好感が持てる。
これがグラップラー刃牙時代の刃牙なんだよな。
バキからのヒールへの路線変更っぷりは凄い。
巨凶範馬の血に目覚めたのが悪いのか…

第15話 激突、刃牙VS高山!!
ボクサーの転落がここから始まるぞ。
まず、高山が言及するのは左ジャブだ。
あらゆる格闘技でもっとも速く、一流でも当てられることを前提にしなければならない。
でも、バキ世界にはジャブよりも速い打撃がいくつもあるし、当てられることを前提にするどころか、普通に当たらない。
というわけで、高山は一瞬で敗れる。

ここで顧問がタオルを投げて高山を救う。
高山の可能性を信じているのだ。
顧問は良い人だし、顧問に免じて高山を許す刃牙だった。
今の刃牙ならタオルが投入される前に睾丸を潰すか、ジャブよりも速い打撃で相手を破壊する。

第16話 核弾頭・加藤
賞味期限ギリギリの加藤が三流に対して力を見せつける。
加藤といえど雑魚なら倒せるということなのだ。
ボスキャラには勝てません。

いきなりの目潰しに手を切り裂く手刀で加藤は迎撃する。
何でもありのバキ世界ならではの立ち会いだ。
こうして見せる非スポーツ性がバキの外連味とも言える。

第17話 武闘(たたかい)の聖地へ!!
地下闘技場に連れてこられて、びっくり仰天の加藤だ。
この頃からリアクションを身につけている。
ほう、ここはなかなか面白そうだ、くらいは言わないとダメだった。
言わないから加藤はダメだった。


何かこの頃のバキは真っ当な主人公らしい。
主人公らしい人の良さに加えて地下闘技場戦士らしい非情さも漂わせており、うまくバランスが取れている。
でも、今の刃牙はヒール丸出しでムカつくけど嫌いじゃないんだよなー。
主人公としてはどうかと思うけど。


ストライクウィッチーズ2 第11話「私であるために」
ネウロイの巣を叩く作戦が行われるぞ。
その方法は戦艦大和をネウロイ化させて突っ込ませる!
…ウォーロックの件で何も学んでいないのか?
まぁ、やれと言われたらやらざるを得ないのが軍だ。
封建社会の完成形は少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるのだ。byシグルイ

坂本少佐は魔法力が限界に達していた。
もう烈風斬を撃てないくらいに疲弊している。
最終回付近になると相変わらず魔法力に不安を残してしまう人だなー。
バルクホルンみたいにズボンを限界まで下ろして懸垂してみてはいかがか。

今回のネウロイはUFO型だ。
おかげで最終決戦のはずなのに、どこか緊迫感がない。
UFOって弱そうだし…イロモノ枠だよ。
ズボンVS.UFOでバランスはいいのかもしれない。

ネウロイになった大和は空を飛ぶ。
実質、第1期のラスボス状態になったため、かなりの強さを持っている。
でも、館長が死亡フラグを立ててしまったばかりに、肝心なところでダメになる。
作戦は失敗だ。ネウロイにロマーニャを明け渡すことになってしまう。

最終回はこのピンチを如何にして乗り越えることやら。
501の全員の力を合わせて真・烈風斬を撃つか?
そういえば、烈風丸は大和に突き刺さっていた。
それを利用した無明逆烈風斬の方が現実的だろうか。
芳佳が四足獣の肝を食べさせて魔法力回復でもいいや。
何かKATANAが絡むとシグルイ関係のものしか思い浮かばないな…


>NINJA少年の話はいいから煙の話を……あ、NINJA BLADEは間違いなく神ゲー
ニンジャコマンドーも素晴らしいですよ。



2010/09/15
ガンガンNEXTが面白い。
発売から半年以上が過ぎたけど、全然飽きない。
今まで遊んだ対戦ゲームの中でもトップクラスに面白い。VSシリーズになると一番だ。
こんなに面白いならゲーセンでやりたかったなぁ。
近場にないからPSPで我慢せざるを得ないというのは辛い。
そんなNEXTの面白い要素を分析…というほどでもないけど、ちょっと徒然と書き並べてみる。

・NEXTダッシュによる駆け引き
あらゆる硬直をキャンセルして高速移動するというNEXTの目玉。通称ND。
使用にはブーストゲージ(以下、BG)が必要となるが、これさえあれば硬直は実質消滅する。
弾幕や格闘コンボにNDを用いる他に、高速で移動できるので回避手段にも用いることができる。
NEXTは攻撃も防御もNDありきで成り立っていると言っても過言ではない。
また、NDの移動速度はVSシリーズの中でももっとも速いので、機体の位置が、ひいては状況がめまぐるしく変わるゲームになっている。

が、NDは万能というわけではなく、着地硬直はキャンセル不可。
また、ND以外のあらゆる行動でも着地硬直を消すことができない。
ごく一部の行動でのみ、着地硬直を減らすことはできるが、例外のようなものなので除外。

で、NDを行うと大抵の機体は飛んでしまう。
ここがミソでNDによって得られるリターンは大きいが、必ず着地というリスクを背負ってしまうことになる。
NEXTはNDによるコンボのおかげで、ビームライフル(以下、BR)を一発食らうとそこからコンボに繋がってダメージが伸びてしまう。
NDが地走りの地走系は飛ばない限りは着地硬直こそないものの、
終わり際にズサーと滑って大きな硬直を晒してしまうのでこちらもNDに隙が存在する。

NDを用いたリターンを求めると着地硬直のリスクがつきまとってしまう。
強力でかつ便利ではあるが、万能ではない故の駆け引きの面白さがある。
リターンとリスクのバランスが取れており不毛な千日手にはならない。
読み合いや操作技術が問われるが敷居が高いわけでもなく、
(立ち回りも合わせると)間口が広く奥の深い理想的なバランスになっている。

・NDによるコンボ
NEXTは非常にコンボが楽しいゲームだと思う。
まず、コンボ自体は難度が低い。格ゲーと比べると低いってレベルですらない。
なので、コンボレシピさえわかれば、誰でもNDを交えたコンボはできる。
中には難度も高いものもあるが、それもある程度練習すればすぐにでも安定する難易度である。
…いや、すかしコンはさっぱりできないけど。

じゃあ、NEXTのコンボは底が浅いのかと言われると間違いなくNO。
まず、コンボの用途が多彩だ。
コンボ時間とダメージのバランスがいい基本コンボ、コンボ時間は長いが大ダメージを与えられる最大コンボ、
コンボ時間の短いカット耐性重視コンボ、あえてダウンさせず補正を切る攻め継続コンボ、
相手を高く打ち上げたり遠くへ飛ばすことで行動不能時間を延長させる片追い用コンボなどと多彩だ。
こうしたコンボは今までのシリーズにもあったが、NDによってコンボの幅が広がったNEXTではさらに豊富になっている。

これは格闘だけではなく射撃にも当てはまる。
BRを3発決めるコンボはダメージが高い上に隙が少ないとNEXTの基本だが、ND回数が多くBRを多く消費してしまう。
また、ダウンさせるまでにやや時間がかかるため、BR>バズーカとすぐにダウンを奪うコンボも選択肢に入る。
あるいはBR>格闘とダメージを高くしたり、BRを2発で止めてダウンさせないで攻め継続を行うといったのもある。
格闘コンボ以上に射撃コンボの多彩さは今までのシリーズを上回る。

前述した通り、コンボ難度は低いため、自分が選んだ選択肢を容易に実行できる。
こうしたコンボを状況によって臨機応変に使い分けていくのが非常に楽しい。
コンボ主導ではなくプレイヤー主導なので、やらされている感が少ないのだ。

・機体の個性
NEXTは機体の個性が豊かだ。
連ザ時代は高機動機体は武装も機動力も一緒で、相違点は格闘のみとやや寂しい個性付けがされていることがあった。
(連ザの名誉のために言及しておくと、それでも十分それぞれの機体に存在意義が出ていた)
そこでNEXTは同じ万能機の初代と百式を比べると武装がそもそも異なる。
違うタイプの機体となるとそれは顕著で、武装以外にも感想や特殊移動と言った特殊な行動を持つ機体もある。
武装がかぶっている機体は実質存在せず、50機を越える機体のそれぞれが独自の味付けをされている。

それは無印時代から同様だったが、無印は個性の強さがゲームバランスを壊してしまっていた。
フリーダムの覚醒なんかがそのもっともたるもので、他機体を圧倒的に突き放した一強になっていた。
アレはゲームバランス的に問題がありすぎた。
また、バランスが壊れずとも機体数の増加と個性を掛け合わせることで、一種の対策ゲーにもなりかねない。
覚える要素が多いとなると敷居が変に高くなってしまう。

だが、NEXTはNDという土俵の上で勝負させることで、
基本的な駆け引きを共通のものにして覚える要素を減らしながらもバランスを取っている。
システム主導でバランスが取られているため、無印のように個性によって駆け引きが壊されることもない。
かといって個性の価値が薄れているわけでもなく、ちゃんと意味を為している。
この辺の調整は非常に良くできている。

一方でNDという強力なシステムが存在するために、薄い個性は独自の存在意義を見出しにくくなっている。
機体数を考慮するとしょうがないかもしれないが、どうしても劣化機体(not弱機体)が存在してしまっている。
ただ、ゲーム的に多数使用される上位機体の選択肢の多さを考慮すると、それは必要悪とも思えてくる。
これについては後述。

・機体バランス
大雑把に分けて上位・中位・下位の3つにランクが分かれてるが、
それぞれのランクの壁は薄く、頑張れば何とかなる程度のものになっている。
初級者の使う上位機体と中級者の使う下位機体では、後者が勝つ…と思う
また、圧倒的に強い機体は存在せず、絶望的に弱い機体もノーベルを除いて存在しない。
全体的なバランスは非常に良好。

中位機体までなら独自の強みを持っているので、上位機体と比べて物足りないと感じることは少ない。
下位機体となると劣化機体が目立ってくるが、最低限の武器は揃っているので戦えないことはない。
(まぁ、最低限の武器+αが求められるゲームだけど)
この辺りもよく調整されている。

また、上位機体の選択肢の多さが素晴らしい。
今までのシリーズは上位機体は比較的少数で、コストの関係上その組み合わせはさらに少なくなる。
対戦ゲーで上位キャラがある程度限られてくるのは致し方のない部分がある。
が、NEXTでは上位機体に名を連ねる機体が多数存在しており、ざっと数えて10機以上は存在する。
それもそれぞれが独自の強み(火力・自衛・弾幕など)を発揮しており、
役割がかぶっている機体はないと言っても過言ではない。
機体数だけでなく、組み合わせを考慮するとさらに彩り豊かだ。
ガチ戦でも多くの機体にスポットライトが当てられるのは面白い。

個人的な部分にはお手軽機体が少ないのもいいところだ。
目立ってお手軽なのは初心者キラーのシャイニングと作業機体の陸ガンくらいで、他の機体はどれも使い手の腕が大事になってくる。
シャイニングは対策されると一気に厳しくなるけど、
陸ガンは使えない人の方がおかしいくらいのお手軽さに加えて、上位機体に踏み込んでいるのがちょっと困りどころか。
まぁ、大変だけど対策のできる強さだから何とか…

なお、PSP版の追加機体はモロにお手軽な機体が多くて実に好きじゃない。
ナタクなんて誰が何と言おうと私は許さない。
…PSP独自の要素がなければ、本当に良かったのになぁ…

・シンプルな戦術
NEXTの戦術は良い意味で単純だと思う。シンプルと言ってもいい。
まず、連携が簡単だ。
連ザ以前は射撃でダウンを奪うにも相方の力が必要で、ダウンを取ることに連携が必要となった。
対してNEXTは独力でダウンを奪える。

じゃあ、連携が単調になったのかとなると違うわけで、NEXTは片追いの重要性が高い。
NDによって機動力が大幅に上がっているから、ちょっとしたダウンを取っただけで即座に片追いを始めることができる。
そして、カットのダメージが高いNEXTでは、二人がかりで追える時間というのは非常に重要だ。
連携が単純になったのは事実だけど、単調になってはいない。

また、覚醒のような発動するタイミングが重要なシステムは実質存在しない。
あのシステム、煩雑な部分があるから、あまり好きじゃなかった。
という個人的な感想は置いておいても、こうしたものがないことで連携が単純になっている。
次回作は覚醒復活なんだよなー…
なくてもいい気がするというか、NEXTの調整版でも…


まぁ、NEXTは面白いわけですよ。
システムと個性のバランスの取り方が見事だ。
この辺りはカプエス2を思い出すなぁ。
カプコンの対戦ゲーはその辺りのバランス感覚が優れている。
だからこそ、完全調整版が出て欲しいんだけどなぁ…



2010/09/14
テニプリキャラが平安時代を乱した魔人とテニス勝負をする夢を見た。
年甲斐もなく夢の中で興奮した。
何かが圧倒的におかしいはずだけど、何の違和感もなかったことにテニプリの恐ろしさを感じた。


みつどもえ 第11話「マジで変する5秒前」
ついにみっちゃんの脂肪分が露わにされるぞ。
乙女が脂肪分があるとわかればヤバい。
ぽっちゃり系として割り切る以外に生き残る道はない。
とりあえず、正当派ヒロインとしての道は完全に閉ざされる!



…閉ざされた。
明らかに脂肪だよ。ぷっくりとはみ出てるよ。とんでもない雌豚だよ。
原作ではちょっと垂れるくらいにしか描写されなかったのに、アニメになると堂々とその存在を出しやがる。
つーか、みつばさん…これちょっとヤバいんじゃ…
なかなかにマニアックな光景だ。

そんなみっちゃんの雌豚っぷりが発揮される1本目だった。
携帯の中身が見られたら困ると杉崎が嘆くのは、当然携帯の中にはみっちゃんの写真がたくさんあるからだ。
密かな伏線なのだ。
バレバレとなった今では困るも困らないもないけど。
脂肪分を撮っておけばいいのに。

2本目は杉崎母、麻里奈が登場する。
みつどもえ世界で一番のナイスバディで美人だ。多分、一番エロい。
pixivなんかで検索するとエロい絵しか出てこないほどだ。
二児を産んでこれだから恐ろしいものである。

そのパーフェクツっぷりはみっちゃんも認めるほどだが、麻里奈はHENTAIだ。
多少過保護気味とはいえ子供想いのいい母親な部分もあるけど、麻里奈はHENTAIだ。
杉崎父にHENTAI調教されたんじゃないかと妄想しちゃうわけですよ。
罪作りな女だ。

3本目はガチレンジャーを巡る勘違いネタだ。
龍太が矢部っちにキツく振る舞うのはやはり嫉妬からなのだろうか。
何にせよこの一件で龍太はひとはに特別な感情を抱いた…気がする。
ひとはは全然気付かないけど。
色恋沙汰に疎い丸井家であった。

4本目はみっちゃんがさらわれる話だ。みっちゃんの頭の中でだけ。
原作から大きくシーンが追加されていて見応えのある話だ。
海老ぞりになるみっちゃんは可愛かった。今回のみっちゃんの動きは可愛いものが多い。
だから、脂肪分は忘れてやろう。

でも、あれってけっこう筋肉を使うと思う。
雌豚とはいえ草次郎の娘だ。
脂肪の中は筋肉に満ちているのかもしれない。脂肪の中は。

乱暴されると(勘違いすると)すぐにヘタれるみっちゃんであった。
ヘタれ痴女、みっちゃんだけはある。
ヘタれだから杉崎に生きていて良かった!と抱きつくわけだ。
あまりのインパクトに杉崎は盗撮できないほどである。
本当は友達思いの優しいみっちゃんであったとさ。
デレるという行為は本来攻撃的なものであり、ヒロインがツンツンする行為が原点である。


>クリムゾンは後書きで抜くんですよ
すごい漢だ…

>筆が早くてワンパターンぐらいの印象しかなかったけど、作者が萌えキャラだったとは知らなんだなあ
ワンパターンとか言うのヤメテ!

>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4339346 む…無味無臭(R-15くらい?注意)クリムゾンの魅力は一種の様式美かと。セガール主演の映画のごとくやってることは毎回変わらないのに笑えてくるという所に魅力が・・・ある…かな・・・?
たしかにとてつもない安定感は感じますね。良くも悪くも。
しかし、クリムゾン関係の拍手が多くて、クリムゾンがいかに愛されているのかがわかるというものです。



2010/09/13
帰ってきたお題日記第11回は「クリムゾン」です。
クリムゾンと言えば真っ先にあのアレが思い浮かぶ。

「ユウナのプライドは 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんななんかに…!」
「よかったじゃないですか クスリのせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、安全マットを用意しろ。みんなで気持ちよくしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「ユウナの生乳ゲ〜ット」
(いけない…!左乳首が感じやすくなってるのを悟られたら…!)
「生ユウナ様の生×××を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、乳首に当たってしまったか。甘い痺れがいつまでもとれないだろう?」


実に応用範囲が広い。
同人誌なのにここまで知名度が高いネタもないだろう。
私が思い浮かぶのはみさくら先生や「あちゃー唯も死んじゃったか」くらいだ。

で、クリムゾンについて。
ハッキリ言って私はほとんど知らない。
いや、ちょっとは読んだことありますよ。
一番最初に思いついた言葉は淡泊。無味無臭。
中学生の頃ならこういうのでも良かったんだけどなぁ…
今はド腐れになったので。
浄化されろ。

正直、あれが人気と言われても私はぴんと来ない。
絵だけならもっと上手く描ける人がいる。
エロにおいても上を行く作品なんて(あくまでも私の主観では)多い。
オンリーワンになれる要素がない気がする。

それでもクリムゾンは人気です。
商業に単行本が出た。出すなよ。
2chにもガイドラインのスレが存在するくらいだ。
ここのテンプレが秀逸だったので、ちょっと転載してみるとしよう。

【クリムゾンコミックスの人気の秘密 まとめ】
1)商魂たくましく次々と同人作品を発売するから
2)禿萌えなあとがきを書いてくれるから
3)クリムイカが可愛いから
4)バランスが良いゲームを作る優れたプログラマーだから
5)少年漫画やゲームばかりに夢中で親近感が湧くから
6)作品、あとがき、日記でネタ提供を惜しまないから
7)くやしい・・・でも・・・感じちゃう!などの名キャッチコピーの存在
8)表紙だけは手を抜かないから
9)たまに実用性に富む作品をリリースするから
10)女が挿入されても痛がらないから
11)ラストシーンは女がイッて終わりで、レイプなのに欝要素が少ないから
12)弟と仲が良いらしい上に禁断の愛が好きですとか言って想像を駆り立てさせるから
13)決してホモマンガを描かず、むしろレズ作品をいっぱい描いてくれるから
14)日記を読む限り友達も普通にいるまともな女性だから
15)どんなキャラを描こうが必ずビクビクッぶるぶるさせるから
16)男の快楽はほとんど表現しないが、羞恥心やプライド固守や快感の寸止めなど女の感覚をとことん表現してくれるから
17)作品中の暴漢が、挿入や射精などの自分の欲望を後回しにして、献身的にも女をイカせることを優先しているから
18)敬語を使いながら素敵な目上の女性を攻めるレズを描きたがるナイスな娘だから
19)最近やっと、ムチムチのエロい女体を描けるようになってきたから
20)だがストーリーのワンパターンは相変わらずで、どこか安心させてくれるから
21)笑顔のない女キャラの表紙で、そそるエロスを表現するから
22)女キャラの羞恥するシーンを描き慣れてて、恥じらい顔が安定して上手いから
23)汁気が少なく性器も陰毛もあまり描かず、あっさり風味でしつこくないから
24)日記が常に他人事風に語ってあって、本人がアブノーマルに堕ちてないことを確認させてくれるから
25)リュックやティファなど、ハードな陵辱を受けたキャラに対してかわいそうですねと同情するから
26)しかしそれでも、受けキャラを羞恥と屈辱のどん底に叩き落すような鬼畜セリフを生み出すことに前向きだから
27)細やかなアンケートとメール募集で読者の意向を汲み取ろうとするから
28)もう描かないと言っても、リクエストを多く受けると宣言撤回して描いてくれるから
29)あとがきや日記で同人対象にした作品についてディープに語るなど、作品愛は持っているから
 (手抜き連発だから自分の作品に対しては愛がないといえる)
30)自分の昔の絵はヘタですねと謙虚に反省するから

…不思議と笑いがこみ上げてくる。
これがクリムゾンの人気の秘訣なのか?

とりあえず、作者にキャラクター性があるというのは強いだろう。
同人は作者(サークル)で買う人もいるけど、ジャンルで買う人もいる。
今ひとつ作者が印象に残りにくい印象だ。
私も何となく買った同人に関しては、作者がどんな人なのか、あんまり覚えていない。
このテンプレを見る限り、クリムゾンは作者にキャラクター性があるし、それが負の方向には向いていないようだ。
ある意味での安心感が漂っている気がする。

まぁ、それでも人気の理由はわからないわけですよ。
うーん…どこがいいんだろう…
というか、本当に人気なのか?
情報操作で騙されているんじゃないか?
あ、彼岸島的な人気が出ているのか。
そう思うと納得できる!勝つる!



2010/09/12
        i――ー---、,,,,,,__
        l ○         l
        l   /    ○  l
        l  ./ ̄       l
        l    ̄__    l
 ⊂` 、   .l    ´_/.    l
∩ _ ヽ ヽ.  . ` 、___     .l
ヽ _  l/`---l __,イ´ . ̄ ̄l ̄
   丶  丶__l   l     .l ̄ ̄ ̄l
    `、_,ノ l   l     l---tー┘
         l   !     i`i  l
         l_____ノ  l  l
         ├───┤  ,´  .`、
        l ̄       ̄l ∪⌒i .l
        l__      l    .∪
        l  l .゛ ̄ ̄l ̄l
        .l   l    .l  .l
        l   l    l  l
        l___l    .l__.l
       /    l    l   ` 、
      ,´     ノ    l    ノ
      . ̄ ̄ ̄       ̄ ̄

帰ってきたお題日記第10回は「自己満足について」です。
まぁ、趣味って大抵自己満足ですよね。サイト運営もほとんど自己満足だ。
自分のやりたいことをやる、というのが第一にある。
自己満足じゃないものなんて仕事だ。
FFは遊びじゃない。

だけど、名も知らない第三者に見せるとなると話は違ってくるわけで。
自己満足だけで何かをやってもよほどの才能がない限りは評価はされない。
板垣先生くらいの才能があればやりたいようにやっても評価されるけど、私を含む一般ピーポーはそうもいかない。
特に創作活動はその辺が顕著だ。
世の中にはやりたいようにやって爆死した作品がどれだけあることか…

当たり前のことだけど第三者が絡む以上、第三者を意識することは大事だ。
そのためにいろいろと小細工をする。
創作は自己満足とそうしたものの比率が大事なんだろうなぁ。
どっちも高いレベルでやれば面白いものができるんだろうなと思う。
やりたいことをやるというよりも、自分にしかできないことをやった上で、
第三者の手に触れても楽しんでもらえるものを作るのが創作なんじゃないだろうか。

私事ではなるべく多くの人に楽しんでもらえるサイトにしたいなーと思って、日々更新している。
まぁ、永遠の課題だけど。
そのために何が必要なのか、何を実行しているのか、と問われると、あやふやな答えしか出すことができない。
サイト運営って難しいですね。

ついでに自己満足のためだけにやったのがケータイ小説だったりする。
星輝とか水と油とか。
見返すと頭がおかしい。
そもそも、自己満足と言っておきながらこんなのを書いておいて満足したのかと。
…ごめん、けっこう楽しかった。
何も考えず脊髄反射で文章書くの楽しいですね!

結論
私にとっての自己満足はケータイ小説。


ハートキャッチプリキュア! 第31話「悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした…」
サソリーナはかつてプリキュアに必殺技を食らったことで、心が癒されてしまって精彩を欠いていた。
つーか、花を綺麗とか言っちゃってるし。
ソニー社員が東芝のTVが最高って言うような暴挙だし。

ここでサバーク博士からダークブレスレットが渡される。
これでサソリーナは餓えた心を取り戻したぞ!
復ッ活ッ。サソリーナ復活ッッ。サソリーナ復活ッッ。サソリーナ復活ッッ。
…あれ…元からあまり強くなかった気も…
金竜山と戦ったあたりの本部が、第1巻の本部に戻るくらいの強化なのだろうか。

ゆりは相変わらずのクーデレでいた。
そんなゆりをモデルにしようと企てるつぼみであった。
つぼみのゆりに対する執念はすごいな。
恋か?
存分にやれ。

ゆりの心の花は妖精と共に失われたらしい。
かつての戦友を失った。
深い傷だ。プリキュアになれないと言うわけだ。
でも、珍妙な語尾の珍生物を失っても、あまりトラウマになりそうにない気が…

そんなゆりだけど、相変わらず肉体の方は凄いのであった。
あと今回頭脳の方も学園一だと判明した。
わかりやすいまでのスーパー超人だ。
カリスマのももかと仲が良いのは一流は一流を知るということか?
うーん、プリキュア化が楽しみだ。

ゆりはつぼみの言葉に心を動かされる。
新しい自分がキーワードらしい。
女子中学生と一緒に戦うことになるかもしれないから、中学の制服でも着てみるか?
これで新しい自分!
大丈夫、20代が制服を着るよりは違和感はない。


>グラ刃牙2巻目まとめ感想が早く(もうちぃ詳しく)読みたいです・・・
じゃあ、やってみますね。
あまり上手くできている自信がないんで、日記で様子見する方向で行きます。

>dふぁsdふぁ
>dfsfd
>dfd
>あだだdふぁdふぁdふぁdf
>fdfdfdfdfd

オチツイテ!



2010/09/11
帰ってきたお題日記第9回は「男の娘の魅力について」です。
男の娘がメジャーになってきている。
が、ちんこ生やしてるじゃん!Peッッ。――と言う人は多い。
ちんこ生えてる方がエロいじゃん!という人もいるけど。
HENTAI産業が日本の主産業です。

まぁ、私は男の娘が特別好きなわけじゃない。
だから、特別な愛着を持っているわけでもない。
ホントダヨ。
好きな漫画はホモ漫画です。克巳×烈とか両手を挙げて喜びます。
バキのホモサイトだって見ていました。
以上、前置き。

でー、男の娘の魅力は危うさや禁忌ではないだろうか。
って、昨日も似たことを書いたな。
対象が同姓なのに可愛い。惚れた。俺はお前をレイプする!
普通ではない許されざる空気が、場を盛り上げるんじゃないだろうか。

まぁ、その辺は同姓相手の恋愛を描いてきた百合という前例を持つ女性の方が詳しそうだ。
あっちはヤオイとか余裕だったし。
同性相手に行う恋愛ならば、我々が20年前に通過しているッッッ、てな感じで。
ドラゴンボールのヤオイ同人を見た時はさすがに引いた。

そう考えると男の娘って遅れているのか?
「ほう男子もやっとこの領域に踏み込んだか」
「くくく…これは朕が20年前に越えたものよ…」
「サブカルの大半は彼奴らが先導していることになっておるが…遅れておるのう」
――なんて囁きがあるのかもしれない。

とりあえず、同姓に恋する!危うい!エロい!というのが男の娘の魅力なのかなとおぼろげながらわかる。
もっと踏み込んだ分析はその道のプロにでも…
まぁ、自分の性を捨てて女性として屈服するとか、男の身体で女性として性を求めるとか、そういうのはエロいとは思うけど。
うん、やっぱり男の娘版ニジマガを出すべきなんだ。
あ、私は変態じゃないんで…男の娘とか別に…




週トロ第45号の感想です。
フロントミッションの新作とリアル脱出ゲームの特集だ。



フロントミッションの新作はいつの間にかPS3に出るそうで。
…私はSFCの1しかやったことがない。
知らぬ間に時代に取り残された感。




いつの間にやらアクションになっていて驚く。
あと中二病っぽいシステムも追加されている。
見ない間に変わるものなんだなぁ。
カスタマイズ可能なロボットアクションはACの専売特許じゃなくなってきたか…
まぁ、懐古な私にはACの出来自体がAC3以後延々と伸び悩んでいるというか、むしろ下落している印象があるけど。




そして、挿入されるストパンネタであった。
ジークフリート線はつい最近のネタだ。
そういったものを導入するなんて…すごいなー憧れちゃうなー。



2本目は大人気御礼(らしい)リアル脱出ゲームの紹介だ。
ちょっとネット上にある脱出ゲームをやってみたけど、あれは脱出ゲームじゃなくフラグ探しゲームと呼称するべきだと思った。
制作者の見えざる意図を手がかりなしで必死に探すゲームにしか思えなかったので、ちょっと耐えられなかった…
でも、こういうのはリアルでやれば楽しそうだなー。




恒例にもなってきたFF11ネタが挿入されながら、リアル脱出ゲームの生みの親にインタビューだ。
はやくwはやくwはやくw
面白そうと思わせるには偶然の力が必要、というのは面白いなぁ。
何事も触れてもらうまでが大事だけど、触れてもらうための過程が難しい。
そこのところを理解しないと閑古鳥になるから注意が必要だ。
…あーうん…サイト運営してよくわかりました…



次回のお品書きはこちら。
ゲーム紹介と恒例のインタビューだ。
ちょっと特集が固定化してきた感があるから、何らかのてこ入れをして欲しいなぁ。
キャプテンサワダとか。


>じゃあ気安く名前を出しちゃったんで、お題『クリムゾン』でお一つ。
クリムゾン漫画ほとんど読んでいねえorz

>地球的拡大解釈をすればクリムゾンもまた二次マガという拍手を送ろうとしたら先にクリムゾンネタを送られるなんて…くやしい…でも…ビクンビクンツ
ニジマガ=濃厚、クリムゾン=淡泊でお願いします。
あ、クリムゾンファンに殴られそうだ。



2010/09/10
帰ってきたお題日記第8回は「理想の男の娘雑誌のサンプル」です。
男の娘雑誌と言えば話題を呼んだ「わぁい!」だ。
最近ではメンナクの出版社、ミリオン出版が「おと☆娘(にゃん)」を出すようだ。
メンナクの出版社がですよ。
ガイアが俺にもっと男の娘に萌えろと囁いている。
アイマスにも男の娘が出ていたし、男の娘はひとつのジャンルとして確立されているといっても過言ではない。

で、私は8年前から男の娘と付き合いがあるわけで。
GGXXのブリジットだ。
当時から男の娘の存在を認識していただけに、昨今のブーム?は時期外れの気がしなくもない。
そういえば、私が2番目くらいに買った同人誌が、ブリジットが男たちに嬲られるものだった。
絵面的には嬲というか男男男か。
うん、手遅れ。

さて、私もわぁい!は読んだ。
…うーん、何だろう。この薄味感は。
可愛いあの子は実は男だった!
いや、その程度なら事に望まんと欲した時、乙女の一部位が男子と化す方がインパクトがあるというものだ。
殴られることを覚悟で発言すると、あれって男の娘の必要があるのか?
ただの貧乳女子じゃん。

私が男の娘に求めているものは恐らくは濃厚な危うさや禁忌だ。
それは一種の狂気…
男であることの一線を越えた危うさを見せてもらいたい。
でなければ、ただの貧乳女子ですよ。
わぁい!にはそれがなかった。ただの貧乳女子でした。
私がストパンで一番好きなキャラはシャーリーです。



というわけで、男の娘をぬふぅと犯れ!
うん、男の娘版ニジマガとか出したらヤバいんじゃね?
ニッチな層にすごく売れちゃうよ?
社会現象起きちゃうよ?

そういうわけで男の娘版ニジマガが私的な理想の男の娘雑誌だ。
うむ、一部も隙がない。
同系列のジャンルが未成熟なだけになおさらだ。
日本だからこんなHENTAI産業もイケるぜ!
あ、私は変態じゃないんで…男の娘とか別に…


ストライクウィッチーズ2 第10話「500 overs」
アフリカ星から来たウィッチ、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユがやって来た。
あ、知っている!(ほぼ)公式同人に出てきたキャラだ!オフ会で見たぞ!
501以外のウィッチがアニメにも出てきて、ストパン世界の広がりを感じさせる。

ハンナは501にはいない普通の美人キャラだ。あと巨乳。
シャーリーと渡り合える希有なる人材であった。
つーか、実際に張り合うな。あと芳佳は欲情するな。

不敵な態度に相応しく、ハンナの実力は超一流だった。
(無駄に)高所から飛び降りても見事に着地するし、筋力自慢のバルクホルンと手四つで互角に渡り合うほどだ。
あれー?バルクホルンの能力って筋力増加じゃ…
生でそれに渡り合っているということか?
範馬一族みたいな人だな、ハンナ。

ハンナは自分と互角に渡り合ったエーリカに対して執念を燃やす。
範馬一族かと思ったら今度はディオや聖也さんみたいなところを見せやがる。
この調子なら2ページくらいの間に、10回くらいNo1って言いそうだ。
あとは「クズがァ!」とネウロイに手刀を叩き込む。

エーリカはハンナの望む勝利に乗り気ではなかったが、バルクホルンを侮辱されてやる気になる。
とりあえず、撃墜数勝負だ。
トップエース2人がいれば、難所をあっという間に制圧できる。というか、しちゃった。
もうこの人たちがいるだけで、ネウロイが勝手に滅んじゃいそうだ。

撃墜数は引き分けだったので、今度はドッグファイトで仕る。
背後を取ればほぼ勝ちは確定なのがドッグファイトなのだが、こいつらは何度背後を取られても回避をする。
トップエースになると回避が射撃を上回ってしまうのか…
できておる喃。

でも、ハンナの能力は相手の位置と射撃の着弾点を予測するものだったような…
であるのに、射撃を回避できるエーリカは凄すぎて異次元だ。
トップエースだから文字通り次元が違うということか?
スゴイナァ…トップエース…


>今は一番上じゃないね。でもなすにっきがいっぱい
Google検索ネタはすぐに鮮度が失われるのが困りどころ。

>えーと…あれか、クリムゾンか。
>やっぱ和姦スキーには理解できない世界だなあ

“クリムゾン”だぁ!?気安くそいつの“名前”出してんじゃねーぞ“ダサ坊”ェ!?ビクンビクン
クリムゾンはジャンル『クリムゾン』ですので…



2010/09/08
帰ってきたお題日記第7回は「ニジマガ系小説について」です。
追加で「自己満足について」ももらいました。
この調子なら日記ネタに困ることはない…永久連鎖機関の完成だ!

で、ニジマガ系小説は一言で言えばエロ小説のジャンルのひとつだ。
ググれば私のところが一番上に出てくる。
出てくるなよ!

エロと一言に言ってもいろいろとあるわけで。
Fateみたいにエロいらねえじゃんというのもあれば、
みさくら先生みたいにんほおおおおおおあへええええええというのもある。
一括りにするとひとはに怒られてしまいます。
ニジマガ系小説はその中でも陵辱や調教に特化したものを指す。
1冊の雑誌がそうしたもので埋め尽くされるのはなかなか爽快だ。爽快?



で、ニジマガ系小説の主人公(というか調教する人)はこんな感じ。
女性を肉便器呼ばわりするというか、ヒロインを肉便器にするのが目的。
基本的に外道だが、ニジマガ系小説においては応援するべき存在なのがポイント。

繰り返すけど外道。
外道だけどかしこさが1桁としか思えないオーガまでが、
薬やら何やらで小細工をしてヒロインを堕落させることに情念を燃やす姿はどこか憎めない。
極めて一方的ではあるけれど、ヒロインに快楽を与えることだけを考えて行動している。
案外悪い奴じゃないように思えてくるけど、大抵国を支配するとかそういう目的が裏にあるので真似してはいけない。
まぁ、そっちはおまけで、本心としてはヒロインとにゃんにゃんしたいんだろうけど。



ヒロインは姫や騎士、学園の守護者といった浮世離れした身分なのが特徴。
いずれも高貴な精神のが特徴。というか、自尊心が強い。
さながらベジータの如く、プライドの高さなら一人前。
プライドの高さに比例して実力も相応。
とある作品では木剣でマッハを出して窓ガラスを全て割ったり、マッハで殴られても死ななかったりした。
愚地克巳並みの攻撃力とピクル並みの防御力の双方を備えているのだ。
あと大抵巨乳。



そんな高貴なヒロインを調教で堕落させる!というのがニジマガの醍醐味、らしい。
それに当たっては前述した通り、非常に小細工をする。
レイプされて一発で惚れるような少女漫画的な展開は一切ない。
幾度も幾度も調教を繰り返すことで徐々にその精神を堕落せしめており、その調教内容はどれも多彩である。
これにはヒロインも毎回のように「クッ…こんなことを…!」と新鮮味を感じざるを得ない。
何というか、エンターテイナーいうのを絵に描いたようなものだと思う。



そして、ヒロインを完全に堕落させれば俺のターン!
…のはずなんだけど、半数以上の作品はここからヒロインの秘められた力が覚醒or第三者の介入などで、
今までの長く濃い調教がなかったことにされ、ヒロインが正気を取り戻し逆転勝利する。
ニジマガ系小説最大の笑いどころとも言える。
例えるならソードマスターヤマト。
かなりの萎えエンドなので多くの人からは忌み嫌われているが、
何故か編集側からのプッシュがありこの結末は絶えることがない。

と、大体の概要を述べてみたけど、別に肉便器を使いたかったわけじゃない。
ええ、違いますとも。
ゲハハハハ!


>あws
(・)ω(・)



2010/09/07
カテツクのコンテストで自分ゲーが2位になったよー。
1位はリレーオルタナティブだー。
…いや、マジっすか。何でお前がここにいるんだ。
あれってルァーヌァーンゲーじゃん!
あ、つまり、これってルァーヌァーンが認められたということか?
だったらイケるぜ!

私も一応レベルとはいえ、リレーオルタナティブの制作に関わっていたので、こうして栄冠をいただけたのは嬉しいです。
間接的にワンツーフィニッシュだ!
ヒャッハー。いや、その理屈はおかしい。
そして、ちょっとだけNDKな気持ちが沸き上がるわけですよ。
どんなものなのかは察してください。

       ,____
      / / /  丶 \
 /l  /  / ,´   ヽ  ヽ
./ l /   l  lノ`、 ノ`、 .ノ::ヽ
l  ソミミミl  l   ソ  レヽ:::l
l   l.ミミミl  l (・) (・) i::::l
`、 l.ミミミl  l        丶l
 `、rl   .l  l    、_,、_,   .ノl
   .l  . ::l  l    `´  .イ:::l
   .l.  ::::l  l――┬―:´::l::::l
   l  .:::::::l  l   .l:::::::::/ l::::l
   ノ  .:::::r´.l  l   ヽ、/ l::::l
  .ノ  ::::/  l  l    l  l::::l
 ノ   ::/   .l  l   .l  l::::l
ノ   /     .l  l   .l .l::::l

そんな記念にルァーヌァーンAAを作りました。
元絵はこちら。

でも、目の表現をどうにかしたいなぁ。
適度にデフォルメしてルァーヌァーンらしい愛くるしい目にするのが難しい。
目がAAの命とも言うし修行あるのみか。
私はどこに情熱を注ごうとしているんだ。


みつどもえ 第10話「ちぢょになる」
今回はみっちゃんの良いところもダメなところも詰まっている。
まさにみっちゃん回だ!
杉崎の出番もあるので、みっちゃん×杉崎が完成する。

1本目は杉崎の弟、龍太をみっちゃんが誘惑する話だ(違)。
憎まれ口を叩きながらも、ちゃんとラジコンを取ってあげるみっちゃんは良い子だ。
だけど、あまりの体重に落下してしまう。
3mほどの高さから落ちたのにこれといった怪我がないみっちゃんは、さすがふたばの姉で草次郎の娘だ。タフである。

この話はひとはの「もう二度と買ってもらえないかもしれないのに」という台詞が深い。
丸井家は貧乏だから買ってもらえない…という意味ではなく、
買ってくれる人がいなくなるかもしれないことを意味しているのだろう。
丸井家には母がいない。おそらくは既に他界している。
だからこそのひとはの台詞なのだろう。
そのわりにひとははふたばの胴着筆箱を捨てたそうだけど。
…いや、きっとそれは建前で密かに持っているに違いない…

2本目はみっちゃんが痴女と呼ばれる。
最近の小学6年生は痴女という言葉を知っているのかー。マセているなー。
私が小学6年生の時はどうだったか…
いや、でも、エロ本を読んでいたしなぁ。
知っていてもおかしくはないけど、どうだっけ…

みっちゃんは痴女に憧れるという子供たちを思いやって、あえて突き放す。
誰かのためならば、誰かに憎まれることも辞さない。
みっちゃん、すごく良い子…ドジだけど。

しかし、慕われたら大嫌いと言っていた子供を大好きと言うなんて、
みっちゃんは誰かに慕われることに慣れていないのだろうか。
意外と情に餓えているのかもしれない。
だからこそ、情に厚いのか?

株の上がったみっちゃんだったが、3本目ではダメな子っぷりを披露する。
ひとはが大事にしているタンクトップとベルトを破壊してしまうのだ。
ふたばはバストの差でタンクトップを破り、みっちゃんは腹の脂肪の差でベルトを壊す。
三つ子の体型の差を示すなかなか深いシーンである。
脂肪分が絡めば途端にダメな子になるみっちゃんであった。

4本目はみっちゃんの尻に異物を挿入される話だ(誇張あり)。
1〜3本目が4巻の内容だったが、これは2巻の内容だ。
随分、遡ったなー。おかげで探すのに苦労した。

杉崎がツンデレを発揮させて、密かにみっちゃんをいたわる。
アニメ版ではベッドを動かす場面がハッキリと描写されて、話がわかりやすくなっている。
みっちゃんと杉崎はツンデレ×ツンデレで安定感抜群だ。
バキで言う烈×深町コーチですね。
それにしても良い子揃いなみつどもえであった。ダメな子も同じくらい揃っているけどな。


>>ももかははるかに対して、両親の愛を語る。 →ブラックリストへ
>しかしももか、ワープする

書いた人はもも姉が好きということなんじゃないでしょうか。



2010/09/06
帰ってきたお題日記第6回は「好きなツクールゲーについて」です。
好きと一言で言っても、『好き』の方向性はイロイロあるわけで。
そして、『好き』という感情に上下関係など存在しない。
である以上、たったひとつのベストを決めるというのも浅はかさは愚かしい!
というわけで、複数作品を挙げてみます。


・LICENSE HUNTER(ツク5/たけさん作)
ツク5ではもっともプレイした人が多いと思われる作品。
画期的なARPGというフォーマットを実現すると同時に、そのゲームバランスは秀逸そのもの。
難易度はもちろん様々なプレイが可能な選択肢の広さが何よりの魅力とも言える。
ツク5作品のパイオニアにして到達点とも言える完成度の高さを誇る。

私も大好きなわけで、何度もプレイさせてもらいました。
技術的な見地から見ると、(私が見た限りでは)ツク5の基本をなぞったスクリプトになっているので作成の参考にしやすい。
LHはツク5の本当のサンプルゲーだと思っている(キリッ
これがサンプル収録されていたら、もっと多くの人がツク5で作っていたと思うんだけど…

で、LHはバランスもいいし、プレイの幅も広い。
それを踏まえた上で見て欲しいと思うのは、インターフェイスの快適さだ。
LHのインターフェイスは非常に整えられており、変にストレスが溜まることはない。
オリシスがあーだこーだやる前に大事なのはインターフェイスだ。
やっていることは凄いけど、インターフェイスが悪くていちいちストレスが溜まる、という事例は数多く見られる。
お前の作った車は凄いのはわかった。だが、道路が凸凹で最悪だ!道路を整えるのが先だ!
というわけで、LHをやるとインターフェイスの重要さがよくわかる。

非常に出来が良かった反面で過度のARPGブームを起こしてしまい、多くの人がARPGを作ろうとしてしまい挫折した。
この手の作品はインターフェイスがいまいちだったりして、どうもLHの表面だけをなぞった感が強かったというのが本音だ。
まぁ、これはLHが直接悪いとは言えるものではない。
ないけど、ツク5と言えばARPGという流れができてしまって、
それ以外のツク5の魅力が長らく掘り下げられなかったのは残念だと思う。

・岡大空手道列伝(ツク5/しらいしさん作)
ものすごい演出と良質のパズル、そしてミニゲームを詰め合わせた彩り豊かな作品。
演出やパズルなどの技術力の高さはもちろん、娯楽作品としての総合的な完成度の高さが素晴らしい逸品。
LHとは別のベクトルでツク5の潜在能力を発揮している。
これで身内ゲーだというのだから大驚きである。

とにかく全体に遊びが詰め込まれており、プレイ中はまったく飽きることがない。
良い意味でツク作品らしくない雰囲気がある。
それはインターフェイス関連をほぼ自作したことも大きい。
これによって岡大ならではの空気を感じ取ることができている。
個人的には岡大を越える演出のツク5作品は未だ見たことがない。
ええ、私の作品なんて及び付きもしませんよ、ええはい。

・シンプル20時間シリーズ 初めてのRPG(ツク3/トニーさん作)
王道を楽しませておいて、終盤のどんでん返しが見事。
その鮮やかなシナリオ展開はサプライズに充ち満ちている。
前半部との落差がそれをさらに引き立てている。
内容そのものは短いながらも、中身は非常に練り込まれており濃い。
2005年の傑作だ。

ついでに本作のヒロイン、ウェイバーさんが私は大好きです。
ウェイバー!俺だー!結婚してくれー!

・牢獄(ツク3/AUさん作)
宿屋なしシステム!
この作品は宿屋を排他するというRPGとしては画期的なアイディアを組み込んだ。
ひとつ間違えればリソース管理に胃を痛めるだけの、ただただシビアな作品になりかねない。
が、そこを絶妙な調整で補っており、厳しさと爽快感が並立する今までにないゲームバランスを築いている。
宿屋なしシステムという画期的なアイディアはもっと評価されるべき。
他にも独特のテンポの台詞回しなど、作者のただならぬセンスが随所から感じ取れるのもポイント。

・Destiny2 -BLUE DRAGON VERSION-(ツク4/MistyBlueさん作)
ハッキリ言って、総合的な完成度は低い。
回り道を強要するダンジョンやお使いだらけのシナリオ、そして鬼のローディング地獄…
正直、人を発狂させる要素が多い。
が、それでもこの作品は傑作だ。
ハッキリ言って、これは天才にしか作れない。




この凄まじいテキストは凡人には絶対に書けない。

私は創作物を見る時は主に作り手の才能に注視する。
創作の世界では凡人の計算は天才の才能にはかなわないと思っている。
例えば、バキなんて凡人には絶対に作れない。
類い希なる板垣先生の才能があってこそ、バキというものは作られる。
創作というモノは計算で作られる部分もあるが、結局は才能が惹き付けるのだ。
そう、緻密なデッサンの果てに描いた絵画が、幼稚園児が本能でのみ描いたラクガキに負けることだってある。

で、この運命2。才能に充ち満ちている。
繰り返すようだが、この凄まじいテキストは凡人には絶対に書けない。
才能のみが成し遂げられる世界がここにあるのだ。
才能のきらめきがこの作品には押し詰められているのだ。
私が運命2を評価する理由はそれだけだし、それ以上の理由は不必要だ。

・救え!港を…(ツク4/オカ神さん作)
ぶっちゃけ、電波。それも高周波にして高濃度の電波。
だが、これもまた才能の為せるもの。
言葉にはしがたいこの珍妙であり奇怪な世界観は素晴らしい。
大好きです。


主観が多分に混ざっているというレベルじゃないけど、
まぁ好きという感情は主観以外の何でもないから良しとしよう。


頭文字D感想 Vol.602「かおり」
涼介はコーナーのはるか手前でブレーキングを敢行して、FCとGT-Rのバンパーは衝突する。
これは涼介を殺す気の北条凜にとっては好都合…
かと思いきや、その行動に一番驚いているのは北条凜だった。

涼介の狙いはGT-Rのブレーキトラブルを察知し、GT-Rを制動させることだった。
そのためにはFC自体をブレーキ代わりにするしかない。
振り切ることは容易だろうが、ブレーキトラブルに見舞われているGT-Rは事故る可能性が高い。
ならば、涼介は例え共倒れになろうともそれを止めることを選んだ。
自分の殺そうとした人間の命を救おうとする…
北条凜を救うのが涼介の望みであり、これはそのための行動なのだろう。

だが、GT-RのノーズとFCのテールは半分ほどしか当たっていない。
不安定なバランスになっており、完全な制動を実現できない。
これには涼介も計算違いだと大焦りだ。
このままだとお互いに死ぬ!
涼介はすぐさま離脱すれば問題ないかもしれないが、それでは北条凜を救えなくなる。

そこで現れたのは池田竜次だ。
…いや、お前かよ!?
シンちゃんや北条豪が唐突に現れて実力を披露したりはしないのか?
それはそれで唐突だけど、けっこう盛り上がるとは思うのだが…

そんなわけで一人でダメなら二人がかりでGT-Rを止めようというハラだ。
お前にだけいい格好させられないと猛る。
あれ…池田竜次ってこんなに格好良い人だっけ…
今までの池田竜次を思い出してみる。

初登場の時は痩せていた。
なかなか卑劣感が漂う人相でした。
人相を象徴するようにプロDを舐めた発言が目立つ。
テクニシャンという設定上、こっちの顔の方が似合っていた気がしなくもない。
今思うとこの顔の方が強そうな気が…
数年の時を置いて再登場したら、何だか太っていた。
この頃は高慢なところがあり、プロDをやや見下していた。
「誰だてめえふざけんな!」「オレでなけりゃあの世行きだぜ」と口が悪いのも特徴。
でも、死にそうになるとすぐに萎んだり、
後のヘタれ属性を予見させる部分が見え隠れしている。
北条凜に殺されかけて人生観を改めたのか、あるいは寺の坊主設定が付与されたからか、
プロDと出逢う頃には再び別人になった。
プロDの強さを認めたり、大物らしさを見せるようになった。
また、口調も落ち着いたものになったり、走り屋の安全を考えたりと、
イニD世界には珍しい人格者として描かれている。
でも、霧が出ると萎んだりして、後のヘタれ属性を予見させる部分が見え隠れしている。
ついでにあごひげがちょっとだけ生え始めた。
涼介と北条凜のバトルが始まると、解説兼実況役になった。
ヘタれ属性を開花させており、池田竜次のリアクションはバトルを盛り上げた。
もはやドライバーとしては再起不能なレベルにまで、リアクション役者になっている。
まぁ、もう池田竜次のバトルはないから、リアクション役者で自分を売るのは正解だ。
ついでに口ひげもちょっとだけ生えた。
ひげの増加が池田竜次の変化に一役買っているのだろうか。

うん、全体的にヘタれだ。
ここまでコロコロとキャラが変わった人も珍しいな…
もう活躍できないと思っていたところに、格好付けるなんて何かの死亡フラグか?
ヤムチャが悟空とベジータの戦いに割り込むような無茶だ。
うーん、猛烈に池田竜次のことが不安になってきた。
今この場にいる誰よりも池田竜次の安否が気遣われる。


>手塚弱視説は新テニになってからの新設定の数々からして有り得なくないですしおすし
新テニヌの新設定はトンデモ設定ばかりなので、手塚部長の新設定には期待しております。

>DSでサガ3リメイク…だと…それよりロマサガ2か3リメイクしたほうが…七英雄【究極合体!!】オアイーブ「いけない!」【ギャラクシー】こんなイベントが追加される
サガ3って公式黒歴史扱いだったのに…
私としてはPSP版ミンサガが欲しかったなぁと思います。
移動速度とかイベントスキップを搭載してテンポを良くして、携帯機でだらだらと遊ばせてもらえれば最高のサガになる自信がある。



2010/09/05
MAGはレーヴンに鞍替えして、すくすく育ってあっという間にLv50台になった。
緊急配置のおかげで実質常時XP2倍なので、成長が非常に速い。
レーヴン自体も日本人タイムで無双できるからなおさらだ。

そして、最近になってやっとナイフの使いどころを覚えてきたぞ。
SGを使うと接近戦も射撃でカバーしがちだからナイフをあまり振らなかったけど、
LMGは接近戦になると振った方が効率がいいからぽんぽん振っちゃう。
(結局、SGからLMGに戻った。ある程度の距離から倒せるって素敵ですね)

結果、ナイフキルを稼げてコンバット肉弾賞を手に入れたぞジョジョー(1度の戦闘中に15人ナイフで倒すともらえる略綬)。
あと3回手に入れればトロフィーをもらえる!
あと…3回…
ヘタれにはクソ長ェ。


帰ってきたお題日記第5回は「ルァーヌァーン図解」です。
怪獣図鑑において、怪獣の図解は欠かせないものだ。
怪獣に近いルァーヌァーンも図解は欠かせない!
でも、ルァーヌァーンは妖怪っぽい。



ルァーヌァーンに関しては俺も動く
妖怪デモだよ
具体的には普段はいがみ合ってる各サイトと連絡を取り合い、短期の新サイトを発足した
自分でも驚いたが、豪華なメンバーが集まった
当鯖最大サイトのリーダー、幹部3人
サイトではないが最大名無しのNo2、No3
界隈では有名な、サイト開始以来一度も更新したことがないという勇者
フレが20人いる人望の持ち主
仕事辞めて界隈ゲーコンプリートした奴
他に挙げたらきりが無いが、そうそうたるメンバーで総勢30人を超えた
狩れないサイトはもはやいないだろうという最強集団だ
ソロでルァーヌァーンを狩った奴もいる。
界隈では皇帝、四天王、10傑(俺含む)、3本柱などの超一流だ
なによりも強いのは、全員界隈でのデモをぶっ通しで何日も可能だ。
リアル予定が・・・なんて奴は一人もいない
はっきり言って、俺らが声を掛ければ界隈のJPは半数以上が動くだろう
四天王の連中は中華、NAにも顔が利く。奴らの中にもバンされた奴はいうだろう
協力して全員でルァーヌァーン削除のストライキしたらさすがに黙ってられないだろう
ちょっと顔なじみのGMに話つけてくるわ


ハートキャッチプリキュア! 第30話「ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!」
学校では一緒にいられないと言われ、ポプリはブチ切れて家出を決行だ。
ポポポとみんなが言うもんだから、悪名高きポルンを思い出した。

それをサブタイトル通りにボロボロになって探すのかと期待した。
さながらケルベロスの如く。
でも、全然ボロボロになっていないいつきであった。
貴様はリョナを嘗めたッッッ。

ポプリは母親と喧嘩して家を飛び出した幼女、はるかと出逢い意気投合する。
何かいい声を出すと思ったら皆口裕子だった。
そこに絡んできたのは予想外にもゆりだ。
ももかを送っていった帰りに偶然一人と一匹に出逢ったのだった。
それにしても、ももか×ゆりはいいですね。
ゆりの微笑みが本物だよ。ももかに対しては微デレだ。
匂わせる程度のデレがゆりの持ち味か。

ももかははるかに対して、両親の愛を語る。
ゆりは父親が行方不明だ。
もう愛情を求めることができないかもしれないだけに、
目の前にある愛情をわかろうとしないはるかに思うところがあるのだろう。

ゆりたちはデザトリアンに襲われる。
ここで活躍するのがゆりとポプリだ。
ゆりは生身なのに頼りになるな。
明らかに動きが常住坐臥、戦いに身を置く武道家のものだ。

同じく武道家のいつきはゆりからプリキュアとしての自覚が足りないと注意を受ける。
それを真っ向から受け止めるいつきも武道家だった。
二人は甘えがないだけに仲が良くなりそうだ。

で、サンシャインは今回も奮戦する。
ブロッサムとマリンもダブルお尻パンチで援護するよ。
…もう二人とも援護に回るのが正解の気がしてきた。
これにムーンライトが追加されれば、ブロッサムとマリンはお茶していても何の問題もないな。


>手塚部長は予測をせず打球をきちんと見て打てばいいと思います
ここで私は手塚部長の視力には致命的な問題があるという新説を持ち出してみます。

例えば、視力自体が非常に悪く、小さなテニスボースの視認が困難。
例えば、動体視力に大きな問題を抱えており、小さくかつ高速で動く物体を捉えることができない。
つまりは打球を見ることができず、相手の動きを見て、そこから打球を予測して打たざるを得ない。
眼鏡はそれを少しでも矯正するためのものだと考えれば、眼鏡という設定には意味があると捉えられる。

それを裏付けるように手塚部長は手塚ゾーンや手塚ファントムなど、相手の打球を操作する技を多く持っている。
これらの技術は視力のハンデを補うためのものと考えられる。
だからこそ、腕を酷使してまでこれらの技を使っている。

――と手塚部長は視力に致命的な問題を考えているんですよ。
だから、打球を見られない。幻にだって惑わされる。
手塚ゾーンといった技は視力のハンデを補うため。
完璧な論理展開だ!



というわけで、次回はこうなるわけですよ。



2010/09/04
今日はお題日記を休んで自作AAを並べてみるよ。
なお、「男の娘の魅力について」のお題をもらいました。
何で男の娘ばかり…
あ、私は8年前にブリジットで通過しているので、時代が追いついたかくらいの印象です。

     / ̄ ̄ ` - .、.._.
   /           \
 /              ヽ
/         ,,__    .ヽ
l              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
l            ・    ・    .l
l                     .l
l              ▽     l
.l         ___      l
. l              ̄ ̄ ̄ ̄
 \_________/
 ノ  ノノ  ノヽ  ヽヽ  ヽ
ノ  .ノl ノ  ノ .ヽ  ヽ ヽ  ヽ
  ノ .lノ  ノ  ヽ  ヽ  ヽ  ヽ
ノ   ノ  ノ   ヽ  ヽ  l ヽ  ヽ

星間侵略兵器、ブラッディコスモス。
全ての攻撃を跳ね返すバリアを持っているが、頭の上に乗ってしか操縦できないのでそこが弱点らしい(伝聞)。

           .∧___∧、
         ./        .\
./ ̄\   /       ○   \
l. へ .l  /   ○          .ヽ
l. へ .l  /   γ ⌒ヽ         l
l.. :  . >l    i             l
l.. :  .l  .l    ヽ ___,ノ. 、       l
.\_/  l       凵M       l
       \________/ ̄\
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    ´ l
     /::::/ ̄\:::::::::::::゙゙゙゙ /    /  .l

巨大モンスター、ミラクルモンスター。…に扮したゾンリさん
私はミラクルモンスターが大好きです。

                     ,´ v`,
                    / /´
カサ               / /
          彡  / ̄  /
        彡 \/\    l
       彡 \/  /\ /
        \/  /  /
        /  /  /\彡
        / /  /\彡
       丶/ /\彡
         丶´            カサ

ゴキカブト。手抜き。

     i` 、
     l  ヽ          , ´ ヽ、__, ´ヽ、
     .l   ヽ、_       ヽ    i i  , ´      ./ ̄\
     l    Ξ ``' 、.._   l   ┃  ┃ l       .l  あ l
     /       Ξ Ξ``' l       つ l      l  ぶ l
    ./             l ι (  ω   l    <  .ね .l
   ./   へ 、.._.       ーヽ         lー    .l  l  .l
   /  / \ \``' 、.._.    ノ `ヽ___ ,イ ゝ     \_/
   / /   \ \   ``' 、、.._.  /  \ \
  ι´      \丿       凵     \ノ

あぶねー猫。
猫はすっごくかわえーんやでー。

バ               _. ィ´l          lヽ
. ッ            ./   /   ___    ノ ヽ
 サ          /    l ィ´    .\_.ィ   ヽ
            /  _,..-、 l´   人人从、_     `、
           ./ /    /  . / /     `、`ヽ  l
           γ     /ミ ./ ノ (・) (・) 、 ヽ l
           l`丶、_ノ  ミ l l    ω  ll  ヽ.l
         ノ ゝ       , l .l       ノl
        ノ    ヽ___. ィ ´ l l丶------´.ll
        γ⌒γ⌒       l.l       ll
  ., .冖.、
/ ,   .\
./ l  l\\..                        バ
  .l  l  ` -=つ                      ッ
.  ノ.  .l                            サ
 ノ 八 l

フライングルァーヌァーン。
元絵を見ながらトレースした自信作。

ある程度慣れるとAAもぽんぽんと量産できるものだなぁ。
さすがに職人みたいなものを作れる気はしないけど。



週トロ第44号の感想です。
ブリーチと道の特集だ。
なん…だと…



とりあえず、ブリーチだ。
クソゲーっぽい…けど、売り上げは安定しているとか。
発売もソニーが行っているし、意外にもまともなゲームなのかもしれない。
リアルタイムOSRシステムはまだですか。
わざと攻撃を食らうとゲージが上がる。



ネタ方面に期待がかかるわけだけど、思ったよりもネタがなかった。
私自身、ブリーチのネタにさほど詳しいわけではなく、むしろ触った程度しか知らないので拾いきれなかったのかもしれない。
何かブリーチは読むと体力使うんだよなー。
バキみたいにサクサク読むことができない。
慣れの問題か。



2本目は以前行った酷道特集の続きとも言える廃道紹介だ。
既に廃止された道を紹介するという内容である。
うん、廃墟とかこういうのはいい。風情がある。
経年による情景の変化は自然そのものであり、非常に美しいものだと勝手に語る。





まずは廃トンネルが紹介される。
人工物と自然が入り交じっており美しい。
ついでに私の近所にも廃トンネルがあるが、華麗に紹介されなかった。





後半は廃道の紹介が行われる。
どれも景観がいいなぁ。
廃止されるということは人の往来が少ないということだし、そんな場所は山奥などと相場が決まっている。
そうなると自然が豊かな場所であるし、必然的に美しい光景になるわけだろうか。
ゲームを作る時はこうした景色を作ってみたいなぁ。



そんなわけで最後は廃道の本が紹介される。
魅力的な内容だと思うけどちょっとお高い。
単行本4冊分かー…



ご当地グルメは神奈川県が紹介される。
HAKONEで有名な神奈川県だ。あとYOKOHAMA。
YOKOHAMAはむしろ横浜県にありそうだけど。



ご当地グルメはまぐろソースカツ丼と生しらす丼が紹介される。
魚介類で統一しながらも、揚げ物と生物のある種対称的なものでバランスが取られている。
しかし、ご当地グルメなのにイロモノっぽさが足りないなぁ。
何かこう、トンデモ料理を見てみたいけど、山岡君にDISられてしまいそうだ。



次回のお品書きはこちら。
フロントミッションは1しかやっていない…
あまり濃い特集じゃなさそうなので、期待半分かなぁ。



2010/09/03
.    /⌒\
  / ,- ― -ヽ、
 /  /      ヽ
 l  /  ●  ● l
 .l ./     ヽ、 l
  r′    ―→ .l
  .l       / /
  ├ ──── ┤
  ├ ──── ┤
  /  l      λ
 l   l      .l.ヽ
  l   l      .l .ヽ
  .l   .l      .l .ヽ
  八   .l      .l  ヽ
 ∧____∧
/         丶
l    ・   ・   l
l     γ⌒ヽ  l
l       __ノ.  .l
l      ▽    .l
. ヽ______/

AAを作った。
脱力感が自慢。

  ∧____∧
 /         丶
 l    ・   ・   l
 l     γ⌒ヽ  l
 l       __ノ.  .l
 l      ▽    .l
 . ヽ______/
  ├ ──── ┤
  ├ ──── ┤
  /  l      λ
 l   l      .l.ヽ
  l   l      .l .ヽ
  .l   .l      .l .ヽ
  八   .l      .l  ヽ

合体した。


帰ってきたお題日記第4回は「グラップラー時代からのバキまとめ(かなり意訳)」です。
また、現在溜まっているのは、「ルァーヌァーン図解」「好きなツクール作品について」
「ニジマガ系小説について」「理想の男の娘雑誌のサンプル」の4つです。
…後半の難度は異常だな。

バキ感想の今現在確認できる最古の記録は克巳VS烈戦だ。
最大トーナメントの中盤を過ぎたあたりだ。
それ以前の感想というものはほぼ存在しない。
バキと感想の関係は密接だ(と思っている)し、昔の内容を掘り下げるというのはバキの魅力を掘り下げることにも繋がるだろう。
そんなわけでグラップラー刃牙第1巻についての感想を書いてみます。
とりあえず、1巻の内容をざっくりとまとめてみる。

第1話 ヤツの名は刃牙!! 神心会のトーナメントに白帯が決勝戦まで上がってきた。
刃牙のエネルギー食が披露される。
この時点では独歩が最強キャラの立ち位置だった。
第2話 決勝戦開始!! 刃牙が噛みつき対策をして地下闘技場戦士らしさを見せる。
対する末堂は自慢のテンプレートを披露。
今思えばこの時点で噛まれる気満々だ。
第3話 末堂のキケン度 先制攻撃で肩を外された末堂だが、無理矢理骨を入れる。
末堂が冷めて危険になった。
後のかませ犬以下のやられ役たちが名前を連ねる。
第4話 反則技を超えて!! 刃牙が末堂の蹴りの反動を利用して反撃する。
末堂のラフファイトに対し、刃牙はラフファイトで応戦する。
本部が子供同士の喧嘩発言をして、大物感だけを漂わせる。
第5話 顔面(かお)を打て!! 末堂が猛攻を仕掛けるが刃牙にはダメージがない。
顔面を打たなければダメだと刃牙は言う。
反則負け覚悟で末堂が顔面パンチを解禁。
第6話 ラスト・ラッシュ!! 刃牙の捨て身の策によって、末堂の拳が破壊された。
これによってあの刃牙の歯が折れる。
刃牙のラッシュが決まって、末堂が倒されて勝負あり。
第7話 神心会館長・愚地独歩 独歩が刃牙の強さの秘密とその正体を悟る。
末堂をベアハッグ一発で倒して、独歩はその実力を示す。
第8話 刃牙を追え!! 加藤初登場。この時点ではライバルキャラっぽい雰囲気がしていた。
さらに本部も初登場。この時点では得体の知れない実力者っぽい雰囲気がしていた。
加藤と本部の弟子の戦いが始まる中、一人だけ刃牙は会場を立ち去るのだった。

何というか時代を感じる。
末堂が戦ったり、顔面パンチについて言及したり、加藤も本部も強そうだったり。
ちょっと今では考えられない内容だ。
特に本部。お前だよ、本部。
今じゃ出るだけで笑いが取れるくらいなのに…人は落ちぶれるものである。

一方でアクロバチックとも言える華のある試合やルール無用で強さのみを競い合う戦いなど、
刃牙の基礎とも本質とも言える部分はこの時点で完成している。
また、規格外の戦いを描きながらも、どこかリアリティ…というよりも説得力があるのも今と変わらない。
こうしたデフォルメが板垣先生は非常に上手い。
板垣先生が表現したいバキと板垣先生のスタイルはこの時点でほぼ完成しており、その表現は今でも変わっていない。
なお、やたら偉そうに観戦している観客といった要素も健在だ(なお、加藤にまとめてやられる)。

試合展開的には刃牙が圧倒的な戦闘力と地下闘技場戦士ならではの立ち回りで、末堂を圧倒するというものだ。
要するにかませ犬を噛む試合である。
末堂自体、巨漢で運動能力がすごいし優勝経験ありと、噛まれる要素だけで作られている。
…あれ?設定だけならガーレンと似ているような…
これがかませ犬の系譜か。

加藤や本部などの実力者の登場、刃牙の正体…謎を残して盛り上がりながらも第2巻へと続く。
最近のバキはやりたい放題やっているだけに、こうした丁寧な展開はなかなか見られない。
ついでにその実力者と思しき人たちの株が猛烈な勢いで下がる辺りにバキらしさ…というか、板垣先生らしさを感じずにはいられない。
ツッコミどころも第1巻から完成しているぞ!
ツッコミどころが加藤と本部かよ。


ストライクウィッチーズ2 第9話「明日に架ける橋」
ペリーヌは故国の復興に尽力しているいい人だった。
ちゃんと自分から力仕事をしている。
ハラショー、ガリア!ウラー、ガリア!とガーレンを思い出したのは言うまでもない。
ハラショーとウラーはセルゲイのネタだけど。

だが、橋が壊れて学校へ通えない子供がいた。
その橋を直すだけの資金はない。ペリーヌはそのことで思い悩む。
そんなことがあったからか、橋に対しては人一倍敏感になっており、橋を破壊しようとしたネウロイには怒りを爆発させる。
第3話で橋を守ろうとしたのは伏線だったのか。

そういえば、先に進む度に橋がいちいち壊れて回り道と時間稼ぎをさせられるゲームがあってだね…
そのことを思い出した私は橋というキーワードを聞くたびに笑いがこみ上げてきた。
まぁ、それはどうでもいいとして。

休暇と訓練を兼ねて海へ行くぞ。
ストライカーを装着したまま海へ潜る訓練は第1期第5話が思い起こされる。



この訓練からこれを思い出したのは言うまでもない。

財宝の在処らしき場所を発見するので、橋のためにもペリーヌは探索に挑む。
その間にもっさんが酔ってミーナとキスなんかするわけだ。
残り数話なのにギャグ回かよ!

財宝を発見するが結局金目の物となるものではなかった。
でも、ペリーヌの目的は崇高なものだし、現地では橋が直っていたのでめでたしめでたし。
…あれ?
こいつら、何のために頑張っていたんだっけ…
あともっさんにキスされたミーナは一人砂浜で黄昏れるのだった。


>このコンテンツ面白いですね。管理人さんはメンナクコンテンツのために毎号メンナク買ってるんでしょうか?
メンナクページをスキャンするためにカッターで切り裂いたら、他の部分は墓場行きです。
ちゃんとファッションの参考にしていますね!

>花山さんに言われたんだ…………刃牙さんの命を取ったら“杯をやる”って
烈外伝も伏線だったのか…



2010/09/01
いつの間にかGT5の発売日が決まっていた。
嘘くせー。
どうせまた延期するんだろ!へん!

私はGTシリーズが好きで、新作が出るたびにちまちまとプレイしている。
そして、イニDの登場車種を集めてイニDごっこするのが楽しい。
峠がないのにセガイニDゲーよりもイニDっぽく楽しめるのはちょっと不思議だ。
まぁ、私のセガイニDゲーに対する評価が最悪に近いのが影響しているんでしょうけど。

そんなGT5ではコースエディットを使えば峠っぽいものを作れそうだ。
イニDごっこが白熱しそうで期待している。
でも、GT4以来、FCの色が緑のみという絶望仕様は直ってるのかなぁ…
全国の高橋涼介ファンが泣いて、カス揃いだ!と叫んだ。
実際、私の兄は高橋涼介フリークみたいな人で、本気でFCを買っていた益荒男なのですが、そのことに不満を言っていた。
さすがにあの領域には行けないなぁと思った。

帰ってきたお題日記第3回は 「連載バキ登場キャラ全員描いてみよう」です。
うん、全員なんて描けるかぁ!
無茶振りにもほどがある!

というわけで、先週の内容をなす生物で追う形に勝手に変えました。
英語で言うArrangeというものである。



何か変なのが生まれた。


みつどもえ 第9話「変人はサンタクロース」
ガチレン登場!
というわけで、1本目はガチレンネタだ。
ガチレンに夢中になるひとはは、オカルトに夢中になる松岡さんとどこか似ている。
けっこう似た者同士である。

ガチレンの加護があって、ひとはは千葉氏の下着を丸ごと脱がせる技を避けられる。
あれって決まっていたらかなりヤバいよ。
ストライクウィッチーズじゃないと世界観的に許されないほどの危険度の高さだ。
ガチレンに感謝しないと。
あと矢部っちの小学生並みの短小っぷりに。

2本目はひとはがサンタになる話だ。
プレゼントはおっぱい!おっぱいかよ!
ふたばが満足するほどの感触だ。
…これって…その…大人の何とやらなんでしょうか…
ひとはがエロ本を堂々と読んでいるだけあり、丸井家はエログッズに対しておおらかなのだろうか。
今は亡き?母の妄想が頭の中で膨らむってもんですよ。
きっと、エロエロだったんだろうなー。草次郎がハンサムを維持するほどの相手なんですよ。

3本目はみつばのパンツが宙を舞う話である。
履かなければ見放題だが、履けば見えないのがみつばのパンツのマジックだ。
作中人物は見放題らしいけど。
ただし、誰も欲情しない。…しんちゃん以外は。
しんちゃんはエロに敏感ということか。

4本目は33卵生のサイレント漫画の再現だ。
まさか、サイレントで攻めてくるとは…と唸る。
ひとは役の戸松遥の演技が非常に可愛いのに…とも唸る。
まぁ、ひとはが主役じゃないからいいんですけど。

みつばはふたばの欲しいモノを理解して、ドラム缶のところまで案内する。
道を外したふたばを気遣ったり、みっちゃんの優しさが溢れるいい話だった。
そして、その優しさが毎度のことながら、空回りに終わるのがみっちゃんだ。
なお、原作では最後だけ台詞つきだが、アニメ化に伴いフルサイレントが実現した。
声優的には楽な話であった。声でごまかせない分、作画側が苦労しそうだけど。

トドメの5本目…って、5本もあるのか、今回。
豪華な1話のラストはしんちゃんがふたばの尻を蹴る話だ(やや語弊あり)。
さりげなく肉感的なふたばに欲情するしんちゃんはさすがだ。
やっぱり、エロに敏感ということか。
しんちゃんこそが一番エロに見境のない人物なのかも。いや、今更か。


>ニジマガ系小説の魅力について(そもそもニジマガ小説って何ですか?)
じゃあ、それをお題日記のネタにする方向で行きます。




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