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2012/11/30
シンフォギア画集と忍殺2巻が届いた。
シンフォギア画集は金子彰史のインタビュー付き!
これだけで価値があるというものである。
忍殺2巻は相変わらずナンシー=サンが縛られている。
この人、こういう役目ばっかりだな。
豊満であった。
今週のチャンピオンでてんむすが最終回を迎えた。
決勝戦に入ってから異常なハイペースだったので、終わるかなと思っていたら終わってしまった。
あまりにもハイペースだったので、未回収な伏線も存在した。
連載開始当初より応援していただけに残念だ。
このハイペースっぷりは急遽連載終了が決まってから尺を合わせたんだろうなと思う。
相手校を細かに描写するのがてんむすの面白いところだったけど、ほぼ使い捨ての勢いでキャラが出ては消えていった。
試合の駆け引きもほとんど行われず、勝敗が疲れを残しているか否かで決まってしまい雑という印象が拭えなかった。
前回優勝校といった話を盛り上げるスパイスも投じられなかったし、相当な急ぎ足だった。
もったいないなぁ。
連載が続いていれば盛り上がったと思うんだけど。
でも、完結にこぎ着けただけ良かったのかもしれない。
チャンピオンには最終回で盛大にブン投げた悪徒や伏線を回収するどころかむしろ増やして終わったケルベロスがいますからね。
いや、どっちも面白かったデスヨ。
急ぎ足だったとはいえ、一応はまとめたてんむすは常識的なのかもしれない。
今のチャンピオンの新顔で面白いのはバーサスアースとハーベストマーチなので、この二つはブン投げエンドにならないといいですね。
だが、ハーベストマーチはフクイタクミなので、ケルベロス同様にブン投げてもおかしくはない。
チャンピオンの打ち切りには用心せい。
2012/11/28
EXVSFBの解禁バレでわぁいGブル、あなすGブル大好き……と思っていたら、今度は家庭用EXVSの新規DLC告知されていた。
ユーザーとしては素直に嬉しい。
12月にはベスト版が出るからそれに合わせてということか。
俺は迷わず課金するぞ、ジョジョー!
DLC機体はクスィーとステイメンだそうで。
クスィーはFBに解禁機体として出たばっかりなので、このタイミングで出るのは意外だ。
リボーンズガンダムでもええんやで……むしろ、そっちを使いたいんやで……
何か新規DLC第1弾とかどこも書いてあるので、第2弾とかで出るかもしれないけど。
出てくださいお願いしますFBで強機体なんだから無印でも強機体になれますよね?
ともあれ、クスィーは外伝作品出身だ。スパロボ出場歴がなく影が薄め。
こうした作品にスポットライトが当てられるとオールスターっぽくて悪くない。
クスィーはマイナーではあれどマニアックではないし。
でも、十分マニアックか?
原作を読んだ人は少なそうだし、私も読んでいない。
クスィーはFBで解禁されている以上、あんまり語ることがない。
DLCは嬉しくあるけれど既に出ている以上は研究しやすくなったくらいか。
でも、FBのコスト3000は覚醒回数が減った代わりに全体的に武装が強化されている。
クスィーはそのFB基準の武装で出場するわけだから、下手すれば場を荒らしそうな気がする。
ただFBよりも武装が強いジオングは強いけど壊れではない立ち位置だからなー。
動き出さないとわからないか。
ステイメンは無印ガンガンでの衝撃的デビューが思い浮かぶ。
「GP01を無視してGP03?」と当時は頭を捻ったものだが、
今に思うとGP01はビームライフルしか武装がないから個性付けが難しい。
何か特徴的な武装なり要素が一つでもないとオールスターでは埋もれてしまう。
それならバズーカ持ちガンダムのステイメンの方がゲームとしては面白くなるという考えなのだろう。
このゲームにおいてビームライフルしか持っていない機体は冷遇されるからなぁ。
ステイメンは無印ガンガン当時は相当使ったものだ。いや、大好きですよ、ステイメン。
強かったし。
あ、NEXTでは使っていませんでした。
弱かったし。
まぁ、好きであることには変わりないから、「強ければ」使いこなしたいナァ。
機体愛なんてね、勝利の味と比べたら些細なものなんですよ……
機体紹介動画を見てみたら、ドンデロビウムのビームやらサーベルやらのパーツを出していて大変なことになっていた。
そういう使い方をするものじゃないと思うのですが。
面白いからいいけど無茶するナァ。
そんなわけで武装はNEXT+デンドロビウムのゲロビ装備のようだ。
NEXTの弱点であった弾切れのしやすさがカバーされていればいいんだけど。
だが、要のバズーカの弾数が10発、2発同時発射だろうから実質5発でバズーカ事情はNEXTのままだ。
リロードが速くなっていればそれに越したことはないけど、ミサイルとゲロビの性能もどうなっていることやら。
性能は置いておいてもFBにもいないEXVSシリーズ初のメイン射撃にバズーカ持ちだから期待がかかる。
そして、二丁バズーカというアレンジは真面目にカッコいい。
原作じゃ何かでっかいもの担いで暴れていたから、バズーカどころかMS戦もなかったのですがね……
ステイメンの扱いが良いゲームって案外このシリーズくらいじゃないだろうか。
ついでにFBの解禁バレでステイメンはいなかった。
なので、予想外の出場である。
同じく解禁バレにいなかったザク3が公式サイトに載ったことを考えるとFBにもサプライズ出場はまだあるかも。
プラモ狂四郎とかいかが?
あいつ、ガンプラ以外にもビルバインとか作っていたけどまぁ無視で。
>もし何かの間違いで今年の紅白に絶刀・天羽々斬が流れたとしたら、お茶の間は震撼しますね。小林幸子ばりの天ノ逆鱗セットなど組まれた日には伝説が誕生しますよ
あるいは恋の桶狭間が流れれば、水樹奈々の夢が叶い……それはそれでありですね。
2012/11/26
EXVSFBの情報を追っていたら、解禁機体がネタバレしていた。
NEXT時代に同じことがあったような……
ともあれ、今までのシリーズにいない機体が多くて、家庭用が楽しみだなぁと思っていたら、Gブル(Gアーマー?)がいた。
Gブルかぁ……
Gブル……Gブル……
すごい。これほどまでにポジティブなイメージもネガティブなイメージも抱けない機体はなかなかないぞ。
EXVS、面白いんだけど機体セレクションが謎なところが多い。
ガンイージとかルナザクとか。
FBになってライバル機体や人気機体が大分増えてラインナップが豪華になったと思ったら、Gブルかぁ……
Gブル……Gブル……
対戦で見られるといいですね。
まぁ、対戦ゲーなので強ければ嫌でも使い手は増えるんでしょうけど。
こうしてSランクを独占したGブルを愛好する人間は増え、Gブルプラモは飛ぶように売れるのでした。
(正直、私はジオングやメッサーラのプラモが欲しい)
あ、これってバンナムの策略?
コワイ!
頭文字D感想 Vol.689「ついて来れるの!?(後編)」
シンちゃんが一番難しいと感じる『カーブ』に挑む
コーナーじゃなくてカーブと言っている。
初期の頃の拓海にそっくりだ。
こんなところまでシンクロしている。
まず、シンちゃんはコーナーの突っ込みで戦慄し、コーナーを終えてからもう一度戦慄する。
椿ラインで一番難しいコーナーを一番速く走るシンちゃんに、拓海は一歩も譲ることなく互角に走ったのだった。
シンちゃんのグリップ走行がいかに特異な技術体系と言えど、藤原ゾーンを用いれば十分に模倣できるということか。
劣っているのは椿ラインの熟練度であって、車を操る技術自体は拓海が上なのだ。
完璧に模倣できていないのかもしれないが、ハチロク自体の性能は上回っているからそこでカバーしているのか。
シンちゃん曰く、ここを自分と同じ速度で曲がれたドライバーはいないようだ。
つまりは北条豪もシンちゃんには敵わなかった。
何かもう北条豪は完全に引き立て役に回っている。
ヒルクライムでは啓介の、ダウンヒルでシンちゃんの引き立て役だ。
遅くはないのだろうが今までのライバルを圧倒する実力を見せていないからちょっと不遇な人だ。
実力による勝利ではなく戦略と戦術による勝利を目指したのだから仕方ないのだけど。
ともあれ、拓海はシンちゃんと同じ土俵に立てた。
一番難しいコーナーを対等に走れたのならば、他のコーナーも問題ないだろう。
そうなると懸念要素となってくるのがタイヤか。
今の拓海はタイヤマネジメントを捨てたらしいから、相当な負担をかけていることが予想される。
そこで思い出されるのは拓海VS涼介戦である。
あの時は涼介が拓海と同じライン・同じ走りで対抗した結果、タイヤの差で負けている。
走りのコピーにはタイヤに負担がかかるのだ。
まして峠グリップ走行はシンちゃんだけにしかできない技術体系だ。
一見、模倣できているようでも後々に無理がたたってしまうかもしれない。
バランスがどう転ぶのかわからないバトルだ。
神奈川編は力量のぶつけ合いとなることが多かったから、今回のような不確定要素の多いバトルは初めてかもしれない。
インチキVSインチキだから予定調和なんてないか。
そういう意味では先の気になるバトルである。
>というかホストは和製英語くさいですね。異文化を時間も国境も超えて受け入れるフェルアルナの懐の広さよ。
ゴリラや宇宙人が共存する世界なので、ホストくらいいて当然どころかいない方がおかしいのですよ。
2012/11/25
プバーのおまけエピソードの資料としてホストの歴史を見ていたら、1965年発祥で驚いた。
ホストが生まれたのって最近のことなんだなぁ……
てっきり古代より伝わる由緒正しき職業かと。
あと私のホスト知識は夜王がほとんど。あとWA4。
何であの頃の金子のおっさんはホストについて熱く語っていたんだろう。
スマイルプリキュア!
第40話「熱血! あかねの宝さがし人生!!」
そろそろ次のプリキュアに引き継ぎということで終盤にさしかかりつつある。
というわけで、ウルフルンがジョーカーに発破をかけられる。
ウルフルンもピエーロのことは知らないらしい。
業務内容を知らずに仕事していたのか。ブラック企業である。
おいつらも大変だ。
あかねにブライアンからの手紙が届く。
引き裂いておけ。面倒が増えるぞ。
でも、みんなからもらったぬいぐるみの方が重くて良かった。
ユウジョウ!
そんなブライアンよりも大事なぬいぐるみがウルフルンに壊される。
追い詰められてウルフルンも非道に目覚めている。
あかねの心を一度は折るがみんなとのユウジョウを守るために立ち上がる。
本当の宝物はユウジョウ!
ブライアンなどいらぬ!
ひょんなところでブライアンに対する解答が得られて良かった。
あかねファンも安心ですね!
2012/11/24
プバー、ver1.03dに更新しました(ダウンロードページ)。
デバッグ用コマンドを誤って設定したままにしており、テスト用の武器が入手できるようになっていました。
バーカバーカ!
ホントバーカ!
手に入らないようにしました。あと手に入っているデータでは産廃になります。
許せ……いや、テスト用武器でガンガン進んでもらっても構わないのですが。
さすがにバグ修正だけだと面白くないので壁紙を2枚追加しました。
2枚とも先代を倒せば手に入るよ。
先代はデザイン的には一番好きなので、これから先何とか出番を与えたいですね。
ついでに一人称は小生でもなければ朕でもない。
あと魔獣図鑑から各種ボスと再戦できるようにしました。
再戦できるのはボスのみで倒しても何も取得できません。
本当に戦うことしかできません。バトルマニアはどうぞ。
ENC.Lvを設定できるので物足りないという方もどうぞ。
ということでご迷惑おかけいたしました。
これでバグに関してはひとまとまりしたかな……
テスト用武器はチェックミスの結果なのですがな!
ジョジョの奇妙な冒険 第8話「血戦!
JOJO&DIO」
ディオとの決戦だ!
その前に怪人ドゥービーが出てくるぞ。
こいつのポイントはサブタイトルになったほどの大物ということだ。
雑魚だけど。
第1部のサブタイトルは妙なものが多い。
サンダークロススプリットアタックとか。
ツェペリさんの波紋との相乗効果でパワーアップしたジョナサンにドゥービーなど相手にならない。
ドゥービーは使い捨てキャラとは思えないほどのテンションの高さだ。
いや、使い捨てキャラだからテンションが高いのか?
最近のジョジョには見られない造形だ。
こうした第1部の泥臭い部分を再現しているのがいいな。
CMを挟んでジョナサンとディオは対峙する。
その二人を挟んでダイアーさんとディオは対峙する。
盛り上がった空気にいきなり横から出てきやがったよ、こいつは。
ダイアーさん……ものすごい大物だ……
そして、「かかったなアホが!」から「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)」によってテンションだだ上がりですよ。
頭突きを無効化できるぞ!
ここのスピードワゴンとストレイツォの合わせ解説がたまらない。
第2部を見る限り、そこそこ親しいようだから解説で息があったのだろうか。
ともあれ、頭突きしか頭になかったダイアーさんは気化冷凍法によってかませ犬史上に残る死を遂げる。
何か本当に面白いことをやるためだけに出てきた男だ。
さすがはツェペリさんの友人だよ。
しかし、ジョナサンもジョナサンで気化冷凍法のことをダイアーさんに教えておけば良かったのに。
スピードワゴンでもいいんだけど。
ダイアーさんの死と共にディオとの戦いは最終局面を迎える。
ここで当人以外で印象的なのは原作からは想像できないほどにアグレッシブなトンペティだ。
こんなにこの人動いていたんだ。
波紋法は若さを保つ。なのに、この爺さんが爺さんでいられるということは相当に高齢と言うことだ。
100歳越えているのかもしれないな。
第6部のケンゾーも波紋法の使い手だったりして。
さらにペイジ・ジョーンズ・プラント・ボーンナムが出てきた。
出やがったよ!?
ダイアーさんがジョナサンサイドのかませ犬なら、こいつらはディオサイドのかませ犬だ。
ストレイツォに容赦なくやっつけられるのだが、彼らが使った攻撃方法、血管針攻撃は第2部でエシディシが用いている。
そう考えると案外重要なキャラ……なわけないか。
余談ながら表現の規制からか、血管針攻撃は明確な形で描かれなかった。
真っ黒で済ましているので絵として寂しい。
第1部は規制に引っかかりそうな残酷描写が多いし、事実今までも真っ暗で済まされているシーンが多い。
かませ4人だから今回はともかく、エシディシ戦も真っ暗になると思うと寂しいなー。
BDを買えということだろうか。
ジョナサンはスピードワゴンの解説援護の甲斐もあって、涙と共にディオを倒す。
ここで凄いのはスピードワゴンのプロっぷりである。
一切の戦闘を行わず解説に徹していた。
俺は戦いに来ているんじゃねえと言わんばかりのプロ精神である。
お前ここに何しに来たんだと問われれば解説と躊躇なく答えるであろう。
そんなスピードワゴンの叫びで戦いは締めくくられる。
勝った!
第1部完!
で、次回予告でネタバレするのであった。
そういえば、昔のジャンプって巻末の予告が嘘だらけだったけど、今のジャンプはどうなっているんだろう。
というか、あの嘘にどんな意味があったのだろう。
>そのホラーゲームをプレイしましたか...(白目)
生憎、小生は箱○を持っていませんので……
その恐怖体験を噂でだけ。
2012/11/23
最近のアニメ事情。
中二恋はシリアスムードになってちょっと残念だ。
凸守とモリサマーがイチャイチャしていることを期待しているのに……
眼帯はちょっと分をわきまえなさい。
ジョジョは第2部が確定しているようで楽しみだ。
ネタとして一番好きなのは第1部だけど、話として一番好きなのは第2部である。
ジョセフVSワムウ2戦目はジョジョ史上最高のバトルだ。
あれを見られると思うとワクワクが止まらない。
第1部の出来が素晴らしいだけに第2部にも期待だ。
地味に見ているロボノは神代フラウが可愛いですね。
体験版の時点で一番可愛いと予想していたら本当に一番可愛かったよ。
製品版、やっていないけど。
携帯機によるADVの味を覚えちゃったので据え置きでやるのはちょっと……
寝っ転がりながらやりたいです。シュタゲvitaは買うつもり。
アニメは作業と並列して見られるので気楽だ。
ゲームは作業と並列できないからなぁ。
なので、完全に作業と分化しているけど、むしろゲームに集中するようになってイカんような……
がっつりやるようなゲームがないだけマシか。
そういうゲームもやりたいんだけどなぁ。
最近は詰み癖が付いてきて困る。
>つぐみさんですね、なつかしいですね
彼女は箱○のEver17というホラーゲームに出ていましたから現役ですよ!
2012/11/22
22時までPCを起動しないという手法により作業速度アップを図っている。
ちょっとでも手が空くとマイクラとかで遊んじゃうし……
まぁ、これでできる作業はポメラでできる作業だけなんだけど。
実制作に移ったら誘惑に耐えながら頑張る。
そんな制作の傍ら、マイクラで作ったものがこれ。
防人の生き様を胸に刻むことができるぞ!
マイクラでというよりも、テクスチャを弄っただけなんだけど。
まぁ、遊ぶのもほどほどに制作しています。
システム周りの進捗ならいくらでも書けるんだけど、話の部分だとなかなか話題にしにくい。
あぁ、システムを作りたい……
システムはやればやっただけ進むから精神衛生上よろしいのだ。
だが、バグで止まると発狂しそうになる。
2012/11/20
用語集を書き終わった。
好き放題書けて楽しかった。
楽しかったが好き放題書いた故にアレな部分が多いことは確定的に明らか。
微妙に校正やらしてくれる人を募集。
プバープレイ者だと助かりますというかそうでないと何が何だかだろうて。
プバーをやって頭がおかしくなった人はもっと頭がおかしくなるチャンス!
ver1.10は何だかんだでエピソードも何本か追加することにした。
出せるものは出し尽くす方向で。
今のところ、追加ボス2体とそれにまつわるエピソード2本。
あと封印怪獣を倒したら追加エピソードを見られるようにして8本追加。
うむ、反省ねえな、この男。
ついでに8本の4本は未定。
4本だけになっていたらそういうことである。
ついでに珍生物を何体か増やしたいなぁ。
墓場から引き出せたのはホバーンとオニオン星人くらいだったので、ちょっと真面目に珍生物が欲しい。
珍生物を欲しがる理由は私にもわからん。
>ルビはウディタに外部ソフトの参照とかできたら、自動でIMEの変換使えたりできるんでしょうかね。実際のゲームはどうやってんでしょうか。
外部ソフトに関してはよくわからないのですが、自動でルビを添付してくれるソフトウェアならあった気がします。
ただルビの配置やらが好みに合わないことがあるので、ウディタに全自動ルビ変換機能があったとしても手動で打ち込んだと思います。
ルビバカ。
>シンフォギア思い出したいときはまずここ見させてます!!
ありがとうございます。
設定画集がまだ発送されなくて爆発しそうですこんばんは。
>黒服という事はカティナ様もベアトリーチェにも御興奮なされるタイプの方ですか?ちなみに私は2人を愛しています
どっちも黒服で幼くてドSと金子のおっさんはそうした少女に何か変なものを抱いているのでしょうか。
ジャスコで黒服の女性に振られたのかもしれませんね。
さて、私はあの手の少女が自分に正直になる姿というのはなかなか好きですので、二人ともけっこう好きでございまする。
2012/11/19
ポメラのおかげでテキストがサクサク進み終わらない。
用語集舐めてました。
楽しいから許す。
あと今になって品詞を使った辞書登録のやり方を覚えた。
もっと早く覚えていればルビ辞書作成の手間が減っただろうに……
「\r[話,はな]す」「\r[話,はな]した」「\r[話,はな]して」みたいな感じにひとつひとつ登録するという実に効率の悪い登録をしてました。
ぐぬぬ。
頭文字D感想 Vol.688「ついて来れるの!?」
久保英次は拓海がシンちゃんのペースについて行けないと予想していた。
速さはもちろんのこと、オールグリップ走行という特異性を持つ。
それでリズムを崩される人間が多いらしいし、拓海も同じことになると思っていた。
この人、頭いいのか悪いのかわからんな。
プロDの二人は頭おかしいんだし、それでなくても頭のおかしいシンちゃんが側にいるんだ。
頭おかしい基準で考えておこうよ。
それならそれで参謀はいらんか。ちゃんとデータ集めておけば良かったのに。
拓海はシンちゃんの走りについてくる。
ペースを上げたのについてくる事実にシンちゃんは驚きを隠せない。
サイドワインダーに在籍している以上はバトル経験は少なくはないだろうが、
さすがに1年間に渡り間隔をほとんど開けずバトルしてきた拓海とは雲泥の差があるだろう。
この驚愕を走りに引きずるのか、あるいは脳天気に受け流すのか。
シンちゃんの精神力が試される。
ここでインパクトブルーの二人が思い出すのは碓氷峠における拓海とのバトルだ。
初めて走る峠を拓海は先行するシルエイティの走りを模倣することでついていけた。
第1部はそんなアンフェアなバトルが多い。
正丸峠やいろは坂は練習なしのぶっつけ本番だ。
1日でも準備する時間のある第2部は大分幸せである。
ともあれ、碓氷峠でのバトルで拓海は先行する相手の走りを盗む能力を手に入れた。
それがあったからこそ、アウェイの不利を覆すことができたし、圧倒的な力量を持つ相手とも対等に戦えた。
だから、今回も大丈夫!
――というのがインパクトブルーの主張だった。
アンタら、結局応援するのは拓海なのね……泣けよ、シンちゃん。
拓海は同じハチロクなら自分にもできるとシンちゃんの走りに果敢にも挑んでいた。
同じどころか性能だけなら拓海ハチロクの方が上だ。
少なくともパワーでは勝っている。
タイヤのインチアップを行っていることから足まわりでも上だろう。
マシンの優位をテクニックの不利で打ち消されることでバランスが取れていたバトルだ。
後者は覆るものだが、前者は絶対的なものでどうしようもない。
こうなるとマシンの不利を背負ったシンちゃんが不利か。
それとも乾ゾーン(仮)は藤原ゾーンを以てしても対抗しきれないのか。
拓海がこうした走りを前半あえてしなかったのはタイヤに負担がかかることを知っていたからだろう。
涼介はそれが原因となり拓海に負けている。
バトルを行うことで拓海にはクレバーさが身に付いているのだ。
だが、吹っ切れた今では後先考えずにコピーを行っているのだろう。
バトルの天秤がどう傾くのかは未だにわからない。
今のところ、技術の不利が多少マシになったからマシン性能の差で釣り合いが取れている状況か。
しかし、この世界、才能なんだなぁ……
まぁ、才能と才能の戦いだからフェアか。
才能に屠られてきた者たちに哀悼の意を表する。
2012/11/18
プバーをver1.03bに更新しました(ダウンロードページ)。
修正内容はバグフィックスが中心となります。
掲示板に報告されたバグを直していますが、仕様にするか悩んでいるものはノータッチ。
その辺はver1.10で解答を出すことにします。
ver1.10は12月中に。
修正以外では壁紙を追加。
これは……カットリオン図鑑!
猫に見えるそれは脳味噌です。
疑るなァッッッ!
ステータス画面の顔も一新。
ちょっとだけ新鮮な気持ちになれるよ!
やったね、たえちゃん!
さらにおまけでステータス画面で全身画を見られます。
堪能するがいい。
私は堪能した。
それと今だから言いますが小生の全身黒服は趣味です。100%趣味です。趣味以外の何でもありません。
これからもヒロインはみんな黒服になります。
スマイルプリキュア!
第39話「どうなっちゃうの!?
みゆきのはちゃめちゃシンデレラ!!」
みんな揃ってシンデレラの世界に囚われてしまう。
みゆきは妙に楽しそうだ。この絵本バカめ。
めげないっていいことだ。
ハッピーエンドを阻止するためにウルフルンたちが邪魔をする。
でも、みゆきってそもそも家事が苦手だったような……
邪魔をせずとも勝手に失敗しそうだ。
あ、失敗した。細かいところで設定を遵守している。
妨害をプリキュアたちが妨害だ(頭の悪い文章)。
やよいが魔法使い、れいかが王子様、なおとあかねはネズミだ。
何か扱いの悪さが露骨に配役に出ているな。
なお、薄い本的に見るのはやよいとれいかが多い気がする。
シンデレラでも「道」なれいかだ。
シンデレラってそんな男らしい内容だっけ?
みゆきが裸足ダッシュをぶちかますほどだから男らしい内容になっている。
みゆきの絵本愛の凄まじさが伺える。
男らしさ爆発のみゆきは一人でアカンベェに挑む。
たった一人の最終決戦だよ。
気合いが爆発しているから一人でプリンセスフォームになるくらいだ。
この気合いをいつも出しておけばいいのに。
みゆきにとってのステロイドは絵本か。絵本の読み過ぎでマックシングする。
2012/11/17
明日、プバーのver1.03bを出そうと思います。
基本的にバグ修正。あと壁紙が3枚、追加されます。
取得済みの場合は勝手に手に入るのでプレイ済みの方も安心?
ジョジョの奇妙な冒険 第7話「うけ継ぐ者」
ツェペリさんがタルカスに挑む!
挑んで瞬殺されたのだが、若干戦闘シーンが追加されている。
天地来蛇殺(ヘルヘブンスネーキル)を食らった後にも若干やりとりが追加されている。
そりゃまぁ、やってきてすぐに殺されれば絵にならんよね。
アニメ版にしては珍しい尺を稼ぐアレンジだ。
まぁ、それでもすぐにツェペリさんはやられちゃうんだけどね!
ツェペリさんの見せ場は切り裂きジャック戦くらいなんだけど、妙な存在感がある。
何もせずにやられたんだけど、何もせずにやられた気があまりしない。
座ったままジャンプと波紋カッターの衝撃が凄いということか。
アニメ版も波紋乱渦疾走(トルネーディオーバードライブ)が動きにされたことで新たな笑いどころが生まれた感じだ。
笑いどころかよ!?
深仙脈疾走(ディーバスオーバードライブ)を受け、ツェペリさんの生命がジョナサンにも宿る。
虫の息で波紋も生み出せなかったと思うけど、生命エネルギーあったんだ。
生命を糧とするディオに対して、生命を受け継いだジョナサンだ。
似ているようで違う。
二人の関係はこうしたところにも表れている。
相変わらずスピードワゴンの解説が爆発……
いや、何を言っているのか全然わからねえ!
原作からそうだったけど。
そして、ツェペリさん死亡シーンの最後を原作通りのナレーションで締める。
この辺りの原作再現度は恐ろしいよ。
ちゃんと「あたしィィィの赤ちゃあァァァん!」もエピソードとして再現された。
ディオの外道っぷりが極まっている。
小物から外道へのシフトだ。
まぁ、いざという時は小物になるんですけどね、この人。
そして、今回最大の目玉、ダイアーさんが出てくる。
漫画史上に残る名噛ませ犬である。
稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック)!
笑ってくださいと言わんばかりの技であるが、かなり強力な技らしいデスヨ?
破られたあげく、ちゃんと解説するのが熱い。
第1部ってこういうところで笑いを取ってくるから卑怯だよ。
ツェペリさんの師匠のトンペティと第2部の重要キャラ、「あーん!
スト様が死んだ!」で有名なストレイツォも救援に駆けつける。
ストレイツォは原作で付けていた髪飾りがなくなって、第2部に近いイメージになった。
これで第2部が放映されても「こいつ、誰?」とはならなくなった!
……はず。
まぁ、ペイジ、ジョーンズ、プラント、ボーンナムの4人を倒せば十分な存在感を出せるだろうて。
トンペティはジョナサンと握手しない。
握手をすると相手の運命が見えてしまう。
だから、握手をしないのだ。
師匠クラスの波紋使いとなれば嫌でも運命を見てしまうために、握手という作法をあえて廃しているのだろう。
そういえば、リサリサも握手していなかった。
トンペティの後継者となった第2部ストレイツォも手と手を合わせるオジギでスピードワゴンを迎えていた。
案外と意味のある描写なのだ。
で、次回予告の第一声が「かかったなアホめが!」で次回への期待が高ぶる。
これは稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)が確定したぞ!
ダイアーさんの全盛期はこれからだ!
で、訪れた直後にダイアーさんは死ぬ。
>横ヤリ失礼。昔、考えた縛りプレイにARM禁止縛りがありました(WA5限定、WAXFだと詰む)。ワイルドアームズの根幹を否定するッ!
WA5は火力を求めないのならクラッシュをやっておけばARMなど……
2012/11/15
プバーver1.10が手間取っているので、とりあえずのバグ修正verを出そうかと思います。
他にも少しあれあれな事情があったりなかったり。
修正だけで調整は行わない予定なのでver1.03bになる予定。
ver1.10は派手にしたい。
頭文字D
Fifth
Stage 第2話「運命の出会い」
今週は原作は休みだがアニメ版はあるぞ。
むしろ、あったか。
とりあえず、拓海がプロDのミーティングで走る。
するとプロDメンバーが沸き上がる。
いや、アンタら、見慣れているでしょ。
わざわざ盛り上がらんでも。
しかも、ケンタまでかよ。アンタ、拓海をライバル視しているだろうが!
細かいところで違和感を生じさせるのを忘れない見事な手腕である。
さらに拓海に休みの理由を文太が聞くシーンでは、遠征がないという理由からシフトを変わってもらったという理由に変わっている。
ああ……まーた余計なアレンジを……
シフトで不定期に勤務が変わる仕事なら定期的にプロDの遠征へ行けることに違和感が生じてしまう。
アニメ版では時系列がズレてハチロクが直る前に美佳をデートに誘うのが、ハチロクを直した後に誘うようになっている。
それでも別に遠征がないという理由でいいと思うのだけれど。
アニメ版では妙にその辺の生活感を出そうとする。
生活感ゼロの啓介がいるんだから、生活感なんて無視すればいいのに。
あいつ、何やってんだろう。
まぁ、生活感のない箱根勢が出てくる。
まずは当時けっこう衝撃的だった複数のチームによる4段構えの迎撃ラインだ。
チーム間で連携して迎撃体制を整えたのは初めてだ。
そういえば、皆川英雄がサイドワインダーを毛嫌いしている理由は明らかになっていない。
皆川英雄は啓介相手にこれと言った事前戦略を用いず、その場限りの正面衝突をしたし、
全力のスパートをしあう啓介と北条豪を羨ましいと言った。
実力と実力による純然たる競い合いが好きなのであって、サイドワインダーのような策の限りを尽くす相手は好まないのだろうか。
ついでに美佳のデートを挟んだおかげで、前回のラストの後に解散して、今回でまた集まって話し合っていることになってしまう。
面倒な連中だな。
あと北条豪のホクロを何とかしてください。目立たせすぎだ。
イニD屈指のツンデレキャラにこの扱いはひどい。
プロDがヤビツ峠到着から走り出すまでを端折って、プロDはいきなりプラクティスを開始している。
あそこで246の人たちが一目見ただけでプロDの評価を改めるシーンは実力者らしさが表れていて良かったんだけど……
というか、いきなり神奈川に来ていてびっくりだ。
群馬から神奈川まで遠いんだぞ。
サイドワインダーの方々はデータを集めている。
偵察部隊を動員させてデータを集めるというのは初めての試みだ。
当時は新鮮に感じたものである。
また、サイドワインダーの偵察部隊の手腕も凄い。
こんな地味な仕事をきっちりこなしているのだ。
公道を走ることへの意識の高さが伺える。
地味に聖地箱根のレベルの高さを表しているシーンだ。
その時の北条豪の「涼介とは久し振り」という台詞を言わせてしまう。
あー……言っちゃったー……
後に涼介が「面識はない」と語っている。
昔、出逢っていたという設定はなかったことにされたのだ。
原作は長期連載するうちに設定に齟齬が生じてしまうのは仕方のないことだ。
だが、アニメでは一通り原作のストーリーが展開された後に制作するのだし、
一応でも設定を統一すればいいのに。
これもアニメの利点のような……
つじつまを合わせるのなら、北条豪が涼介を見たことだけがある、という話かもしれない。
が、北条凛が在学していたのは群馬医大だし神奈川における接点はなかっただろう。
わざわざ北条豪が群馬へ出向くというのもやや不自然だし、そんなことすれば否が応でも北条凛が接点となり二人は出逢うことになるだろう。
その一方で涼介は北条豪を意識していたし、その存在や人となりは把握していたようだから、
結論としてはその辺りはよくわからんのですが。
また、涼介の唐突な公道デビューとその技術の裏付けには北条凛がいくつか関与しているだろうけど、
そのエピソードがどうなのかもわからない。
それを話にすると結構面白そうなんだけど。
啓介と小早川君のバトルが始まる。
小早川君にいいところは何一つなく終わるバトルなのだが、
小早川君のポイントとしてはちゃんと啓介の狙いを見切っていることだ。
実力では相手にならなかったが、走りを見ただけでその狙いを推測している。
啓介にかなわなかっただけでその実力はけっこう高いのだ。
拓海の陽動に疑問を抱かなかった藤堂塾の人たちよりは速いのだろう。
そうした相手を軽々とちぎるという啓介の進化が見て取れる。
このバトルで序盤はタイヤを温存し後半で一気にスパートをかけるという啓介の黄金パターンが出来上がる。
実に箱根の4戦のうち3戦をこのパターンで制している。
単純なスピードで圧倒するというシンプルな戦術ながら、
策の限りを尽くした北条豪さえもがこれを用いている。
タイヤを温存する技術と相手を圧倒する爆発力の双方が必要となるのだが、
それさえ満たしていれば極めて効果的な一手であることが伺える。
また、これにより啓介にスプリントの強さという個性が与えられている。
これまでに啓介のスプリントにおける能力は直接的に語られてはいなかった。
それでもスマイリー酒井に一度離された時に追いついたり、
星野好造に1本目と2本目でスプリントの強さを発揮したりと前々から描写はされていた。
とはいえ、速さそのもので決着を着けに行ったのは初めてだ。
案外、連載を通してのバトルで初と言えるのではないだろうか。
そんなわりと大きな意味を持つバトルなのだが……
相変わらずアニメ版のこいつらからは必死に走っている感が伝わらない。
特に啓介はステアを動かす速度もゆっくりだし、軽く流している空気しか伝わってこない。
もうちょっと鬼気迫る表情でスパートを仕掛けていたと思うのだが。
そして、アニメ版における最大の改悪とも言える解説をキャラクターに喋らせるのは5thになっても健在であった。
そこはナレーションに語らせるのが正解なんだよ!
ジョジョやガオガイガーを見習えい。
公道を速く走るために必要なものを説明しちゃった涼介の台詞を聞いて、
何か拓海がハッとしたようなリアクションを取るし。
いや、この解説なんて誰も回収しないぞ。
公道を速く走るために必要なものも明確な形で回収されていないし。
(強いて言えば北条豪戦で命を捨てる覚悟の危険なスプリントをしたくらい)
一番回収されていないのは第3のポイントだけどさ。
何だかアニメ版イニDの本領発揮と言ったところである。
尺的に大丈夫かと思ったが、プロD開始から神奈川編までで6年ほど、神奈川編は未だに継続中で6年目を迎えている。
案外、行けるか。
まぁ、時間がかかっているのは休載とかの影響もあるんだけど。
皆川英雄戦なんて1ヶ月くらい空白の時期があったような……
ついでに原作とのズレが激しいアニメ版だけど、アニメ版だけを見るならあんまり問題ないと思っておりまする。
何だかんだでユーロビートを流しながら走らせるという映像の面白さは大きい。
特にハチロクターボ戦は映像ならではの面白さがあったし、こういった面はアニメ版に期待したいところだ。
サーキットでグリップ走行しまくっているだろうRTカタギリの公道での走り方をどう解釈するのかは気になる。
(本筋の解釈があれあれだけど)
あ、シンちゃんがドリフトしたら殺すよ?
>WA4まではファイネストアーツなどが主流だったのに対して、5以降では一撃の重さよりもいかに相手のターンを減らすかになってましたね。火力重視の時代が終わった事を実感させられました
その辺はWA4を転機にシステムが大きく変わったのがデカいですね。
逆に言えばWA4のシステムで火力で大暴れしたラクウェルの恐ろしさを感じます。
その辺は移動後アタックとイントルードのおかげで何だかんだで手数が多かったのも影響しているのでしょうが。
移動後アタックがなくて、WA5みたいな変則HEXがあれば、ラクウェルは行動の遅さが響いてそこそこのキャラになったのかもしれません。
あ、移動後アタック禁止プレイなんて面白そう。
マップ中央を陣取れば変わりませんけど。
2012/11/13
お題日記「RPGにおける戦士」をやります。
お題、募集中。
最近、日記ネタを思いつかなくて困る。
RPGにおける戦士キャラの典型的というか古式ゆかしいイメージだと、強い・堅い・鈍いの三つを満たしているキャラだろう。
物理攻撃が強く、HPや防御力が高く堅さを持っており、一方で素早さが低く後手を取りがちという特性である。
物理攻撃主体なので燃費が良く、打たれ強さから突然死ぬことも少ないと安定している。
一方で素早さが低いため、パーティキャラの援護はできない。
加えて攻撃以外の行動を不得手としており、特に回復に関しては劣るため、攻撃面の燃費の良さと比較すると継戦能力は低い。
――というのが本当に古式ゆかしい戦士キャラだと思う。
DQなら4まで、FFなら5まで。
システムの多様化に伴って戦士キャラもできることが増えていき、今ではできることが増えたりしてその価値観が変わっていると思う。
攻撃以外の行動をできるようになって弱点が補われたり、
逆にタゲ取りを能動的に行えるようになり長所の堅さをより活用できたり。
こうした戦士の個性が増えたおかげで、戦士キャラの価値はむしろ上がったと思う。
古式ゆかしい時代だと強い・堅さ普通・速いの武闘家キャラに食われがちだったし。
DQ4でライアン使うくらいならアリーナ使った方がいいじゃん。
FF5でナイト使うくらいなら忍者使った方がいいじゃん。魔法戦士でも可。
逆に捉えれば強い・堅い・鈍いだけじゃ食っていけないということか。
どうせ火力は他のキャラでも十分出せるし、ターゲッティングはランダムなんだから堅さが活きるのも運だし、鈍いのはデカい欠点だし。
ほら、格ゲーでその手のキャラが頂点を握ることってないじゃん?
案外、戦士キャラが本来の特性だけ生きていけるのは長所がオンリーワンな時分くらいではないだろうか。
この辺を考慮していくとRPGって攻撃のウェイトが低いのではないか。
例えば回復を無限に行え敵の攻撃に耐えるHPがあれば、例え攻撃力が低くともいつかは敵を倒せる。
逆に攻撃力が高くとも回復に不便があれば、やられる前にやられなければやられてしまう。
回復面に不備のある戦士キャラはRPGのシステムにあんまり好かれていないような。
戦士キャラを活かすためには回復に多少の不備が必要だと思う。
まぁ、回復が万全すぎるRPGは持久戦万歳になってそもそも面白くない。
ゲームというのは攻めている時か逃げている時が一番面白いんだよ!
心に留めておけよ、小生。
2012/11/12
ポメラDM100だけどとりあえず1日使ってみたのだが実にいい。
特に打ちやすさとバックライトが素晴らしい。
消灯した後にだらだらと打ち込むことができるので作業効率アップだ。
作業効率を上げる一番の方法が「それしかできない時間」を作ることだし、今回はそれを作れたおかげで手間取っていた用語辞典がけっこう進んだ。
ただし、睡眠時間は減る。
DM5では何だかんだでやりにくかった寝ながら打ち込みも実用範囲内になったので、これからは積極的に寝ながらテキストを打ち込みたい。
これからは寒い季節なので捗るというものですよ。
ついでに私は冬でもストーブを使わないで行っている。
何でそうするかって言われたらあんまり意味はないんだけど。
あと辞書機能が地味に便利だ。
私は何やかんやで辞書を使うことが多く、一時期は広辞苑を買おうかと思っていた。
さすがにあのデカいのが部屋にあっても困るので止めたけど。
ともあれ、寝ながらテキストを打ち込んで辞書を参照できるというのはいい。
実にありがたい。
一方で不満点は……今のところ特にない。
DM5の画面に見にくさとテキストの打ちにくさが解決されただけでも不満はない。
長文を打ち込んだ時のセーブ時間も解決されていたし。
私は何でもこまめにctrl+Sをする癖があるのでその度に待たされても困るのだ。
その辺は長く使い込んでいけば出てくるものかもしれないけど、今のところはなし。
まぁ、大枚をはたいたのだからすぐに不満点が出てきても困るのだが。
というわけで2日連続でベタ褒めであった。
これからはDM5以上に酷使していきたいなー。
そして、キーボードクラッシャーのような悲惨な結末を迎える。
2012/11/11
スバルイチさんがベタ褒めしていたのでポメラの一番上位グレードのDM100を買った。
今まで使っていたのは一番下位グレードのDM5だった。
一気にランクアップしたので高級感が致命的なまでに向上した。
DM100と比べるとDM5ってオモチャみたいな質感だなー。
DM100はDM5を初めとしたその他ポメラとの大きな違いとしては、キーボードが折りたたみ式ではなく固定式になっている。
モバイルノートみたいな構造になっている。
なので、デカい。
一方でキーボードが固定されたため、勝手に折れ曲がることはなくなりテキストを打ち込みやすくなった。
加えてキーの配置に余裕ができ、キータッチの感覚も良くなっているので打ち心地はかなり良くなっている。
この辺は携帯性を犠牲にスペックを伸ばした形か。
他にも辞書が搭載されたりと付加機能が多めだが、個人的に一番大きいのはバックライトの搭載。
暗いところでもテキストを打ち込めるというのは革命以外の何でもない。
時と場所を選ばない。寝ながら余裕で打ち込めるぞ。
もはやこのためだけにDM100を買ったと言っても過言ではない。
DM5は液晶の質が悪かったのもあって画面が見にくかったため、DM100の見やすさは神がかっているようにさえ思える。
DM100はサイズは相当大きくなったけど、サイズ分の進化は果たしている と思う。
ただ値段も相応のため、目的に合っている人こそ選択するべきか。
私は姿勢の悪いところ、あるいは暗いところで打ち込むことが多いため、DM100は欠かせなかったけど、
そうでもないのならまぁDM20やDM10が安上がりかつ省スペースでいいかも。
DM5はぶっちゃけ体験版レベル。
体験版でやっていましたァー!
スマイルプリキュア!
第38話「ハッスルなお!
プリキュアがコドモニナ〜ル!?」
プリキュアたちが幼女になったぞ。
シリーズ9年目にして初めてだ。
このロリコンどもめ!
むしろ、ここまで行くとペドか。
そっち系はいろいろと制限が厳しい。消えた雑誌もあるとかないとか。
まぁ、これはアレッシーだよ。セト神だよ。ジョジョだよ。
子供にする能力はジョジョ世界でもその効力が保証されている。
というか、アレッシーは相手を子供にしないと何もできなかったか。
何でそんな奴が第3部格ゲーに第1作から抜擢されたのか。
幼女になったプリキュアたちは精神年齢も幼女になっている。
れいかだって年相応にはしゃいでいる。
最初から防人ではなかったのか。幼女の頃から血涙を流すわけではない。
なおだけは長女らしくみんなをまとめている。
昔からしっかり者なのであった。
幼女になったので変身時も幼女だ。
変身直後から追いつめられたプリキュアが取った手段!
それはグルグルパンチ!
止めろ、烈海王!
それではまるで雌だ!
必殺技を撃つも全て不発である。
気合いの量も幼女相応ということか。
バラエティ豊かなスマプリらしい話であった。
何ならバラエティを増やすために歌を歌いながら戦って血涙を流さなイカ?
>珍生物の残骸って、逆に魔女っ娘(21)のマスコットになるんでしたっけ?
(21)はロリに見えるって誰かが言っていたので好き勝手に魔女っ娘にさせるべきですね。
2012/11/10
珍生物、募集中。
ジョジョの奇妙な冒険 第6話「あしたの勇気」
原作単行本では「あしたの勇気(ゆきき)」と誤字られているのだが、まぁそれは置いておいて中盤の山場、ブラフォードとの戦いだ。
ターコイズブルーオーバードライブをブラフォードがかわしたところから始まるのだが、この後ってわりと早く戦闘が終わったような……
だが、ここで冗長なエピソードを追加するようなアレンジなく、相変わらずの原作ママの構成と密度で楽しませてくれる。
そして、今回もスピードワゴンの解説が唸るのだ。
ここまで的確に本質を見抜いてきたスピードワゴンだが、珍しく人間としての魂を取り戻したブラフォードの行動を読み違える。
だが、ここでスピードワゴンがあえて間違えたことで、ジョナサンのブラフォードへの理解と成長が映えるのだ。
ただの解説するのみならず、主人公の魅力を浮き上がらせることも忘れない。
スピードワゴンの解説魂が唸る。
あ、今回も原文ママの解説でした。ここまでスピードワゴンの解説を再現しようとするのは恐ろしい。
ブラフォードは恨みを遺さず、けれどジョナサンに自分の誇りであった剣を遺しこの世を去る。
その時のやりとりで「幸運を」と「勇気をッ!」の字幕が原文ママなのが心憎い演出だ。
この時のブラフォードは自分の心境を語っている静かに語っている。
原作はもうちょっと感情を出していたような気がするんだけど。
端折りなしの原作ママのエピソードだったブラフォード戦だが、タルカス戦は生命磁気の波紋までけっこう端折られた。
さすがに人間を絞って血を飲むシーンはやりにくいか。
無関係な人間さえも殺すことでタルカスの残虐性がアピールされていただけにちょっと惜しい。
でも、解説は忘れません。甲冑を踏み砕いた時の解説と生命磁気の解説も忘れません。
解説の面白さをよく理解しているアニメだ。
(若干、無茶な罠により)ジョナサンは双首竜の間でタルカスと力勝負をすることになってしまいピンチに陥る。
双首竜の間の奇妙な色使いがジョジョっぽくていい。
ジョジョのデザインにおいて固定されたカラーリングがないだけに、若干奇妙なくらいの色使いがむしろジョジョっぽい。
原作からの大きな変更点として双首竜の間への穴に気付いたのがスピードワゴンからポコ自身に変わっている。
これに伴いスピードワゴンがポコに侵入を促すシーンも削除されている。
(でも、自分を傍観者と罵る解説は忘れない。すげえよ、スタッフの解説愛)
あれは良くも悪くもスピードワゴンらしいヘタれさが現れていたシーンだった。
一方で自発的に行動したことでポコの決断と勇気がより強調される形となっており、なかなかいいアレンジだ。
姉を守るためにポコは勇気を見せ双首竜の間への扉を開ける。
あしたっていまさッ!
ちょい役と思われたポコがまさかの大躍進を果たした瞬間である。
名言だらけの第6話であった。
いや、毎度毎度名言だらけだけど。
特にスピードワゴンの解説とか。
>珍生物ゆるくて可愛いです。
描いた人の頭もゆるいです。
>ナイトブレイザーを中古で買ったらBUKKAKE済みであったという驚愕の報告を見かけた昨今、いかがお過ごしでしょうか。オーバーナイトブレイザーの予約始まりましたね
こればかりはナイトブレイザー共々、自分へのご褒美として取っておきます。
翼さんはご褒美前に買うかも……
>ホバーン星人「脚なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」
ドムの脚をくっつけるとパーフェクトホバーンになります。
パーフェクトガンガルで対抗しましょう。
> シンフォギア血涙のシーンに忍殺語がはまっていてウケましたwwwww
シンフォギア×忍殺。
混ぜるな絶唱。
2012/11/08
珍生物を生み出そうとした結果、やむを得ず生まれてしまった残骸の数々だ。
速やかにコンクリートで埋めたい。
2012/11/06
カットリオンに続く珍生物怪獣を生み出そうと筆を走らせるのだが上手くいかない。
何か変な生物ばかりが集まるフォルダが出来上がりつつありちょっと怖い。
いいのが出来たらプバー追加ボスに採用。
珍生物が増えるよ!
やったね小生!
頭文字D Fifth
Stage 第1話「運命の出会い」
せっかくなので感想を書こう。
アニメ版には相当厳しい評価を下しているので、あれあれなものになりそうだけど。
原作のおさらい的な意味で書きます。
とりあえず、いきなりテロップによるあらすじから始まる。
テロップによるあらすじを見るとレーラグを思い出すのがアレだ。
こう、テロップにすることで声優へのギャラを安くしようとする心意気が見えますね。
オラ、わくわくしてきたぞ。
原作のエピソードをごちゃごちゃに編集しているから、どのエピソードがどの話から抽出されたのかなかなか掴めない。
あとわりとどうでもいいエピソードを何か妙に強調する。
今回だと拓海の恋愛話とか。
こう、アニメ版イニDを見ている実感が沸いてくる。
あと原作とは比べものにならないイツキのウザさとか。
イツキは実写劇場版でもウザかったからなー。
いや、あのイツキはいきなり神とか言っていてウザいというよりもラリっている印象が強かったか。
偽プロDの話も何か妙にシリアスなBGMで盛り上げる。
うーむ……そんな空気のエピソードだったかな、これ……
というか、第1話からこれか。
美佳とこれが縁で出逢うわけだけど、彼女はそんなに大事なキャラじゃないし……
あ、このエピソードも何か妙にシリアスなBGMで盛り上げようとしている。
あと原作と比べると原作だとコメディタッチで描いているシーンも、アニメだと何か妙にシリアスタッチで描いているからちょっと困る。
これが解釈の違いという奴だろうか。
ともあれ、この何か妙にシリアスな空気により些細な出来事のはずだった偽プロD事件が、
レーラグの事件並みに何か妙に危機感溢れるものに仕上がっている。
ハチロクが仕上がった時の電話もBGMと空気のおかげで何か妙に危機感があるし。
初見の人は勘違いしそうで怖いな。
あとアニメ版では何か妙にテクノロジーを見せて笑いを誘ってくれる高橋涼介さんは今回は峠のコースレイアウトを3Dマッピングしていました。
アンタ、いろいろとやりすぎだよ。
平面図でいいじゃねえか。
加えて高橋兄弟は何か妙に人相が変わっているというか、啓介なんて違法な薬物やっているヤンキーにしか見えないくらいだ。
原作でもこの時期は高橋兄弟の雰囲気が変わっていたから、その辺を再現したのだろうか。
最後にはFifth
Stageのボスキャラたち、神奈川エリアの人たちも出てくる。
皆川英雄はユニオンジャック柄のTシャツで四葉の兄チャマスタイルなのが懐かしい。
池田竜次は後期ではけっこうガタいのいいキャラとして描かれているのに、
初登場時のある種姑息なイメージを反映したのか、やや細身に描かれていてコロコロとイメージが変わる池田竜次らしさが表現されていて落涙だ。
何故かアニメ化に当たって北条凜に煽られて焦っていた頃の一番格好悪い時期の池田竜次の服装(ジャケット装備)になっているのもポイントか。
アンタって出番けっこうあるし、涼介と北条凜のバトルについていけるほどの実力もあるし、
トドメにけっこう人格者として描かれているはずなのに妙に扱いが悪いよね。
ラスボスの北条豪は原作では微妙にしか描かれなくなった口元のホクロが妙に強調されていて、大変懐かしい気分にさせられる。
ホクロが強調されていた頃の北条豪ってあまり格好良く描かれていなかったよね。
こう、イメージが固まった後期のデザインではなく、イメージが固まっていない初期のデザインをあえて持ってきているのに何か妙なこだわりを感じた。
相も変わらず何か妙なアニメ版であった。
この空気、何か妙に懐かしいなぁ。
相当突っ込みながら視聴したんだけど何か妙に楽しんでしまった。
あ、「何か妙」を12回も使ってしまった。
何か妙なことにEDに実写のビデオクリップ使っているのもたまりませんね(13回目)。
>凸守ちゃんは中の人も絶賛中二病deathね。そして共産趣味者death 労働者とか革命とか流れるように怪しい単語を口走る素敵声優death
凸守についていきなり熱く語られたのですが、まぁ一番可愛いキャラだと思うのでありdeath。
2012/11/04
スバルイチさんがプバーver1.10の新一枚絵及び新隠しボスを公開しているよー(こちら)。
ゴリラ並みの激闘が予感されますね。
プバーの世界観的にはマカロニファンタジーを意識したので、怪獣だろうがロボットだろうが宇宙人だろうがありなので問題なしなのだ。
要するに何でもあり。
ジョジョの奇妙な冒険 第5話「暗黒の騎士達」
これまでもスピードワゴンの解説は凄まじかった。
だが、ここからはもっと加速するぞ!
というわけで、原文ママのスピードワゴンの解説のラッシュだ。
このスピードワゴン、容赦せん。
相変わらずスタッフの恐ろしいまでのスピードワゴン愛を感じる。
だが、そんなスピードワゴンにも陰りあり。
数少ない戦闘シーンが削除されたのだ。
ゾンビをハンマーで叩き潰すシーンが削除!
数少ない戦闘シーンであるのに!
1コマだけど!
というか、スピードワゴンは1コマだけしかゾンビと戦っていないんだよな。
他のシーンではツェペリさんを暖めるか解説するかくらいである。
こいつ、解説するためだけにこの戦いに赴いたのか。
だが、それがいい。
そんなわけでスピードワゴンの戦闘を省いても解説を省かないスタッフの熱いスピードワゴン愛に乾杯だ。
なお、このハンマーは石仮面を砕く時にも使っている由緒正しきハンマーです。
ジョナサンたちはディオと再会する。
波紋法を身に付けて差が縮まるどころか、むしろ差を広げられてしまいツェペリさんとの二人がかりでも敵わない。
ディオが吸血鬼の肉体に慣れたということか。
パワーはジョースター邸の時とは段違いだし、波紋の大敵である気化冷凍法も身に付けている。
ストレイツォは何で空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギー・アイズ)にこだわったんだろう。
いや、それしか吸血鬼の技を知らなかったのが理由なのだろうが。
そんなディオの「愚か者がァ!
貴様の腕ごと亀を砕くように頭蓋骨を陥没してくれるわ!」が再現されていて大興奮ですよ。
あのやたらと回りくどい台詞が現代に蘇った!
第1部の魅力が本当に詰まったアニメである。
ネタ的な部分を逃さずにキャッチしている。
スピードワゴンとか。
そして、タルカスとブラフォードが現れる。
この二人との戦いが中盤の山場だ。
スピードワゴンの解説も唸るぞ。
あとさりげなく「軟骨がうめーんだよ軟骨がー!」をやってのけたスタッフには敬意を表したい。
必要ないと言えば必要ないけど、ネタ的には欠かせないよね。
むしろ、ネタ的に欠かせない部分が主に抽出されているくらいだ。
ジョジョという作品の度量の深さを感じる。
2012/11/03
GGXXACPがダウンロード販売されていたので買ってみた。
格ゲーに触らなくなって久しいけど、昔はよく遊んだものである。
アーケードモード+トレーニングモード+ネット対戦のシンプルな内容かと思っていたら、まんまPS2版の移植+ネット対戦と充実していて驚いた。
で、GGXXACPR(ややこしい)のverアップはまだでしょうか。
強くなったロボカイを使いてえんだよ!
だが、野良対戦をする気にはなれないんだよなぁ。
ボコボコにされるのは確定的に明らか。
EXVSは操作自体は簡単だから頑張ろうと思えたけど、格ゲーはコンボとか難しいし……
ましてギルティのコンボなんて複雑怪奇でアババ。
いっそのこと北斗の拳が出ていれば良かったのに。
ギルティ以上に悲惨なことになる。
頭文字D感想 Vol.688「転機(後編)」
拓海が抜かれたことでプロDサイドも揺れる。
大一番を終えた啓介も大驚きだ。
拓海もこれくらい啓介のバトルに一喜一憂すればいいのに。
意味ありげなことだけ呟きやがって。
拓海は抜かれたのだが涼介の見立てではそれほどダメージはないと見ていた。
全力のスパートをして抜かれたのならともかく、タイヤを温存していた走りをして、
その上で強引な追い抜きをブロックせずにパスしたと推測する。
解説で拓海を援護だ。
さすがは解説バトルを知り尽くしている男だ。的確な解説である。
で、この状況下になったからこそ、拓海は進化すると涼介は期待する。
アンタ、いつもこうだな!
解説するだけしていきなり投げたよ!
頼りになるのか、頼りにならんのか、よくわからん人だ。
涼介でさえ介入できないバトルになっているということか。
あ、それってトモさん戦からずっとだ。
プロDのバトルで涼介が拓海に戦術面で助力できたのって二宮大輝戦までだな……
シンちゃんは啓介や北条豪が本気になった時に見せる消えて見えるほど鋭いコーナリングを始める。
明らかにスパートを仕掛けている。
区間的には拓海が危惧していたコーナリングの差が出やすい低速区間だ。
拓海としてはトドメを刺されるような状況のはずだが、車間距離はさほど離れていない。
シンちゃんのグリップ走行は拓海のドリフト走行では原理的に上回れないのではなかったのか。
あるいは藤原ゾーンを発動させれば理屈や常識など霞むのか。
ともあれ、お互いに本気になってここからが本番か。
シンちゃんのカードはまだ何枚も残っているが、それは拓海も同じだ。
潰し合いはまだ始まったばかりである。
ところで死神こと北条凜は何をしているのでしょうか。
ヒルクライムでは言いたいこと言いまくったくせに、ダウンヒルになった途端出番が途絶えている。
シンちゃんがラフプレイしたんだから、ラフプレイ大王として何か言ってあげればいいのに。
死神と中二病めいた呼び方をされたことを恥ずかしがっているかもしれないけど。
早く掲示板の書き込みを消してマギノギオンも燃やしておけ。
>剣ボタンふいたwww
第2期でも剣に期待!
2012/11/02
コネコルリ。
若い頃のネコルリ。
小さいので頭の上に乗れる大変危険な生物(なまもの)。
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