No.96に対する返信 ( No.97 ) |
- 日時: 2013/08/04 00:05
- 名前: あなす ID:3q3yleR2
舞(兄)さん、プレイありがとうございます。 兄妹でプレイされるというのは怖いですね。一体何が起きたんだ。
・ヴァンガードについて 以前の書き込みから繰り返しになるかもしれませんが、いろいろと煮詰められていないなぁと私自身も感じております。 Lv4のは完全に魅せ技というか演出扱いとなっていますので実用性はありません。 魅せ技のくせに演出しょぼいですけど。 戦闘でも使わせたかったので……
・キャラについて 絵に関しては主人公たちは制作初期に書いてもらったものなので、その辺が影響しているかもしれません。 いえ、私は十分好きなんですけど! メガネに関してはミゾカの服装含めてユーカが全て自分でコーディネートしたものとなっています。 どうして伊達メガネをかけさせることを思いついたのかはわかりませんが、こんな酔狂なことをした以上は何らかの理由があると思います。 キニナリマスネ。
では、アバーを楽しんでいただければ幸いです。
|
スタートから図鑑コンプまで1週間かかりました ( No.98 ) |
- 日時: 2013/08/06 08:56
- 名前: K=HF ID:H1fDTyW2
ボス戦の前に、セーブガジェットが置いてあるのは非常に助かりました。そのセーブを目印にして、お気に入りスキルのシステムを利用して、ザコ戦用とボス専用を切り替えながらプレイしてきました。
キャラクターごとにちゃんと設定があり、エンサイクロペディアでちゃんとその辺りがカバーされているのは良いと思います。
ザコ戦闘では、ミゾカの最初の一撃で一番HPの高い敵が撃破できるかどうかで勝負がほぼ決まるような戦いをやっていました。 ミゾカには「無手勝流」「早撃ち」「先制パンチ」「戦術指南書」のスキルをセットさせ、さらにクリティカル時のダメージが増加する武器(アサシンズエッジ、ファントムブラッド、ローンウルフ)を装備させて攻撃させました。これに「流星」「城砦の守り」「匠」でダメージの底上げをしました。 これで、ENCLv5の敵もほぼ一撃で倒すことができました。攻撃時に、右側に表示される発動したスキル名が並ぶ姿は、なかなかに壮観でしたよ。 ちなみに、マリスはブラストかアカシックライン、ユーカは「独り道を行く往く務め」「ディスペル」で最初から強化されている敵を弱体させる役目でした。 このような戦法なので、敵の先制でミゾカがマヒすると、とたんにピンチに・・・。
ゲームでは、魔獣図鑑でENCLv5のキング・オブ・モンス(Ver1.13)と、ENCLv5の藤原優花をLv100ミゾカ一人で倒した所です。
下記はキング・オブ・モンスのときのもの(動画投稿とかで既出だったらスマソ)。 装備:「灰燼」「ネコキングバッヂ」「ネコバッテリー」×2~4 スキル:「フォースバレット」「無限連環永久機関」「絶対領域」「抵抗抜き」「孤高」「撃壁排水」 グロウルート:ロベリアブルーム ヴァンガードは、Lv4全能力値アップ アルターパーツはこの時点で33個、攻撃:20、反応:13と分けました。
「灰燼」の、「行動終了時にAPPが100以上あるなら追加行動」を、利用した戦い方です。
戦闘が始まったらミゾカはアイテムでネコバッテリー、行動は「ガード」。これを2回行いとりあえずAPを100以上ためる。 APが100以上溜まったなら、あとはAPが121以上なら「フォースバレット」⇒灰燼の効果で追加行動「ガード」、APが120以下なら「アタック」⇒灰燼の効果で追加行動「ガード」。これで、敵の攻撃は常にダメージが10分の1なのでミゾカ一人でも戦うことができます。オーバーヒート状態になると、スキルで追加行動発生するのですが、このとき次の行動が敵の場合は「ガード」、ミゾカの場合は「アタック」でAPを為ます。
基本的に、敵の攻撃は常に「ガード」+「絶対領域」で防護しているので、オーバーヒート状態でも600~1300ぐらいでした。たぶん、常にオーバーヒート状態でも行けるんじゃないかな。
APは終盤の激しい攻撃に備えて(特に根性値の高い藤原優花)、「無限連環永久機関」によるHP回復のため180近くを維持しながら戦った方がいいかも。
Lv0を相手にする場合は、装飾品は「ネコキングバッヂ」以外でよく、「孤高」も必要なかったのですが、Lv5相手だとこの二つがないと敵のAFFが突破できませんでした。
藤原優花の場合、マヒを使用してくるため「孤高」を「貫くは己が道」に変更します。ゴリラに比べて、抵抗が低いのでこれでもAFFを突破できます。
ミゾカ一人にこだわらないのなら、ユーカに「独り道を行く往く務め」「猫を慈しむ心」「三次元ポケット」のスキルを付け、まっさきにミゾカにネコバッテリーのアイテムを使う事ですぐにAPが100になります。
このまま、ミゾカ一人で(1対1で戦った)ユリエルもフルボッコしようかと、魔獣図鑑からユリエルに挑戦したら3対1なのにはビックリ。
あと、クリティカルの一撃で敵を倒した場合、戦術指南書の追加行動時に表示されるダメージ予測の表示の数値が3倍になっているのですが、これはバグですかね?
ちなみに、「這いよる混沌」なるザコ敵がいたことですし、「無名都市」や「狂気山脈」もクトゥルフ神話が元ネタですか?
|
No.98に対する返信 ( No.99 ) |
- 日時: 2013/08/05 22:26
- 名前: あなす ID:BWCqrZCY
K=HFさん、プレイありがとうございます。 詳細なプレイの報告、ありがとうございます! 何というか、たまげたなぁという感想ばかりです。 Lv5相手に一人で倒せるのは完全に予想外というか、予想外しかないというか。 こうしたプレイができるとこういったシステムにした甲斐があったなぁという所存です。
ダメージ予測が3倍になるのはバグだとは思います。 致命的なバグが出た時に修正しようかなと。 クトゥルフ神話についてはそれを元ネタにしているのもあれば、それを元ネタにしたものが元ネタだったりいろいろです。 クトゥルフ神話はハッタリが効いているので大好きデス。
|
触発されて ( No.100 ) |
- 日時: 2013/08/06 12:25
- 名前: ダメ岡さん ID:Pqq87xGM
K=HFさんのコメントを見て私も 魔獣図鑑でENCLv5のキング・オブ・モンス(Ver1.13)と、ENCLv5の藤原優花をLv100ミゾカ一人(アイテム縛り)で挑戦してみました。 装備:「アルトルージュ」「ネコキングバッヂ」 スキル:「ワイルドパンチ」「無限連環永久機関」「絶対領域」「貫くは我が道」「孤高」「匠」「絶好調」 グロウルート:ロベリアブルーム ヴァンガードは、Lv4全能力値アップ アルターパーツは35個、攻撃20、反応15 ひたすら防御してAPが溜まったらワイルドパンチを撃つ。(藤原優花はちょっと運要素入ります) アイテムを使うなら「絶好調」の代わりに「猫を慈しむ心」を装備 ネコバッテリー×4を装備しておけばまず負けません。(アルトルージュ使っておいてなんですが)
バトルコンフィグで倍速にしないと長いです。 久しぶりにゲームやり込めました、面白い作品ありがとうございます。 Another Saviourも細かいところまで手が届いていて面白かったです。 騎士王の不憫さが半端ないですがw あとPrincess Saviour、Another Saviourの技やスキルはグラップラー刃牙が元ネタですか?
|
返信(No99)への返信 ( No.101 ) |
- 日時: 2013/08/06 16:24
- 名前: K=HF ID:h806IU6U
あなすさん、早い返事ありがとうございます。
ミゾカ一人で倒したというより、一人に特化しなければ倒せなかったという方が正しいですかね。Lv5の敵だと、攻撃が激しくて戦闘不能を回復する暇もなく、反応も高いのでたたみかけてくるうえ、一番威力の低い攻撃でもオーバーヒート状態だと最大HPを超えて来るダメージを与えて来るもので。 キング・オブ・モンスを倒したときのスキルは、3人が使用できるスキルでしたが、ステータス面を考えると攻撃と防御に優れたミゾカでないといけないという面もありますし。藤原優花の場合も、ミゾカ専用スキルでマヒを無効化しないといけませんし。
あと、我儘を言うとクリア後とかに、この作品で使用された音楽の(曲ごとの)詳しい出所が分かるものが欲しかったです。もう一度詳しく聴いてみたかったり、自分のウディタで使ってみたかったりで、音楽を探して素材元のHPをあっちこっち探したものでして。 いくつかのフリーゲームでは、ジュークボックスの形でマップに設置していたり、システムファイル内のBGM部分を暗号化せずに(曲名の所に素材元のHP名が書いてあったり)そのままにしていたりしているようです。 BGM素材に関しては、フリーゲームでは魔王魂をよく見かけますね。個人的には、ユーフルカの「目覚めるは深遠なる邪悪」も捨てがたい。いつかは、その曲に似合う戦闘イベントを作ってみたい。
そう言えば、歌姫の全身像ってあるのですか? 戦った王と姫達は、魔獣図鑑でサブキーを押せば全身が見れたのですが、一度も戦わなかった歌姫は会話時のバストアップ像しか見た事がないです。 しかし、キング・オブ・モンスの全身像をよく見ると、尻尾があるうえに、足の位置からすると中に浮きながら戦っている・・・。 そういえば、日本産の映画であるゴジラの名前も、ゴリラとクジラを足して2で割ったところから来ているようで、キングコング然りゴリラは世界の映画界でも認められた存在のようですね。
追記:この作品の戦闘はCTBですがそのCTBのシステムは大きく分けて2つに分かれるようです。カウントごとにポイントが徐々に溜まり、それが特定値を超えると行動可能になるタイプと。行動終了時にポイントが加算され、それがカウントごとに減って行きゼロになると行動可能になるタイプです。 この作品は、掲示板その他スレッドのNo14を見る限り前者のようですね。
ちなみにFFXの場合、攻略本を見たかぎりでは後者です。
前者の場合でも、行動可能になる値が一定で、溜まるポイントがステータスによって変動するタイプ。逆に溜まるポイントが一定で、行動可能になる値がステータスによって変動するタイプがあるようです。中には、その両方とかも。 戦闘システムの解析を見るのも好きなので、ついついそういったシナリオのとは別の方面の方にも目が行ってしまいます。
|
No.100に対する返信 ( No.102 ) |
- 日時: 2013/08/06 23:00
- 名前: あなす ID:Wlznnspo
ダメ岡さん、プレイありがとうございます。 そんな厳しい条件で勝てるものなんですね…… プレイヤーの皆様の発想に驚かされるばかりです。 そして、やっぱり強いワイルドバンチ。構造的に強いスキルは強いものですね。
アバーの方もプレイありがとうございます。 騎士王は扱いが不憫という個性を獲得したので突き詰めました。 もっと悪くすべきだったとも思っています。 バキネタに関しては推測通りとなっております。 カマキリやら何やらで随所に仕込みました。
|
No.101に対する返信 ( No.103 ) |
- 日時: 2013/08/06 23:13
- 名前: あなす ID:Wlznnspo
K=HFさん、戦法の解説ありがとうございます。 むしろ、一人じゃないと勝てないのですねー。 半ば思いつきで追加したスキルがキーになるなど思いも寄りませんでした。
BGMに関しては以前から視聴モードを入れて欲しいという意見はいただいていたのですが、BGMはフリー素材を使わせてもらったものでその出来が良くてもスタッフ一同の手柄ではないので、視聴モードは割愛させていただく方針でいます。 申し訳ありません。 歌姫の全身画は設定画としてだけ存在しており、作中には登場しません。 何かと不憫な人ですね。 設定画の公開の予定はありませんが、気が向いたら(及びイラスト担当のスバルイチさんの許可があれば)行うかもしれません。
本作のCTBについてはおそらく前者だと思います。 反応を内部パラメーターの行動値として蓄積していき、行動値が10000になったキャラから行動させています。 基本的には行動によって次の行動までに必要な時間が一律ですので行動順番が行動によって変わらず数巡先まで予測できるのが特徴かなーと。 ただ、本作では行動加速やらでころころ変わる部分もあるので、その辺もうちょっとわかりやすくしたかったのが反省点だったりです。
|
敵のバランスが絶妙で楽しいです ( No.105 ) |
- 日時: 2013/08/09 22:19
- 名前: 魚雷 ID:.JYMKi.s
Another Saviour、プレイさせていただいています 最終局面まで来ているみたいですが、本当に最終局面なのか眉唾しながら警戒しつつ進んでいます
それにしても、中古アイテムの複製、やばいですね とんでもない武器を手に入れましたが、 お金を殆ど使わずにアイテム縛りすらやってきたせいで 手持ち全部が同じ武器に出来てしまうという有様です でもどう考えてもバランスブレイカー臭いので普通のデータで進んでいます 詰んだら手を出す予定というか、おそらくそれじゃないと1面裏ボスすら勝てない気がしました
ところで1つだけ気になった事があります
敵の紹介文といいボスの登場シーンといい 明らかにWA2のオマージュですよね 思わずニヤニヤしてしまいました
間違っていたらごめんなさい
|
No.105に対する返信 ( No.106 ) |
- 日時: 2013/08/10 03:44
- 名前: あなす ID:etO94xUc
魚雷さん、プレイありがとうございます。 バランスが絶妙と言ってもらえると凄く嬉しいです! 中古武器を使った複製に関してはお金の使い道に困った時に武器を揃えられるように仕様として組み込んでいます。 ただ、入手確率の低いレア武器の価格をその他武器と同じ価格にしてしまったのはチェックミスです。 買いにくくしても良かったですね……
魔獣図鑑の紹介文やボスデモは完全なオマージュとリスペクトとなっております。 怪獣を出すと決めた瞬間やらざるを得ませんでした。運命です。仕方ありません。 ではでは。
|
プバーーーーッ! ( No.107 ) |
- 日時: 2013/08/14 02:40
- 名前: 松 ID:oqBn2N9Y
プバー、魔獣図鑑全部埋めました!楽しかったです! ちらほら抜けてる通常敵が見つからず、最後はウィキ見ちゃいました(汗) キャラが嘔吐するシーンがわりとありましたね。なんとか我慢するのかなーと思って見守ってたら盛大に吐き散らす!このゲームのノリの良さならそれもありですね。
属性、break、Zone、Rate、AP、FPなどなど、バトル要素の多様さを楽しませていただきました。そのわりにはガトリング・ブラスト・シフトブラストばっかり使ってましたが。掲示板の他の方を見ているといろいろな戦い方があるんですね。まだまだ遊べそうです。
武器や装飾品もすごく種類が多くて、集めた感があって満足です。反面、残念ながら使わない武器や装飾品が結構あって、なんかせっかく手に入れたのにもったいなかったです。例えばスキルの一部が武器固有だったらもっといろんな装備を試すことになったかなとも思います。でも拡張自由度が下がってしまうのもまた残念ですから、難しいですね。
ところで、怪獣監獄のゴリラを倒した後も、フィールドマップでアリアベルについている「!」が消えませんが、これは仕様でしょうか?まだやり残しがあるんじゃないかと気になります。
気になりますが、解決しないのでアナザー行ってきます。 楽しい作品をありがとうございました。今後もぜひ頑張ってください。
|