茄子日記(でも茄子は苦手)

日記ログ ハートキャッチプリキュア感想 みつどもえ感想 ストパン2感想 バキの話題 べびプリ関係 頭文字D感想 その他 TOPに戻る
2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2011年 1月 2月

2011/01/31
     ●
    / .!、
    /::::::::!、
   ./    !、
  /::::::::::::::::!、
 /  ̄ ̄ ̄ \
./ .-    -   l
l  /\    l
l  `ー´    l
l         l
l         l
l         l
l         l
l         l


ハートキャッチプリキュア! 第49話「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」
ハートキャッチオーケストラでデューンが癒し殺された!
…と思ったら、気合いではじき返した。
さすがラスボスだ。
必殺技程度では癒し殺されないぞ。

デューンは地球から視認できるほどの惑星サイズにまで巨大化する。
対抗するためにプリキュアも宇宙に出る。
ついにドラゴンボールからガンダムの世界に踏み込んだ。
さらに宇宙に花開いてガンダム00になったかと思いきや、天元突破してグレンラガンになる。
惑星サイズのプリキュアだ。本気レベルが高い。

そして、トドメの愛の必殺技は拳パンチだ!
長年続いたパンチシリーズの最後は拳だ。
でも、あんまり威力なさそうだな。ヒョウがカイオウに放った拳レベルの破壊力ですよ。
それが愛なのか?あるいは守りの消力転じて攻めの消力?
敵を倒すのに必要なのは力ではなく愛だった。

後日談ではつぼみの妹が生まれ、いつきは後継者の重荷がなくなったのか、髪を伸ばした。
クモジャキーやコブラージャも人間に戻って社会に復帰した。
プリキュアの癒し殺しの先に待っていたのは救済だ。
ハープリは救われない人物はいない優しいプリキュアだった。
…サバーク博士とダークプリキュアは幸せそうに逝けたからよしとするか。


頭文字D感想 Vol.615「プラクティス」
プラクティスってサブタイは2〜3回は使われた気がするが、まぁ置いておいて。
プロDはサイドワインダーのホームコースであり最終決戦の地、椿ラインに乗り込む。
北条豪やシンちゃんとの因縁が走るかと思いきや、サイドワインダーとの接触なしのまま、プラクティスに移行する。
せめて一言二言は話しても…最終決戦のはずなのにやたらと静かなスタートだ。

椿ラインはプロDの遠征でもトップクラスの長大かつ複雑なコースレイアウトを誇る。(参考動画
長さだけならもみじライン(SSR戦)もなかなかのものだが、レベルの高い神奈川となるとこの長さの持つ意味は大きく変わってくる。
そんなわけで涼介としても、限られた時間で全てを攻略するのは無理と諦めた。
代わりに勝負のポイントとなる部分をドライバーの判断で決定させ、そこを中心に攻略を組み立てるプランで行く。
ポイントを絞る以上、最近多いスピードで圧倒する展開にはなりにくいだろう。
追い抜きで勝負が決まる展開になるのか?

ダウンヒルはシンちゃんが全てのコーナーを知り尽くす椿ラインマイスターである以上、辛い展開が続きそうだ。
ヒルクライムは…北条豪の情報がなさすぎてどうなることやら。
車の方は速いだろう。NSXは軽量ハイパワーに優れた車重バランスとイニD設定的には相当に速い。
腕の方は兄の北条凜並みと考えると十分速いか。
…あれ、何か急にすごい実力の持ち主に思えてきたような…
偉そうな態度のわりに実績が伴っていないだけか。

ギャラリー曰く、サイドワインダー+久保英次は箱根最強らしい。
皆川英雄がサイドワインダーは神奈川勢じゃないような言動をしていたけど、それはどうなったんだろうか。
そして、久保英次が別枠扱いとはこれ如何に。
その辺の背景をいい加減ハッキリさせて欲しいところだ。
スパイラルみたいに寺の坊主で終わらせられる風呂敷の大きさじゃないぞ。
あと奥山広也は何の解説もなく終わってしょぼんだった。



2011/01/30
ハープリが終わった。
次はナージャプリキュア…いや、スイーツ(笑)プリキュア…いや、スイートプリキュアだ。
とりあえず、最近のプリキュアは可愛いなー。
この1年も期待だ。



週トロ第65回の感想です。
戦ヴァル3と消しゴム特集だ。
戦ヴァルキター…



恒例の楽しい戦場娯楽ゲーム、戦ヴァル紹介だ。
クロの呟きが戦ヴァル仕様に変わって芸が細かい。
戦場の緊張感をまるで描写しないことを定評があるんだよなー、戦ヴァル。
頭の緩んだシナリオはすごいぞ!
…いや、ゲーム部分は面白いですよ。



続編らしくふぁんさーびす(笑)もあるよ。
この辺、戦ヴァルって露骨だなぁ。
わりと空気キャラが多いし、戦ヴァル2なんて主人公とヒロインが空気なくらいなのに…
自傷行為に等しいんじゃないか、これ。
(ゲーム部分は面白いです)




今回はダブルヒロイン式のようだ。
どこに行くんだ、楽しい戦場娯楽ゲーム…
可愛いから許すを地で行けと言うことか。
(ゲーム部分は面白いです)



一応、ゲームなので新要素が語られる。
ゲーム部分はよくできているのが戦ヴァルだ。
命中率以外は。
…もう命中率なんてナンセンスなシステムいらないんじゃないか?



そして、フィギュアをもらう。
男かよ!?
散々、女性キャラを見せておいて男かよ!?



2本目はイワコーのキャラクター消しゴム特集だ。
小学越えたらすっかり見てねえや、チクショウ…





そんなわけでキャラクター消しゴム制作工程が語られる。
途中でプラモのようになったりけっこう面白い。
無駄なく構成されているものだなぁ。



女フィギュアがないと思ったら、カプポンだった。
チクショウ、あこぎな…
しかし、いろいろとわかりやすいゲームだなぁ。
何だか微笑ましい。
ゲーム部分は面白いので許す。



次回のお品書きはこちら。
ディシディアだ。
無印のはネタが濃かったから期待できそうだ。
ネ実ネタがあるといいなー。


>はんぱねぇっす これからも更新楽しみにしてます^^^^
ありがとうございます。
なるべく長く続けたいなと思います。

>誕生日おめでとうございます!ツクール5の作品期待してます!完成したら郵送でお願いします!!
ありがとうございます。
でも、新作はツク5じゃなくウディタなんです…無念。



2011/01/29
今日、誕生日を迎えた。
この年齢になると歳を数えるのが嫌になってくるなぁ。
実生活に活かせないものが上手くなっていくから、歳を重ねることに抵抗はない。
…実生活に活かせないけど。



誕生日ということであわみやさんから絵をもらったよー。
お、おいしそう…
ムシャパク…美味しい!



週トロでも祝ってもらった。
さりげなく去年と演出が異なっている。
芸が細かいなー。


>まどかマギカの感想をいろいろ見ましたが、烈の足に例えてるのはここのサイトだけでした。ワンアンドオンリー
バキップラーなら烈の脚に例えざるを得ないのに…ギギギ。

>あなすさんが大好きな俺妹もラノベものですよ…
俺妹は特別(キリッ
と都合のいいことは言いませんけど、ラノベはラノベでもバトル物は本当わからないです。
ただアニメ版だけ見ての所感なので、これ以上は言及できませんが。



2011/01/28
今期のアニメをいろいろと貪ってみた。
とりあえず、一番気になるのは
まどか☆マギカだ。
とんでもない第3話を越えてどんどん重い話になっていく。
続きが気になって仕方ない。

ヒロインが釘宮と教えられたので
ドラゴンクライシスも見てみた。
正直なところ、禁書といいラノベバトル物はどこが面白いのかわからんなー。
私に若さが欠如しているということだろうか。
その辺の話をちょっと前に
ゾンリさんとしたのだが、若い人が楽しいと思うものはわからないという話になってしまった。
中二病は大好物なんだけど…私の世代の中二病と今の世代の中二病は質が異なるのか?

あと
GOSICK
を見てみた。
とりあえず、ヒロインに何の感慨も抱かないので私はロリじゃないな、うん。
これは何だかどうも話のネタになりそうにない何とも。

しかし、インプットを増やそうとして(自分的には)量を増やしてみたけど、大抵をながら見で済ませてしまっている。
にんともかんとも。
ながら見しようとしてできないアニメだといいんだけど。



2011/01/26
先日のGT5UORで突発Kei Car Raceをした。
その時の写真を載せるのさ……



KeiCar――
LightWeight&LowPowerのMACHINEである。
YOKOHAMAにおいて、その存在は畏怖の象徴として扱われる。
Keiに8thTurboを搭載するのは日常茶飯事だからだ。
決して日常を気安く走るためのMACHINEではない。STREETを生き残るためのWEAPONなのである。
それを裏付けるようなコンパクトなボディとは裏腹の獣のようなダッシュ――
ギャラリーは死闘の訪れを予感した。



WARRIORたちはアクセルを限界まで踏み込み、ブレーキを限界まで我慢する。
自らの命を削り合うような行為…
その果てにある最速を手にしようと限界を競い合う。
KeiのCapacityを凌駕するSPEED…
木の葉のように不安定に揺れるMACHINEは命を支える綱の脆さを象徴していた。



ストレートを前にしてもMACHINEの速度は思うように伸びない。
普段のBATTLEとのギャップに舌打ちをする。
その心は焦燥感に支配される。
しかし、そのような感情はSPEEDとの一体感を欠き、それはMACHINEとの対話を妨げる。
MACHINEになることがWARRIORたちには要求されている。



重力の鎖から解き放たれ、MACHINEは跳躍する。
重力の否定。束縛からの解放。
それは安定という名の重石を投げ捨てる行為と同義である。
だが、最速とはその果てにある。



2ndBATTLEは走りの聖地、YOKOHAMAで行われた。
Kei Carの本領はSTREETでこそ発揮される。
スピードレンジの低いSTAGEはKei Carの主戦場である。
そこでのPOTENTIALは他のMACHINEを圧倒する。
TOP SPEEDだけではない真の最速が、そこにある。



泡のようにあぶく銭が舞い散った時代に作られたMACHINE…
時代と共に忘れ去られた存在であるはずだった。
しかし、ただ限られた場面でのみ意味を為すSPEEDを求め、WARRIORは研磨し続けてきた。
そして、眠りから目覚めたMACHINEは神々しい輝きを放ちながらSTREETを攻める。
ターゲットは同じ時代に生まれたMONSTER…新たな伝説が生まれようとしていた。



WARRIORたちの激闘を呪われし摩天楼、BayLagoon Towerは見つめていた。
いつだってそうだった。
BLTはSPEEDを求めるWARRIORをはるか頭上から見つめている。
そこにどんな意味があるのか?
禍々しい不吉の象徴…その意味を知る者は誰もいない。



YAMASHITA PARK…恋人たちが愛を囁き合う場所として知られる。
しかし、エキゾーストが、場を引き裂く。
YOKOHAMAに安住の地などあり得ない。
そこで走る者には戦い生き残ることしか許されない。



街もギャラリーも寝静まった。
しかし、YOKOHAMAに静寂が訪れることはない。
街灯すらないSTREETにMACHINEの咆吼が響き渡る。
闇の中にある真実…横浜最速伝説。
それはいつだって人の存在を拒むような漆黒の中にあった。



目の前すら見えないような暗闇はWARRIORたちのラインを狂わせた。
ステアリングに異物感が漂う。
闇の中で異常を悟る。
混乱と焦燥が彼らを支配した。
けだるく感じられたKei Carのスピードレンジが飛躍的に高まる。
SPEEDの狂気…闇の中にあった。



だが、恐怖と混乱の中でWARRIORたちの意識はただひとつに向けられる。
MORE SPEED――最速の彼方へ。
だから、BATTLEを繰り広げる。
闇の中で、お互いの姿すら見えない中で、鋼のWEAPONで傷付け合う。
そこにあるのは何なのか。
SPEEDを共にする彼らでさえわかることはなかった。



コースアウト――
高まるSPEEDを抑えきれず、悲劇を迎える。
一人が崩れると、まるで操り人形のように後続のWARRIORも崩れていく。
このBATTLEを偶然目撃したギャラリーは口々にこう語る。
横浜戦争の再来だと。



やがて夜が明ける。
視界が晴れると共にBATTLEが終局を迎えつつあることを囁く。
闇の霧が晴れた時、舞台に残ったのは2台だけであった。
傷付いた身体を背負いながら、座標は重なる。
お互いを探し合い彷徨していた恋人の邂逅に等しい瞬間であった。



そして、朝焼けの向こう側――
蜃気楼の彼方を迎え、神々しいまでの陽光がMACHINEを包む。
この日の初めての朝を独占したWARRIORこそが今夜の勝者であり最速の男だった。
そして、新たな伝説は闇の中に生まれ、朝日と共に霧消する。
忘れられないBATTLE…それが伝説となり歴史は作られていくのだった。


>仁Dが休載だった…嫉妬…。
彼岸島まで休載だったらどうしようかと。



2011/01/24
イニD休載っぽいなと思った。
本当に休載だった。
我が未来予知能力に驚嘆するのだが、むしろ休載の確率が高かったので自慢にならない。


みつどもえ増量中! 第3話「変態ざかりの君たちへ」
しんちゃんがブラとパンツを着せられてHENTAI真っ盛りだ。
小学生の頃からマニアックな試練が降りかかっている。
そして、みつどもえ王道の勘違いネタでしんちゃんの株がまたも下がる。
もうHENTAIだしいいか。

しかし、ふたばのエロに対するおおらかさは凄いな。
胸を揉まれれば泣くくせに。
ブラやパンツはエロに入っていないのか?
おっぱいは生だったり揉んだりしないと満足しない…小学生にしては先走っている。

2本目は避難訓練の話だ。
避難訓練において火事をリアルシャドーするとは何というイメージ力。
そして、一切の色気を省いたみっちゃんの汗だ。
ばらまいて消火するものなんだ、みっちゃんの汗…
それで鎮火できるのだから心底恐ろしい。
糖分って消火効果があるんだっけ?

運動会の話では草次郎が酷い目に遭う。
イスを足から外すためにズボンを脱ぐというのが丸井家の発想だ。
そんなところが三つ子に受け継がれているのだろうか。
でも、娘のために頑張る草次郎は格好いいし、ひとはと息が合っているのもさすがだ。
オチは最悪だけど。

そんな草次郎もみっちゃんに愛していると言われて報われるぞ!
見栄だけど本心なのかもしれない。
ひとはのも見栄じゃなく本心なんだろうか。
でも、ひとはがさりげなく草次郎に一番優しい。
甘えているのはふたばだけど、優しいのはひとはだ。
娘たちの本心はどこにあるのやら。



2011/01/23
昨夜、毎週恒例のGT5UORをやった。
大体10人になるかどうかくらいの人数が集まっている。
レーラグの力はすごいなー。
この辺、GT5はすごく面白い。
バランスとかインターフェイスは過去最悪だけど。


ハートキャッチプリキュア! 第48話「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!!」
敗北したダークプリキュアは父に抱きしめられながら安らかな表情で光に帰るのだった。
サバーク博士がゆりの父親という設定で良かった。
彼氏という設定だったらとんでもない修羅場になっていたところだったな。

元サバーク博士ことで百合の父親はデューンと戦う。
戦うの!?
プリキュアと同レベルの運動能力である。
砂漠の使徒として活動している間にどれほどの改造を施したのだろうか。
生身でこれだから半端ない。

でも、デューンにはかなわない。
さすが砂漠の使徒の長だ。
デューンの脅威からゆりたちを守るためにサバーク博士は消滅する。
敵も味方も死人が乱舞する血生臭い展開だな。

怒りのゆりは憎しみをデューンにぶつけようとするが、それをつぼみは止める。
史上最弱と呼ばれたつぼみが、現役プリキュア最強のゆりに説教をした!
鍛えられた説教はついに敵だけでなく、味方にも向けられた。
敵を倒すためだけではなく、守るべき人を立ち上がらせるために戦ってきた今回のプリキュアらしい。

説教でムーンライトもブロッサムも完全復活だ。
さらにマリンもサンシャインも勢揃いしてデューンをコンビネーションで圧倒する。
憎しみではなく未来を掴むために戦うプリキュアは強い。
しかし、ブロッサムと組むのはムーンライトなんだ…
マリンとは何だったのか。

プリキュア最大必殺技、癒しの鉄拳がデューンに叩き込まれる。
デューンも癒し殺されるのだろうか。それとも…
目の離せない展開が続いている。
次回の最終回も期待大だ。


>まどか☆マギカか…あれは無理だった、耐えられん
まぁ、相当に気持ち悪いですからね。

>まどか☆マギカは虚淵玄が脚本の時点で魔法少女モノの皮を被ったもっとおぞましいなにかです
魔法少女モノにある密かな狂気が強調されている感じがしました。表情の変わらない珍生物とか。



2011/01/22
まどか☆マギカがとんでもなく酷いことになっていた。
烈の脚が食われた時がこんな気持ちだったなー…
とんでもない詐欺アニメだ。
とりあえず、珍生物が黒幕だと疑っている。
あいつ、絶対ヤバいよ。



週トロ第64号の感想です。
ゲーム紹介と雑学の王道の組み合わせだ。
あとおまけでとらドラ何とかBD化決定していた。
やったね、大河ちゃん!





ゲーム紹介では北斗の拳ネタからジョジョネタ、俺妹ネタなどたくさんのネタが跋扈する。
でも、何で特攻の拓ネタがないんだ?
特攻の拓はかなり扱いやすいネタだとは思うんだけどなぁ…



2本目は写真撮影入門だ。
最近、GT5でアンリアル写真を撮ることが増えてきたので、実にタイムリーだ。
これで多少品質がまともになる…!




…GT5の撮影にはあまり使えないな。
とりあえず、垂直や水平がいいらしい。
小細工せずにその辺を意識してみようかしら。



会員特集はご当地グルメでデミカツ丼と日生カキオコだ。
デミカツ丼はそのまんまデミグラスソースのソースカツ丼だ。
美味しそうな気がする。
日生カキオコはカキ盛りだくさんのお好み焼きだった。
美味しんぼ的には評価が高そうだなー。
あの世界はカキ好きが多すぎる。



次回は呪われしゲーム、戦ヴァル3だ。
いや、面白いですよ?
戦ヴァル2はよくできたゲームだと思う。あれは面白かった。
シナリオは完膚無きまでにクソだけど。
…今回もシナリオがダメなのかなぁ…どうなるのかなぁ…


>誰にも予想出来ない男になれと織田信長は語った
織田信長…ホロリ



2011/01/21


当サイトのアクセス数が30万を越えた。
閲覧ありがとうございます。
20万ヒットが去年の7月だから、半年ほどで達成したことになる。
メンナクまとめとバキ感想の力すごいなー。
これらに甘えないように頑張っていこう。

というわけで、記念として純愛小説を書きます。
記念じゃなくても書くけど。



アタシアキ
アメリカ生まれのアメリカ育ちの日本人だよ
アメリカの生活に飽きたから今日本の高校で暮らしている
アメリカの路上で鍛えたテニスはすごいよ
昨日全国優勝したんだ

でもアメリカで暮らしたからアタシの髪は金髪
みんなにいじめられるし教師からもセクハラ
アタシくじけそう
アメリカに帰ろうかな・・・えーん

そんなアタシをかばってくれたのはホストのセイヤ
彼はアタシのクラスメイトなの
セイヤはテニスは下手だけどイケメン
だからアタシはけっこう好きかな

放課後アタシは部活をサボって帰ろうとしたらコートにいたセイヤに話しかけられたの
「練習の邪魔」
アタシはセイヤを突き放す
ダメだよセイヤ
こんなところで
「俺はお前が好きだ」
ずゆうーん
アタシの心にヒット
セイヤはいつも不器用
だから言葉も目も真っ直ぐ

せいやはアタシの手を繋いで教室に駆け込んだの
「ここが俺のラブ歩だ」
何言ってんのセイヤ
不器用

でもそこにいたのはいじめっ子
「やらせろよ!」
セイヤはアタシをかばうけど二流テニスだから勝てないの
アタシは服を脱がされてレイプされる
アタシのバージン奪われちゃった
アタシは下を感でしんだの
だってアタシのバージンはダイヤモンド

ばーん!
その時いじめっ子を殴ったのはアメリカの社長ロスター
彼はアタシの元彼
お前を追って日本に来た
ロスターの告白
ありがとう

ロスターはアタシの手を引いてラブ歩に連れて行く
アメリカでの想い出を語るの
うふふ
懐かしいね
初めてのデートとか
アタシはロスターと結ばれる
でもロスターは血を吐いた
どうしたの?
あいつらにやれたようだ・・・

ロスターが死んだ・・・

アタシは自暴自棄になった
ホテルに火をつけて屋上に立つ
そしてトラックに突っ込んだの
ばーん!
そんなアタシをかばってくれたのはセイヤ
どうしてこんなことを?
アタシ泣いたよ
何回も泣いた

あいつらは実は俺の手下なんだ

セイヤはアタシの気を惹くためにいじめっ子を使っていたんだ
でも命令を聞かなくなってアタシをレイプしようとしたんだって
わかっていたよそれくらい
本当に不器用なんだね
そんなことしなくても初めてあった時から好きだよ
アタシはセイヤとラストキス

俺が死んでも幸せになってくれ

それがセイヤの最期の言葉
セイヤは警察に連れて行かれたよ
傷付いたアタシは3ヶ月くらい登校拒否
家でポテトチップスばかり食べた
悲しみのポテチ
あたしここでしぬのかな

その時チャイム
何?
そこにいたのは日本の幼なじみリュウスケ
何やってんだよ!
アタシは太陽を浴びせられる
3ヶ月ぶりの太陽に解けそう

リュウスケはアタシをメイクする
いつものカワイクテきれいなああしになttあ
リュウスケはカリスマメイク
すごいねって言った

お前が好きだからだ!

リュウスケはアタシのためにカリスマメイクになったの
アタシ愛されている
感動で抱き合った
うっ
でもつわり
病院に行ったらセイヤとの子
どうしよう

お前の背負ってきた愛の全てを背負う

リュウスケはアタシを包んでくれた
幸せになろうね
アタシとリュウスケと子供
それにセイヤの分まで
たくさん幸せだよ

テニスの華 完


>文太が言っていたチューニングですが、一番新しいファンブックにはあのロールケージの事だと書いてありました。個人的には違うような気もしますが…、流石にファンブックで設定の誤認もないでしょうし…うーん。
ええー…それが本当だったら相当ながっかりな…
あれは(拓海から明言していたわけじゃないけど)プロDサイドがやったようですし、
ロールケージがバトルにおいて明確にアドバンテージとなった描写もないですし。
例えファンブックといえど作中で明言されていない設定はグレーゾーンと考えてもいいと思います。
というよりも私はロールケージ説を認めたくないだけですけど。



2011/01/19
作業中に今期のアニメを色々と見ている。
まどか☆マギカはすごいなー、これ。
いい意味で気持ち悪いアニメだ。
ちょっと頭も痛くなってくる。


みつどもえ増量中! 第2話「丸井家、もう一杯!」
増量中ということでみっちゃんの贅肉がバーストしている。
OPでも贅肉丸出しだし、本編も贅肉丸出しだ。
とんでもない雌ブッただよ!

ひとはが遊園地でガチレンジャーと写真を撮った写真が松岡に目を付けられる。
供養の危機だ。
学校に写真を持っていかなければいいのに。
三つ子はどこかに隙がある。みっちゃんは心の隙が大きすぎて贅肉を身につけた。

ガチレンだけでなく佐藤も関わってきて、しょうがない隊がやってくる。
勘違いだけど的確にひとはを責める詩織はちょっと怖い。
一人だけレイプ目だよ。
みつどもえ腹黒No1は伊達じゃない。

みっちゃんは中盤以降になると雌ブッたぶりに磨きがかかり、贅肉が溢れ出す。
そして、アニメも第2期なので最初から雌ブッた全開だ。
デパートで遊具と間違えてダイエット器具に乗るぞ。
家でもふたばに乗ってダイエットに挑戦だ。
ブニョンブニョン鳴る脂肪分はみっちゃんの大事なものを次々に奪っていく。

まさかのクリスマスパーティが開かれる。
矢部っちは家で一人だけマネキン相手にクリスマスを祝う。
BGMにガチレンOPはどうかと思うぞ?
マネキンが燃えても焦らず慌てず消化するのは凄いな。
何というクールさだ。絶望が矢部っちのメンタルを絶対零度にまで下げたのか?

ここでもみっちゃんは雌豚全開だ。
常に何かを食べている。
もう戻れないところまで来ているらしい。

ここでクラスメイトの男子は杉崎母、麻里奈に奉仕する。
若年ながら奉公するということを知っている。
ナイスバディの子持ちを狙うなんていい趣味している。
さすがみっちゃんに鍛えられているだけのことはあるな。
まぁ、みっちゃんの支配力は最初の数話しか及んでいなかったけど。

みっちゃんにかつて仕えていた犬口が麻里奈のハートをキャッチする。
まさかの犬口の暗躍である。
みっちゃんに仕えなくなったのは脂肪分の増加でイスになれなくなったからだろうか。
ふたばくらいの身体能力の持ち主でなければ支えられないぞ。

そして、丸井家のサンタという大役を司った矢部っちだったが、ここでも不幸が重なるのだった。
上着をふたばに捕まれたら上着だけ投げ捨てればいいのに、パンツ一丁になる矢部っちであった。
脱ぎたがり屋なのだろうか。
というか、Tシャツなりの上着を着ていないなんて、どこまで凄いサンタ濃度なんだよ。

うっかり、忘れられそうになるが矢部っちは三つ子のためにわざわざサンタ服で来るなんていい人だ。
ひとはのために身体を張るのも男気に溢れる。
俺の矢部っちがこんなに格好良いわけがない。
まぁ、その男気やらが報われることはないんだけど。


>あらステキなトップ絵ね
でがしょー、げへへへへ。



2011/01/18
2011年ということでトップの色合いをリニューアルしました。
これまたあわみやさえさんのおかげだ。
当サイトはいろいろな人の手で支えられています。

最近、デモンズソウルに惹かれている。
先日、デモンズソウルプレイ中の人の話を聞いたけど、楽しそうの何の。
事実楽しいんだろうけど、ヘタに手を出せば危険な匂いもするぜぇ。
今年は創作を頑張るんだ!頑張るんだ!


頭文字D感想 Vol.614「母と子(後編)」
前回に引き続き、シンジ母は語る。
シンジはゲーム感覚で峠を攻めていたらしい。
曰く楽しそうにハンドルを握っていたようだ。
つまらなそうに走っていた拓海とは正反対だ。
でも、今現在のテンションは低めに見えるが…走ることは好きでもバトルすることへのテンションは低いのか。

シンジは椿ラインの下りをアクセルを踏まずノーブレーキで走るということをやっていたようだ。
ステアリングだけでスムーズに走れるラインをシンジはなぞっていた。
峠の下りでそれをやるとなるとなかなか大変だろう。
スピードが相当乗るぞ、それ。
なお、GT5でやってみた。ブレーキなしで下りを走るとか無理だった。

ブレーキを踏まなければ速いということはない。
シンジの母も突っ込むが、速さという点からはナンセンスな試みだった。
だが、そうした一種のトレーニングを重ねることで、シンジはスムーズなステアリング操作とライン取りを手に入れる。
助手席にいるシンジ母が思わず寝てしまうほど穏やかな横Gらしい。
シンジは母親をコップ代わりにしていた。形や手法は異なるが本当に神奈川版の拓海だ。

シンジ母は夫がラリーストだったので、技術も知識もそれなりに持っていた。
だが、何一つシンジには教えていなかった。
シンジの技術は拓海同様にまったくの我流技術だった。
親のやっていることまで同じだ。
何から何まで徹底したそっくりさんだなー。

そんなシンジは1年前に北条豪にスカウトされ、テクニックを磨いていた。
どこまでも拓海と同じだ。どこまで同じなんだ、こいつら。
そっくりさんな要素が多いが、シンジ父は既に鬼籍に入っているようだし、
拓海母も鬼籍に入っている設定があるし、ありがちな兄弟ではないことはたしかだ。

無免時代から磨いた独特の基礎に、1年間走行理論を知る者の元で学び、揺るぎない地位を手にした…
拓海の辿ってきた軌跡と同じだ。
サイドワインダーの活動規模や内容がどれほどのものかはわからない。
だが、聖地神奈川でRTカタギリやスパイラルに並ぶほどの勢力を誇っているということは相当のものだろう。
何か対等に渡り合えそうな気がしてきた。

とりあえず、藤原ゾーンとシンジゾーンがぶつかり合う異次元バトルになりそうだ。
さらに地元補正まで加わっている。
地元補正は形骸化していそうでギリギリのラインでは確実に存在している。
超一級のナチュラル同士の今までにない変態バトルになりそうだ。

そして、プロDの方々はサイドワインダーの本拠地に乗り込む。
…あれ…結局、文太の言っていたことは何だったんだ?
プロD側にプラス要素のないまま、バトルにもつれ込みそうだ。
何か負ける流れに見えなくもない。


>ケッ!てめえグッドラックだな!
イッツアショータイム…



2011/01/17
2011年仕様のトップ絵をあわみやさえさんに描いていただきました。
ありがとうございます。
ルァーヌァーンスゴクカワイイ!
…いや、本気で今回のは可愛いと思う。果物っぽいって言われたけど。


ハートキャッチプリキュア! 第47話「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!!」
えりかといつきはスナッキーに変装して潜入しようとする。
スナッキーのスーツ?というか、中身はどうなっているんだ?
真っ先に思い出したのは勇次郎のベトコン時代だ。
こいつら、もしかしてキュアオーガか?

一方でムーンライトとダークプリキュアは激闘を繰り広げる。
互角だ!
最強のプリキュア同士のハイレベルな戦いである。
それにしてもサイヤ人のそれを思わず連想してしまう戦闘ばかりだ。

だが、サバーク博士の援護が入って形勢逆転してしまう。
エネルギー弾を撃つなんて意外と肉体派なんだな。
さらにブロッサムを言葉責めする知性派な一面を見せる。
しかし、成長したブロッサムは言葉責めを受けても折れず屈しない。
むしろ、強く立ち上がる!
そういえば、SFCに出たジョジョゲーのラスボス、DIOは言葉責めを受けていたら死んだなぁ…

サバーク博士の正体はゆりの父親だった。
生身の人間なのにエネルギー弾撃てるのか…
砂漠の使徒、脅威のメカニズム。
あとダークプリキュアを父親とか言われているけど、それって不倫?
気の使い方はサイヤ人並みだから、それを見込まれて砂漠の使徒の一員になったのだろうか。

真実を知ったムーンライトの心は折れ、変身が解ける。
だが、それを支えるのがブロッサムだった。
今のブロッサムは他人に支えられるだけでなく、自分から支える強さも持っているぞ。
ブロッサムはプリキュア史上もっとも成長したプリキュアだなー。

完全復活したムーンライトとダークプリキュアは最後の激突を繰り広げる。
オーラを身に纏って特攻するぞ!
…お前らの必殺技ってこんなのだっけ…
宿命の対決はみんなの心を背負ったムーンライトが勝利する。
うっかり殺してしまいそうな勢いだったが大丈夫だろうか。
プリキュアの仕事は敵を殺すことではなく、癒すことのはずなんだが…



2011/01/16
もうちょっとで新しいツクゲーをコンテストに出せそう。
今回は作りかけで投げ捨てた素材を使う形で作った。
戦闘関係を使おうと思ったけど、投げ捨てすぎて使うことすら不可能だった。
とりあえず、最後のツク5作品にするつもりだけど、まぁコンテストがある限りちまちまと作品は出していくんだろうなー。

さて、GT5でレーラグプレイする企画、GT5UORでPrologueNight再現Raceをやった。
冗談じゃねえ……
俺の手が震えているんだ、ステアリングが汗ばんでいる。
例に習って写真を撮った。



今夜は、さ…………
伝説が蘇る夜さ……































協力してくれた方々には魔法の言葉を贈るのさ……



2011/01/15
今期のアニメは何が面白いのかなー。
前期は楽しみにしていたイカ娘があったし、俺の妹には一発で惹かれたし、ミルホという魔物もあったしで、個人的には充実していた。
あと禁書2は一方通行(アクセラレーター)さん以外はどこが面白いのか未だにわからない。
んでもって、今期はどうも一発で惹き付けられるものがないような…
まぁ最近はニコニコとかで気軽に見られるし、ガンガンと見ていって気に入ったものをチェキるか。




週トロ第63号の感想です。
ゲーム+雑学だ。
eスポーツということはウメハラだ。
ウメハラに違いねえ!



何か久し振りの気もするMove専用ゲーだ。
無限回廊はジャンプ周りの仕様で損をしていたような…
パズルものは変にアクションさせるのはダメだなとか何とか、そんな感想を抱いた。




Moveで影絵を操作して道を作ってゴールへ向かうゲームのようだ。
わかりやすくて面白そうだ。
が、Move使う必要あるのかな、これ…
実際にやってみればわかるのだろうか。



2本目はeスポーツのプロの紹介だ。
ウメハラは今現在プロだ。
ウメハラだ!ウメハラに違いない!



…誰、お前?
ウメハラじゃないとかがっかりだよ…
そんなわけでサクセスストーリーを聞かされるが、わかったことは環境に尽きるらしい。
才能があっても環境がないと育たないのか…



あと中野TRFの北斗の拳大会を始めて見た時に感じたのはこれだったなと思った。
私はTAS動画が好きで、知らないゲームのTAS動画も積極的に見ているけど、それはこんな理由からだ。
そのゲームの答えに達したプレイは一種の美しさを伴うものだと思っている。



次回のお品書きはこちら。
またもおとなしめだ…
何か起爆剤が欲しいナァと思う。



2011/01/14
web拍手を送られてからうっかり2011年仕様のトップ絵を忘れていたことに気付いた。
そんなわけでただ今トップ絵を準備中です。

ここで出てくるのは去年の今頃に少しだけ使った代理トップ絵ですよ。
作った瞬間に新しいトップ絵ができたのであまりにも出番が少なかった。
というわけで、再び出番を与えた。
これが俺なりのクーデターだ…!
手抜きとも言う。

今年は創作関係を頑張りたいので、版権モノの絵ではなく自作ゲーの絵をお願いした。
下書きを見たらとても良い出来になりそうなので、降臨する日が楽しみだ。
他力本願ですが何か。


>トップ絵のver2011 を密かに楽しみにしています
現在執筆依頼中です。
多分、この拍手がなければトップ絵に当分気付きませんでした。

>約束の園にはヤバモテが土石流の如く溢れる
土石流にしびれますね。



2011/01/12
1週間遅れだけど今回のケルベロスは可愛い女の子あり、クズあり、リョナありの神回だった。
なので、それについて書いてみる。



まず、始めにケルベロスの作者、フクイタクミの書く女性は可愛い。
柔らかく、それでいて歪みのある線なのだからか、雰囲気のある可愛さだ。
可愛いだけでなく悪しきに折れず立ち向かう強さも描写している。
そのため、ケルベロスの女性キャラはどれも魅力的だ。

そんなこの子は直後に殴られて鼻を折られる。
ケルベロスの女性キャラは可愛くて強いけど、徹底的に無遠慮にリョナられる。
そこが魅力を高めているのは確定的に明らか。

で、可愛い女の子3人が拉致られることから話が始まる。
相変わらず女性キャラが苛烈な目に遭う漫画だ。



今回の主役の一人が元女子校教師のボンちゃだ。
スカートを覗くために女子校教師になったという益荒男だ。
自分が悪いことをした時に「俺は悪くない」と遠慮なく言ってのける素晴らしいクズだ。
いやー、クズっていいな!



そんなボンちゃの兄がこの兄ちゃあだ。
弟の成長に落涙するこれまた遠慮のないクズだ。
いい感じに垂らしたよだれが兄ちゃあのポテンシャルを物語る。

そんなボンちゃ&兄ちゃあは言動が隅々までクズで心地良い。
フクイタクミは可愛い女の子だけでなく、クズを書くのも一流だ。
これがクズカワイイってやつか?
以下、たった1話の間に連発された名言集。

ボンちゃ
・「学校でよォちょっとスカートの中のぞいたからって変態あつかいされたんだ
  何のために女子校教師になったと思ってんだ
  許せねぇよォ〜〜ちくりやがってよォ〜〜」

ボンちゃ、恐怖のスカートの中を覗くために女子校教師になった発言だ。
誰だよ、面接通した奴は。
スカート以外にも身の回りのものを盗んだり、捨てたゴミを漁ったり、ストーキングしたりで前科は多岐に及ぶらしい。

・「全員俺のカワイイ元生徒だからなァ…愛のある体罰ってやつだゼぇ…ヘッケケ」
拉致した生徒を手前から殴ると言いだして。
「ヘッケケ」という笑い声がボンちゃのクズっぷりを加速させる。
女性を拉致してやることが殴るというのが、エロゲーらしさをまったく感じさせないクズっぷりである。

・「勝手にしろよォ〜〜俺はもう止まらねぇ〜〜〜
  お前らにつきまとうって決めたゼぇ〜〜お前らの人生もぶッ潰してやるよォ〜〜」

テンションMAXになったボンちゃの発言。
もう自己を顧みないクズっぷりである。
一度も言ってみたくない台詞である。

・「オシオキが足りねえようだァ目の玉ほじくってやる」
女の子に馬乗りになって、カッターを持ってこの一言。
性欲がまるで存在しない潔さである。
というか、スカートの中を覗くほどの性欲なのに、何でそれを発揮しないんですか?
フクイタクミの描く女性はけっこうエロいと思うのに…

兄ちゃあ
・「ボンちゃ…おまえ…自分で誰か殴るの…初めてだろ?」
ボンちゃ、人を殴ったことがないことが判明する。
それを素で心配している兄ちゃあである。
麗しき兄弟愛にしてクズ愛。

・「よく言ったボンちゃかっこいいゼ大人になったなァ兄ちゃあはうれしいゼぇ〜〜〜」
女子生徒を殴って人生を潰す発言をしたボンちゃに一言。
とんでもないテンションだ。誰か止めろよ。

・「やれやれボンちゃ!!男を見せろォガキどもに調子のらせちゃイケねえよなァ
  2度と一生笑顔作れねぇような思いさせてよ こいつらなんかの未来は台無しにしちまえばいいんだよ真っ暗闇にしちまうんだァ」

舌を伸ばしながらこの長文を一気に言ってのける兄ちゃあのそこにシビれる憧れるゥ!
もう完全無欠なクズっぷりだ。
良い人らしさなんかまるでありゃしねえ。
見習いたくないな。


そんなボンちゃと兄ちゃあは新キャラに瞬殺された。
多分、このクズっぷりとリョナはやりたいからやった。
この辺がケルベロスの胸熱なところだな。
…しかし、クズクズ言ったけど、誰にも理解されそうにないな、この昂ぶり…



2011/01/11
やっとGT5でX2010を手に入れた。
Bスペックのレベルを上げて。
…チャレンジレースクリアでも手に入るけど、難度が正気じゃないんだよな…
多分、GTシリーズで一番難しい課題だ。

ただレベル上げにかかる時間は途方もないので、ここ数日の間、ずっとPS3をつけっぱなしだった。
基本手動で4時間耐久を選択して、寝る前や外出時に9時間耐久を選択することで無駄なくレベル上げだ。
私は何が楽しくてこのゲームをやっているのかわからなくなることもあったが、気合いでその疑問を心の中に留めた。
まぁ、冬場だから本体にかかる負担は少ないので1日フルにレベル上げを敢行できたけど、
夏場だったらPS3が大暴れするのでとてもやる気にはなれなかった。
延期が重なったのは運が良いのか悪いのか。



とりあえず、記念にパシャり。
速いけど思い入れ自体はないから、金稼ぎ専用になるんだろうなー…
少なくとも私はかなり簡単なサーキットですらまともに走れなかった。
ヒトの身に余るMONSTERであった。



あとルァーヌァーン。
何か最近のルァーヌァーンは可愛くなっている気がする。
ゾンリさんが最近描いたルァーヌァーンも可愛いし、今年はルァーヌァーンフィーバーが来るぜ…(夢想)


みつどもえ増量中! 第1話「狙われた子供たち!日本滅亡カウントダウン!」
いきなりガチレンジャーのオープニングだ!
って、ガチレンかよ!?
まったくみつどもえ要素のない胸が熱くなるオープニングだ。
少し自重しやがれ。

オープニングだけでなく中身もガチレンだ。
脱臭する気のまったくないガチレンだ。
ガチピンクはちゃんと巨乳だ。下着は黒だ。
ゲスラゴンもちゃんとセクハラしているぞ。
って、ゲスラゴンは町中を歩いて大丈夫なんだ…

子供が棒読みだったりズレた解説やゲスラゴンが牽引されたり、芸がやたら細かいな。
バスをピンクが運転しているシーンでは、走行中はピンクがスタントマンになっていたりダメな特撮の見本市場だ!
そして、ガチレンは基本的に問題しか起こしていない。
ひとはですら疑問に感じるほどだ。
あ、やっとみつどもえになった。Bパートですぐにガチレンに戻るけど。

Bパートでは不甲斐ないガチレンに民衆たちが暴動を起こす。
長官は…ガチで蹴ったり目潰ししたりして民衆たちを倒した。
さ、最悪だ、こいつ!いや、こいつら!
そりゃ怪獣をみんなで袋叩きにして、焼却炉に入れて燃やすよ。
…子供たちのトラウマになりそうなヒーローだったんだ、ガチレン。



あまりにひどいガチレンへの怒りはみっちゃんにぶつけられる。
ぜ、贅肉ゥ!
みつどもえ増量中ってみっちゃんの贅肉が増量中ってことか?

そんなわけで最初からクライマックスのみつどもえ第2期だった。
これからが楽しみだ。
8話までなのがもったいないなー。


>岡山が紹介されたと思ったら県北のグルメばかりでした・・・県南は犠牲となったのだ・・・
岡山の県南…すみません、何も想像できません…

>ここ1年はやる気出して走ってる+親も本気な拓海の負ける要素って何でしょうね・・・
シンちゃんが規格外の変態ということじゃないでしょうか。
普通に考えればサーキットでしのぎを削っているプロレーサーが負けている以上、似たようなことが起きても…
まぁ、程度は大分違うかもしれませんが。



2011/01/10
メンナクまとめを変な声がするんですさんに紹介していただきました。
ありがとうございます。

みつどもえ第2期こと、増量中が開始された。
チャンピオンアニメフィーバーが続いている。
次はイカ娘第2期とかやらないかなー。
みつどもえ第2期も感想を書きます。

みつどもえとイカ娘の他のチャンピオン作品もアニメ化されたりするのだろうか。
数年に一度どころか10年に一度くらいのチャンピオンフィーバーだ。
この調子でフィーバーが続いちゃうか?
今のチャンピオンで人気があってアニメ化して面白そうなのは弱虫ペダルかな。
いや、御堂筋のキモさを動画で見たいだけだけど。


ハートキャッチプリキュア! 第46話「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」
クモジャキーとコブラージャが出撃する。
何かと真逆な二人だったが二人はお互いに実力を認め合う強敵(とも)だった。
冬コミの前に放映されていたら、クモジャキー×コブラージャ本が量産されていたことは想像に難くない。

クモジャキーとマリンが、コブラージャとサンシャインがタイマンする。
二人ともサブタイでわかるように最後の出番だからか、全力で戦う。
出るアニメを間違えたかのような肉弾戦だ。
最終回前のプリキュアっていつもこうだ。

押されて続けていたマリンとサンシャインだったが妖精たちの援護もあって覚醒する。
圧倒的なオーラで風景まで変わる。
挿入歌までついてくるぞ!

そして、クモジャキーとコブラージャはプリキュアの想いを理解して、安らかな気持ちと微笑みの中で敗北する。
プリキュア史上稀に見る綺麗な敗北だった。
このまま、没したままなのか?
サソリーナの心の花はサソリーナ似の女性の元に届いたし、何らかのカタチで生きていればいいなー。

そして、ムーンライトとダークプリキュアが宿命の対峙を果たす。
最強のプリキュア同士の決戦だ。
こちらも盛り上がりそうなバトルになりそうだ。
盛り上がりすぎて砂漠の使徒の本拠地が壊れちゃいそうだな…
プリキュア初めての宙域戦闘が繰り広げられちゃうか?


>チーム595は何気に印象に残っていた記憶があります。
チーム595はとにもかくにも速いですからね。
速さというステータスは何よりも雄弁なのさ…



2011/01/09
GT5でイニDやらレーラグやらのレプリカカーを作って遊んでいる。
なりきりごっこだ!
湾岸ミッドナイトカーはチューニングが細かく描写されているおかげで何とも再現する気になれない…許せ。
自分用に作ったマイカーはRX-8とか何か環境に配慮しているようでムカついた。
ロータリーで環境もクソもない。


というわけでレーラグ再現写真だ。
単走で撮ったものだから藤沢先輩もElephantもいないのが寂しい。
なお、オンラインで公開しているコメントは「最速の走りってのは誰かが叩き出した走りの記録を破るために走るってわけじゃねえ。道はただそこにある。俺が走るその先に…俺が走るから、道があるんだ。どこまでも速く…強く…遠くへ…それは俺の中から出る果てしない高みへの憧憬。道があるから走るんじゃない。俺がここにいるから突っ走るしかない」である。
長いよ!



週トロ第62号の感想です。
正月なのか、けっこうな縮小更新だ。
代わりにアイテムが充実していた。ありがたいかは別にして。



どんど焼きを行うぞ。
…ナニソレ。
やったことがないし見たこともない。
秋田が田舎だからか?





ポケピたちの書き初めをもらう。
いろいろ個性が出ており、やっぱりテレビさんは達筆だ。
くぎゅに会う書き初めは欲しいなー。
もらえなかったけど。



最後にメインの2匹の書き初めをもらう。
くぎゅに会いたいが欲しかったなぁ…



会員特集では岡山県のご当地グルメだ。
岡山県…えーと…美味しんぼに出てきたっけ…
山口県並みに印象に残っていない。
冗談じゃねえ…




B-1グランプリ上位を獲得した二つのご当地面が紹介される。
ひるぜん焼きそばは普通に美味しそうだ。
というか、普通の焼きそばにしか見えないけど。
津山ホルモンうどんは…モツは苦手さ…



次回のお品書きはこちら。
新年が始まったばかりで地味目だ。
PSP版俺の妹にちょっと期待しておくか…


>すげぇ…
>上の文もすげぇ…
>拍手絵の落差ww

拍手絵は私でもよくわかりません。



2011/01/08
GT5でレーラグをやる企画、GT5UORページはちまちまと更新しています。
継続は力なりと言うし、なるべく長い期間に渡って続けていきたい。
正直、私はあまり矢面には立ちたくないけど。


頭文字D感想 Vol.613「母と子」
前回の兄と弟と似たようなサブタイだ。
迫るサイドワインダー戦はドライバーだけのバトルでないことが何となく伺える。
ドライバー以外の要素が今まで以上に介入しそうだ。

前回のラストで秋名を走っていた拓海は…何事もなく帰宅していた。
特にイベントなしかよ。
インプとの確執を解消するのはこの辺じゃないと手遅れな気が…
毎回、イベントもなしに秋名を走る男だ。

曰く明後日には椿ラインへ遠征に行くらしい。
知らぬ間に目と鼻の先だ。
これじゃハチロクファイナルチューンはやれそうにない。
ということは、啓介は数日後を前にして、FDの新しいセットアップをしたのか?
ちょっと急すぎる気が…見たところボンネットくらいだから、平気なのだろうか。

そんな時に文太は拓海のタイヤの使い方を見て唸る。
同時にコントロールできすぎていることに一抹の不安を感じていた。
明後日に遠征を控えているのに随分と急な…無理矢理イベントを差し込むのだろうか。

一方、サイドワインダーのホームコース、椿ラインではシンちゃんことシンジの母とネクタイが違和感ありまくりの久保英次が会話していた。
内容はシンちゃんの家庭事情とそれに伴う特殊な境遇だ。
シンちゃんは母子家庭らしく、シンジ母は毎日椿ライン向こう側の学校へシンちゃんを車で乗せていったそうな。
拓海と同じように毎日峠と関わっていたようだ。

そのうち、シンジ母の負担を減らそうと、シンちゃんも小学4年生の頃から車を運転するようになった。
拓海よりも走り出した時期が早い。
これには久保英次だって驚く。
現在のシンちゃんがギリギリ免許を取れる18歳と仮定すると約8年のキャリアだ。
中学1年生から走り始めた拓海のキャリア6年よりも長い。
もっとも、18歳未満の可能性も多分にあるが、最低でも拓海と同じ程度はありそうだ。

朝は交通量が多いこともあってシンジ母が運転を行い、夜はシンちゃんが下りを走っていったらしい。
毎日それをやれば膨大な練習量となる。コースを知り尽くすだろう。
シンちゃん自体、勉強は不得意だが知能指数自体は教師を驚かせるくらい高いようで、それがポテンシャルの一端を担っていそうだ。
久保英次は知能指数については空間認識能力が高いと捉えていた。
拓海のブラインドアタックのような変態走行も持ち前の空間認識能力でやるのか?

こうして峠を膨大な時間をかけて走ってきたことが、シンちゃんを椿ライン最速のダウンヒラーに育てたと久保英次は推測した。
いや、それで速くなれたら苦労しないような…
シンちゃんが椿ラインを走った量は多いだろう。
だが、走り込みの密度がどの程度に位置するかが問題だ。
漫然と走っているだけでは上達に繋がらない。
それもレベルが高いと噂の箱根の頂点に立つほどには…
そこは次回明かされるのだろうか。

しかし、久保さんや。それは今更知ることじゃないぞ。
同じサイドワインダー所属でチーフメカニックなのに今まで知らなかったのか?
チームの体制やらドライバーやら、相変わらず謎な部分の多いサイドワインダーだった。
一番の謎は北条豪だな。
アンタ、本当に速いのか?偉そうに観戦しているだけじゃないのか?


>ガイアアアアアアアアアアアアアアアアアア
伊達ワルがガイアにもっと輝けと囁いている。

>グラハム…
自爆間際にはELSに浸食されていたから、フルメタルグラハムになって蘇ります。多分。

>次は、ありそうでなかった、刃牙vs独歩かな、と。後のない独歩ちゃんは刃牙と戦って死ぬしかない
そして、今度は刃牙の後がなくなって、勇次郎が解釈を…



2011/01/07
PSP版ミルキィホームズを終えた。
恐ろしいまでの短さで気付いたらエンドロールを迎えていた。
あれ…2日くらいしかやっていないんだけど…それもちょっとだけしか…
速ェ…バッカじゃねーの?

ボリューム不足はさておき、もしミルホの展開がPSP版だけだったのなら、間違いなく今ほどの人気はなかったと思う。
キャラ物にしても特に掘り下げられていないから物足りなく、推理物としても抜けている部分があるわけではない。
ストーリーも話の鍵となるキーワードが伏線なしでいきなり現れるなど、もうちょっとどうにかと思うところがある。
当然、アニメ版のように狂っていない。
正直、特筆すべき点が見当たらない。それほど平凡だ。

決してつまらないというわけではないけど、すげえ面白い!ミルキィホームズ最高!と感じることもなかった。
アニメ版はそうした感情を呼び起こす名作にして迷作だったんだけどなー。
何ともゲーム版とアニメ版の温度が違いすぎる。
もしかして、アニメ版はゲーム版が当たり障りのない内容だったから、
存在意義を見出すために思い切りはっちゃける道を選んだのかも。

プレイの方はなぜかエリールートに入った(エリールートと言ってもCGの差分程度の差違しかないけど)。
そんな好感度稼いでいたかなぁ…
一度クリアすればシーンセレクトでどのキャラのルートも選べる。
だから、全キャラ分見ようと思ったが、エンドロールが飛ばせないという素敵仕様だった。
お、おいィ…
アニメ版とは別の意味での隙のなさだ。

あと結局アニメ版で全員狂った理由が明らかにはならなかった。
そ、そこが一番大切なところだろうがァ!



2011/01/06
ちょっと前の話になるけど劇場版ガンダム00を見た。
劇場版公開から考えると相当に今更ですが感想を書きます。

賛否の分かれる作品だけど、個人的には文句なしに面白かった。
劇場版00には平成ガンダムの持つ楽しさがたくさん詰まっていた。
無茶で無駄なアクションをする人間や凄まじい機動のMSなど、平成ガンダムらしい要素が詰め込まれている。
00自体、GNドライヴのおかげでトンデモが設定段階で組み込まれているし違和感がない。

面白かったのは劇場版00の敵、地球外金属生命体ELSとのパワーバランスだ。
ELSは触れたMSや艦隊を浸食するという攻撃能力の高さ、相手の攻撃を学習して無力化する防御能力の高さ、
MSや艦隊に擬態するインチキ能力、トドメに地球の全戦力の1万倍もの量と、MSじゃどうしようもなさそうなくらいの戦力を誇る。
でも、00世界のMSもガンダム史上最高レベルに強い。まして劇場版00の機体はどれも反則級に強い。
サバーニャやハルートなんてビームを乱射しているのにどうしてGN粒子が切れないのか、疑問に思うほどだった。

というわけで、群れるELSたち相手に無双して見栄えが良い。
ガンダムだけじゃなく量産機だって頑張る。トランザムだってする。ガガとは何だったのか。
だが、無双しても無双しても、圧倒的な戦力差は覆せずに押されていく。
ある種の揶揄と共にあるガンダム世界の無双行為だったが、無双しなきゃ無理と思わせる構成は面白い。
00世界にあった戦力のインフレでさえ色褪せてしまう。

一方でELSは量はすごいけど単体ではMS一機以下の雑魚だから、一対一で盛り上がるということはない。
その辺は少し物足りない部分もあったのも正直なところだ。
ただ劇場版00の主題はELSとの戦闘ではなく対話だ。
闘争心剥き出しのタイマンの戦闘は作中のテーマとも反してしまう気がする。
それを考慮すれば致し方ないか。

話の方は戦闘より対話が優先されているのが印象的だ。
人はわかり合えない。だから、戦うというのがガンダムシリーズの恒例だ。
今回の相手は人以上にわかり合えそうにない宇宙生物となっている。
でも、刹那・F・セイエイはELSとわかり合おうとする。
目標を駆逐することに定評のある刹那が土壇場まで一切攻撃しない。
ファーストシーズンを思い返すと随分違う人になったなー。

最終的に刹那はELSの真意を理解してわかり合う。
でも、人間同士ならそういうのをわかっても、理解には繋がらない。
GN粒子パワーがすごいのか?
ELSがそれほどピュアな心情をしているのか?
お互いにわかり合おうとしている点が一致していたから、ELSと理解し合えたのかもしれない。

00はセカンドシーズンのラストで1stガンダムをモチーフにした0ガンダムを、00の主人公機であるエクシアで倒した。
1stガンダムを越えるという符号にも捉えられた演出だった。
そして、劇場版でガンダムにおけるタブーとも言える地球外生命体とのコンタクトを描いた。
何かと破天荒なガンダムだったなー。
Gガン並みにガンダムの枠に縛られなかったガンダムだ。
正直、ガンダムでやるような話じゃなかったかもしれないけど、ガンダムでやったことに意味があると私は思う。
終始楽しんで見てきただけに、これで終わりとなると少し寂しい。

ついでに劇場版で一番格好良く思えた機体はサバーニャだ。
やっぱり、ロックオンの機体はカッコイイなー。
狙撃機体から乱れ撃ち機体へのジョブチェンジして持ち味を活かした状態だ。
FF5でも「ねらう」より「みだれうち」が強かったな。
サバーニャは「にとうりゅう」だし、そりゃ強いわけだよ…



2011/01/05
ゲーム版ミルキィホームズを始めました。
一番に感じたことは誰こいつら!という疑問だ。
ミルキィホームズのキャラは正直あんまり可愛くない。
ボケが身体を張りすぎていて可愛いとは思えない。
そこが大好きだけどな!

でも、ゲーム版のこやつらは何か可愛い。
かなり無茶してないか?
そのうち吐血するんじゃないか?
あー…不安だ…死なないように祈るほどだ。

可愛さ以外にも猛烈な違和感を覚える。
狂っているとしか思えないほどのボケ倒しをしていたのがアニメ版だった。
ゲーム版はそんなことを当然しない。
至極普通なのにおかしいように見える。

まぁ、一番の違和感を感じたのはアンリエット会長だ。
性格も演技も何もかもが違う。
ゲーム版とアニメ版の間に一体何が起きたんだ…
クリアする頃にはアンリエット会長豹変の理由がわかるのかもしれない。
いや、全キャラ豹変の理由が知りたいところだけど。
それが明らかにでもなったら、マッハで神ゲー判定してやる。
ミルキィホームズが最高に狂ったらアニメ版になるんだ!



2011/01/03
年始は漫画やらアニメやらの休みが多くてネタに困る。
これはゲーム版ミルキィホームズをやらねばならぬようだな…
ゲーム版俺の妹までに終えることを目標としよう。そうしよう。

そう思って地元のゲオを覗いてみたら置いていないでやんの。
しかも、知らぬ間にガンプラが消えて中古の服が増えてるし。
チクショウ、わかりやすい田舎だな!
amazonしかないか…
何かamazonだけで生活できる気がしてきた。


>SCEJの如く、日記ログが2010年1月になってしまってるのさ・・・
2010年あけましておめでとうさ…

>プロデューサーよか、原作者が一番キツイよね。アニメ化はさ…
原作者はアニメ化に当たって、ほとんど何もしていない気がするのでどうなんでしょう、その辺。

>せめて椿ラインで奥山広也が「解説役で」出てくれば、少しは彼の見せ場があるはずなんだなぁ(・ω・`)
解説役で出てくるにしても、小柏カイや池田の方がインパクトがあるので、彼の見せ場など…

>ハープリ紅白で流れてたんですね・・・いい時代になったものだ・・・
長島☆自演乙☆雄一郎選手もミルホOPで入場したので、本当にいい時代です。




2011/01/02
GT5UORのBATTLE動画を有志が作ってくれました(youtubeニコニコ動画)。
静止画だけじゃわからない興奮があるのさ……
作ってくれたWARRIORには……魔法の言葉を……

ついでにネタばらしするとけっこうな出来レース臭い気がするもので、少なくとも私はけっこうな区間をパーシャルで過ごした。
まぁ、おかげでいい絵が撮れて良かったと思う。
これといった打ち合わせもなしに上手くペースを合わせてくれたWARRIORたちには感謝の言葉が尽きない。
…まぁ、この前のはヴェイロンが大暴れしたけど。
打ち合わせ、大事だな。



週トロ第61号の感想です。
呪われしスクエニゲーとプロデューサー特集だ。
ポイスポイス!



そんなわけでPEの今更な続編だ。
スクウェアバブルが過ぎると同時に忘れ去られたと思ったのに…
同じような調子でレーシングラグーンの続編を出さないものだろうか。
いや、出すべきだろう。
スクウェアはレーシングラグーンがどれだけ大きい存在なのか、まるで自覚していないように思える。



そんなわけでゲームの紹介だ。TPS風らしい。
そして、服が破けていく…
あー、うん、まぁいいんじゃないでしょうか。
最近、こういうアピールにいろいろなゲームが精力的だなぁ。

とはいえ、和ゲーは女性キャラのモデリングが非常に可愛いので、破けても何の問題もないと思う。
持ち味を活かした結果だ。
だが、洋ゲーは可愛くないので破けんでいい。




2本目はプロデューサーへの職業インタビューだ。
珍しいフリーのプロデューサーが呼ばれる。
私が見ていたイカ娘やミルホと関わったらしく、思ったより身近な人だった。





ブロントさんネタを絡めながらプロデューサーの話が聞ける。
アニメのプロデューサーを責めることはたしかにない気がする。
どうしても監督に責任がのしかかってしまう。
何とも微妙な立場だ。



小枠では今更アドパの紹介が行われる。
モンハン効果か?
今のアドパにとってモンハンは暴風というか天災に等しいけど。
モンハン特設ワールドがあるのに何で貴様らは通常ワールドに出向いているんだゴルァ!



次回は新年特集らしい。
1周年記念といいイベントが続くなぁ。


>使者を呼び覚ましてどうするよ
俺たち…誰にもわかりゃしねえのさ……



2011/01/01
あけましておめでとうございます。
Twitterであけましておめでとうございますという単語を見たら、猛烈に言いたくなくなったのでTwitter上では言っていない。
ただの中二病です。
本当にありがとうございました。

というわけで、2010年最後のGT5UORでまたRaceをした。
Poemを貼り付けちまえ。



WANGAN…国内有数の超高速ステージである。
SPEEDに餓えた走り屋たちはここで日夜走る最高速の聖地であった。
いつだってEngineの咆吼とEXHAUSTの残響がWANGANを包み込んでいた。
それは横浜最速伝説から20年が経過した今でもまるで変わらない。

だが、今夜は異質なまでの静けさに包まれていた。
DiabloZeta…20年の月日を経て蘇った呪われし最速の偶像…
SPEEDに餓えるばかりではなく、SPEEDに狂ったWARRIORがWANGANに集っていた。
時空を越えた堕天使の饗宴を予感した走り屋たちはすぐさまWANGANを離れる。
人知を越えた狂気のSPEEDの領域…それはOVER300kmの世界でも体験できないまったくの異世界である。



群体に思えるDiabloZetaたちであったが、そのMACHINE COMPLETEには微妙な差違が存在する。
そう、あまりに禍々しさに誰もが気付くことはなかったが、彼らも同じ走り屋でありたしかな個を持っている。
そして、最速に対する想いはDiabloと呼ばれる今でさえ純粋なものである。
真実の瞳で見た時、彼らが纏うPure Whiteのケープが見えた。



鋼のWEAPONは肉食獣のようにしなやかに動き出す。
奏でられる獣の咆吼からは様々な感情が掴み取れた。
狂気、激怒、悲哀、歓喜、絶望…
多くの感情を受け取った数少なきギャラリーは知る。
DiabloZetaと呼ばれる走り屋も一人の走り屋であると。
同じ夢を背負って生きている同じ走り屋であると。



DiabloZetaは最速というカルマを背負っていた。
速く、強く、人々に畏怖と憧憬を抱かせる存在であり続けるというカルマを。
それは彼らが背負う罪であり罰であった。
だからこそ、走る。最速の彼方へ。
今宵も人々に堕天使の翼を見せつける。
そう、最速の象徴として。



DiabloZetaはお互いを食み合い喰らい合う。
その姿は檻の中に閉じ込められた餓えた肉食獣を連想させた。
臓腑に穢れたその姿は醜悪さと同時に強烈な執着心を感じさせた。
WANGANという戦場の中でも生き抜くという決意を。
DiabloZetaは最速の彼方に見える蜃気楼ではない。
ここに在る生命そのものなのだ。



天空に咲き誇るFireworkには使者を呼び覚ます効果があるという。
かつてYOKOHAMAの亡霊がそれに引き寄せられて集まったのだろうか。
答えを知る者は誰もいない。
WANGANを蹂躙する鋼のMONSTERを除いては。



彼らはいとも簡単にOVER300kmの世界へと足を踏み込む。
時は静止する。
過去を唾棄し、未来を超越し、現在を疎外し、永遠を拒絶し、刹那だけを許容する瞬間。
Gail A Moment…その名は最速の瞬間。

その極限のSPEEDの中でだけ共有できる感情がある。
MORE SPEED――
SPEEDの彼方だからこそ、さらなるSPEEDを。
SPEEDこそヒトの本能の具現である。



昂ぶったSPEEDは時間を圧縮し、刹那を永劫の刻へと変貌させる。
無限に等しい瞬間を彼らは幾度も体験する。
それは拷問に等しき責め苦であった。
濃縮された時間は彼らの理性を完膚無きまでに破壊し、奥底に秘めた本能だけを引き出す。
そして、本能を己の概念を研磨し、ある具象を顕現させる。
最速。
彼らは最速という言葉そのものであった。



だが、人はあくまでもヒト。
いくら近付けど神にも悪魔にも最速にもなれない。
そして、ヒトにあらざる領域に棲もうとした代償はすぐに訪れる。
路面とMACHINEを融合させていたタイヤは突如としてBreakする。
GRIPの限界を超えたResponseは膨大な処理量をヒトに与える。
それは無限の知を授けることに似た純然たる暴力そのものであった。
木の葉のように揺れるMACHINEはDRIVERに苛烈なDESTINYを体験させる。



しかし、人がヒトであるべきための試練と制止を振り払い、さらなる領域へと足を踏み込むWARRIORがいる。
己が裡に芽生えた獣性と殺傷本能。
それは神をも穿ち、悪魔へと堕落させる。
人々は畏れる。
獣のカタチをした災いを。



神が与えた裁きを受けても、DiabloZetaはステアリングを握りしめ、アクセルを床まで踏み込むことを止めない。
ちぎれた肉片を気にも止めず、ただ最速のみを追い求める。
もはや未来など寸毫たりとも求めず、刹那に執着するDRIVING…
終わりの始まりであった。
それこそがDiabloの烙印を押される者の宿命である。



傷付いたMACHINEは二度とかつてのFEELINGを取り戻さない。
些細な操作に誤差が生じ、DRIVERとMACHINEの間に齟齬をきたす。
結果、MACHINEは鎖を解き放たれた獣のように暴れ狂う。
だが、熾烈を極める挙動を全身で感じながらDRIVERは笑う。
鉄の塊があたかも意志を持つかのようにDRIVERを拒絶する…
これこそがDiabloZetaの真の姿であると歓迎する。



WANGANの道標、BAYBRIDGEを目指してさらにSPEEDを上げる。
煌々としたその輝きに漆黒の象徴は混ざり合おうとする。
光と闇が合わさり、最速が生まれようとしている。
勝利と敗北、栄光と挫折、全ての罪をDiabloZetaは背負おうとしていた。



群れの前方を走るDiabloZetaを追いかける。
これはSHOW TIMEなどではない。
お互いの限界を競い合うBATTLEである。
それ故に予定調和などない。あったとしても見えざる手があれば、それに噛みつく。
前方を疾駆するDiabloZetaでさえBATTLEの行き先はわからない。



極限に身を置くDiabloZetaの群れを呪われた摩天楼、BayLagoon Towerは見下ろす。
いつだってこうだった。
全てを知るように走り屋を見下ろしている。
だが、過去という楔を噛み切る時が来た。
最速のために全てを捨てる覚悟はもうできている。



棺桶の中でDRIVERは足掻く。
傷付いた身体で這いずり、蜃気楼を掴もうとする。
息も絶え絶えだった。
ただ、生きてきた証を残す。
それだけのために走っている。
そう、最速こそ自分の全てであり、全ての証明なのだ。



轟くEXHAUST NOTESはトンネルの中で反響する。
それは断末魔の叫びに酷似していた。
最速を夢見て走り朽ちていった幾多の亡霊の悲鳴なのだろうか。
振り払うように走り続ける。
だが逃避ではない。前に進むために。



名も無きDriverは何を思うのか。何を考えるのか。何を望むのか。
今は忘我の境地で本能の命じるままに走っている。
しかし、走り抜けた先に何を知るのか。何が待ち受けるのか。
JUDGMENT…審判の時は刻一刻とDriverを蝕んでいく。



長く続いたBATTLEも中盤を越えた。
並みの走り屋ならば既に息絶えているだろう。
それほどのPressureとSPEEDが場に蔓延している。
ボロボロになった彼らを何が支えるのだろうか。
DiabloZetaに乗る誇りか。最速であろうとする意地か。
わかることは同じ夜を走る。
それだけでどこまでも走っていける感覚は、どの走り屋も知っているということだけだ。



語りぐさとなった5速全開のコーナリング…
それは寓話としか思われていなかった。
だが、このBATTLEを目撃した僅かな人々は伝説が存在することを知る。
Driverの技術、MACHINEの強化。
それだけでは乗り越えられない奇跡は彼らの手によって顕現した。



Endless BATTLE…終わることのない鎮魂歌。
悪魔の銘を冠する彼らのエキゾーストは救済を願う咎人の願いに聞こえた。
STREETを走るという罪を今も重ねている。
彼らが最速を目指すのはそれから逃れたいからか。
あるいは最速の果てに希望を見出したからか。
闇色の瞳にのみ、その答えは隠されている。



エスケープゾーンもセーフティカーも存在しないSTREETで、OVER300kmの領域を共に走る。
それも幾重にも絡み合いながら…
この自傷行為にも似た行いを理解できる人間は同じ瞬間を共有するWARRIORだけである。
その時、闇の中に煌めく星の光を見つけた。



長く続いたBATTLEもついに終焉を迎えようとしていた。
栄光なきGOALへと彼らは向かう。
祝福されることなどない。
ただ畏怖されるのだ。
CRAZY DRIVER、横浜最速の男と。



惨劇は起きた。
SPEEDは再び彼らを裏切ってしまう。
それは裁きであった。
背負った罪に見合うだけの罰。



壊れた人形のようにたゆたいながらDiabloZetaは最期を迎えていく。
蘇った伝説はかつてと同じように悪夢へと変貌し、惨劇として人々に消えない傷痕を残していく。
伝説は幻想であると走り屋たちに諭すようにDriverたちは散っていく。
夢の抜け殻が、そこには存在していた。



だが、伝説は幻想ではないと真実の咆吼が、魂のEXHAUSTが奏でられる。
この夜を走り抜いたWARRIOR…
真の最速の男が新たな伝説の誕生を体現していた。
LEGEND Of Never Die――
伝説はいつだってSTREETに転がっている。
最速への憧憬は永遠に終わることがない。




TOPに戻る