戦姫絶唱シンフォギアGX EPISODE5予告





暑い日が続き水分も塩分も不足しがち。
こんな時はキクコーマン一気飲みが一番。お盆参りにもオススメ。
常識人からの提案デス。
なお、諸々の問題が零れ落ちても責任は取りません。
そんなわけで次回予告だ!

この痛みはあの日に迷い――独奏してしまった臆病者たちの償い。
小さな力は死地に舞い、命を火花と散らして弾ける。
ふたりでなら怖くない。だけど、ひとりを喪うことだけは……

EPISODE05 Edge Works
疑われることを怖れずに、真っ直ぐ飛び込んできた者がいる。
そしてここには、信じることを怖れずに受け止める者たちがいる。

うわぁ、大丈夫か、きりしら……
何だか大変なことになりそうなきりしらであった。
お前たちも血涙してしまうのか?
LiNKER不足でギアを纏えば血涙になるのが世の運命(にされた)。
普通のアニメで血涙を流すのならイロモノだけだがシンフォギアはそうもいかない。
普通じゃない防人だけでなく、普通の美少女も普通の美女も血涙を流すのがシンフォギア世界の厳しいルールである。
頑張れ、きりしら。何とかしてくれ、きりしら。頑張れ……頑張れ……

さて、スクショはとにかくバトルが多めだ。
(水信玄餅を振り回す)ガリィやミカだけでなくレイアもファラもいる。
オートスコアラー大暴れだろうか。
第4話まではボコボコに負け続けた。
ならばここからは逆転のチャンス……?
とは素直に思えないのがGXの苦境を表しているか。
マリアさんもしょぼーんとなっているし。

なお、体調が不安な響はいない模様。
ま、まぁ、左腕を食われるよりは軽傷だから……
自由落下とかマリオならダメージにもならないから……
ついでにWA4は高所から落下するとダメージを受けるとかのペナルティはないのだが、専用のボイスが再生される。
凝ってるネ。
以下、用語集やコラムとか。
キクコーマンねえのかよ!?


・オートスコアラー 終末の四騎士ナイトクォーターズのようで。
実にすいすいと流れるようなWAネタである。
終末の四騎士ナイトクォーターズはWA1の四天王ポジションの敵の名前だ。
なお、四天王ということで当然イレギュラーもいた。 オートスコアラー……もしかして……まさかして……


・Project IGNITE+強化型シンフォギア 新機能が追加されているようで。
シンフォギアの装備の柔軟性というか、トンデモ形状変化は今更語るまでもない。
コロコロ姿形が変わるシンフォギアに敢えて新機能の追加……
どんなオモシロ装備なのだろうか。
いや、すっごいカッコイイと思うけど、まず初見では吹き出すような新機能だと思うわけデスよ……


・限界突破G-beat 口笛イン!
この演出にはWAファン一同は大盛り上がりである。

さて、WAシリーズ未プレイの適合者たちに解説すると、口笛はWAシリーズにおいて欠かせないものである。
WAシリーズを代表する楽曲、「荒野の果てへ」を初めとして口笛がBGMとして使われているのだ。
それだけにWAシリーズのBGMのイメージと言えば口笛であり、口笛と言えばWAシリーズのBGMである。

そんな口笛が「限界突破G-beat」で使われたものだから往年のファンとか信者は盛り上がる。
ましてそれが本編の見せ場でも使われたのならなおさらだ。
これにはテンションMAX。
そして、上げて落とされた。

なお、WAシリーズでは口笛へのこだわりから日本に数人しかいない口笛師を雇うほどである。
では、「限界突破G-beat」もそうなのかとなると、こちらは何と上松範康自身が口笛を担当した模様。
某RPGで鍛えられたとのこと。
まぁ、どのRPGかはあえて言うまい。


なお、上松範康自身、WAシリーズで既に作曲を担当済みだ。
上松範康が作曲したWA5の通常戦闘曲、「胸の撃鉄起こす時」でも当然の権利のように口笛!
(なお、この「胸の撃鉄起こす時」は上松範康がWA5の作曲において一番最初に仕上げた曲)
RPGにおける通常戦闘曲は一番聞くことの多い曲なだけに、この口笛のインパクトは強い。
嫌でも印象に残るというものである。

余談ながら金子彰史は(少なくとも)WAシリーズにおいては作曲の前に楽曲のタイトルを決めていたとのこと。
この独自性の強いスタイルは作曲者を戸惑わせながらも、イメージを固めやすかったとのこと。
恐らくはシンフォギアのBGMに関しては同じスタイルを取っていることが伺える。
何せ「できる女は34歳」とか「闇の奥、Apocalypse Now」とか「FG式回天特機装束」とか「終焉を望む者、終焉に臨む者」とか「反感的共感であり、共感的反感」とか「残酷な軌跡が描かれる」とかだし。
何なの、この人……(褒め言葉)
シンフォギアはボーカルの印象が強いけど、BGMも粒揃いなので作業用BGMなんかにオススメ。

そんな縁が巡って、金子彰史と手を繋ぎ、シンフォギアを作り、そして最新楽曲で口笛を自ら鳴り響き奏で、それが本編を彩った……
運命的なモノを感じざるを得ないのであった。
つまり、シンフォギアは実話。


・響とガリィのパワー差 gx05p_001

描写されていたようで。
見落としてた……くすん……(在りし日のSAKIMORI感)

そんなわけで響のパワーが6ちょっとに対し、ミカのパワーは8↑であった。
大体、30%ほどの差があることになる。けっこうな差だ。
パワー自慢のガングニールを凌駕するほどのパワーを持っているとは……
ミカの最強っぷりが伺えるというものである。

gx04_216

これを見てよくもまぁデカい口を叩けたものだな、防人ィ!
ま、まぁ、響への信頼が見えるいい台詞だと思いますヨ。
結果的には死亡フラグだったけど。