鉄血のオルフェンズ感想第7話



一番強いガンダムはガンダムサンドロック!
何せマグアナックがクッソ強いから!
そんなわけで今週のガンダム。

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ホモホモしい今回のガンダムについにフミナ先輩系(薄い本が厚くなるキャラ)が現れたぞ。
巨乳に露出度大とフミナ先輩の成功に溺れやがって……
声優は日笠陽子。マリア・カデンツァヴナ・イヴである。
つまり、どこかで血涙する。

鉄華団はマフィアのタービンズと戦うことになる。
半ばオルガの意地なのだが意地の理由は三日月にありそうだ。
オルガは何度も三日月の反応を見ていたしメチャクチャ意識していますな。
何か知らん間にオルガがヒロインポジションになっていないか?
ホストに貢ぐ女性的な。

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フミタンは通信系を一手に引き受けてナビキャラになる。
鉄華団に通信担当がいないのは前線に立って戦ってきたからか。
クーデリアが読み書きを教えたようにフミタンも通信を教えればいいのに。
あるいは鉄華団が暗殺術をフミタンに教えた方がいいかも。
この人、表情を変えずに人を殺しそうだし。

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さて、今回のガンダムと言えば上半身裸で戦う。
というわけで、女性パイロットが出てきたら期待してしまうわけですよ。
結論。夢は砕かれた。
チクショウ、ノンケに厳しい世界だ……

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敵側が色でアピールしてくるのでクーデリアもそっちで勝負してくる。
おう、頑張れよ。
いや、クーデリアはけっこう可愛いと思うけど。
ガンダムヒロインとしては珍しく電波行動控えめだし。
いや、ガンダムWのS級電波の影響が強いのだが。

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アトラも色を見せる。
うわ、何もねえ……
まあ、頑張れよ。

2連射が自慢の三日月だが今回は一人相手に大苦戦する。
機動力の差で追い詰められるのだった。
宇宙戦になってから地上戦ほど圧倒できていない三日月であった。
機動力も如何にアクロバチックな動きをするかより、ブースターで出力を稼ぐ方が大きそうだ。
阿頼耶識が旧式化した理由がこれなのだろうか。
そうなるとバルバトスに今必要なのは鈍器より推力か。
背中に羽とか付けてみるか?

MS戦では劣勢なのでオルガたちは逆転の策としてタービンズの船に直接乗り込む。
まさかの肉弾戦である。
血を血で洗う展開になりそうだが、まぁ今回のガンダムは元よりそういう展開が多めだ。
よし、みんなで2連射だ!

と思ったら名瀬・タービンが突如譲歩して鉄華団と交渉を選ぶ。
夜中に襲撃してスナイパーライフルで射殺するような血生臭い展開は避けられた。
元CGSの頭のマルバが阿頼耶識を隊員に処置していたのが理由のようだ。
名瀬は女好きのようだし女性隊員に阿頼耶識をやって上半身裸で戦わせて許さんとでも思ったのか?
女に失礼なヤツは俺が許さん!
まぁ、アンタは薄い本だと寝取られる側だと思うがね……