ロードライト・フェイスプレイ記-その7ベリーハード持たざる者編-

彼岸島の続きが出ることを知って喜んでいる私だ。
さすがにあのオチはないだろう。
続編が出るとわかっていなかった時の避難島スレの住民はわりと真面目に怒っていたのが印象深かった。
あ、それはどうでもよかった。
 R L F が こ の 夏 を 熱 く す る 。
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ロードライト・フェイスプレイ記-その6ハード聖職者編-

エントリー番号50番に心底戦慄した小生だ。
こういうのが出るからこそ、コンテストは面白いと私は思う。
普通に出すと埋もれてしまう作品に脚光が浴びるからこそ、コンテストには価値があるのではないかと。

なお、1時間ほど得も言われぬ感情を味わったのでけっこう楽しんだのかもしれない。
今後に期待しています。
でも、まぁ、テストプレイはした方がいいかと。
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ロードライト・フェイスプレイ記-その4ハード盗賊編-

ドーモ、ウディコン・ニンジャ=サン。
今年のウディコンは例年に増してP部の勢いが凄くて戦慄している。
彼らを相手にRLFはどこまで対抗できるのか。
不安になりこうしてプレイ記を書き応援するわけだ。
ところでDarkness_Wyvernやシュラルの旅のような無闇にテンションの上がるゲームはまだかな?
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ロードライト・フェイスプレイ記-その3ハード剣士編-

ドーモ、全国の○○○○○スレイヤーの皆さん(ラスボスの名前を入れてください)。
GXが換装機と聞いて戦慄している小生です。
何、こんなこともあろうかとDVの練習はしてある。
ならDVを使えと相成りそうで怖いがね。

さて、今回は剣士でハードを攻略していきたい。
イージー→ハードと来たのだから、次はベリーハードと来るところだがあえてハードでやりたい。
ベリーハードは引き継ぎが半ば必須なのだが、必須とはいえ引き継ぎすることで安定したプレイをしてしまいそうで怖いのだ。
プレイというものは不安定な方が盛り上がる。
ホラゲー実況で実況者がやたらと叫ぶのと同じだ。
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ロードライト・フェイスプレイ記-その2ハード拳闘士編-

全国のRLFファンもそうでない人もこんにちは。
RLFは好調な滑り出しと伸びを見せているようで嬉しい。
RLFを作ったのはudさんだが育てたのは儂だ。主にランダムネームの一部を育てた。

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今日は第2回ということでハードモードで拳闘士でプレイしていく。
RLFはクラスで攻略法が別物になるし、難易度でプレイそのものも変化する。
難易度が上がる=敵のパラメーターが上がるだけではないのだ。
何度でもやれるからイージーをクリアしたからとプレイを止めるのは早い。
まだプレイしていない人も1度クリアした人もこの記事で興味を持ったのならプレイしていただけると幸いだ。
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その場で考えたわけではあまりない

スバルイチさんがアバーのヒロイン、冥王の絵を描いたぞ!
絶対領域を見せつけながらカットリオン。
コイツ、絶対にダメな人だ。
多分、偉そうなポーズをどうやるのかをユキヨ辺りに見せているのでしょう。
ユキヨはあー偉いですねー凄いですねー半端ないですねーと調子を合わせて冥王さん上機嫌。チョロイン。

さらにプバアバ没画集まで!
そこで私も知らなかったリンネが出てきました。
誰ぞこいつ? 2Pカラー? 妹?

さて、裏設定的にはリンネには妹がいます。
そんなわけでここからは裏設定の話。
リンネが生まれた家系、エリンツェル家は禁忌とされている屍霊魔術を研究しており、それを用いて時の権力者に提供することで財を成していた。
(屍霊魔術の使い道としては死体を操作することでアリバイの揉み消しなど主に殺人事件の隠蔽である)
当然、このことは公表されておらず表向きには医療関係の魔術の研究を生業としているとされていた。
魔術研究者として有能であったリンネの母は、その力量を目当てとされエリンツェル家に嫁いだ。
それは結婚というよりも就職に近く、配偶者となるリンネの父とはいい関係ではなかったのであった。

そのため、エリンツェル家の実態を知ったのも嫁いだ後である。
常人なら反発しかねないところだが、リンネ母は魔術の研究のためなら多少の善悪を無視する人格だとリサーチ済みであり、屍霊魔術という格好の研究材料を前に喜びはすれどその境遇に怒りを覚えることはなかった。
こうしてリンネ母は有能な研究者としてエリンツェル家に仕えることとなるのだった。

また、それと並行してリンネ母は2児を儲ける。
魔術の才能は遺伝的な部分が大きく、魔術を生業とする家系であるエリンツェル家は有能な跡継ぎを生み出すに有能な魔術師と交配する必要があった。
リンネ母は研究者としてだけでなく肌馬としての価値を見入られて嫁いだのであった。
子を産むこともリンネ母は義務感からによるものであり、産まれた子に対してもさほど愛情もなかった。

さて、それから数年。
リンネ母とリンネ父の間にはじょじょにすれ違いが生じるようになる。
それは愛憎などでは決してなく、屍霊魔術に関する考え方の違いだった。
リンネ父は仕事として屍霊魔術と向かい合っており、如何に正確に与えられた仕事を遂行するために屍霊魔術を研究していたのに対し、
リンネ母は屍霊魔術の技術的な可能性に着眼しそこを伸ばしたと願っていた。
仕事を求めるリンネ父と理想を求めるリンネ母。
やがてそのすれ違いが大きくなった結果、リンネ母は研究データを盗みリンネと共に家を出るのであった。
リンネを連れ立ったことにも愛情は一切関係なく、極めて高い魔力を持つリンネを奪うことでエリンツェル家に対して大打撃を与えられると踏んだからであった。

当然、エリンツェル家としては一大事である。
追っ手を差し向けるわけだがリンネ母はそれを予見しており、ヤクザとのコネクションを得ることで追っ手を牽制したのだった。
それだけでは対処できないこともあったが、そこは手練手管な策略でカバー。
リンネ父は魔術師としての能力や技術には優れていたのだが、駆け引きという点ではド素人で力押しばかりだった。
結果、リンネ母に手玉に取られることになるのであった。

そんな逃亡生活を続けていくうちにリンネ母にも心境の変化が起こり、じょじょにリンネのことが愛しくなっていく。
研究を捨てることはなかったがリンネを捨てることもなく、それに伴い研究テーマもじょじょに変わっていった。
そして、辿り着いたのが生前の記憶を伴ったまま、死体を復活させる屍霊魔術であった。
これはいつか自分が死んだ時に抱いていた気持ちをリンネに伝えたかったためである。

リンネ母はリンネの誕生日を迎えた折に大規模な実験に同伴させるのだった。
研究ばかりでリンネに構ってやれず、せめて誕生日くらいは祝いたいと想いながらも、かといって研究を捨てる気もない。
様々な想いが錯綜した結果、研究と誕生日祝いを両立させればいいという安直な発想に至るのだった。
そして、実験は失敗。リンネ母は命を落とすのだった。

なお、この失敗には原因があって、実験場の周囲にリンネ父(が派遣した魔術師)が魔術の生成に干渉する大規模な陣を形成していたためだったり。
本来はモロバレの愚策でありリンネ母が気付かない理由はないのだが、生憎とリンネの誕生日を祝おうと慣れない料理をして余裕がなくこの策略に気付くことがなかった。
結果、暴走。最悪の事態を招くのだった。
これにてリンネ母の物語は終了と相成る。

さて、リンネ父だが遺されたリンネの妹に調教レベルで屍霊魔術を教授するようになる。
しかし、リンネ妹は常人よりは優れているとはいえ、リンネほどの魔力は持っておらず一通りの屍霊魔術は身に付けれど大成するだけの能力は持っていなかった。
そんなリンネ妹に対してリンネ父は厳しく当たり、それに伴い調教は加熱。
最終的には監禁同然の扱いを受けじょじょに性格が歪んでいく。

だが、真紅の白日夢によってリンネ父は落命してしまい、エリンツェル家も没落することになる。
リンネ妹はエリンツェル家から解放されるのだが、もはや真っ当に生きられぬ身のため、行き場を失ってしまう。
結果、地下に潜伏することになるのだが、そこには同じく真っ当に生きられない人ばかり集まっていたのでそれなりに幸せに暮らしていますとさ。
なお、物心着く前にリンネとリンネ母は家を出たため、リンネ姉妹は互いのことを知らない。
これから先、逢うことになるかどうかは誰も知らない。もとい考えていない。

――と、そんな裏設定。
作中ではあまり関係なかったのでバッサリとカットしました。
エンサイクロペディアでリンネ母がアレな人であると触れているくらい。
なお、リンネ妹はプバーに町人として配置してあります。
探してみよう! (白目)


こんな商法に釣られくまー

フルブ日記。
フルブの新DLCは8月6日と8月27日に販売開始だそうで。
8月6日にアルトロン500円! 生GX400円! 金ミナ400円!
8月27日にルージュ500円! ノルン500円! リガズィ500円!
――って、新規枠を地味に値上げしてんじゃねえよ!?
買うけど! 買うけど納得いかねえ!

そんなわけで生GXと金ミナは呪われたコンパチ枠確定ですね。
生GXはDXのコストダウンver、金ミナは金枠のコストアップverと見て良さそうだ。
コストダウン機体は基本悲惨なことになっていた。
特にZシリーズは元々上等とは言えないのにコストダウンによってさらにつまらなくなった惨劇の象徴だったなぁ、しみじみ。
カトルゼロはヒイロゼロとは仕事が異なるから存在意義はあるとはいえ、ヒイロゼロの楽しさとは比べものにならず……
唯一のコストアップ機のハマッガイはそれなりに楽しかったけど、もうちょっと強化しろよという部分が多々ある辺り、やはりDLC機体は悲しい。

コンパチということで格闘のモーションの使い回しはあるだろうけど、武装そのものはけっこう変わりそうだからそこは救いか。
(虎ガイアやガトゲルなど変わったから何だと言う機体もあったけどな!)
生GXはDX級サテを撃てれば後衛として活躍できそう。
後衛ならDXではなかなかできなかった置きサテをやりやすいし、覚醒サテがDX級なら低コストとしては大分ロックを集められるようになるし、さらに2000コストなら覚醒回数も多いしワンチャンも掴みやすい。
これでサテが銃口補正いまいちで覚醒中でも狙っていけない性能だったら合掌。
サテライトキャノン持ちは狙って当てられる性能があって初めて並みと歴史が証明されているので……
なお、狙って当てられない上にその他性能が劣悪だった時期があったとか。モチロン、コスト帯最弱。

まぁ、クシャゲロビを持っていてもええでよ。
DXサテよりクシャゲロビの方が役に立つし。
2000コスト最強ゲロビどころか全コスト屈指の性能のクシャゲロビさえあれば他が多少貧弱でも……!
GXはガンダム世界のゲロビ代表のはずなのにこれは何か悲しいな。
このゲーム、大事なのは命中率である。まぁ、対戦ゲーは何でもそうですが。

金ミナはコストアップがけっこう期待できる機体だ。
というのも、金枠の弱みは武装の貧弱さというか噛み合わせの悪さにある。
金枠はBRが65ダメだし、CSのチャージ時間が長いし、サブが決定力不足だし、格闘当てないとキツいのに火力は並みだし、横格の2段目が妙に遅いマゾ仕様だし……
機動力は申し分ないくせに武装が悉くいまいちである。
いや、弱くはないけど。微妙に噛み合わない武装を機動力で強引に引っ張っているけど。
でも、何かが足りない。そんな機体。

なので、微妙に足りない武装がバンプアップされれば存外強くなるのではないだろうか。
単純に火力が上がれば元から強い闇討ちがさらに強くなるし、射撃武装が強化されれば手を出せる場面が増える。
高機動という下地はできているので、あとは武装だけなのだ。
ジオだって武装単品で見ると貧弱だけど高機動と武装の噛み合わせの良さで強機体になっている。目指せジオ。

とりあえず、買うだけ買って強かったら使う。弱かったら使わない殺法で行きたい。
いや、使って楽しければそこそこの強さでも許すけど。
弱い上に使って楽しくないのが最悪だ。ルーZとかな!
今回はマキブに出すことを前提に作られているから、作り込みに期待してもいいはずだ。
そうだそうに違いない……
今回はアルトロンという逃げ道(500円)があるのが救いですね。
なお、初期DLCは逃げ道がない状況が続いたのでわりと暗黒期だと思う。


>何か面白くなってきていつの間にか楽しんでいたシンフォギア、GUN道、カブトボーグ どれも笑いを誘うアニメデース!?

>翼さん最強デぇス(意味深) 盾かな?

>NHKのゴジラ映画特集、見てると時代性が出まくってて結構楽しいですよ。今思うと、デストロイアと84ゴジラは結構ヤバいネタを扱ってたんだなぁと感じますね。 今やると直ちに影響が出るのでやれませんね。

>騎士何とかさんは……?(小声 えっ、何ですかそれ。

>調の考察見てて思ったんですが、マリアとクリスの対戦だとどうなんですかね。マントはそれなりに有効そうですが マリアさんは鈍重キャラっぽいので(翼戦でも基本受けに回っていた)、飛び道具を乱射されると近付けずにやられそうです。