刃牙道感想 第44話「そういう人物(ひと)」

本部が機関銃の解禁を促した。
時々、この人は本気でバカなんじゃないかと思ってしまう。
しかし、本部ほどの知識量を持つ男が機関銃を使えと言うのならその通りだろう。
でも、本部って知識はあるけど活用法がダメダメだからなー。
あ、そういえば、第4巻のラストは本部の守護らねばならぬであった。
単行本派は本部の存在に悶々とすることは間違いない。 続きを読む

刃牙道感想 第43話「武器」

とりあえず、言葉で相手の出方を見るのが武蔵だ。
武士ながら計略に長けるのが武蔵である。
そして、烈はとにかく発火しやすいガソリンを全身に纏っているような男である。
キレるか。キレさせるか。キレさせられるか。
現代人特有の怒髪天に武蔵は如何とする。
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刃牙道感想 第42話「烈士」

本部がもたもたしているうちに烈が動き出した。
本部が守護者なら烈は日本に攻め入った侵略者だな。
アメリカを焦土と化したので戻ってきたところである。
もしかして、本部が守護るために戦う相手は烈じゃないだろうな?
貴様は本部流柔術を嘗めたッッッと猛っているかもしれぬ。
……烈って本部のこと知らなそうだよね。
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刃牙道感想 本部列伝

いつ守護ってくれるんだ、本部!
お前がグズグズしている間に独歩は引きこもりたくなるダメージを受け、ボルトは回想で死んだ。
お前が守護らなかったからだ!
そんなわけで連載開始から今日までの本部の行動を見ていきたい。
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