そんなわけで謎ポエム。
今回のソース遊びでは謎ポエムとだけ書かれており、衝撃の展開を予感させる。
まだ見ぬ世界を照らす為、命を燃やすか死を灯すか。
互いが拳に握りしは、形の違う正義と正義。
相容れぬからこそ咆哮し、ならばこその歌がある。
EPISODE10 アン・ティキ・ティラ
歯車は軋み、照応する宇宙観を胎にカウントダウン。
轡を並べて見据える先で、人の形の
ついに本編の謎ポエムにもルビ導入!
PS2になって一番最初にやったことがルビの導入だったが、アニメになって一番最初にやりたいことではなかったためか、本編の謎ポエムにブチ込まれるまで時間がかかった。
ライブの謎ポエムには導入されていたんですけどね。
シンフォギアは伝統的に第11話からラストダンジョンに突入する。
その前段階となる第10話には目が離せない。
まぁ、いつも目が離せないんですけどね。
というわけで、ついに響VSサンジェルマンのようだ。
AXZの響は例年と比べると葛藤描写が減ったためか、それに伴い存在感がやや薄れていた。
それだけに出番では爆発の予感だ。
……問題は今回の相方は切ちゃんということデス。
シリアス空気に面白おかしいこと言いそう……
また、ティキの存在にも触れられている。
オートスコアラーがラスボス化の大出世?
これにはガリィも大喜び?
そして、何か悲惨な未来しか想像できないサンジェルマンさんに哀悼の意を……
頑張れカリプレのカマホモコンビ。密かに生き残ったお前たちが勝利の鍵だ。
なお、今回はさすがに用語集なし。
なので、コラム的なものとして用語集の数について。
まず、第1期は43個。
シリーズ第1作目かつ放映に合わせたサイト更新は初挑戦なのもあって少なめ。
この頃は用語の追記にも新たな枠を用意していたため、実質的にはさらに少なくなる。
用語集単体にサイトの枠が割かれていなかったのもあって、謎ポエムと合わせてまだ実験的な扱いだったようだ。
用語集と謎ポエムが異常な好評を博した結果、Gからは注力されるのであった。
Gは62個。
今も第一線で活躍し続ける新キャラ大量増加もあってか、数だけで言えばシリーズの中で一番多い。
また、第1期の好評を受けてか、Gのサイトには妙な力が入っていた。
今では恒例のソースを遊びを初めとして、サイト更新直前に更新されるであろう用語集のURLにアクセスするとお遊びメッセージが表示されていた。
何だそのこだわり。
GXは50個。
Gのはしゃぎっぷりと比べるとやや少なめ。
代わりに追記多め。
なので、量的には数字以上のものがある。
AXZは50個。
これからさらに増えるので最終的にはGを超える可能性も?
なお、遊び用語多め。
社長を辞めたことで金子彰史はより自由になったようだ……
年々、自由になる金子彰史。どこまで自由になるのか、楽しみデース。