鉄血のオルフェンズ感想第17話



シンフォギアのスタッフ本とデザインアーカイブが届いたゾ!
ラクウェル金子は言うまでもないけど、それ以上に金子のおっさんの筆跡が想像以上に可愛かった。
金子のおっさん、女の子説……?
というわけで今回のガンダム。

デモの強制的な鎮圧で戦争状態に陥る!
これもギャラルホルンの計画通りでむしろ大ピンチだ。
そのために弾が出ない仕掛けがしているとはいえMSを奪わせるとか豪勢だな。
まぁ、あのMS、妙にデザインが安っぽいからな……
多分、500円くらいのガンプラだよ。
最近はそういうのがなくなっているけど。

クーデリアはフミタンの死で覚悟を完了したというか、何か妙に気張っている。
何か戦火を無駄に広げることになりそうなんだけど……
良くも悪くも大勢に関わらず個人レベルでやれることをやっていたのがクーデリアの美点でもあった。
ヘイトを高めない程度に頑張っていただきたい。
やたら肉体アピールしていたから薄い本での頑張りには期待できる。

昭弘は新生グシオンで出撃する。
その際にラフタに心配されている辺り、何かいつの間にかノンケルート辿っているな、お前。
ホモ係数が高めだと思ったが女性陣との付き合いで色に目覚めたようだ。

絶好調の三日月に対してガエリオの新たなガンダム、キマリスがやってくる。
ボードウィン家秘蔵の機体だ!
骨董品が強い世界だな。
今後も秘蔵のガンダムがたくさん出てくるのか?
永久凍土からマンモス型のガンダムとか引っ張りだそう。

三日月は高機動機を不得手とすることがわかった。
そういえば、ラフタ相手にも苦戦していた。
主人公らしくない弱点だ。
やっぱり、格闘機だからか?
とりあえず、後ろブーストで距離を離されるからか?
ともあれ、キマリスはギャラルホルンの豊富な資金力でカスタマイズされたからか、バルバトスを圧倒する高性能であった。
コスト2500だな!

ここで昭弘のグシオン・リベイクがやってきて片追い開始ですよ。
如何に高機動が相手でも片追いすれば有利!
VSシリーズは正しかった。
まぁ、すぐに2on2に持ち込まれるのですが。
鉄華団にガンダムは増えたが敵も強くなっている。
バルバトスにバックパックか何か付けておくか?
バックパック全盛期はガンダムSEEDで過ぎ去りましたが。

ギャラルホルンの大軍がやってきてさらにピンチだ。
そこでクーデリアが演説を開始!
やっと世間にとっては謎に包まれた容姿が判明だ。
……知名度のわりには謎だったんだよなぁ。
意外と可愛いキャラをしているから可愛さアピールをすれば人気が出るぞ!