刃牙道感想 第165話「花山流の気遣い」



今日も省エネ更新。
喧嘩稼業の方はサボります。
横綱、脚大丈夫っすかねぇ……

・今回のあらすじ
花山の背中がまた斬られた!

またかよ!
背中を斬られて次回へ続くは前々回と一緒である。
悲しいがこれが花山と武蔵の差ということだろうか。
花山は想像以上に頑張ったと思うけど、ピクルが敗れている以上はこれ以上の期待をしにくい。

というわけで一刀両断されずとも、斬られれば血が出るしダメージになる。
ピクルの時と一緒である。
お互いにフィジカル自慢だからこうなるのも道理か……
そうなればフィジカル最強のピクルでさえ武蔵には勝てなかったのだから、フィジカルで劣る花山に未来はなさそう。
刀がどれほどの脅威なのかを知っているのは明確な差になるかと思っていたら、その刀を返しちゃったわけだし……

そして、観客2人はどうにかならんのだろうか。
特に徳川のジジイ、お前だよ。
お前はのんびり観戦をしていい身分じゃない。

だが、この調子で背中を斬られる→平気→背中を斬られる→平気→背中を斬られる→平気で延々と時間を稼げるのではないだろうか。
その隙に刃牙! 助けに来い!
ホント何やってんでしょうね、アイツ。
守護る気じゃなかったのか?
それとも守護るのは我が身だけということか?
だとしたら刃牙は実に現代人! これこそが刃牙道!