イベントありすぎるわ!
今年のシンフォギアラッシュは半端ないのである。
星の瞳の人影は、久遠の彼方へ想いを馳せる。
恋心の高鳴りこそが、信じた夢と疑わず。
EPISODE03 歯車が描くホロスコープ
囚われた檻の只中で、呪いの剣は抜き放たれる。
無邪気に言祝ぐその意味を、知る者はまだ一人きり。
今日も謎いが、「呪いの剣は抜き放たれる」ことから早々にイグナイトるのだろうか。
GXを象徴する要素だけあり、放っておくと何で使わないの?と思われてしまう。
なので、早々に使って破られてしまうのが運命であり王道かも。
とはいえ、真っ向勝負で破られるとGXのライバルたちがしょぼくなりかねないから、変化球で破ることになりそう。
馬鹿め! イグナイトしたお前の属性は力! だが、こちらは巧グワー!?
今回はキャラクターページも更新された。
地味にキャラクターページの追加更新は第1期以来である。
要注目人物のソーニャとステファンが追加された。
ヴィレーナが姓だった。ビレーナだと思っていたヨ。
ソーニャは「9人姉弟の長女」と大家族であることが判明。
「ややせっかちな性格で、カップ麺の待ち時間が待てない」と意外な弱点も判明した。
これだけなら微笑ましいが、このせっかちな性格がクリスパパママの悲劇に絡んでいそうで怖いのですが……
ステファンは「9人姉弟の長男。とはいえ、姉弟の中では最年少」とヴィレーナ家では一番下のようだ。
そのわりにそこまでショタショタしていない。
ソーニャもけっこう年上?
「自分以外の姉弟が全員女性という環境に育った反動か、性格は非常に「やらいでか」で正義感が強い」ようだが、やらいでかかよ!
やらいでかは金子彰史の伝統だけど!
だが、「サッカーが好き」というやっぱりな設定に心が痛む。
そして、「日本のアニメも大好き」からまさか、キネクリSENPAI、アレを本編中で唄うのか……?
以下は用語。
今回はお遊び多め。
いつものことである。
・神の力 「受けたダメージを並行世界に存在する同一別個体に生贄と肩代わりさせる」と見事に大統領でした。
逃げろマリアァァアアア!
XDの影響でか、並行世界設定を組み込んできたのであった。
そして、「エスカロン空港での戦いでは、その無敵性を発揮する前に響の一撃を受けて消失してしまうのであった」とあっさりと死亡確認。
喪失――ヨナルデパズトーリ……
・ティキ像 ティキは愛称というか名前そのままだったようだ。
背景の謎羅列で惑わせてくるとはのう……
ティキ像自体はハワイの神様でありお土産である。
だが、シンフォギアのことだから多種多様なオカルトを絡めてきそうだ。
ワクワク。
・トレーニング 「シンフォギアの戦闘能力を左右するのは、装者の体力や運動神経ではなく、精神性によるところが大きいと考えられている」ことから、トレーニングが直接的な戦闘力の向上には繋がらないとされている。
故に「自分を信じる想い。「自信」を育てるところにある」のがトレーニングの価値とされているようだ。
もっとも、トレーニングで学んだ体術は実戦においても意味があることは第1期で響が証明している。
翼も影縫いを数年かけて学び、実戦で活かしている。
普通に意味があるのではなかろうか。
「だから、ローラーブレードは手抜きじゃないんだよ、切ちゃん」
「なんだか納得がいかないのデス。ケムに巻かれた気分デスよ」
もっとも、このオチをやりたかっただけだろうがな!
・可愛さの基準 わりと可愛いとは個人差の結果なのであったとさ。
……いや、あの場面でわりと可愛いと言う度胸の方が凄いよ。
戦姫絶唱シンフォギアAXZ キャラクターソング5
そして、切ちゃんキャラソンのジャケットが公開!
収録曲は「デンジャラス・サンシャイン」と「はっぴー すまいる ばけいしょん」。
手紙シリーズ3連発ならず。でも、まーた黒歴史を作りそうだ。
大丈夫、今年はキネクリ先輩も泥に塗れてくれる。
泥まみれで気持ち良くなろうや。