なので、そのレビューでも。
その前に小生のキーボード遍歴から。
まず、最初の頃はノートPCなのもあってそのキーボードを使っていた。
品質には定評のあるThinkpadのキーボードだったので特に不満なく使えた。
なお、ゲームやら感想やらで打ち過ぎて(シンフォギア第1期くらいまで現役だった)キートップが削れたりした。
そして、最終的には反応しなくなった。
レノボ・ジャパン ThinkPad USB トラックポイントキーボード(日本語) 55Y9024
で、デスクトップになるとキーボードにこだわりたくなる。
というわけで、買ったのがこれ。
Thinkpadキーボードを外付けにしたものである。
まぁ、不満なく使う。
使うのだがまたこだわりたくなる。
東プレ REALFORCE 108UBK 変荷重キーボード/静電容量無接点/108キー/USB SJ08B0
そこで白羽の矢が立ったのがこちら。
高級キーボードの王道中の王道、東プレキーボードである。
ゲームやら感想やらで大量にテキストを打ち込むということで手加減なしだ。
非常に打ち心地が良く大満足だった。
東プレ キーボード REALFORCE108US 日本語配列 USB 有線接続 静電容量無接点方式 昇華印刷 ALL30g ホワイト SJ38D0
だが、満足も日常化すれば慣れる。
慣れるのでさらに生まれ変わった。
これが今回のALL30g荷重のキーボード。
どんなものかと言うと全てキーが軽いキーボード。
それを数週間使ってみた感想としては……
とにかくほんの少しの力で打てるので気持ちいい。
タイピングに当たって指に引っかかる物がまったくないので思考を妨げられない。
あまりにも気持ち良くて夜明けまで打ち込みまくった。
結果、寝る時間がなくなって地獄を見た。
これに慣れると前のキーボードでさえ重く感じるようになってしまった。
前のキーボードも軽かったのに……
あまりにも軽くて打ち間違えが頻発するという声もあるようだけど、小生は特に問題なし。
まぁ、誤字がまったくないからな!
HAHAHA!
というわけで、今はテキストを打ち込むのが本当に楽しい。
テキスト系作業効率がアップ……しているかはわからないけど、楽しいのは良きことである。
なお、その楽しさは制作においてはルビ打ちに回される模様。
……テキストを打つのは楽しいけどルビ打ちはあまり楽しくない。