茄子日記(でも茄子は苦手)


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2009/04/29
金子信者としてはWA3が一番好きな私である。
そんなわけでWA3の全台詞をテキストに起こすというのが夢だったり。
…その夢に着手してみようかな。いや、作業量的に死ねそうだけど。
レーラグ会話集を作った人だっているんだからWA3だって…!
そんな与太話だったとさ。


フレッシュプリキュア! 第13話「シフォンが病気!? パインの新しい力!!」
今回は祈里の話だ。
いきなりどうでもいいことですが、祈里の母親は若くて可愛いですね。
何であんなヒゲモジャの熊親父と…
以降、本編の感想です。

さて、シフォンの体調が悪い。
そこで獣医を両親に持つ祈里の出番だ!
でも、祈里はシフォンの病状を把握できない。
ドクターKのようにはいかないのであった。

そんな折にラビリンス随一の実力者、サウラーがやってくる。
ゲームのようにやられてもリセットして復活するという一筋縄ではいかない敵だ。
ゲームをナケワメケにすると聞いて、闇のゲームを即連想してしまった。
すごいぞー!かっこいいぞー!

サウラーは市民を脅かすだけでなく絶望させることで不幸ゲージを稼いでいる。
不幸というよりも恐怖の領域に入っているけど、それがサウラー流なのであろうか。
まぁ、サウラーはどうでもいいとして、ナケワメケの元になったゲーム機を持っていた男は何で夜の公園でゲームをしていたんだ?
そっちの方が気になるます!

シフォンが喋って祈里は新必殺技を身に付ける。
無限復活ナケワメケは倒すのではなく浄化するのが勝利の鍵だった!
…ぬう…その差がよくわからない…ゲーム機は漏れなく傷付いているし、本当に浄化したのだろうか。
ド外道を殺すのに屁理屈はいらねえ理論で、超破壊力で強引に叩き潰したんじゃないか?

さて、シフォンの体調不全は便秘だと判明する。
ラブと美希はうんちうんち言います。マニアックです。
便秘だとわかった祈里はゴム手袋を履いて、(おそらくは)素手で便秘を治します。…おい、マニアックってレベルじゃないぞ。
何ですか。祈里さんは素手で肛門弄ったんですか。変態だよう!
この手腕がラブに向けられる日が来るのであろうか。


>メンズナックル特集、GJです!
このためだけにメンナクに毎月500円を捧げています。

2009/04/27
昨日24時頃に日記を更新して即寝たのですが、思いっきり画像を上げ忘れていました。
/('ω')\ナンテコッタイ
3時頃に突然目覚めて何となくPSPで見たら画像の上げ忘れに気付いて、急いでPCを起動させて画像を上げました。
更新から修正までの3時間の間は情けない日記になっていたんだろうな…
実際に情けなかったし。しかも、画像中心の日記だしダメージはデカい。
上げ忘れと言えば、メンナクキャッチコピーまとめにも画像の上げ忘れがあるんだった。
早く上げなきゃ(わかっているならさっさとやれ)。

頭文字D感想 Vol.556「無(ゼロ)の心(後編)」
前を走る池田竜次Z33のテールを見て、啓介はうまさ以上に凄さを感じていた。
おそらくはフルチューンでFD以上の馬力を誇るZ33…さらには雨の路面の中でも一切ホイルスピンを起こしていないのであった。
かといって攻め込んでいないわけではなく、追従する啓介はふらふらと不安定になるほどのスピードを出していた。

池田竜次は驚愕のアクセルワークの持ち主だった。
アクセルワークにおいては啓介以上なのかもしれない。
バトル前に死神にいいようにあしらわれたから、その実力が危ぶまれていたけど本物だった。
さすがはプロレーサーだけある。

ならば、死神の技術力の高さも気にかかる。行方も何をやってるのかも知れないことから、レーサーではなさそうだ。
そうなるとどこで高い技術を身に付けたのかも怪しいし…
サイドワインダーはProjectD同様の公道特化チームなのだろうか。

池田竜次のドライヴィング理論は車に無理をさせずに性能を引き出すというものだった。
ドライバーではなく車優先の走りだ。
そのために車のチューニングに重点を置いているのだろうか。
マンパワーの方も十分揃っているし厄介な相手だ。
相変わらずやる気のないジト目だけど。

感情を封印して車の性能を引き出していくのがゼロ理論のようだ。
しかし、それだけでいいのだろうか。
車を越えたマンパワーを引き出してくるのがProjectDだ。
藤原ゾーンなんて引き出しすぎて変態技能の領域に踏み込んでいる。
それともそこまでやるのもゼロ理論なのだろうか。
それもこれも池田竜次の動向次第か。あとは解説援護。

2009/04/26






友人の協力を経てついにルァーヌァーンTシャツMk-U完成!
それなりに自信作です。
どうしてそういうことするの!
なお、メンナクまとめは明日更新するます!


戦場のヴァルキュリア 第4章「束の間の休日」
帝国のボスキャラがお目見えになった。
目を引くのはやっぱり巨乳将軍セルベリアだ。


しかし、ゲーム版(左)とアニメ版(右)の間にセルベリアには何があったのだろうか。
妙に気合いの入った勝負服だよ。
そんなに男性ファンの人気が欲しいのかよ。チクショウ。

でも、今回はそれ以上に男のシャワーシーンやらショタ系部下の嫉妬やらで、このアニメはBLアニメだよ!という主張を強く感じた。
セルベリアの服もそのBL臭を中和するための手段なんですね。
わかります!

さて、要所クローデンの森にガリア正規軍は兵を進める。
…が、帝国の迎撃されあっさりと全滅してしまう。
正規軍の指揮を執っていたダメ将軍は敗北フラグは立てまくったものの、死亡フラグは立てていなかったので一人だけ生き残る。
ダメな人ほど生き残るのは戦争物のお約束ですね。最後には殉職なさってしまうのですが。

正規軍がダメだったから今度は第7小隊に出番が与えられる。
正規軍を全滅させる相手は厳しく第7小隊には暗雲が差し込める…
が、ウェルキンはやる気十分で第7小隊の士気を一気に向上させる。
そんなウェルキンを親友のファルディオは「やる時はやる男」と称する。
いや、やる前にやる気になっているだけだぞ。

ともあれ、帝国のボスキャラを相手にする第7小隊初めての正念場だ。
ゲーム版ではそれなりにさっくりと抜けた場面だが、アニメ版では激戦になりそうな気がする。
そして、今回もイーディは喋らない。
いつ喋るんだ?まともな出番まだ?

2009/04/25
戦ヴァルをやってます。
何とか7章を終えたところである。
7章は巨大戦車+巨乳将軍セルベリアを相手にするマップだったので非常に辛かった。
セルベリアはほぼ無敵だしビームを出してくるし食らうと即死だしで泣ける。
おかげでガンガンと死者が出てくる。
これがガンダムマイスターを相手にするユニオンや人革の気持ちか…GNドライヴ相手には旧世代兵器じゃ分が悪い。
早く謝ってください!セルベリアには攻撃きかない!
僕は絶望的な戦いはしたくないです。
必死に逃げても複数回行動されて後ろから撃たれたくないです!はやくあやまっテ!!

でも、ビームを撃って歩兵を瞬殺できても、戦車にはダメージを与えられない姿に不覚にも萌えてしまった。
何と愛い奴…まったく効いていないのに頑張る姿が可愛い。
そっくりだ!ピクルにグルグルパンチをした烈先生の姿にそっくりだ!
アリガトウ帝国…もう兵器(ぶき)は使用(つか)わない…
兵器が及ばぬを見ることは――もうできない。
帝国の歴史を捨て去り帝国を護るために出した技ッッ!!それは、なんとグルグルパンチッッ!!
アニメ版でも戦車は壊せない儚い姿を見せてくれるのだろうか。けっこう楽しみだ。

一方でべびプリ文庫はまだ届かない。くそう。
想像を絶する悲しみがあなすを襲った。
ブログは最近胸の話題が多い。氷柱と麗は育ってない…と。
ツンデレ勢は深い悲しみに包まれた。


>この日記は三年くらい読んでるが三週間か長かったな
3年のご閲覧ありがとうございます。
2週間分のバキ感想が欠ける時期は大変でした。
明らかにヒット数が落ち込んでいる様を見るとつくづくバキ感想頼りのサイトだなぁと実感せざるを得ない。

>烈特集のあなすさん解釈はいいですね。愛を感じる。
烈は萌えキャラです。

>「ピクルに腕を砕かれたピクルは…傍らにはいない。」 うん…傍ら以外にも居ないと思うよ
木崎ィッッッ!!
間違えることが稀に良くあるらしい。直すます!

2009/04/24
昨日はバキ感想を一気に3本感想を書いたので疲れた。
いろいろと抜けていたり間違えていた部分があったので、ちょっとだけ修正を行う。
おいィ?コンクリートとアスファルトは違うんですわ?お?

戦ヴァルをプレイしている。
意外というか、何というか、けっこうカツカツなバランスだ。

ヒャッハー!突撃だー!→物陰に隠れていた兵士に囲まれて死
ヒャッハー!戦車に突撃だー!→人間が戦車に勝てる道理がないので死
ヒャッハー!戦車で突撃だー!→対戦車砲に撃たれて死
ヒャッハー!普通に進軍だー!→スナイパーライフルで撃たれて死

そんなわけで考えてプレイする必要がある。
その分、ゲームとしては非常に良くできていて楽しいです。
索敵とか後ろを取ったりとかあえて出撃枠を余らせて援軍を呼ぶとか…
見事な仕事だと関心はするがどこもおかしくはない。

さて、この戦ヴァルでは好きな兵士で徒党を組んでプレイできる。
兵士は一人一人グラフィックが違っている。設定もちゃんと作られている。
その中に柄の悪い目つきをした金髪リーゼントの兵士がいた。
…何かを思い出すなぁ…



武丸だ!
というわけで、リーゼント兵は心の中で武丸と呼ばれることになる。
エースとして活躍しろ!



こんな感じに武丸は大暴れする。
…はずであったが、武丸は対戦車兵という対戦車特化型の男だ。
足が遅くて歩兵に弱い。要するに活躍の場が限られる。
だから、出番があまりないったらありゃあしない。
くそう、俺の武丸が…
戦ヴァル界の(髪型だけが)氷柱、イーディは大活躍してるというのに…
武丸に哀悼の意を表する。

2009/04/22
hai!戦ヴァル届きました!
べびプリ文庫は入荷待ちということで届きませんが。
…グレそうだ。
事前に遅れるとわかっていればぐったりも出来ますがわからない場合手の打ち様が遅れるんですわ?お?

当たり前のことだけど、アニメ版とは展開がまるで違うんですね。
ドラクエアニメ並みに違う。ごめん、言い過ぎた。
TOEアニメ並みに違う。…あれも違いすぎたか。
ともあれ、ゲームをアニメにすると何かと変わってきますよね。
映画にすると、何だ。…どうして、あそこまで別物にできるのか、正直疑問である。

ついでにゲーム版では市民がバンバン撃たれて死ぬし、妊婦がひどい目に遭わされて雌豚呼ばわりされる。
アニメ版ではこの辺穏やかになっていて、今のところ出ている死者は戦闘員くらいだ。
詳しくはわからないけど表現上の規制でも入っているのだろうか。
昔は北斗の拳とかで爽快に人を殺せたけど、今や有料放送じゃないとシグルイのアニメ化が出来ないご時世だしなぁ。
いろいろと大変そうだなと思った。
バキアニメとか今となってはもうやれないんだろうな…
ピクル編なんて表現がギリギリすぎて無理です。

さて、明日は久しぶりのバキだ。
バキ感想書きとしてはここ2週間は大きな更新がなかっただけに腕が鳴る。
バキSAGA感想でお茶を濁す必要がないぜ。
濁りまくってピンク色のドロドロです。

でも、本編2本立てか…感想を書く立場としては2本立てはあまり嬉しいものじゃなかったり。
単純に一度に書くテキスト量が増えて大変だし、作業量の増加に付きうまく突っ込みきれないこともある。
ここ数年は2本立てが多くなってきたので、その度に苦戦しています。
今回も気合い入れて頑張るか…

烈特集に関しては内容次第で感想を書くかどうか決めます。
簡単な烈まとめくらいだと突っ込みどころに困るし。…いや、そんな内容だとは思うけど。
もしも克巳との蜜月を描いたラブラブな話だったら迷うことなく弄る。ネタにする。
川を走ったり14リットルの砂糖水を作ったりで、何かと話題を呼んだ男、烈海王は戦士として死んでしまった。
だから、今回の特集で何らかの奮起に期待したいところである。

2009/04/21
どこを探しても置いていないということで、amazonでべびプリ文庫を注文した。
だが、品切れで入荷待ち扱いだ。
すごい人気だ!と喜んでおこう。
…いや、喜んでいいんだよね、これ。供給よりも需要が多いんだよね、これ。

そのついでにゲーム版戦ヴァルも注文してみた。
アニメ版にほいほいとつられたのは言うまでもない。
8Gのメモリースティックとどちらにするか悩みました。
いや、悩むのはそこかよ。
記録媒体は値下がりが激しいので買い時を逃しがちだ。
まぁ、割り切って買うのが一番なんだろうけど。


フレッシュプリキュア! 第12話「みんなで変身!フサフサ大作戦!!」
プリキュアにしては珍しく…というよりも初めてのセルフパロディに溢れた話だった。
ルージュやホワイトの髪型が出ている。今まで過去作のネタを使うことがなかったから新鮮だ。
こういう部分もフレッシュということだろうか。

ウェスターは業績不振らしい。不幸度を着実に稼いでいるイースやサウラーとは真逆である。
で、危機を感じたウェスターは二人にアドバイスを求める。
イースの答えは町で情報を集めろ、だった。
それって自分で考えろってことですよね…アドバイスじゃねえじゃん。
まぁ、自分で考えられない人に業績は伸ばせませんよね…さりげなく、厳しい。

そんなわけでウェスターは町で情報を集める。
おばあちゃんの手伝いをしちゃったりして、いい人全開だ。
…ダメじゃん。
イースがエロい人なら、ウェスターはいい人であった。

そこでウェスターは町中の人々に無理矢理カツラをかぶせる作戦を発動だ!
だが、まったく効果がない。笑うばかりであった。
不幸がまったくたまんねえよ…



その折にこのカットが出てくる。
ホワイトがいる…だけではなく、犬がガイキングだ!
ガイキングも東映でしたね。見事なパロディだと関心するがどこもおかしくはない。
しかし、ガイキング犬は強そうだけどカツラじゃないぞ、これ。
ついでに画面左にもルルがいる。ルルの隣にいるのはダイヤか?

バトルになるとカツラナケワメケはけっこう強い。
プリキュアの攻撃が通用しないぜ。
髪を網状にして攻撃を防ぐのはストーンオーシャンで徐倫がヤドクガエルのシャワーを防いだ時のことを思い出した。
スコップを持って現れたラブ父と祈里父も、第5部冒頭に現れた涙目のルカを思い出させてくれる。
実はジョジョネタ豊富だったのか?

何とかカツラナケワメケを元のカツラに戻す。
今までナケワメケ撃破=依り代破壊だったので、元のカツラのままというのはよく考えればすごい。
こういう時に無印に存在していた癒し殺し系必殺技、プリキュアレインボーセラピーがあれば便利なんだろうな。
あるいはダブルオーライザーのトランザム。
ともあれ、俺たちの戦いはこれからだ!と夕日に向かうラブ父と祈里父であった。
いい打ち切りである。

ついでにまったく不幸ゲージを溜められなかったウェスターはイースとサウラーに嫌みを言われる。
その時に不幸ゲージが微妙に溜まった。
ラビリンスの人間が不幸になっても不幸ゲージが溜まるのだ。
これ、後々の伏線になるんじゃないだろうか。
ラブに嫌われたせつなが怒濤の如く不幸ゲージを溜めるとか。
そう、ラブに対する恋慕は不幸ゲージのためなのだ!
不幸になったらなったでヤンデレシフトと完璧な作戦だ。


>お許しください!!
可哀想なweb拍手!

2009/04/20
最近、あわわさんに教えてもらったチャージマン研!にハマっています。
50話くらいまで見たけど、1話とてツッコミどころのない話がないのがすごい。
1話5分だし軽い気持ちで見れるのもいい。
素晴らしいネタアニメだ。



チャー研に興味を持たれた方はこの話を見るとチャー研の凄まじさがわかるます。
私もここからチャー研世界に入り浸りました。
…入り浸って良かったのか?
何か失敗だった気もする。


頭文字D感想 Vol.555「無(ゼロ)の心(中編)」
珍しい中編だ。大抵、前後編なのに。
前後編じゃなかったサブタイが次の号にまた同じサブタイで前編になる、といったことはあったけど。

サイドワインダーの面々にとって池田竜次が先行を選択したのは意外だったようだ。
埼玉編で語られた通りに、雨だと路面のコンディションがわからないから先行が辛い。
それはトップレベルのドライバーにとっても同様のようだ。

であるのに、あえて先行を選択した池田竜次には何か作戦があるのだろうか。
池田竜次は人間は感情があるから行動に迷いが生まれると語る。
だから、限りなく感情を無心で走ることにしているらしい。ゼロ理論であった。
…いや、待て。ゼロ理論って精神論なのか?
精神の要素が介入してくるのはイニDでも初めてだ。
まぁ、藤原ゾーンという超常現象が介入し始めてきたので、これくらいは可愛いものか。

無心だから雨でも怖くない理論で池田竜次は走るのだろうか。
ジト目になって無心…というよりもやる気がなさそうに見えるから困る。
坊主だし働いたら負けの人にも見えてくる。
次回以降、ゼロ理論は精神論だけではなく技術論にも踏み込むだろうか。

でも、無心なだけじゃ公道最速理論に勝つのは難しいだろう。
側溝飛び越えたり公道では危険なゾーンまで飛び込んだり、狂気の領域にまで踏み込んでいる。
狂気VS無心だと…まぁ、前者だろうなぁ…
しかし、無心なんて池田竜次はともかく絶賛小物中の奥山広也には似合わないことこの上ない。
奥山広也は雑念が混ざりまくっているようにしか見えない。

2009/04/19
ゲーム版戦ヴァルの廉価版が出たことだし買ってみようかなぁ。
貴重なPS3ゲーだ!
私は2年前にPS3を購入したのだけれど、未だに所持しているPS3ゲーはGT5PとGTA4の2本だけだ。…寂しい。
ダウンロード販売ゲーも含めると多少は増えるけど、何というかディスクを持っていないとPS3ゲーを買ったという気持ちになれない罠。
形に残る何かって大事ですよね(そういう問題か?)。

まぁ、PS3ゲーがなくともPS3の価値はあまり下がらないからいいけどさ…
PS3はゲームを必要としないゲーム機というまったく新しいコンセプトのハードだと感じてきたッッ。
どうみてもSONY信者の現実逃避です。本当にありがとうございました。



ついでにムカつくTシャツ作りを再開した。
前に日記でやった時から進んでねえな。
何という怠慢だ。
今回のテーマは色を付けることです。
なお、ルァーヌァーンの皮膚は緑色なのでマジキモい。



その代わりに背中は微妙に進んだ。
ひらがなひとつ打ち込むのにも図形を切った貼ったなので時間がかかる。
でも、世の中には痛Tシャツを作る職人もいることだし、ひらがなくらいで弱音を吐いてはいられない。
テキパキと作り上げてファッションショーに刺客として送りだそう。
ムカ可愛いの新次元を切り開く!


戦場のヴァルキュリア 第3章「第7小隊誕生」
ウェルキンはいきなり第7小隊の隊長に任命された!
08小隊を率いたシローか、お前は。
好戦的な人柄ではないとはいえ、大学では幹部候補教練過程を履修していたようだ。
いわゆるキャリア組であった。
キャリア組だから実戦経験ほとんどなしでも隊長になれる…むぅ、キャリア組ってすごいな。

でも、ド新人にいきなり隊長をやらされても部隊の人は納得するわけがなく、敵意剥き出しだ。
おかげでちゃっかりそこそこの位置にいるアリシアは幸か不幸か、ガン無視である。
そんな敵意に剥けて死なないことが大事だとウェルキンは演説開始だ。
08小隊を率いたシローか、お前は。
理想論なのであっさりと共感されないけど。

08…じゃなく第7小隊の初陣は部下たちにウェルキンの実力を示す場となった。
示せれば良し、示せなければ隊長辞任の賭けをして崖っぷちだ。
そこで用いるのは川の中をエーデルワイス号で突っ走るという奇策だ。
連邦のモビルスーツは化け物ですか。速くて硬いだけじゃなく水中装甲も可能なのかよ。
恐ろしいまでのハイスペックぶりだな…

でも、じょじょに浸水していくから完璧に万能ではないようだ。
そんなスリリングな状況下でも冷静なイサラは相も変わらずハイスペックである。
ホント、こいつは何者なんだ?
出す色気がないからスペックを出しているのだろうか。
アリシアは出すスペックがないから目立たない色気を出しているように。

水中走行は帝国軍にとって予想も出来るはずなく、見事に奇襲は成功。
第7小隊の作戦は成功する。部隊員からのウェルキンの好感度もアップだ。
実にいい08小隊でした。

なお、第7小隊には戦ヴァル人気キャラ?イーディがいた。
メインヒロイン来ましたわ!これで勝ちますわ!
…台詞がなかったけど。
ぐう。受難は続きそうだ…


>武器破壊はマジいらなかった。壊れるのはガンダムだけで充分ッ
余計なシステムを導入することに定評のあるFROMです。

2009/04/18
アーマードコア3がPSPでリメイクされるらしい(公式)。
元AC大好きっ子としては反応せざるを得ない。
FROMってAC3好きだよなぁ…AC3のパーツを何度使い回したことか。
正直、AC3のパーツデザインはあまり格好いいものとは言えないと思うんだけど…
ともあれ、これでAC3系列の作品はAC3PSP含めて7つになることになる。
…本当、FROMはAC3が好きだよなぁ…
まぁ、AC4以降のACはACの名を名乗った別ゲーなので、こうして旧来ACを出すのはFROMにしては気が利いているとは思う。

しかし、AC3か…
AC3は全体的に命中率の低い垂れ流しゲーで、そこそこの弾数と攻撃力を両立した武器を持って削り合う印象が強い。
全体的に攻めが弱く対戦が見栄えのいいものではなかった。
パージが導入されたおかげで積載の意味合いが薄れたし、何ともけっこうな問題作だったと思う。
(相手やステージによって武装を切り替えるプレイが流行し、多くの武装を積むよりも必要十分な武器を積むだけで良くなった)
事実、AC人気が落ち込み始めたのもAC3からだし…評価できる部分もあるけれど傑作と言えるほどじゃないんだよなぁ。

AC2信者からするとAC2AAをPSPに移植すればいいのに…
AC2AAはACシリーズ最高傑作です。間違いない。



しかし、そんなAC2AAの対戦も今見ると地味というか何というか…
僅か1でもAPをリードするために必死にプレイしているしその駆け引きもわかるけど…地味だ。
やっている最中は必死で楽しいんだけど…地味だ。
玄人好みの対戦だなぁ(必死に思い浮かんだ褒め言葉)。サムスピ零対戦ほどではないけど。

2009/04/17
まいいつでアニメ版戦ヴァルの特集が行われた。
戦ヴァル名物?陣中日誌とのコラボと豪華である。
何かPS3の方向性が垣間見えた気が…
PS3は何とも日本的な濃い文化(なんだそりゃ)を持っているハードで大好きです。
PS3はいいマシンなんだよ…!はっはっは〜〜!
いいゲーム機とは言えない。



おいィ?ブロ語を使うなんてちょとsYレならんしょこれ…
汚いなさすがまいいつきたない…
これって間接的とはいえ著作権侵害と同様だろ…



数日後にはまたブロ語を使う辺りまるで反省がなさすぎる。
ブロントさんにズタズタに引き裂かれることは確定的に明らか。
いいぞ、もっとやれ。



なお、戦ヴァル特集の時にポスターをもらったので、また強化してみた。
けっこう配置に悩んだ結果がこれだよ。
東方ポスターとか出ないかな!…出ないよな。
SONYハードで東方が出ればまいいつでも取り上げるんだろうけど、商業媒体に東方ゲーが出ることはまずありえないしなぁ…
悔しいのう悔しいのうギギギ。
…あ、キャプテン・サワダポスターとかやらないかな…
ド真ん中に飾っちゃうぜ。


戦場のヴァルキュリア 第2章「コナユキソウの祈り」
町に帝国軍が襲い掛かるぜ。
とりあえず、アリシアの上司は怒濤の如く死亡フラグを立てる。
旧式の戦車で帝国軍の戦車を駆逐する気でいるぜ。
まるで旧ザクで戦場に出る行為だな…相手はジムとかです。
運良く1機は倒せるが整備不良を起こして死亡フラグ通りに死ぬ。
いいテンプレでした…

旧ザクを生贄に今度は戦ヴァルのガンダム、エーデルワイス号の出撃だ。
速い硬いとまるでガンダムだな。
速いだけじゃなく硬いのもガンダムの仕事なんです。
Wガンダム辺りは硬すぎた気もしますが。

そんなエーデルワイス号の活躍で帝国軍の撤退を成功させる。
その時も妙に高い操作技術を見せるイサラであった。
やっぱり妙にスペックの高い妹だな…
兄で主人公のウェルキンも状況判断力を見せているけど何とも目立たないな。
まぁ、アリシアは口を出している印象しか残っていないけど。胸があるから全面的に許そうか。

アリシアとウェルキンは義勇軍に入る。
アリシアはともかくウェルキンは好戦的な人間じゃないので意外な選択であった。
でも、医者は人の内臓を躊躇わず弄くれるよね。
同じ理屈で学徒のウェルキンも…
俺たちの戦いはこれからだ!

2009/04/15
ガンガンNEXTの1次解禁が行われた。
使用機体にストフリが追加され、新ルートにCPUとしてザンネックとダブルエックスが登場…やたらと豪華だ。
なお、無印ガンガンは5次解禁でエクシアがCPUが登場、6次解禁でエクシアが使用可能になった。
あれ?1次解禁で無印ガンガン全解禁を上回っていないか…?
とりあえず、スローネドライ解禁でくぎゅらせてくれれば幸せ。
まぁ、スローネが出るならツヴァイだろうけどな…

スパロボKで触発されたのでガイキングLODを全話見ました。
やあ、面白かった。後半の盛り上がりはすごい。
しかし、そんな盛り上がりどころをスパロボKではシナリオ分岐で済ませているので場合によっては見られない。
…私は見られなかった。
ガイキングLODの後半の盛り上がりは固定ルートで見せておくべきだろう、これは…

シナリオの評判の悪さが目立つスパロボKだけど、無駄にシナリオ分岐が多いのも良くない。
3つの作品のラスト展開を3つに分岐して行うのはあもりにも無駄遣いすぎるでしょう?
おかげで盛り上がりどころを逸した展開になっているから、いつの間にかラストという感じが否めなかった。
種死ラストなんか中盤でやってしまう上に、ファフナー導入と分岐させるって種死信者を馬鹿にしてるの!
その余波でファフナー勢がいつの間にか仲間になっちゃって印象に残らないったらありゃしない…
主人公ミストさんの暴虐もあるけど、参戦タイミングや分岐でもスパロボKは損をしている。
――と、スパロボKに対する突っ込みはここまで。

ともあれガイキングLODの後半は盛り上がって、とても面白かった。
ロボットアニメ?と疑ってしまうくらい、飛び抜けたドラゴンボールアクションで面白さは加速した。
同じくスーパーロボット系アニメのガオガイガーを見た時はたしかにロボットアニメだと思えたのに、
ガイキングはロボットの皮を被ったサイヤ人が暴れているとしか思えないから不思議で素敵である。
ガイキングLODは汚名返上のためにもまたDSスパロボに出ないものか。
さて、次はガンソだ。最初はガンソを見ていたんだけど、ガイキングLODが追い越しちゃった形である。
ぬふぅ。

2009/04/13




きた!キャプテン・サワダがまいいつにまたきた!これで勝つる!
…やっぱり、まいいつはどこかおかしい。
また、キャプテン・サワダかよ…前にキャプテン・サワダをやっただけじゃ飽き足りなかったのか。
ある意味、まいいつの準レギュラーになってしまった。
いや…キャプテン・サワダが準レギュラーってどうかな…一応、PS3の看板ソフトなのに…







それにしてもこのネコども、ノリノリである。
キャプテン・サワダはネタとして有名なのか?
ネタとして一流だけど有名ではないと思うけど…
ともあれ、小学の頃にキャプテン・サワダを知っておいて良かったです。
…何か間違えたかもしれない。





キャプテン・サワダもノリノリだよ。
何というか、公式の場でキャプテン・サワダが蘇ろうとは…それも2度も。
PS3はこっち方面の路線じゃないとやっぱり生き残れないのかなぁ…


頭文字D感想 Vol.555「無(ゼロ)の心」
VSスパイラル一本目は啓介VS池田竜次だ。
フルチューンのハイパワー車同士の壮絶なぶつかり合い…になると思ったらハーフウェットでパワーを活かせないだろう。
逆に雨だからこそマシンのトータルバランスが問われる玄人好みの一戦になると、ギャラリーは予想する。
さすが、聖地神奈川のギャラリーはわかっていらっしゃる…と言っていいかもしれない。

スパイラルはチューニングに金をかけた車任せのパワー自慢かと思ったら、スパイラル02の坂本順一が語るには違うようだ。
ただ金をかけるだけではなく、チューニングの方向性に凝るためにマシン作りに精を出しているのだった。
こうして、ドライバーとマシンの一体感を高めるのが目的である。
ドライバー特化型のマシン作りがスパイラルの理念だった。
ただのマシン頼りのチームじゃなかった。
でも、奥山広也はマシン自慢パワー任せな言動しかしていないな…

チューニングはコースにマシンを合わせるだけでなく、ドライバーにマシンを合わせるレベルにまで来ている。
最低限のチューニングで戦える気でいたRTカタギリは、公道に対する本気度が足りなかったのかもしれない。
プロだからこそ腕だけで走らせるのではなく、プロだからこそ腕に見合う車を用意するのがスパイラルだった。
本気レベルの高さはProjectDに近いだろうか。偵察兵を使い出すサイドワインダーが一番だろうけど。
ともあれ、ドライバー特化型チューニングはProjectDも行っている。
同レベルのチューニングを行うチームは実質初めてだ。

ヒルクライム一本目は池田竜次先行で始まる。
啓介がプロレーサーを先行させたのはこれが初めてだ。
皆川英雄の時はペースにはめて勝ったようなものだが、今回はどうなるのだろうか。
神奈川に来てほとんどが一本目で決着しているから、そろそろ数本勝負のバトルをやってもいい気がする。

2009/04/12


5000試合突破だ!
すっかり緋想天の2倍強の試合数になった。
1試合3分と換算しても250時間やったことになる。
ガンガン発売してから暇を見つけては対戦してたからなぁ。
対戦ゲーは経済的で助かります。というか、ここ1年はそういったゲームしかやっていない。
そして、ガンガンは7強さえいなければ良ゲー。…壁が高いぜ。

ついでに最近はコスト管理を出来ない人が異常に増えたので、コメントが刺々しくなっている。
無論、このコメントが功を奏したことはない。
アーケード版だとこういったことに頭を悩ませる必要はないけど、まぁ家庭用だししょうがないか…
割り切らないと死ぬます!

唐突にツクールの話をすると最近はシナリオの下書きをPC上でやっています。
作っていないけど作っている気分になれる!
今のところ、300kbくらい書きました。文字数にして10万くらい。
ツクール問わずテキストを打ち込んでいる時が一番楽しいです。
張り切りすぎると無駄に長くなるだけなので、うまいところ自重しないといけませんが。


フレッシュプリキュア! 第11話「ミユキの怒り!もうダンスは教えない!?」
いきなりナケワメケが現れて瞬殺だ!
でも、おかげでダンスレッスンに遅れた。
前回のラストは何だかんだで別物だった。
あれで話が続いても見事な引きだと関心はするがどこもおかしくはない。

で、ミユキさんは時間を守らない人に教える必要はないとキレる。
職業ダンサーらしく時間には厳しい。プロだけあり重みのある言葉だ。
しかし、ミユキさんはメイクをすると途端にケバくなって可愛くないな…

傷心のラブの目の前にフレッシュプリキュア1番人気の東せつなが現れる。
さらなる追い打ちをかける気…らしいが、傷心につけ込んでラブのハートをゲットしようとしているとしか見えない。
「だってあたしたち…親友でしょ?」とつけ込む気満々だ。
何か一瞬ほのかさんの顔が浮かんで消えた。二人が出逢えばいい関係になりそうだな…

せつなはミユキさんとの相性最悪!あたしこそがラブの親友に相応しい!と主張する。
ラブの悲しみはさらに加速した。
でも、諦めきれないのでミユキさんへのアプローチを止めない。
ただ、芸能人だからなかなか逢えません。そうだよな、当然だよな。

ミユキさんのインタビューを聞いて、ラブはミユキさんの本心を知る。
ラブへの期待が大きい故の厳しさだったのだ。
そんなわけで今度こそミユキさんに逢おうと奮起する。

独占欲丸出しのせつなは「ラブせつ馬鹿にする気?そうならあんたもう死ね!」とヤンデレっぽいところを見せてナケワメケで攻撃だ。
その戦いはTV放送されるぜ!
…いや、TV放送されていいんですか?
プリキュアなら立ち入り禁止の場所にも顔パスだし、恐ろしいまでの知名度だ。
どうやら正義のヒーローとしてプリキュアは認知されているようだ。

ならば、なぜその正体に気付かん…と思ってしまう。
バレたら困る。猛烈に困る。不幸度ダダ上がりですよ。
GN粒子でも出しているのか?
ああ、うん。GN粒子だな。そうに違いない。

2009/04/11
最近のギャンブルフィッシュの展開は突っ込みどころ盛りだくさんだ。
いや、元々突っ込みどころ盛りだくさんな漫画だったけど、最近はさらに増えてきたぞ。

とりあえず、最大ギャンブラートーナメントが開かれた。
まぁ、男キャラの大抵は脱落するんだろうな。前もって準備していたかのような噛ませ臭がするし。
阿鼻谷と大統領くらいしか生き残れそうにないぞ。
ギャンブルフィッシュは女性が絡まないと生き残れないシビアな世界だし。
そして、女性は無闇やたらに脱ぎたがる。どうして、そこまで脱ぎたがるのか理解に困る。

さて、今現在行われているギャンブルがルーレットだ。
しかも、高温に熱した1トンのボールを使う超巨大ルーレットだ。回すのには巨象の力を借ります。
無駄にスケールがデカい。いや、そこまでデカくする必要はあるんですか。

このルーレットの特別ルールとして0と00のポケットにそれぞれ人質を1名入れておく。
そこにボールが落ちれば当然人質は死ぬ。やっぱり、命を賭けます。
ギャンブルフィッシュはこれがギャンブルだと主人公白鷺杜夢が胸を張る場面は、
指切ったり粉塵爆破起こしたり鼓膜破ったりと大抵が命を危険に晒している。
ギャンブルの意味を間違えてないか?

まぁ、そんな無駄にスケールがデカいギャンブルだ。
こうして今号を読んでいるとポケットに落ちたボールを回収するギミックが披露される。
それに対して観客は「無駄に大仕掛けなゲームだッ!!!」と突っ込んだ!
いや、自覚あったんかい。
ついに作中でセルフ突っ込みを行った。パネェぜ。

一方で注目株のオマハ大統領は8000億ドルの取引をして、その貫禄をアッピルしていた。
オマハ大統領はバキで言う郭海皇の立ち位置ですね。
最大ギャンブラートーナメントを「人類の未来を賭けた闘い」とまで言い放ってさらにその大きさを示したぞ!
…人類の未来なの?
やっぱり、突っ込みどころ盛りだくさんだ。
ギャンブルフィッシュはこれだから面白い。

2009/04/10
昨日、バキSAGA感想を書いたのですが、テキスト量が今までのバキ感想で一番多くなって驚いた。
まぁ、実質3話分書いたわけですしね。
あえて全体にざっくりと触れるような感想ではなく、1話1話の細かいところまで突っ込むいつものやり方で書いたのもデカいか。
しかし、バキSAGA感想ってアレだ。
書いていると、一体俺は何やってんだろう…そんな気持ちになれる。
リアルタイムで書いていた人はもっとダメージがあったんだろうな。
過去の勇者たちに敬礼をしておきます。

で、今日はべびプリ文庫発売日だ!
早速買いに…おいィ?どこにも売っていないんですわ?お?
そういえば、秋田は本の入荷が遅れる地区だった。アルカデなんて2日遅れですよ。
だから、べびプリも…って、コラボレートした同日発売の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の3巻はあるぞ?
ど、どういうことだ…
黄金の鉄の塊で出来たべびプリが公式サイトで「俺の妹がこんな可愛いわけがない」と誤字っている作品に遅れを取るはずがない!

とりあえず、可能性としては既に売り切れたことが思い浮かぶ。
大人気のべびプリ様は一瞬でもあれば売り切れるぞ!
空いている平積みスペースがないのですが。
それとも棚にひっそりと入ったものがひっそりと売り切れたのだろうか。
だとしたら、私は深い悲しみに包まれた。
凹んだので店内にあったガム占いをやってみたら、見事に「凶」が出て想像を絶する悲しみが私を襲った。


凹みながらもアニメ版戦ヴァルを見たので感想を書いてみることにします。
私の戦ヴァル知識はゲーム版がまいいつで紹介された軽い概要を知っている程度です。
(蛇足ながらまいいつを始めて間もない頃に戦ヴァルが紹介されたので、けっこう印象に残っている)
あとイーディって人がツンデレだということくらいだ。



真ん中に御座すのがイーディだ。
まいいつ的には主要キャラなんだけど、本編じゃ脇役なんだろうな…
うん。そんなキャラ造形をしている。

戦場のヴァルキュリア 第1章「戦火の出会い」
メインヒロイン(っぽい)アリシアは、清純そうな見かけとは裏腹に行動派で積極的な娘だった。
ゲーム版を知らなかったのでちょっと意外だった。
あと胸。うん、胸がある。スタイルが密かにいいのだった。
そういえば、髪型とかムテムスの鬼丸美希に似ているな。スタイルがいいのも似ている。
血族か何かか?

アリシアは河原でスケッチを取っていただけの主人公ウェルキンを敵国である帝国のスパイと勘違いして捕縛する。
詰め所に閉じ込めておくけど、あっさりと縄を切られて逃げられるのだった。
ウェルキンはこんな目にあったというのに、まったく動じていないし判断も的確だ。
天然っぽいけど頭が回る男であった。

逃げたけどアリシアに見つかって森の中を追い回される。
その最中に帝国の偵察兵に発見されてしまう。
逃げるぜ!見晴らしのいい丘陵へと…
いや、逃げる場所を間違えていないか。当然、バンバンと撃たれる。
目的地がその先にあるとはいえ、あもりにも命知らずすぎるでしょう?
森の中で偵察兵を撒いてから逃げろよ…と思ったら、丘陵へ扇動したのはウェルキンだった。
…やっぱり、天然なのかもしれないな…

二人が逃げ込んだギュンター邸にはウェルキンの妹、イサラがいる。
イサラはいきなり包丁で先手を取るし、躊躇わずに銃を撃って帝国兵を撃退する。
何か妙にハイスペックだ。むしろ、あまりに躊躇いがなさすぎて怖いです…
どうみても武力の数値が自警団所属のアリシアを上回っている。怖い女だ。

襲い来る帝国兵を撃退するために、イサラは隠されていた戦車、エーデルワイス号を出す。
主役機が現れて次回へ続く。何か種の第1話っぽいな。あと種死第1話。
イサラはこれも軽々と扱ってみせるんだろうな…
奇妙なハイスペックさを持っているから、乗りこなしても見事な妹だと関心はするがどこもおかしくはない。


>これ性的な単語を伏せればバトル漫画の感想にしか見えないぞwww>SAGA
書いてて私も不思議に思いました。

2009/04/08
早朝に突然目が覚めたと思ったら、もりもりと鼻血を流していて困った。
花粉じゃ!花粉の仕業じゃ!
鼻血を垂れ流しながら水を飲む。いや、止めるのが先だよ。何という低血圧。
とりあえず、レミリア・スカーレットを名乗っておきます。

さて、明日はチャンピオン発売日だ。
で、いつもならバキ感想の日です。
でも、2号連続で休載です。
ちょっとどころかかなり寂しい。

それで代替品としてみつどもえとイカ娘感想を書こうと考えていたわけですよ。
しかし、今思えばそれよりもいい素材があった。
バキSAGA!
これである。

というわけで、来週と再来週の木曜日はバキSAGAの感想を前後編に分けて書くことにします。
バキSAGA感想はバキ感想サイトの目玉というか華ですよね?
今まで当サイトに置いてなかった方がおかしかったんだよ。
いや、ころころと書こうとは思っていたのですが、なかなか機会を見つけられませんでした。
書こうと思うのもどうかとセルフツッコミ。


>緒戦は初戦の間違いかなぁ、と思ったが、間違っていたのは自分の頭だった。さすがあなす!俺にわからない難しい意味を平然と使う!そこにしびれる憧れるぅ!
緒戦は知っておいた方がいいと思うます!

2009/04/07
ふとアニメ版戦場のヴァルキュリアを見てみようかなと思った。
戦ヴァルはまいいつで紹介されていたのを見た程度なのですが。
まいいつが私のニュースサイトだ!


フレッシュプリキュア! 第10話「タルトが祈里で祈里がタルト!?」
ラビリンスの中でも実力と非情さに定評のあるサウラーは人間と動物の精神を入れ替える作戦を敢行だ。
ちょとsYれならんしょこれ…かなり不幸度が溜まりそうだ。
10話にしてジョジョ第5部終盤クラスの大技である。

で、祈里とタルトの精神が入れ替わる。
プリキュア一番人気(のような気がする)祈里が汚れ役になった!
pixivで検索してみると「桃園ラブ」が193件、「蒼乃美希」が93件、「山吹祈里」が244件見つかる。
おっとと祈里一番人気が証明されてしまった感。
ついでに「東せつな」は279件だ。
…って、あれれぇ…?

そんなわけで雄で動物のタルトが祈里の身体を手に入れた。
あぐらをかいたり鼻をほじったりしますよ。
清純派として名が通っている(はず)の祈里がはしたないことを!
そこに逆に萌えるという人もいるかもしれない。

しかし、タルトよ。
貴様は人語を解するとはいえ野生だろうに。
野生なら服を脱げッッッ。最大限妥協してフンドシだ!
野生らしさを一切見せないタルトが妬ましい。

タルトになった祈里は父親から動物は痛みに強いことと力の強いことを教わる。
痛みに対する強さは尻尾に負った傷に気付かないほどだ。
ピクルの異常なタフネスの秘訣がわかった!
いや、それでも納得できねえよ。

さて、タルトは戦闘になると変身するのだった。祈里の身体のままで。
プリキュアのマスコットが初めての戦闘だ。
野生だから力強い攻撃をします。
最強攻撃はピクル同様にタックルだ!
防御を考慮していない全身を使った突進が野生にとっての最大の武器らしい。
これがポルンだったら戦意喪失したまま、働かないところだったな…
タルトは頼りになるマスコットで助かった。

しかし、タルト祈里は声がタルトなのが何だかもったいない。
せっかくの関西弁を無駄遣いしている気が…
でも、タルト祈里の声を祈里にすると、祈里タルトの声がタルトになるんだよな。
それは…キモそうだ。やっぱり、タルト祈里の声はタルトでいいです。
男と女で精神を入れ替えたゲーム、Remember11で男喋りの女声はやっても
女喋りの男声をやらなかったのはそんな事情があったからか?
R11はある意味かろうじて神ゲー。

この一件で祈里はフェレット嫌いを克服する。
めでたしめでたし…と言いたいところだが、ダンスレッスンに遅刻しそうになる。
そして、次回はそれが原因となり一騒動起こるようだ。
油断するには早いプリキュアたちであった。


>これだけで爆笑できます。本当にありがとうございます。
ひどいう!

2009/04/06
新テニプリのクオリティがあまりにも高すぎる。そして、面白すぎる。
腹が痛くなってくるのでコンビニで読むには辛い内容だ。
00も終わって日記ネタが減ったことだし、新テニプリの感想でも書いてみようかなぁ。

さて、私は秋田県在住なので某U国の人工衛星発射に関してはわりかし他人事じゃなかったり。
…のはずなんだけど、ガンガンやっているうちに人工衛星騒動が終わってた。
何というゆとり脳…



んで、人工衛星と言えばこれですよね。
こういうことを平然とやってのける平松先生は才能に溢れすぎているぜ。

しかし、このテポドンキックを見るとフレッシュプリキュアのダブルプリキュアキック(トリプル含む)を思い出さざるを得ない。
〜〜〜〜ッッ。
まさか、ダブルプリキュアキックはテポドンキックのリスペクトとオマージュなのか?
そうだ、そうに違いない。美希はU国のテコンドーマイスターだったのだ!
なお、テポドンキックはこの直後に正拳でカウンター、一発KOと相成る。
ぬう…ダブルプリキュアキックは控えておいた方がいいかもしれないな…


頭文字D感想 Vol.554「ゼロVS.啓介!!(後半)」
バトル関係者の予想通りにウェットコンディションになるのであった。
が、既に雨は降り止んでおり、予報によるとこれ以上雨が降ることもないらしい。
ヘビーウェットとなった埼玉編とは異なりハーフウェットである。
ヘビーウェットほどマシンの性能が路面に相殺されることもないはずだ。
マシンが自慢のスパイラルにとっては吉報だろう。

ハーフウェットはダウンヒルを控えている奥山広也にとっても嬉しいものだった。
馬力を上げて太いタイヤを履いても雨じゃ意味がないと奥山広也は語る。
だからか、池田竜次には路面が乾くまでの時間稼ぎを期待していたのであった。
テクニックの見せ場である雨を歓迎するProjectDのドライバーとは異なり、
奥山広也はテクニックの介入するコンティションを嫌っているように見える。
やっぱり、マシンに信頼を寄せているというか、マシン性能による力押しをするのが作戦のようだ。
腕だけなら小柏カイ以下っぽい気がぷんぷんと…
小物っぽいな、奥山広也。

それにしてもダウンヒルで馬力を持ち出すというのも珍しい。
拓海はハチロクよりも馬力に優れた車種と戦ってきたが、それが勝負の命運を分けるほど大きな要素となったことはない。
つまり、ダウンヒルにおいて馬力が重要なファクターとなったことはほとんどないのだ。
馬力がバトルの結果を分けたのはカプチーノ戦くらいである。
奥山広也は馬力で拓海に脅威を与えるドライバーとなるのだろうか。

ともあれ、奥山広也に雨のハンデが予想よりも大きくのしかかることはないか。
サイドワインダーには敗北が見事なまでに予想されていたが、ちょっとだけマシになりそうだ。
バトルにおける運の良さが異常な拓海のことだから、強引に雨を呼び寄せるかもしれないけど。
そうなったら奥山広也は涙目だな。

一方で池田竜次はZ33の中で瞑想をしていた。
…瞑想かよ。本当に急にやたらと坊主臭くなってきたおっさんだ。
何も考えないことでバトルへの集中力を高めているらしい。
バトルに向けて何も考えないというのもまたまた珍しい人だ。
走り屋離れしているというか浮世離れしているというか…

セコい車任せひねくれ者とロクな印象のない奥山広也と違って、池田竜次はどんどんと大物っぽさを漂わせている。
皆川英雄は腕が(おそらく)啓介以上だったが油断で負けてしまった。
池田竜次には油断がないようだし、皆川英雄よりも幾分辛い相手になりそうだ。

ProjectDVSスパイラルはヒルクライムから始まる。
緒戦は公道最速理論VSゼロ理論だ。
皆川英雄戦では詳しく語られなかった啓介の真の実力が披露されそうだ。
同時にベールに包まれた公道最速理論が紐解かれるか?
そういえば、公道最速理論ってそもそも何なのだろうか。
一切合切わからないぞ。

2009/04/05
久しぶりにバキ単行本変更点チェックを更新しました。
次の17巻で発売されている(ピクル編の)単行本は制覇することになる。
ピクル編以前のチャンピオンは部屋に転がっていないので諦めることになるます。
乱雑な部屋だなぁ!ホント!

最近、ちまちまとアニメ版ガン×ソードを見ています。
アニメ版は漫画版と違って正方向に面白くて助かる。
漫画版はこの落差のためだけに存在していたんじゃないだろうか。
でも、漫画版も何回か読むと面白いんじゃないかと思ってきそうになるから怖い。
微妙すぎて裏返ったァ!よくやったぞ、ヴァンさんッッ。

そういえば、スパロボKのガンソはスーパー系扱いでイメージと違っていたんだけど、
アニメ版を見ると溶けた鉄をモロに浴びていたり勇者ロボが出てきたりと妙に納得してしまった。
ガンソは意外とバラエティに富んだロボットアニメであった。
というか、ロボットを使わずに生身で問題を解決する話もあるし、これってロボットアニメなのか?
むしろ、ロボットアニメのくせに生身がやたら強い。ロボットに乗る必要すらあんまりなさそうだ。
この辺は漫画版の影響だろうか。ないない、それはない。

2009/04/04
明日から俺はバキ単行本変更点チェックを再開する!
明日から!
今日は休むます!
うん。刃牙の決意は使いやすくて助かるな。

来週と再来週のチャンピオンはバキが休載だ。
視聴していたアニメも2本共終わってしまった。
要するには更新ネタに困る。
サイト運営者の永遠の課題ですね、更新ネタ。
私は更新ネタに困ると当サイトのマスコット、ルァーヌァーンに逃げます。昨日とか。


>イカとみつどもえ、両方書いてみればイイ・・・
ユダ様は本当に頭の良いお方…

>嘘バキ読みました。ありがとう。何か、トゥルーバキ展開とあんま大差ないじゃんッッと思った。砂糖水。
餌付けされるというヘボさを見せつけたトゥルー刃牙に乾杯です。

2009/04/03


アドパのガンガン勢は何だかんだでそこそこいるのでプレイするには困っていない。
だけど、何か最近地雷が妙にやたら多いぞ!
と、対戦のセオリーを知っている→アーケード版をやったことがある→NEXTに移行→彼女ができる、なので、
今アドパで無印ガンガンをやっている人はNEXTをやってない→アーケード版をやったことがない→セオリーを知らない→いくえ不明。
そして、先落ち特攻で勝ち試合を負け試合にされるアワレななすーがいた。



でも、まぁ、そんな中、平均勝率を上げることを努力するゲームがアドパガンガンであることもミエミエで…
そうなると3号機は射撃でダメージを取りやすく、かなり安定している機体なので助かる。
発売当初はゆとり機体だと思っていたけど、基本的な行動を徹底してダメージを取っていく機体だとわかると、
その立ち回りが連ザチックだということにも気付いて大好きです、3号機。



逆に言えば基本的な行動をやるだけで必要十分なダメージを取れるのは何かおかしいけど。
そして、セオリーガン無視(あるいは無効化)の行動で一瞬でズタズタに出来るのが7強。
やっぱり、このゲームのバランスは何かが悪い。
自重すれば良ゲー。自重しなければ駄目ゲー。それがガンガン。

と、そういえば、KIDのエイプリルフールネタがKIDが終わってしまったネタだった。
…わ、笑えねえ…お前ら実際に一度終わってしまったじゃん…
今度は終わらないといいですね、KID。
PSP版Ever17で盛り返さないものか。いや、無理だな、それも。


>嘘バキ感想見逃したんですが、もうありませんか。
こちらにあります。
実はデータは消していませんでした。

>せっかくの嘘バキ感想なんだからネタとかに放り込んでみては??
エイプリルフールネタを4月1日以降をやるのも微妙かなーと思いましたが、せっかくなので置いておくことにしました。

>みさくら語変換ボタンが利かなくなっていますよ〜
ば、馬鹿な…近日中に直しておきます。

2009/04/01
エイプリルフールということで調子に乗りました。
一度はやってみたかった嘘バキ感想!
やるならやるでドラゴンボールAFみたいにした方が良かったかもしれない。
金的がたくさん出てきます。

エイプリルフールということでべびプリブログに期待したら春風さんが暴れていた。
ああ、何だ…特にエイプリルフールらしい企画はやらないのか。
残念残念。
…ちょ、チョットォー!逆にシャレならねえYO!
嘘だと信じたくなる日記という点では実にエイプリルフールらしい企画だ。
ぬう…公野櫻子も際どい線で行くようになりやがった…

ついでに4月10日にやっと文庫が発売だ。
トゥルー俺とトゥルー家族との出逢いの話らしい。
そして、トゥルー俺の名前が「陽太郎」、トゥルー家族の名字が「天使(あまつか)」と怒濤の設定が決まっていく。
こういう部分をシスプリは原作系列の作品では決めることはなかったから妙に新鮮だ。
アニメ版シスプリっぽい構成を意識しているのだろうか。

しかし、出逢いがヒカルってヒカルがメインヒロイン的な立ち位置なのか?
トゥルー俺と同年代らしいし双子の片割れだとか。
…ヒカルがメインヒロインだとインモラルな関係を匂わせるな…
いや、トゥルー家族という時点でインモラルなんだけど。
そして、ゲーム版では非血縁エンドが用意されるッッ。
うるせえ!血縁関係にしろ!とインモラルが好きな方々は叫ぶことだろう。


フレッシュプリキュア! 第9話「美希の夢 私プリキュアやめる!!」
OPテーマが映画版のプリキュアオールスターの画像になっているんだけど、異常に面白そうだから困る。
SS勢は格好いいと思うんですよ。

美希の夢、モデルのためにプリキュア脱退を決心だ。
本人は強くその意志を表明したわけではないが、ラブと祈里は美希を強く押すのだった。
ぬう、友情だ。
邪推するとお前はさっさと消えろ!とも見える。
ラブと祈里の二人だけの世界に不純物は不要だ。
ふたりはプリキュア!

ラビリンスの目的は無限の記憶媒体インフィニティを手にすることであった。
何ともプリキュアらしくない硬派なものを狙っているな。
やっぱり、フレッシュプリキュアは対象年齢を引き上げているなぁ。
ともあれ、そんなものがあればデータの扱いが容易になる。
ラビリンスの目指す管理社会にうってつけの代物だ。
プリキュアらしくないものではあるけど、今までで一番説得力のある目的だ。

花見の場で受け説が漂ったウェスターが暴れる。
二人で戦うラブと祈里であったが勝てないぜ。
そこにオーディションは投げ捨てるものと美希が参戦だ!
ところでAV監督のカオルちゃんの手の回し方が見事すぎる。
タルトと会話しているし、こいつ、本当に何者なんだ?

美希のオーディション離脱にラブと祈里は号泣する。
どうしてそういうことするの!
さっさと消えちゃえばいいのに!
ラブと祈里の二人だけの世界に不純物は不要だ。
三角関係が続きそうである。
ああ、東せつなも混ざると四角関係だ。
修羅場が続きそうである。


>20リットルの砂糖水が登場するまで「あれ? チャンピオン先行販売したの?」と本気で思ってしまいました>範馬刀牙
全然信用されてないなぁ、刃牙…


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