読み切りのREVENGE TOKYOがアニメ化だ!
インタビューとリプレイが多めの昨今のバキだけど、REVENGE TOKYOの内容は濃密!
なので、アニメ化はかなり嬉しいサプライズだ。
で、いつ復活するんですかね、死刑囚たちは……
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カテゴリー: バキ感想
バキ道感想 第68話「花山薫VS鯱鉾」
花山は人気はあるがバトルに恵まれないタイプのキャラだ。
スペックとの戦いはバキ史上屈指の名勝負だけど、それ以降はロクに戦っていない。
武蔵との戦いも大分消化不良な感じでしたしね。
本編のみならず外伝の主人公を飾っておきながらちっとも戦わなかった。
そんな花山が戦う! 注目だ! 相手は力士だけど!
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武蔵との戦いも大分消化不良な感じでしたしね。
本編のみならず外伝の主人公を飾っておきながらちっとも戦わなかった。
そんな花山が戦う! 注目だ! 相手は力士だけど!
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アニメバキ大擂台賽編 第9話「達人 VS ボクサー」
刃牙を焚き付けるためにアライJr.が梢江とのコンタクトを図る!
梢江か~!
梢江でいいのか~!
いや、意志力の強さはとんでもないけど、正直、……可愛くない。
女子というよりも雌だしな、コイツ。
アニメになればモブでも美少女になる。
そう考えていた時期が俺にもありました。
バキのスタッフはまるで梢江を可愛く描く気がねえ。 いや、これが正解なんですけどね。
可愛い梢江は誰も望んでいませんよ。
そして、可愛くない梢江とのSAGAを目の当たりにして救命阿!と叫ぶのが儀礼。
Jr.は昼は梢江と戦い、夜は戦士たちとの戦う。
まずは合気マスター渋川剛気だ!
試合ではなく路上での戦いならではの機微を知り尽くしている渋川先生はここまでノーダメージだったJr.を翻弄する。
三流海王(範海王含む)を遙かに超える実力だ。
だが、Jr.は渋川先生の反応を凌駕するパンチスピードで圧倒してワンパンでKOする。
ダメージを残さない綺麗な倒し方であった。
敵意殺意があれば物の数ではないとは渋川先生は語っているけど、Jr.にはそれがなかったからこそ一本取られたのだろう。
ある意味、相性の悪い相手だ。
逆に言えば敵意殺意を込めて相手を殺すような容赦のない戦いができないのがJr.の弱点でもあり、Jr.編の後半に行くにつれて致命的な弱点としてのしかかることになる。
Jr.は恵まれすぎた才能によって精神面の成長が望めなかったのだろう。
Jr.編で敗北と共に成長するかと思いきや結局はダメだった。
それだけに弱点を克服して再起を期待したいキャラなんですけどね。
Jr.のファイトスタイルは格好いいと思うんですよ。
なお、Jr.のファイトスタイルは大擂台賽編とJr.編で明らかに変わっている。 大擂台賽編では下段への打撃、マウントを取ってのパンチとボクシング以外の戦い方をしており、拳だけを使った格闘技という風情だ。
が、Jr.編になると完全にボクシングになっている。
普通のボクサーになったのがJr.の受難の始まりかも。
アイアン・マイケル化現象と呼ぼう。
どうでもいいけどこのカット、原作のチャンピオン掲載時だと眼鏡をかけていたんですよね。
眼鏡を投げた後なのに。
単行本だと修正されていて裸眼になっています。
アニメ版だとファンサービスで眼鏡をかけて欲しかったですね……
ファンサービスか?
Jr.は渋川先生の次は独歩と戦う。
最初は圧倒されたJr.だったが、ここで戦いへの精神性の差を見せつける。
殺し合いに持ち込んだことでJr.が無意識に躊躇、そこを独歩は突くのだった。
が、Jr.の超人的な反応速度、才能を前に倒れる。
達人たちを圧倒する脅威の才能だ!
なお、その一方で刃牙は梢江とデートしていた。
でも、倦怠期って感じがして穏やかではない。
何でこの頃の刃牙って梢江に冷たかったんでしょうね。
勇次郎との戦いを決意して死を覚悟したのかもしれない。
もっとも、範馬刃牙になるとよりを戻すんですけどね。
この辺の心変わりはよくわからない。刃牙はよくわからない。
そういえば、バキ道での梢江はどうなったんでしょうね。
範馬刃牙では何だかんだでベストなタイミングで出て物語を盛り上げた。
範馬刃牙まで見ると梢江のことは嫌いにはなれないんですよね。
だから、毎回見たいわけじゃないけどたまには出てきてもいいかも。
ほら、ゲテモノ料理みたいな感じで……
とりあえず、宿禰に求婚されるのはどうですかね?
理解 るぞ! 彼女は力士だ!とか言って。
梢江か~!
梢江でいいのか~!
いや、意志力の強さはとんでもないけど、正直、……可愛くない。
女子というよりも雌だしな、コイツ。
アニメになればモブでも美少女になる。
そう考えていた時期が俺にもありました。
バキのスタッフはまるで梢江を可愛く描く気がねえ。 いや、これが正解なんですけどね。
可愛い梢江は誰も望んでいませんよ。
そして、可愛くない梢江とのSAGAを目の当たりにして救命阿!と叫ぶのが儀礼。
Jr.は昼は梢江と戦い、夜は戦士たちとの戦う。
まずは合気マスター渋川剛気だ!
試合ではなく路上での戦いならではの機微を知り尽くしている渋川先生はここまでノーダメージだったJr.を翻弄する。
三流海王(範海王含む)を遙かに超える実力だ。
だが、Jr.は渋川先生の反応を凌駕するパンチスピードで圧倒してワンパンでKOする。
ダメージを残さない綺麗な倒し方であった。
敵意殺意があれば物の数ではないとは渋川先生は語っているけど、Jr.にはそれがなかったからこそ一本取られたのだろう。
ある意味、相性の悪い相手だ。
逆に言えば敵意殺意を込めて相手を殺すような容赦のない戦いができないのがJr.の弱点でもあり、Jr.編の後半に行くにつれて致命的な弱点としてのしかかることになる。
Jr.は恵まれすぎた才能によって精神面の成長が望めなかったのだろう。
Jr.編で敗北と共に成長するかと思いきや結局はダメだった。
それだけに弱点を克服して再起を期待したいキャラなんですけどね。
Jr.のファイトスタイルは格好いいと思うんですよ。
なお、Jr.のファイトスタイルは大擂台賽編とJr.編で明らかに変わっている。 大擂台賽編では下段への打撃、マウントを取ってのパンチとボクシング以外の戦い方をしており、拳だけを使った格闘技という風情だ。
が、Jr.編になると完全にボクシングになっている。
普通のボクサーになったのがJr.の受難の始まりかも。
アイアン・マイケル化現象と呼ぼう。
どうでもいいけどこのカット、原作のチャンピオン掲載時だと眼鏡をかけていたんですよね。
眼鏡を投げた後なのに。
単行本だと修正されていて裸眼になっています。
アニメ版だとファンサービスで眼鏡をかけて欲しかったですね……
ファンサービスか?
Jr.は渋川先生の次は独歩と戦う。
最初は圧倒されたJr.だったが、ここで戦いへの精神性の差を見せつける。
殺し合いに持ち込んだことでJr.が無意識に躊躇、そこを独歩は突くのだった。
が、Jr.の超人的な反応速度、才能を前に倒れる。
達人たちを圧倒する脅威の才能だ!
なお、その一方で刃牙は梢江とデートしていた。
でも、倦怠期って感じがして穏やかではない。
何でこの頃の刃牙って梢江に冷たかったんでしょうね。
勇次郎との戦いを決意して死を覚悟したのかもしれない。
もっとも、範馬刃牙になるとよりを戻すんですけどね。
この辺の心変わりはよくわからない。刃牙はよくわからない。
そういえば、バキ道での梢江はどうなったんでしょうね。
範馬刃牙では何だかんだでベストなタイミングで出て物語を盛り上げた。
範馬刃牙まで見ると梢江のことは嫌いにはなれないんですよね。
だから、毎回見たいわけじゃないけどたまには出てきてもいいかも。
ほら、ゲテモノ料理みたいな感じで……
とりあえず、宿禰に求婚されるのはどうですかね?
アニメバキ大擂台賽編 第7話「海皇」
本誌では力士と、アニメでは中国武術家と戦う!
嘘みたいですけどアニメの内容って17年前なんですよね……
というわけで、1話丸ごとどころか2話目に持ち越すほどの長さの勇次郎VS郭海皇が始まる。
バキにおける最大の決戦ですからね。納得の厚遇である。
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嘘みたいですけどアニメの内容って17年前なんですよね……
というわけで、1話丸ごとどころか2話目に持ち越すほどの長さの勇次郎VS郭海皇が始まる。
バキにおける最大の決戦ですからね。納得の厚遇である。
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