戦姫絶唱シンフォギアAXZ EPISODE11予告



私事ですがデジゲー博に当選したので調神社に聖地巡礼へと赴きたいと思います。
東京駅から30分くらいで行けるんですね……
仰々しく黒塗りの車に乗っていたのでけっこう遠いのかとばかり。
というわけで、だとしても謎ポエム。


叛逆するその姿は、いつかに出逢いたかった背中。

今日の自分はひとりで立てる。ならば明日の誰が為に。

この手に勇気が花咲いて、無限の鼓動に――我儘に。

EPISODE11 神威赫奕の極みに達し
在り方すらも捻じ曲げる、重い想いはすなわち呪い。

果たしてそれは、誰を殺さんと握られた拳か。


サブタイトルは神威赫奕かむいかくえきと読みます。
急に難しい言葉を使い出すのが金子彰史。
とりあえず、G以降のお約束とも言える響のカップリング曲絶唱! 予定!
こんなこともあろうかと花咲く勇気は聞かないでおいたのだよ……

重い想いは呪い……
未来さんことかァー!
というシンフォギアで一番重い女はさておき響のことでしょうな。
神殺しの秘密が明らかになるのか。
哲学兵装めいているし3.5要素が出てくる?
以下、用語集。


・夏休みの宿題 散々、弄られてきたが最後はしんみりとしたいい話になった(気がしなくもない)。
締める時は締めるのが金子のおっさんのズルいところ。


・ティキ像 「散見される言動が示すように、ティキが語る言葉はどこまでも悪であるが、当人は悪意を自覚していない」とクソムカつく意図が明かされる。
悪意なき悪って一番タチが悪いじゃないですかー! ヤダー!
かなり恐ろしい性質なのでこれからが怖い。
ラスボスに狂い咲く?


・放課後ブリーフィング お、おう。
AXZは今までは流していたような物にもセルフツッコミを行うスタイル。


・神殺し 入念にその存在に触れていくのでAXZは属性攻撃重点。
属性の色合いが大分濃くなったのはやはりパワーインフレに一石を投じるためだろうか。


・ブルー・スリー 何やってんだ、このおっさん。
余談が全てじゃねえか!
ブルー・スリー本人まるで関係ねえじゃねえか!


・レイライン遮断作戦 S.O.N.G.と八紘の手腕が存分に発揮されたことが明らかになる。
ただ絵面が面白いだけでなく、銃後にいる大人たちの奮戦によるものだったのだ。
なお、「大地が枯れる「荒野化現象」を引き起こす危険を孕んでいる」とけっこう危険だった模様。
無論、WAシリーズを連想するのが礼儀作法。

一方、「無能なアダムに、八紘の立てた対策が予測できていたはずはなく、
装者ですらない一般人の予期せぬ抵抗と、「神の力」の完成直前に覆されたという事実に驚愕。腰が抜けかけてしまう」とアダムはやっぱり無能の模様。
とはいえ、あくまでも組織の長としての話なのであって、一人の野心家としてはまだわからない。
あるいは無能が運良く回り回って有能に見えているだけかも?
アダムの底はちっともさっぱり見えないのが恐ろしい。
無能というフレーバーの底深さを感じる。


また、円盤第3巻以降にしないフォギア収録決定!
ほう、しないフォギアですか……大したものですね。
装者たちの愉快な日常だけでなく、キャラや設定の掘り下げがされることがあるらしいです。
それにしてもあのキャラ弄り……超人的な悪ノリと言うより他ない。
そんなわけでサンジェルマンの胃袋の破裂に期待がかかる。
頑張れ、サンジェルマン。カマホモが墓場から見守っている。