TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV」キャラクターソング3
Rhソイル型とか暴走族についての解説があるかと期待したら……
それもこれも訃堂の仕業に違いない!
遅れて追加されましたがRhソイル型と暴走族の解説なしorz
この天と地に機は熟し、禁断の果実と甘く薫る。
星の光と渡る風、盟約の行使を今ここに。
未知なる楽律は惧れを奏で、君だけが既知と訝しむ。
EPISODE04 花の名は、アマルガム
迷宮に咲く其れこそが、抗い続けるイシの輝き。
躙られるまでの瞬きに、ぶつけた想いの意味は重い。
いつも以上に意味がわからん!
タイトルのアマルガムは水銀と他の金属との合金だ。
残党の隠喩? それともカストディアンの魂が誰か、未来さんとかを乗っ取る?
花は響の名前に含まれているだけにシンフォギアにおいてはけっこう意味のある単語だ。
それだけに厄い。厄いばっかりだな、XV!
とりあえず、訃堂は早速行動開始するみたいだ。
未知なる楽律とあることからシェムハの腕輪を起動させるための新曲?
そして、君だけが既知と訝しむのは誰?
謎がたっぷり。
スクショはヴァネッサも必死に頑張るようだ。
側頭部に瀕死のミラアルクやエルザ同様の紋様が浮かんでいることからけっこうピンチのようだ。
わりと腹黒感があってミラアルクとエルザを利用していたのではないかと疑ったけど、これならへいきへっちゃら?
訃堂は早速動き出すようだ。
シェムハの腕輪の取り引き?
怪物っぷりも早速見せるのだろうか。
素手で残党を圧倒するみたいな……
ミラアルクはジロリと睨んでいる。
表情が豊か。
マジレベルの高さはとんでもないので何かやらかす? やらかされる?
防人は無印のやさぐれていた時を彷彿とさせるロウソク斬り。
渦中の人物だけにどうなることやら。
防人語の比率が増えたらヤバいゾ。
バトルではマリアと響が出撃するようだ。
最近はみんなまとめてではなく個別に出陣することが多め。
今回も戦力を分散させていく方向だろうか。
残党の不意打ちを防ぐというのもあるけど、一気に出撃すれば残党を一掃できてしまうというメタ的な理由がありそう。
また、響は精神世界へGO。
最近としては珍しい。
一時期の防人は何度も旅立ったんデスけどね。
精神世界へ行く時は大抵致命傷を受けているから、響は大変な目に遭う?
そして、ヴァネッサとエルザは添い寝?
仲が良いことが窺える。
この辺の残党の絆が描かれるのだろうか。
何だかんだ敵キャラたちは押し並べて仲が良いのがシンフォギア。
ウェル博士だけ針のむしろ。
締めは不思議空間にいる調。
またも怒濤の展開を迎えそうだ。
XVの展開の速さは例年以上。
そして、第4話では大事件が起こるのがシンフォギアの伝統。
次は一体どんな爆弾が飛んでくることやら……
というわけで、次も備えよう。
金子のおっさんも沈黙を保っているのが怪しい……
ありました。
・ロスアラモス研究所 F.I.S.の所在地だったと断言された。
実はここ、前にも一度襲撃されているんですよね。
マリアの宣戦布告の時である。
あれ、一体誰が襲撃したんだろ……F.I.S.装者はその時には日本にいたわけだし……パヴァリア?
なお、アメリカングレートパワーでオチを付けていくスタイル。
あっ、はい。
・アメリカ シンフォギア通しての完全に悪役ポジション、アメリカ。
金子のおっさんはアメリカに恨みあるんですかねぇ……
シンフォギア世界はわりと日本とギリシアの単勝状態。
……ギリシア、どこで回収してくるんだろ。
・イグナイトモジュール その喪失は既に語られていたが「ギア間にて共通に共振・共鳴する媒介(ダインスレイフの欠片)を失う事で、ユニゾンの実現難度が飛躍的に高まっており」とユニゾンの難度の上昇が語られる。 これは意外な事実であり共通の媒介があるからユニゾンの難度が下がっていたというのはけっこう説得力のある設定だ。
その結果、「現在、シンフォギアのバトルポテンシャルは、マックス時よりも大幅にダウンしている状態である」とイグナイトの喪失以外のマイナスが語られるのだった。
だが、俺たちは知っている。それ故に叫びたい。
第1話の時点で6人がかりのユニゾンをしてるじゃねーか!と。
……まぁ、あれはテンション上がったからできたことなんでしょうな。
AXZのユニゾンはけっこう素面でできたことなのかも。
・シェム・ハの腕輪 ・の位置がポイント。
ハイパー・バトルとかバトル・キングみたいな。
効果は当然不明。
そして、「その指示は、神州日本の防人、風鳴 訃堂によるものであった」とネタバレ。
・護国災害派遣法 「大事なものなのでナントカで誤魔化してはいけない」とのこと。
この手のボケ、最近の金子のおっさんの常套手段デスね。
・れでぃご! 「了解! の意。 なのだろうか?」とのこと。
用語集で遊ぶなぁ!
・ヴァネッサ フルネームは「ヴァネッサ・ディオダティ」。
姓はディオダディ荘の怪奇談義が元ネタですね。
無限のオカルトネタを持つ男、金子彰史。
「映画制作会社、铁锤电影公司の社長令嬢」とまさかのお嬢様。
さらに「実は、両親揃ってパヴァリア光明結社の構成員であり、ヴァネッサもまた幼い頃より結社の儀式や活動に参加していた経緯がある」とエリート街道を突き進んでいた。
一方で事故をきっかけに失墜、そして、その左遷の原因が両親という哀しき過去を背負っていることが発覚する。
哀しき過去ばっかりじゃねーか! TOUGHかよ!
気になる
第4話で大物っぽさを見せたけどやっぱり小物界の大物のようだ。
徹底的に劣ることを示される残党たち。
それは劣らぬ存在になることを示唆しているようでもある。
あるいは徹底的に上げられる黒幕たちが控えている……?
・ダイダロスエンド 一体何を言ってんだ、こいつと思ったら「逆転の一手にして、ノーブルレッドの切り札」とのこと。
うーん、何か使われなさそう。
アヴェンジャートリニティ的な立ち位置。
シンフォギアでもS2CAツインブレイクは未だに使われていないし……
・ノーブルレッド 「蔑まれてきたヴァネッサ、ミラアルク、エルザの三人が自称し、挫けそうな向かい風に抗うために口にする、誇り高き深紅の絆」と自称。つまり、具体的な意味はない。
だが、WAシリーズにおいては重要ワードだっただけに油断はできない、はず……
それにしても「パヴァリア光明結社内に存在しない部隊名」は勝手に言っているだけというのはわかるけど格好いい。
用語集の更新がちょっと遅れたのでけっこう切羽詰まっている現場みたいデスな。
あるいは金子のおっさんが一発ネタを思いついて、それを必死に入れていたトカ……