もし小生が修正するなら「侵入直後の無敵時間を延長」「闇霊同士のロックオン不可」「複数プレイヤーから連続で攻撃を受けるとダメージを大幅に軽減」「木の実使用時に全プレイヤーにロック判定及び攻撃判定付与」「霊体召喚時に奇跡使用時と同じモーションが発生」「霊体・闇霊時のエスト瓶半減なし」「霊体あるいは闇霊を倒したプレイヤーはエスト瓶全回復」「エスト瓶中の移動不可及び全体的な硬直を増加」かなー。
というわけで艦これイベント感想。
さて、ふと思ったのだけど、今の艦これ、実はかなりバランスがいいのではなかろうか。
どの艦種も出番があるし、今までダミーパラメーターだった対潜の数値にもちゃんと意味が出てきた。
それによってレベル上げの恩恵がより直接的になり、装備を考える楽しさが増している。
まぁ、艦種単位で考えれば死んでいるものはないけど、強キャラ弱キャラはいたりするけど、コモン艦が最強クラスだったりするなど、価値観がレアリティに寄っているわけではないのは上手く作られている。
まぁ、大分加点方式で見ているけど現状のバランスにはかなり満足しています。
先制対潜は非常にいいシステムなので、こんな感じにわかりやすく意図的に調整出来るパラメーターはもっとあってもいいと思う。
それによって出番のない艦娘が救われればなおよし。
前置きはこの辺にしておいて夏イベの感想(2回目)
・E-1
イベント恒例の対潜マップ。
今までと違うのは先制対潜が導入されたことで、事故率が一気に減った。
というか、戦闘さえ始まらないレベル。
先制対潜は3人だったがかなり楽になった。
なお、この編成、未完成にもほどがある。
とはいえ、さほど完成度の高い編成ではなかったがすんなりクリア。
先制対潜をもっと充実させられればさらに難度が下がる。
2年前の夏みたいにE-1から殺しに来なくて良かったですね……
・E-2
輸送任務。
最初は大破撤退が相次いだが道中支援を出してからほぼストレート。
いやぁ、蒼龍改二を量産しては改修の材料にした甲斐がありましたね……
なので、攻略情報としては道中支援を出せの一言に尽きる。
作り出した蒼龍改二が攻略を楽にする……
・Aquila掘り
イベント終わらずして丙で掘り開始。
編成は後述のE-3の項にて。
まぁ、今回は計画的に集めようと思い……
丙なので突破率8割かつ20回くらいで出たしすんなり行ったと言えるだろう。
なお、沖波の時は70回ほど掘った。
イタリア艦はけっこう好きなので頑張った。
なお、実用性は……まぁ、うん。
空母は日本勢が圧倒的である。
うう、グラーフZweiをはよ……
・E-3
ここから難度アップ……と言いたいところだが、見直してみると12回で終了。
道中決戦支援常用かつ史実編成で行けたからだろうか。
こんなこともあろうかと由良を育てておいて良かった。
ギミックがあるけど解除せずにボスを撃破。
準備をしっかりしておけば普通に行ける範囲だと思った。
航空支援はボスマスに集中。
とはいえ、一番キツいのはボス前のHマスなので、そこに多少は回してもいいかも?
すんなり行ったように書いているけど、ラスダンから屑運が炸裂してかなりグダった。
なので、けっこうな疲労感があった。
ラスダンまではスムーズに行ったんだけどなぁ……
・伊26掘り
急に伊26が欲しくなって……
ちゃんとドロップを記載していたが何故か欠落していた。
まぁ、おおよその回数。
編成は豪華にして先制対潜5人+戦艦によって道中突破率及びボス撃破率が飛躍的に向上した。
まぁ、けっこうグダることも多いけど……
伊26は身体付きがエロいのが良かった(小並感)
・E-4
最終決戦ということで惜しみなく。
大和型を遠慮なく使いアイオワも投入し道中決戦支援常用。
資材で殴って勝てるなら安いものよ……
途中まではボス到達率3割という厳しい数字だったが、アイオワを入れてから多少マシになった。
アイオワとケッコンしておいて良かった。
キツいのはIマスと夜戦のKマス。
この2つの大破率が高い。
まず、Iマスは航空支援を使えるので、それを使えば事故率は一気に減る。
2つ差し向ければ大体何とかなって、3つ差し向ければほぼ安定。
小生は2つIマスにぶち込んだ。もうひとつは後述。
Iマスは対策できるがKマスは夜戦なのでほぼ対策がない。
よって大破撤退率がとにかく高い。
アイオワに大型探照灯を持たせても大破するなんてことはざら。
E-4の一番の山場。
キツすぎるので第2艦隊のキラ付けしたら撤退がなくなった。
なので、多少面倒でも第2艦隊の全キラはやった方がいいかと。
その後の航空マスが2つ続くけど、ここの大破率も高くはないが低くもない。
なので、ここで余った航空支援を行った。
それでIマスが手薄になってもそこで大破撤退するのならまぁ仕方ないと諦められるが、Kマスの後に撤退するのは嫌だったので……
ボスに関しては……キツい。
キツいが、速吸を使えば一気に楽になる。
なので、半分を切った辺りから速吸を使ってクリア。
二式水戦改が大活躍した。
無理して2つ作って良かった良かった。
というわけで以下は各艦娘と装備に関して。
まずは大和型はまぁわかりやすいテンプレ装備。
主砲は命中率重視で片方は46cm砲を使っていない。
何やかんやで十分な火力を出してくれるので助かる。
ところで一発大破とか止めてくれません?
空母は強キャラのオンパレード。
グラーフ……Zweiになってからやってきてくれ……
対空値を420程度をキープするようにして、余った分は徹底して火力に注ぎ込んだ。
おかげで開幕でかなりのダメージを与えるようになった。頼れる。
瑞鶴の電探は渦潮対策。
速吸を入れる時は大鳳が外れる。
しかし、こうなるなら瑞鶴翔鶴とケッコンしておけば良かった……
政略結婚だがな!
第2艦隊は運にやや不安が残るけどカットイン装備。
全員ケッコン済み。
五連装酸素魚雷をけっこう量産したつもりだったが、六連装酸素魚雷を作る際にけっこう吹っ飛んで一部四連装酸素魚雷で誤魔化した。
意外とみんな頑張っていて、夕立はけっこうカットインを決めたし、アイオワは夜戦マスで攻撃を引き付けてくれた。
阿武隈と時雨はラスダンでボスに連続カットインで仕留めてくれたMVP2人。
大井は言うまでもなく開幕雷撃で大活躍。
みんな頑張ってくれた……
……プリンツを除いて。
プリンツはカットインしないわ、ボスを外すわ、大破するわで災難を極めた。
16年冬の恨みは絶対に忘れない。
何かプリンツが活躍しないなぁ……
けっこう愛を注いでいるつもりなんですけどね。
一番キメセクが似合う艦娘だと高く評価しているし。
なお、ラスダンで洋上補給3つ――実に450円の重みを持って臨んだ。
そして、ご覧の有様である。
プリンツはこの時に希望を担ってカットインして随伴艦を殺してくれた。
クソが!
で、その次に洋上補給1つで挑んで、4択の状態から阿武隈と時雨がダブルカットインで決めてくれた。
頼れる!
なお、プリンツはカットインしなかった。
本当に我が鎮守府のプリンツは働かない……
というわけで、Warspiteと甲種勲章。あと対空+11の有能艦戦。
Warspiteは待望の姫系艦娘なのだが……姫というよりも女王。
小生が欲しいのは王女なんだ。
そして、……棒読み。
英語はやたらと流暢なのに……これがアイオワショックの後遺症か。
なお、クリアだけを考えるなら乙でいいかと。
というのも、甲種勲章以外は報酬が変わらないから。
まぁ、甲としての難度はそこまで高いわけでもないので、そこは好みで。
25回で甲がクリアできるのは破格。
資材推移はこちら。
まぁ、余った方と言えよう。
以前は自然回復まで溶かしたことがあるし……
今回は春イベを丙で終えたという屈辱的な戦果を覆すべく準備に力を入れた。
資材集めをしっかりやって十分な資材を用意したし、由良をそこそこ程度に育てて、五連装酸素魚雷を量産して、たくさんケッコンもして戦力を増強した。
結果、さほど苦戦せずにクリアできたので概ね計画通りに行ったと言えよう。
満足の行く結果である。
不足は瑞鶴翔鶴のケッコンくらい。
これからやろうそうしよう。
以前のイベントの敗因であった熟練度稼ぎを怠った点も今回はしっかりやった。
艦載機はもちろん、航空支援の熟練度稼ぎもしっかりと行い、道中支援のキラ付けも欠かさなかった。
様々な反省点を踏まえてプレイしたのでまぁスムーズにクリアできたと思う。
かなりの満足。
一方で……その……洋上補給3つ注ぎ込んでクリアできなかったダメージは大きかった。
しばらく放心するほどの衝撃であった。
俺の……俺の450円……
今後の課題は五連装酸素魚雷の再生産か。
何やかんやでやり込みが生きるゲームですね(キリッ