・今回のあらすじ
花山が切り刻まれてしまった……
悲しいくらいに花山が何もできていない。
刃物に耐性はたしかに高かったが、刃物対策は全然であった。
うーん、刃物慣れしているからこその対策を見たかったのだが……
花山は絶望的な状況ながらも自分の戦い方を曲げなかった。
この心意気はさすが花山だった。
でも、まぁ、その……学んで欲しかった。
これではせっかくの仇討ちなのに烈も内海警視正も報われん。
それにしても遊びを捨てたってやっぱり武蔵が殴られたりするのはそういうことなのか。
たしかに遊んでいるとしか思えない部分はあったけど、実際に言及されると何とも腑に落ちない。
よし! 刀を捨てよう!
最後に花山は背中を斬られる。
これが最期となるのか、ギリギリ生存できるのか。
死んで欲しくはないのだが……
というか、死ねば刃牙も本部も何やってんだという話になる。
本部の理念は崇高な物だとは思う、思いたいので、何とか生存して欲しい。
花山が死ねば本部は全然守護れていないただのピエロだよ!
しかし、こうなるとそろそろ本格的にみっちゃんは裁かれるべきでは。
せめて蘇らせるならパンクラチオンの初代王者とかにするべきだったんだ!
そして、海王たちにやられて第二次大擂台賽が始まってサムワンの金玉が潰される。