シンフォギアに休みはない!
だから、金子のおっさんは一度死んでロボットの身体を手にすることになった。
開闢の刻はまもなく迫り、選択をキミは強いられる。
犠牲でないと嘯いても、唇の震えは隠せない。
悟られぬように噛み締めた、正義の味は鉄錆にも似て。
EPISODE08 過去と未来の狭間で
この瞬間を変えてみせると、踏み出したのは小さな一歩。
失くした笑みを取り戻すため、勇気を鎧って決起する。
サンジェルマン、胃痛だけでなくついに便秘になる。
そんなわけで絶望的な選択をなかったことはできず、サンジェルマンは押しつけられるようだ。
敵側にもドラマというか葛藤が用意されているのはGっぽい構成だ。
へっぽこなのもGっぽい。
死亡フラグを見せつけたプレラーティはスクショにいない。
お前……死ぬのか……
カマホモはいつも通り。
チクショウ、マイペースな野郎だ。
唐突ですがこのポーズ大好き。
さて、後半の部分が装者か、それともサンジェルマンにかかっているかが運命の分かれ所だ。
みんながみんな、アダムに対して好感度が低いから殴り合いを挑んでもおかしくない。
そして、生け贄適性のありそうなエルフナインはとりあえず安全のようだ。
今のところはだけど……
以下、用語集。
・夏休みの宿題 ま
だ
お
わ
ら
な
い
・月の遺跡 パヴァリア光明結社とフィーネとの違いが言及される。
月の破壊とそれによる統一言語を取り戻すフィーネと、遺跡の掌握とそれによる人類の解放のパヴァリア光明結社と似ているようで違う。
事が大事だけにこの違いが両者の摩擦に繋がったのだろう。
月の遺跡の掌握にはカストディアンの同等の力、神の力が必要となる。
つまり、カストディアンは神。
はっきりわかんだね。
・レイライン S.O.N.G.が先手を打ったことが言及される。
基本的に後出しだから先手を打つのは珍しい。
とりあえず、司令が殴り込みをかけようか。
・ビーフストロガノフ 金子のおっさんの遊び心が大爆発である。
何だこのアニメ!?
・愚者の石 何か凄いようなそうでないような。
いや、多分、あまり凄くはないのだけど、賢者の石をピンポイントで無効化できる性質とか?
そういうのが金子のおっさんは好きそう。
・完全な肉体 女性が完全な肉体でありファウストローブも女性でないと纏えないと説明される。
シンフォギアも同じなのだろうか。
シンフォギアに女の子ばっかり出てくる理由がわかった気がする。
金子のおっさんはそういう部分をお約束でまとめず、設定で補おうとする人なのだ。
逆に言えば男性なのに異常なスペックを誇るアダムは何なのか。
そこに何か理由がある気がする。
融合症例だとかカストディアンだとか……
あ、弦十郎が強い理由は本編中で完璧に説明されているので省略して構いません。
また、第9話と第10話の間、9月2日にシンフォギアライブ2016のダイジェストが放送決定!
万策尽きたか!?
と穿った見方をせずともライブ2016自体、円盤以外ではまだ試聴の機会が設けられていない。
(ライブ2013はニコ生で放映され、その後にGXの発表があった)
なので、最初から予定されていたものと見るべきだろう。
万策尽きてもいないし例え尽きたとしてもい一万と一つ目の策がきっとある!
で、このタイミングでやるということは当然ライブ2018(仮)の発表と相成るだろう。
買えー! 円盤買えー! 買いまくれー!