伝統になってしまった大統領ネタだ!
でも、こういうネタだとタフが『あの男』で突き抜けてしまった。
だ、大丈夫なんですかね? あれくらい愚弄できますかね?
場所はホワイトハウス。
大統領に再就任したトラムプとイーロソが向かい合っていた。
何か露骨に偽者っぽいぞ、イーロソ。
XをTwitterに戻してくれませんかねぇ。
トラムプが語るのは勇次郎についてだ。
腕っ節だけでアメリカよりも強い男だと語る。
かつてのトラムプはまったく信じていなかったが、経験から勇次郎の凄まじさを理解したようだ。
もっとも、イーロソはトラムプの言葉をまったく信じていない。
かつてのトラムプと同様である。
だが、軍隊でも勝てないと断言するトラムプの言葉に動かされ逢ってみたいと言い出す。
こうして逢いたいと言われるまではまでわかるが実際に連れて行くトラムプであった。
こいつ、あまり学習していない!
余計なことをするな! 自我を殺しておけ!
こうしてトラムプたちは勇次郎が待っている部屋へ入る。
同時にイーロソは勇次郎がただ立っているだけでその強さを理解する。
何せフキダシを歪ませるほどだ。
地味に初めての表現である。
というか、そこまでの気を発しているのか。
勇次郎的にはこの友好条約の更新は面倒で仕方がなさそうだ。
こんなことするくらいなら息子と食事したいですよ。
息子の方はどうなったんだよ。それよりも花田もどうなったんだよ。
勇次郎はイーロソの存在にご機嫌斜めだった。
勝手に連れてきたことが不愉快らしい。
ヒナリーの時も朱沢江珠との関係があったからこそ逢ったと語っていた。
勇次郎は強さの世界の住民ではない者とあまりと逢う気がないらしい。

「犯しまくるぞキサマらッッ!!!」
性異
愛常
者
出た! ホモネタだ! まだ引っ張っている!
いや、脅しですよね。
嫌だよ、こんな脅し。
というか、トラムプもイーロソも犯したい相手なのか?
ヒナリーでもみっちゃんでもイケるみたいだからもう何でもありか……
「
だが、勇次郎、本気で犯る気らしい。しかも、乱交で。
心に響くな、言葉が重すぎる。
本当に見境がない。腐った屍さえ喰らうハイエナだ。
サムワンとかチャモワンみたいなムエタイ戦士を喰らうのもこの性癖が為したものなのか?
この様子だと勇次郎に犯されたムエタイ戦士は何人かいてもおかしくはない。
大統領さえ犯す!
影武者とはいえあの男を撲殺した猿先生に対抗して板垣先生はこの道を選んだらしい。
お前たちは何を競っているんだ。
いや、競ってはいないだろうけど。
恒例になりすぎた感のある大統領ネタだが、今回はホモネタを絡めることで新しい味を出してきた。
ホモネタで盛り上がる……ニコニコ動画かな?
不謹慎を飛び越した変な方向へ加速する刃牙らへんであったとさ。
次回に続かない。
さすがにくそみそテクニックにはならないらしい。
そういうことはヤングチャンピオンでやってもらいましょう。
なお、次回は掲載予定だ!