超人気の振り返り放送でした。
これが本気を越えた本気の歌!
その本編はもちろん、何よりも素晴らしかったのはCMを入れたこと!
本編後のCMはサツバツとしがちなシンフォギアにおいて、いい箸休めである。
なお、第1期の頃は真面目なCMだった模様。
第2期から少しずつおかしくなって、GXで大爆発した。
そんなわけで次回予告!
彷徨いつつも問い掛けを続け、いつだって強さを求めてきた。
翻弄する運命や、己を掻き乱す茫漠に負けない力はきっとある。
だがそれは、誰もが備えているからこそ気づきにくい。
EPISODE07 輝きを継ぐ、君らしく
道はひとつでないゆえに、縺れて違え、ここにまた擦過する。
この邂逅こそ即ち凶器。夏の夜に咲く笑顔を殺しにかかる。
早い地域では、いよいよ明日からシンフォギアGXの放送ですね。いい歳こいてソワソワが止まりません。今回はあまりにも金子が好き勝手にやらかしてしまっているので、これまで以上に気掛かりです。どのくらい好き勝手かというと・・・7話の途中で偉い人にマジ怒りされちゃった程です。
— 金子彰史@シンフォギアGX (@akanekotwitte10) 2015, 7月 2
ついにやってきた噂の第7話である。それだけにか、ソースで殺しにかかる謎ポエムと銘打たれているものの、雰囲気からはそれほど驚異を感じない。
感じないのだが、謎ポエムとスクショだけではうかがい知れないのがシンフォギアである。
第6話だってラスボスまで倒してのけると誰が予想できたか。
とりあえず、謎ポエムとサブタイトルからはマリアさんの空気を感じる。
輝きという単語は第4話でマリアが使っている。
どう輝くかがGXでのマリアの課題なのだ。
シンフォギアの影の主人公とも言えるマリアだけに活躍は期待したいところだが……
あの人、何かあればマリア・カデンツァヴナ・イヴるんだよなー。
スクショの方はラスボスを倒したから水着回だと言わせんばかりにバトルをしている。
ニグレドモード(結局、仮称)を使っていない。
やはり、アレはなかなかに出せるものではないようだ。
次出した時にはけっこうヤバいことになりそうな……
また、制作陣に逢いに行ってきたガリィはいつも通りだ。
シュワシュワな噴水のシャワーまで出してる。
手紙を読むのは止めて差し上げろ。
地味だ地味だ最弱だと言われたファラは造花職人になって新たな個性を手に入れようとしている。
お前らは下衆顔といいジョジョ立ちといいおっさん言葉といい、真っ当な個性を手に入れられんのか。
そして、最後の未来が謎ポエムと合わせて不安を煽る。
大丈夫かな、未来さん……
共依存が強まっているだけにそこを崩すことはありえるわけで。
第2部のスタートも波乱だらけになることは間違いない。
・アルニム 仙草と呼ばれているようだ。
いやー! 知らなかったなー!
アルニムが仙草だったなんて、きっとWAシリーズをやっている適合者も知らないよー!
すごいビックリー!
・イグナイトモジュール 暴走時の出力による攻撃力上昇、理性を保っていることによる技術の行使や戦術的な判断、加えて防御力まで上がっている。
ニグレドモードは完璧に隙がないのだ。
おかしい。暴走のリスクがあるとはいえ、これは話が上手すぎる。
何か裏がありそうなのですが、それは……
なお、ニグレドモードと呼ぶかは謎のまま。
正式名称が明らかになるまでは、便宜上ニグレドモードと名付けておきます。
あ、多分どこかでGXDモードとかは出る気がします。GXだし……
・ダウルダブラのファウストローブ ダウルダブラは完全聖遺物ではなく、聖遺物の欠片をファウストローブとして加工したもののようだ。
錬金術版シンフォギアだった。
そんなダウルダブラもあっさりと破壊されたのであった。
とはいえ、ファウストローブが1発ネタとは思いにくいので、これからも出番はありそうだが。
……オートスコアラーが纏うとか。
・想い出の焼却
改めて想い出が失われることを触れたということは、これから想い出が失うような出来事が起きるのだろうか。
「想い出を失う」という設定は想い出がテーマのWA3における最大級のギミックだった。
WA3のファルガイアは水の海がなく砂の海が広がる小さな花ひとつ芽吹かない荒野な世界観だ。
だが、10年前までは水の海があり緑のある世界観だった。
登場人物全員がそのことに違和感を持たず、荒野の世界を当たり前として受け入れているのは、緑溢れるファルガイアの想い出を失ったという設定がある。
世界観の根底に関わってくるほど「想い出を失う」ことは大きいのだ。
GXでも大きな意味を持ってくるのか……
・しないフォギア 第3巻からしないフォギアが入るという豪華仕様!
第2期の2倍のしないフォギア!
これは嬉しいと言わざるを得ない。
わかっている喃、金子……
第1巻と第2巻はライブチケットで釣り、第3巻からはしないフォギアで釣る。
キャラソンといい相変わらず商魂たくましいシンフォギアであった。
なのに、あまりあざとさを感じないのがシンフォギアの偉いところでもあった。
・ハンペン?
振り返り放送で気付いたのだが、背景のポスターがハンペンっぽいような……?
・雑誌ピンナップ 雑誌のピンナップは水着!
まぁ、夏ですからな。あと美少女アニメですからな。
血涙するし様子もおかしいけど。
そこであろうことかエルフナインが女物の水着を着ていた。
お○んぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉ!
あ、金子のおっさんが宣伝しレイアの中の人がヒロインを演じている「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」をまとめて見ました。
面白かったデス!