戦姫絶唱シンフォギアGX EPISODE13予告





歌っているのは大人キャロルなのに、ジャケットは子供キャロルの不思議。
そういえば、第8弾は敵が歌う法則?

答えを求めた少女は狂い咽び、闇の果てに向かって叫ぶ。
過酷・残酷に抗えず、捻じれていく祈りを救うべく、
この手はたとえ、何度傷ついても伸ばし続ける。離しはしない。

EPISODE13 正義を信じて、握り締めて
信じる未来‐ゆめ‐があるならば、響き合う鼓動は止められない。
君と行こう、一緒に。どこまでもふたり、手を取って。

最終話は予想通りにして期待通りの「正義を信じて、握り締めて」!
もはや伝統である。
何も言うまい。何も言えない。

ラストアルティメット謎ポエムファイナルは最終話だけあって盛り上がりを見せている。
後半部は言うまでもなく「Exterminate」の歌詞からの引用だ。
キャラソンと本編の密接な関わりは言うまでもないが、OPやEDも深く絡んでいるのがシンフォギアである。
こりゃ最強必殺技「Exterminate」が炸裂しますね……
まぁ、「Glorious Break」が出る可能性もあるけど。
それとも「Exterminate」と「Glorious Break」の激突。

スクショはまたも全員集合。
とりあえず、調はまーた巨大ロボになるようだ。
何か切ちゃんも巨大ロボのレバーを握っているように見えなくもない。
もしや装者全員合体で夢の装者ロボ完成……?
暴走したチフォージュ・トチョーと決戦を繰り広げる……?
こうなっても誰も文句を言わないだろう。
だって、最終話だもの。

……って、最終話?
う、嘘だ! 来週からGX第3クールが始まるんだ!
そうだ、そうに違いない!
違いないんだ!


・イグナイトモジュール アルベドフェイズとルベドフェイズ及びその運用と作戦について述べられる。
とっておきたかったとっておきに見えて、わりとあっさり触れられたこの2つのフェイズだった。
まぁ、シンフォギアではとっておきたかったとっておきがわりとあっさり使い捨てられるのはよくあることだ。
カ・ディンギルとかS2CAツインブレイクとか。
盛り上がりに盛り上がりを重ねるマヨネーズをかけまくるようなスタイル。

また、各フェイズの名前が正式決定したのだった。
面白い設定だけにこれから再利用されることはあるのだろうか。
まぁ、使い捨てられてもシンフォギアらしいのだが。


・世界を壊す歌 何かスゴい歌らしいぞ!
「オートスコアラーの4機はその譜面に、壊される刹那の悦びを刻む」とあることから、楽しそうにやられるのは必須事項らしい。
まぁ、みんな楽しそうに逝きましたからな……


・S2CA・ヘキサコンバージョン いろいろと割れた読み方ですがヘコサコンバージョンで確定した。
ありがたや。
なお、間違えた人もいる模様。
小生だ。

奇跡を奇跡でなくすからこその「奇跡の殺戮」のようだ。
元よりS2CAは奇跡を奇跡以下として制御するのがその運用法の大前提である。
S2CA・ヘキサコンバージョンは離れ業でありながらS2CAの前提を抑えていたのだった。
第2期では第1期の最後の奇跡を奇跡以下にして、GXでは第2期の最後の奇跡を奇跡以下にしたことから、前シリーズの奇跡を奇跡以下にするのが伝統か。


・マムやダーク†マリアの正体 あらすじで防衛システム以上は触れられていない。
それ以上でもそれ以下でもないということなのか、あるいはまた出番が出てくるから後に触れるということか……
not設定マニアの金子彰史が設定していないはずがないので今後の補足に期待したい。


・シンフォギアグッズ情報 デエエエエエエエエエエエエエエス!?
アニメちゃんのTシャツはやっぱり電光刑事バンだったんですね……