鉄血のオルフェンズ感想第5話



151101-001

抜剣ッ! オールセーフティーリリースッ!!
……第1期と第2期は外しているから当たるといいなー。
わりとマジで……
というわけで、ガンダム感想。

鉄華団、宇宙へ行く。
せっかくの火星なのに留まる気はないようだ。
まぁ、ガンダムと言えば宇宙ですからね。
ゲーム化した時に宇宙戦はあまり面白くないのが悩みの種だ。

151101_01

ヒロインの座は渡さねえぞとアトラも鉄華団入りだ。
あかん、薄い本が厚くなる。
いつも以上にホモ……男臭いガンダムだから先行きが不安だ。
ん? ノンケがいないからむしろ安心か?

151101_02

やっぱり、髪型で目線が隠れるオルガ。
隠れるカットは減ったのでたまに隠れると元気が出る。
そのうち、ガンダムに乗った時も隠してみるか?
そして、VSシリーズに出場時に覚醒した時に隠れる。

151101_03

あっさりと宇宙に出たものの航路を内通されたのでギャラルホルンに狙われる。
ここでダーティプレイが得意の三日月は早速不意打ちだ。
驚くべきことに飛び道具を持っている。
これでメイン射撃には困らないな!
MS戦では格闘戦ばかりだが、確殺2連射が得意なだけあって射撃もできる三日月であった。

151101_04

気になる宇宙での正装はノーマルスーツ。
上半身裸じゃないのかよ!?
というか、それなら地上でもノーマルスーツ着なよ!
いや、いろいろな設定の兼ね合いからこうするのもわかるけど!
これで宇宙でも裸なら(無駄に)伝説になれたのに……

151101_05

さらに鉄華団の戦艦も登場だ。
うわ、ブリッジがメッチャ錆びていらっしゃる……
ハイテクのはずなのにローテクが目立つのが今回のガンダムだ。
上半身裸とか。

151101_06

宇宙でも強い三日月だがさすがに不慣れなのか追い詰められる。
そこでメイスゲットで反撃だ。
というか、メイスを手にした途端にやたらと動きが良くなる。
これほどの質量だと重量バランスがむしろ崩れそうなのだが……
何にせよ火星蛮族はこの瞬間から宇宙蛮族へクラスチェンジだ。
結局は蛮族。

151101_07

だが、さすがにイケメン2人には分が悪く腕部を破壊されかける。
いきなり壊れるとは豪勢なガンダムだ。
ガンダムSEED DESTINYも見習って差し上げろ。
でも、フレームは壊れていないので安心か。
装甲を入れ替えてガンプラを出せるぞ!
そして、相手が前回首を絞めた相手、顔見知りとわかっても躊躇を一切見せない三日月はさすがだ。
頼れる奴め。

もっとも、エースが相手なので2連射とはならずだ。
ここが宇宙で良かったな。地上なら2連射を食らっていたぞ。
ライバルキャラとの緒戦は無事に済んだものの三日月が押されて終わった。
まぁライバルキャラが量産機で健闘できるのは最初だけで、後半になるとワンオフ機を発注することになるから安心だ。

151101_08

オチはおっさん。
これにて大人はほとんど消えた鉄華団であった。
あっさりと御役御免になる辺り、この人の人生プランは甘かったようだ。
そして、鉄華団の経営プランもどうなることやら。
とりあえず、倒した敵の機体は回収しないと。
……今回のは回収できてなさそうだなぁ。


拍手レス
>あれは、殴られても投げられても刀を放さないっていう武蔵側の描写だと思いましたが。お互い刀放さないんで殴った勢いで勇次郎まで吹っ飛んだってことで たしかに武蔵側の視点で見ても凄いですね。
結論、どっちも凄い描写。

>シリーズプレイヤーの心を抉ってくる第4真竜。・・・・・・を、フルボッコにする図。 https://www.youtube.com/watch?v=N586zZKxGwg 何でスタッフはエメルを弄ろうとするんですかねぇ……
いや、エメルはナナドラで一番好きなキャラですけど。