鉄血のオルフェンズ感想第33話



何か大分溜まっていたガンダム感想。
早くVSシリーズの続編が出ないかなー。

前回のあらすじ!
ついに(2クール目では)初の死者が出た。
前回のあらすじ終了!

鉄華団地球支部は事務の全てを裏切り者のラディーチェに任せていた。
終わってからわかる内部事情の脆さである。
武闘派ヤクザらしいと言えば武闘派ヤクザらしいが……
これからはインテリヤクザの時代だな!

マクギリスはギャラルホルンを掌握した後は火星の権限を鉄華団に渡すと爆弾発言する。
ヤクザが火星を支配するのか-。
意味合い的には九州を支配するということだな!
でも、組織の肥大化による歪みを見せられた後だから、支配してもとんとん拍子に行く気があまりしない。
とりあえず、忠誠心のあるインテリをもうちょっと雇おう。

だが、タカキは友が死んだし妹のこともあるしで、カタギに戻る覚悟をする。
まるでヤクザだな……
皆はそれを止めずに送り出すのだった。
そこはあまりヤクザじゃないな……

とりあえず、鉄華団はもっと安全なシノギを手にしたいところだ。
基本的に脳筋なのが難点だし、そこの強化すると同時に商売に結びつけたい。
そうなると十年単位の計画が必要かも。
鉄華団の発展はまだまだ時間がかかりそうだし、そうなると2クールで収まる気がしない。
3世代に渡って描く物語にすれば……
ん? 何か同じテーマのガンダムがあったような?