鉄血のオルフェンズ感想第39話



ゲームを止めるためにゲームをやっていました。
というわけでガンダム感想。

前回のあらすじ!
三日月がMAを破壊したが身体がさらに動かなくなったぞ!
重要な回なのに端折るな。

イオク様は鉄華団に(逆)恨みを持つため、余計なことをしでかそうとする。
結果、タービンズが狙われることになる。
これで鉄華団に被害が及ぶのならまだしも、タービンズに被害が及ぶとなればただのとばっちりだ。
イオク様は無能な上に絶大なヘイトを集める奸雄である。
なお、様付けするのは呼び捨てにするほど親しみを感じないためである。
ミストさんみたいな。

名瀬はタービンズを結成した経緯を語り出す。
ただのハーレムじゃなくちゃんとした目的や思想があるのはいいのですが、何か凄い死亡フラグっぽいのですが……
さらにあらぬ嫌疑によって追われの身となる。
余計、死にそうなのですが……

身体のほとんどが動かなくなった三日月だが、バルバトスと繋がっていれば普通に動く。
その手があったか!
それがなくても普通に腕を動かして食べたりはできるみたいだ。
とはいえ、一人では歩けない身だろうし今後が辛そうだ。
ハッシュがいて良かったな。
ハッシュもまさかこんな便利な人になるとは思わなかったよ。

そんな三日月にアトラは積極的に迫る。
明らかに子作りする気だ!
立派に三日月の世話をしそうだしこれ以上ない物件だ。
胸がない以外は。
ま、まぁ、そこは各々の好みだからどうでもいいか……

それはともかく名瀬はピンチである。
ラフタも昭弘に惹かれているし身内まで殺しにかかっている。
名瀬が死ねばオルガのメンタルがさらにヤバくなる。
こんな状況下で一人だけ脳天気なイオク様が恨まれるのは必然であろう。
魔界のデーモンたちがお前の命を狙っているぞ……