刃牙道感想 第167話「義と剣」



佐賀県とバキのコラボが行われた!(公式サイト
バキSAGAを絡めなかったことだけが惜しい……

・今回のあらすじ
花山が武蔵を倒しかけるが腹を斬られた!

腹を斬られるのはいくら花山でも不味かろう。
背中の耐久力は正面の7倍なら、正面の耐久力は背中の1/7だ!
故に一太刀で致命傷!
これで決着、らしいが何とか死なんでいて欲しいのですが……
花山も意地張らずに救急車を呼んでもらおう。

腹を斬ったのは脇差しだった。
超ショートレンジで振り切るには脇差しでなければいけなかったのだろう。
つまり、花山が脇差しを返していなければ……
というか、呑気に観戦しているジジイが刀を渡さなければ……

腹を斬られたものの花山はパワーにおいては武蔵を上回っていた。
これは武蔵のパワーが言うほど大したことがないのか?
それとも花山のパワーがとんでもないのか?
武蔵のパワーは本部の剛力を凌駕しているはずなのに……
本部の剛力を凌駕するくらいなら金竜山にもできらぁ!

幸いなのは腹を斬られたのはサラシの上からということか。
サラシは腹を斬られた時のために存在するのだ!
……モツがポロッと行かなければ生存の可能性はあるはず……

これで烈に続き花山も斬られた。
刃牙の友が2人も命を散らしたのだ。
いや、花山はまだ死んでいないけど大ピンチであることには変わりない。
これには刃牙もそろそろいい加減真面目に怒ってもいいはずだろう。
素手の格闘家が帯刀した侍に斬られ続けるというのは、やっぱり絵面として盛り上がらないわけだし刃牙を生け贄に捧げよう!
死ね、刃牙!

刃牙なら死なないだろうし、そうなれば武蔵を止めてくれるだろう。
うん、そうだ、そうに違いない。
今、怒りの刃牙が武蔵の前に立ち塞がる!
本部流機関銃を携えて現れたら、武蔵以上に引く。