今年もよろしく稲穂スタジオ。
というわけで、2021年の豊富とか2020年の振り返りとか。
・2020年の振り返り まず始めに猛省。
何せ2020年は稲穂スタジオとしての活動をしていない年でした。
予定していたアスクギアのアップデートを全然やっていません……
すまぬすまぬ……
作業自体はしていたのですがかなりの鈍行運転でした。
南無。
これは言い訳のしようもないくらいにだらけていたからです。
いや、ホント、すみません……
その上で言い訳すると新しいマップ表現への挑戦とかしていました。はい。
サボっていた間に何をやっていたかとなればゲームをやっていました。
ことゲームに関してはかなり充実した年でした。
楽しかったです(小並感)
ただだらけるだけじゃなく、この経験を創作に活かしていけたらなぁと思います。
・2020年に遊んだゲーム というわけで、せっかくなので2020年に遊んだゲームを言及しまーす。
その1 機動戦士ガンダムエクストリームバーサスマキシブーストON 2020年と言えばやっぱりこれですね。
もう家庭用の新作は出ないんだろうなぁと絶望していた矢先のまさかの移植。
6年間やり続けたフルブ及びPS3からやっと卒業できました。
ゲーム自体の完成度も素晴らしく発売から遊び続けています。
楽しい……楽しい……
不満点はプレイヤーマッチのデフォルトの設定が戦績保存なしのおかげで、戦績保存ありの部屋がほとんど存在しないことですね。
みんな、もっと勝率比べ合おうや……
その2 ゴーストオブツシマ 流行っていたので買ったのですがごく普通に面白かったです。
ごく普通に面白かったのでちょっとコメントに困るのが正直なところではありますが。
ステルスゲー要素がけっこう強めだったのが楽しめました。
ステルスゲー、好きなんですよね……
プレイし立ての頃は主人公境井仁のモブ顔に困惑していましたが、プレイを重ねるごとにええやん……と感情移入していきました。
モブ顔なんですけど言動と行為はとにかく格好いいんですよね、境井仁。
でも、やっていることは卑怯なので脳内で本部以蔵に変換しながら遊んでいました。
ついでに敵の大将格はメッチャホモ顔だったので、いつケツを掘られるのかとビクビクしていました。
ケツは掘られませんでした。
その3 One Step From Eden 超スピードロックマンエグゼ。
常時トランザム状態のゲームスピードに目を回しながらプレイしたのですが、慣れていくごとに対応できて楽しくなっていきました。
全キャラクリアした今となれば意味のあるゲームスピードだったなと思います。
最近、アップデートがあったそうなのでまた遊びたい所存。
こちらは一番創作の肥やしになったゲームかなと思います。
次回作に位置の概念は組み込みたいですね……
その4 メギド72 WAMMがサービス終了したことで無事唯一継続しているソシャゲになりました。
今年はガチャ大爆死が相次いだことで、去年ほどがっつりとは遊びませんでした。
とはいえ、エンドコンテンツの心深圏は毎日遊んだり、加入キャラ即☆6は欠かさないようにしていました。
普通に遊んでるじゃねえか。
遊ぶ度に創作意欲をくすぐられるので、それだけでもプレイした価値があるゲームでした。
次回作はけっこう影響受けるかと存じます。
戦闘システムは特許があるため、パクれば訴訟ものなので思想的な部分を上手くアレンジできればなぁと。
その5 Fall guys SNSで人気を博したバトロワゲー。
何か妙にハマって今も遊んでいます。
何というか、対戦ゲーなのに誰も傷付かないんですよね、このゲーム……
普段はマキオンで如何に対戦相手の人生を否定するかを考えてプレイしているから癒やされる……
その6 デモンズソウル ねんがんのPS5を購入したのでプレイ。
PS3版は当時地の底についていた私のフロムへの評価を覆すほどの傑作でしたからね……
なお、その後、ダクソシリーズが出る度に評価が下がっていった模様。
評価としてはプレイ感覚はデモンズそのまんまだったので面白かったです。
そのまんま過ぎてプラスアルファはありませんが、変に改変して原作の面白さを損ねるよりはいいかなと。
とっても懐かしい気持ちに浸れて良き経験でした。
……デザイン面は変に改変して原作の良さを損ねているのですが。
その7 ウォッチドッグスレギオン PS5を買ったのでせっかくだからと購入。
安売りしていたのも理由の一つ。というか、大半。
世間的な評判はいまいちなのですが、シリーズ初体験なのもあってけっこう楽しめました。
システムの特徴としては操作キャラは全員モブなことですね。
町中を歩いているモブをスカウトして操作キャラにする……というコンセプトだけなら楽しそう。
なのですが、実際のところは、何というか、思い入れのないキャラを動かしてもあまり楽しくない……
キャラごとに異なった技能が設定されていてそれが個性となっているのですが、そのおかげで一キャラあたりのやれることが少なくなっているのもマイナス。
加えて何よりも「特にバックストーリーのないモブ」が「知ったような顔でまるで物語の主役のように口を出してくる」ことの違和感が強すぎてストーリーはあまり楽しめませんでした……
DQの主人公みたいな喋られない存在には一定の意味や価値があったんだと再認識。
その8 リトルウィッチノベタ 通称ロリダークソウル。
でも、その名前ほどダクソ感はない感じですね。
道中がわりと雑に進めるからダクソ感がないのかも。
ゲーム内容としてはけっこうシビアな難易度。
ただ地獄のようなディレイがダクソ3を思い出させてぐぬぬとなりました。
頼むからディレイは勘弁してくれ……!
気持ち良く回避できん……!
その9 スパイダーマンマイルズモラレス PS5を買えたので買ってみましたシリーズ。
普通に面白かったのは面白かったのですが、攻撃は常に自動ロックオン、防御は警告が出たら回避ボタンを押すというシステムの都合上、「プレイさせられている感」が非常に強かったのはマイナス。
特に防御は相手の攻撃を受けない位置取りとかそういう概念がないんですよね……
反応してボタンを押す以外にやることがない。
そんなスパイダーマンの個人的にお気に入りなのはQTEイベント。
QTEイベントを自動でやってくれる設定があるんですよ! すげえ!
なのでマッハでONにしました。
これ、全てのゲームで標準搭載してくれないかなぁ。
その10 サクナヒメ 現在進行形でプレイ中。
よく考えられてデザインされているなぁと大変勉強にさせてもらっています。
米うめえむしゃむしゃ。
どうでもいいけど、プレイ中に2代目野見宿禰の顔が頭に浮かびます。
サクナとスクネって名前が似てますからね。似てねえよ。
そのうち、四股で大地の邪気を払うことを期待しております。
・2021年の豊富 アスクギアのアプデを終わらせて次回作の企画を動かしたいなぁと思います。
アプデに関してはやりたいことなので必ずやりたいです。
ユアの両親の話とかエスティアとミゾカの関係とか、プロットはできているので形にしたいんですよ……
形にしないことには終われないというか。
そんなわけでのんびりと待っていただけると嬉しいでーす。